主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

文字の大きさ
上 下
276 / 386

お菓子作りの仲間が増量中です(276話)

しおりを挟む
☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第276話~

私は、アリス様とエリカちゃんとアイリスちゃんとジュリーちゃんとイオン様とエリック君とマリー様の8人でお菓子を作る事になりました。
私達は、お菓子を作る為に食堂のキッチンを借りに向かいました。

「あれ?
アンジュ達でないかよ。
こんなところでどうかしたのか?」

アラン様は、私達に気がつくと私達に近づいてきました。
きょとんと首を傾げてこんなところでどうかしたのか質問しました。

「実は、アイリスちゃん達と一緒にお菓子を作る事になりました。
だからキッチンに向かうところです。

アラン様は、特訓がもう良いのですか?」

私は、エリカちゃん達と一緒にお菓子を作る事を知らせました。
アラン様に特訓は、もう良いのか質問しました。

「本当は、もう少し特訓をしたかったんだがな。
でも魔力切れなんだよ。
今練習している技は、魔力を使う技なんだ。
だから今日の訓練は、終わりだ。
完成したら戦おうぜ」

アラン様は、強くなるのが楽しみみたいでニコニコ笑顔になりました。
そして技が完成したら戦う事を提案しました。

「クスッ、良いですよ。
アラン様の技が完成したら戦いましょう」

私は、強くなる事を子供が新しいおもちゃで遊ぶ様に話す様子で可愛らしく思いました。
だからクスッて笑いアラン様の技が完成したら戦う事を約束しました。

「本当か!?
約束だぞ、アンジュ!」

アラン様は、技が完成したら私が戦う約束をしたのを見てニコニコ笑顔になりました。
親指を立てて二って笑い私と戦うのを約束しました。
私は、戦う事が好きなのがなんだか男の子みたいで可愛らしいなって思いました。

「そう言えばお菓子を作るんだよな。
俺も一緒にお菓子を作るぞ!
前にアンジュから料理を教えてもらってからだいぶと料理の腕が上がったんだぞ。
俺の料理の腕を見て驚くなよ」

アラン様は、私と一緒にお菓子を作る宣言をしました。
そして二って笑い私がアラン様が料理を作るのが上達したのを見て驚く事を知らせました。

「良いですよ、アラン様。
アラン様も一緒にお菓子を作りましょう。
確かに遊園地で食べた弁当は、美味しかったです。
アラン様の料理の腕がどこまで上がったのか楽しみにしていますね」

私は、アラン様に一緒にお菓子を作る事を賛同しました。
そしてアラン様の料理の腕がどこまで上がっているか楽しみにしている事を知らせました。

私達は、アラン様も一緒にキッチンに向かいました。

「それでは、何か作りたいお菓子とかありますか?」

私は、キッチンでエリカちゃん達を見渡しました。
作りたいお菓子を質問しました。

「そうですね……
定番のクッキーとかアンジュ様特性のプリンとか作ってみたいです」

アイリスちゃんは、少しだけ口元を押さえて考え込みました。
クッキーとプリンを作りたい事を提案しました。

「クッキーとプリンですか……
作るお菓子は、クッキーとプリンで構いませんか?」

アイリスちゃんにクッキーとプリンを作りたいって言葉を聞いて口元を押さえて考え込みました。
そしてエリカちゃん達に作るお菓子は、クッキーとプリンで大丈夫なのか質問しました。

「エリカもクッキーとプリンを作りたいって思っていました。
作るお菓子は、それで大丈夫です」

エリカちゃんは、お菓子作りが嬉しくてニッコリと笑いました。
作るお菓子は、クッキーとプリンで大丈夫な事を知らせました。

「私(わたくし)も作るお菓子は、クッキーとプリンで大丈夫ですわ。
ただ私(わたくし)では、あんまり役に立たないと思いますわ……」

ジュリーちゃんは、やんわりと微笑みました。
作るお菓子がクッキーとプリンで大丈夫な事を知らせました。
そして苦笑いを浮かべてジュリーちゃんがお菓子作りが役に立たない事を伝えました。

「わ、私も作るお菓子は、クッキーとプリンで大丈夫です。
アンジュ様のお菓子作りの手助けになれる様に頑張らせてもらいます」

マリー様は、お菓子作りをクッキーとプリンで大丈夫な事を知らせました。
そして自分の両手を軽く握り締めました。 お菓子作りの手助けになれる様に頑張る事を知らせました。

「そ、その……
私(わたくし)も作るお菓子がクッキーとプリンで構いません。
でも料理をした事がありません……
だから上手にお菓子が作れるのか不安です……」

アリス様は、お菓子作りがクッキーとプリンで構わない事を知らせました。
そして自分の両手を前で握り締めました。
料理を作った事がないからお菓子を上手に作れるのか不安な事を知らせました。

「俺も作るお菓子がクッキーとプリンで構わないよ!
アンジュお姉ちゃんの作るプリンもクッキーも凄く美味しいから今からお菓子を作るのが楽しみだよ!」

エリック君もお菓子が作るのが楽しみみたいでニコニコ笑顔で答えました。

「僕も作るお菓子がクッキーとプリンで構いませんよ」

イオン様は、ニッコリと笑いお菓子作りがクッキーとプリンで構わないって賛同しました。

「俺もお菓子作りがクッキーとプリンで構わないぞ。
そう言えば料理は、したことがあるんだがな。
お菓子作りは、したことがないんだよな……
だからなんだかお菓子を作るのが楽しみだぞ!」

アラン様は、お菓子作りがクッキーとプリンなのを賛同しました。
そして二って笑いました。
お菓子は、作った事がないから作るのが楽しみな事を知らせました。

「それでは、プリンとクッキーを作りましょう。
ねえ、ジュリーちゃん、アリス様、お菓子作りは、楽しんでやるものです。
ですから足を引っ張るとか失敗するとか考えたら駄目です。
アリス様、ジュリーちゃん、お菓子作りを楽しみましょう」

私は、プリンとクッキーを作るのを賛同しました。
そしてアリス様とジュリーちゃんに優しく微笑みました。
そしてお菓子作りを楽しむ事を知らせました。

「ありがとうございますわ、アンジュ様。
そう言ってもらえるのでしたら楽しんでお菓子を作りますわ」

ジュリーちゃんは、私の気持ちが嬉しくて嬉しそうにやんわりと微笑みました。
お菓子作りを楽しんで作る事を知らせました。

「ありがとうございますわ、アンジュお姉様。
私(わたくし)も楽しんでお菓子を作りますわ」

アリス様も私の気持ちが嬉しくてニッコリと笑いました。
お菓子作りを楽しんで作る事を知らせました。

私は、アリス様もジュリーちゃんもお菓子作りを楽しんでくれるみたいで安心しました。

やっぱりお菓子作りは、楽しんでお菓子を作るのが料理が上達する秘訣だと思いました。
そしてアイリスちゃん達とのお菓子作りが楽しみで仕方がありませんでした。


ーTo Be Continuedー
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

アイドルグループの裏の顔 新人アイドルの洗礼

甲乙夫
恋愛
清純な新人アイドルが、先輩アイドルから、強引に性的な責めを受ける話です。

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

【ママ友百合】ラテアートにハートをのせて

千鶴田ルト
恋愛
専業主婦の優菜は、娘の幼稚園の親子イベントで娘の友達と一緒にいた千春と出会う。 ちょっと変わったママ友不倫百合ほのぼのガールズラブ物語です。 ハッピーエンドになると思うのでご安心ください。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

処理中です...