主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

文字の大きさ
上 下
277 / 386

アラン様とは、マブダチかも知れません(277話)

しおりを挟む
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第277話~

私とアイリスちゃんとエリカちゃんとマリー様とアリス様とジュリーちゃんとイオン様とエリック君とアラン様の9人でお菓子を作る為にキッチンにきています。

「それでお菓子作りの分担ですが……
アイリスちゃんとエリカちゃんとマリー様がプリンの担当をお願いします。

アリス様とジュリーちゃんとイオン様とエリック君とアラン様は、クッキーの担当をお願いします。

私は、プリンとクッキーを作るを教えます」

私は、エリカちゃん達を見渡しました。
そしてお菓子作りの分担をお願いしました。

「解りました、アンジュ様。
プリン作りは、まかせてください」

アイリスちゃんは、私にプリン作りを任せられるのが嬉しくてニッコリと笑いました。
プリンを作るのをまかせてほしい事を伝えました。

「解りました、アンジュお姉ちゃん。
プリンを作るのは、まかせてください」

エリカちゃんも私にプリン作りを任せられるのが嬉しくてニッコリと笑いました。
プリンを作るのをまかせてほしい事を伝えました。

「は、はい、プリンを作るのは、まかせてください」

マリー様は、自分の両手を前で握り締めました。
そしてプリンを作るのをまかせてほしい事をお願いしました。

「解りましたわ、アンジュ様。
クッキーを作るのは、まかせてくださいませ」

ジュリーちゃんは、私にクッキー作りを任せられるのが嬉しくてやんわりと微笑みました。
そしてクッキーを作るのをまかせてほしい事をお願いしました。

「わ、解りましたわ、アンジュお姉様。
クッキーを作るのをまかせてください」

アリス様は、自分の両手を前で握り締めました。
そしてクッキーを作るのをまかせてほしい事をお願いしました。

「解ったよ、アンジュお姉ちゃん!
クッキーを作るのをまかせてくれ!」

エリック君は、二って笑い親指を立てました。
そしてクッキーを作るのをまかせてほしい事をお願いしました。

「解りました、アンジュお姉様。
クッキーを作るのは、まかせてください」

イオン様は、私にお願いをされるのが嬉しかったらしくニッコリと笑いました。
クッキーを作るのをまかせてほしい事をお願いしました。

「ああ、解ったぞ、アンジュ!
クッキー作りは、任せろよな!」

アラン様は、私にクッキー作りを任されるのが嬉しくて二って笑いました。
クッキーを作るのをまけせてほしい事を伝えました。

「それでは、お菓子を作るのをお願いします」

私は、頭を深々と下げてアイリスちゃん達にお菓子を作るのをお願いしました。

「プリンの材料は、牛乳400ccとクリーム100ccと卵6個と砂糖を大さじ5杯です。
カラメルソースは、砂糖大さじ4杯と水400ccです。

クッキーの約5㎝のを18枚の材料は、薄力粉が約120gとバターを約50gと卵黄1個分とグラニュー糖約40gと塩を少々が必要なのですよ」

私は、プリンとクッキーの作るのにいる材料を思い出しながら伝えました。

「なあ、アンジュ、味に濃くするために無機シアン化合物を入れないか?」

アラン様は、少しだけだけ考え込みました。
毒物の無機シアン化合物を入れるのを提案しました。

「い、入れませんよ。
毒物でないですか!?」

私は、アラン様が毒物の無機シアン化合物を入れるって言葉を聞いて驚きの声を出して毒物な事を知らせました。

「そうか……
ならば酸味をきかせる為に塩化水素酸を入れるか?」

アラン様は、私の言葉を聞いて少しだけ考え込んで塩化水素酸を入れるかのか質問しました。

「い、入れませんよ。
そんな物を入れたら体がどろどろに溶けますよ!?」

私は、アラン様の塩化水素酸を入れるのかって質問を聞いて大声を出して体がどろどろにとける事を指摘しました。

「しかたがないな。
では、フッ化水素で構わないぞ」

アラン様は、二って笑い親指を立ててフッ化水素を入れるので我慢する事を知らせました。

「それも劇物の毒物です。
いったい誰を殺すつもりですか!?

って言うかアラン様、わざと言っていますよね?
昔のアラン様だったら解ります。
今のアラン様は、食べれない物の区別がつくはずです」

私は、アラン様のフッ化水素を入れるって言葉を聞いて毒物だと突っ込みを入れました。
そしてジトーとアラン様を見つめました。
わざと毒物を入れるって事を言っているのか質問しました。

「ばれたか。
ついアンジュをからかいたくなったんだよな」

アラン様は、意地悪ぽく微笑みました。
私をからかいたくなった事を知らせました。

「アラン様の意地悪……」

私は、涙目でアラン様を睨む様に見つめました。
アラン様が意地悪な事を知らせました。

「ごめんって機嫌治せよ。
今度何か言う事を聞いてやるからさ」

アラン様は、優しく微笑んで私の頭を撫でて機嫌を治す事をお願いしました。

「うぅ……
解りました……
約束ですからね……」

私は、恨めしそうにアラン様を見つめました。
アラン様が何でも言う事を聞いてくれるのを約束しました。

「ああ、約束だ!」

アラン様は、私の顔を覗き込んで二って笑いました。
そして何でも言う事を約束しました。

私は、なんだかアラン様とのこのやり取りが悪くないと思いました。
こう言うのが男友達とのやり取りだと思いました。
マブダチってのがこう言うのだと思いました。


ーTo Be Continuedー
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

【ママ友百合】ラテアートにハートをのせて

千鶴田ルト
恋愛
専業主婦の優菜は、娘の幼稚園の親子イベントで娘の友達と一緒にいた千春と出会う。 ちょっと変わったママ友不倫百合ほのぼのガールズラブ物語です。 ハッピーエンドになると思うのでご安心ください。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

処理中です...