主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

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ヒーローは、突然現れる、パート1(247話)

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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆


(247話と248話は、同じ時間軸です)

~第247話~ 

☆ヒーローは、突然現れる、パート1☆

(この話は、カレンの視点です)

私は、家が貧乏で1番下っ端の貴族って事でバカにされていました。
そして私よりもくらいの高い貴族のポッポ様にストーカーまがいの事をされていました。

「カレン、何処だ!?
ポッポ様が会いに来てやったぞ!!」

ポッポ様は、学校の放課後に私を探して大声で出して校舎の中を歩き回りました。
私は、ポッポ様が怖くて廊下の物陰で隠れてポッポ様をやり過ごそうとしました。
私は、ポッポ様の呼ぶ声が離れて行くのを聞いて安心して胸を撫で下ろしました。
そしてゆっくりと物陰から出ていきました。

「やっと見つけたぞ、カレン!!」

ポッポ様は、私を後ろから抱き着きました。

「キャ、キャーー!?」

私は、ポッポ様にいきなり抱き着かれて悲鳴を出して驚きの声を出しました。

「そうか。
そんなにも俺に抱き着かれるのが嬉しいのか。
だったら存分に抱き着いてやるぞ!」

ポッポ様は、私が喜んでいるって勘違いをして私に抱き着いて頬っぺたをすりすりとしました。
私は、この悪夢が早く終わればって思い涙目になりました。
突然ポッポ様の体が側に歩いていた男性に当たりました。
男性は、この世の者って思えないくらい綺麗でした。
私は、あまりにも男性が綺麗でうっとりと見つめました。

「あーー!?
なに人にぶつかっているんだ!?」

ポッポ様は、ぶつかってきた男性を睨んでポッポ様にぶつかった文句を言いました。
男性が振り向くとどす黒いオーラを纏い今にもポッポ様を殺そうとしているかもって思えるほど迫力がありました。

「ひっ!?
お、俺に何か合ったらパパが黙っていないぞ!!」

ポッポ様は、涙目で男性を睨んでポッポ様に何か合ったらパパが許さない事を知らせました。
男性は、右手をポッポ様に向けました。

「……『ダークニードル』」

男性は、ポッポ様に向かって沢山の黒色の針を放ちました。

「う、うわーーー?!」

ポッポ様は、体すれすれに黒色の針が通り過ぎて行くと悲鳴を出して地面に座り込みました。

「害虫は、早めに駆除するに限りますね」

男性は、甘いスマイルを浮かべてポッポ様を害虫だと例えました。

「だ、誰が害虫だ!?」

ポッポ様は、害虫扱いをされて顔を真っ赤にして怒ってみせました。

「何がって言わないと解りませんか?
やっぱり害虫は、駆除しないといけませんね」

男性は、どす黒いオーラを纏っていて背後に魔王の様な般若の様な鬼の様な似た感じの者が見えました。

「ひ、ひーーーー!?」

ポッポ様は、男性に殺されるって思いました。
だから口から泡を出して倒れて気絶をしました。

「あ、あの……助けていただいてありがとうございました……」

私は、男性に近づいて頭を深々と下げてポッポ様から私を護ってくれた事の感謝を表しました。

「構わないさ。
人の命にかかわる事ですからね」

男性は、甘いスマイルを浮かべて私の命にかかわる事だから助けてくれた事を知らせました。

「あ、あの……あなた様の名前を教えてもらえませんか?」

私は、恋する乙女の様に顔を赤らめてうっとりと男性を見つめて男性の名前を質問をしました。

「アンジェリーナ・メルシエさ。
また機会が合ったら会う事があるでしょう」

アンジェリーナ様は、甘いスマイルを浮かべて私のほっぺたを触りましたアンジェリーナ様の名前を知らせました。
右手を軽く振って去って行きました。

「アンジェリーナ・メルシエ様……」

私は、優雅に去っていくアンジェリーナ様の後ろを恋する乙女の様にうっとりと見つめました。
アンジェリーナ様の名前を呼びました。
それからしばらくポッポ様のストーカー行為がなくなり安心をしていました。
でも学園の近くの森を通った時にポッポ様と20人ぐらいの貴族に道を塞がれて私を逃げられない様にしました。

「よう、カレン、この前は、良くもやってくれたな。
あんな事をしたんだ。
その報いは、カレンの体で償ってもらうからな」

ポッポ様は、下品に笑いながら私の体をいやらしい眼差しで見つめました。

「ひっ!?」

私は、ポッポ様のおぞましい表情を見て腰に地面をつけて涙目でガタガタと体を振るわせました。

「おや、こんなところにも害虫が沢山いますね。
危害が及ぶ前に駆除した方が良いかも知れません」

声をした方を振り向くとアンジェリーナ様がどす黒いオーラを纏い立っていました。
そしてポッポ様達を害虫呼びをしてポッポ様達を駆除する事を伝えました。

「な、お前は、あの時の男でないか!?
で、でもさすがにこんな人数全員を相手にできないだろ。
お前達、やってしまえ!!」

ポッポ様は、アンジェリーナ様の姿を見て冷や汗を出してでもこの人数を相手にできないだろうって思いました。
アンジェリーナ様を倒す事を命令しました。

「んっ……?
なんだか解りませんが動かれると危ないですよ。
手元が狂う事もあります。
何かあっても責任は、取れませんよ」

アンジェリーナ様は、ポッポ様達を倒すのに手加減をする時に動かれたら怪我をさせる事を知らせました。

「なっ、俺達を舐めるなよ!!」

ポッポ様は、アンジェリーナ様の言葉を聞いて顔を真っ赤にして怒り他の貴族と一緒にアンジェリーナ様に向かって襲いかかりました。

「……『ダークニードルハリケーン』」

アンジェリーナ様は、ポッポ様達に向かって黒色の針と風の渦を放ちました。

「「「「うわーーー!?」」」」

ポッポ様達は、アンジェリーナ様の魔法で吹っ飛ばされました。

「おや、まだ害虫が残っているみたいですね。
全て駆除しないといけません」

アンジェリーナ様は、ポッポ様達を見つめてまたポッポ様達に攻撃をする発言をしました。

「ひっ!?
こ、殺されるーー?!」

「逃げろーー!?」

「パパ助けてーー!?」

「お母さんーーー!?」

「いやーーー!?」

「死にたくないよーー!?」

ポッポ様達は、涙を流してもうダッシュで逃げていきました。

「もう大丈夫みたいですね」

アンジェリーナ様は、ポッポ様達が逃げて行ったのを見て満足そうに頷きました。

「あ、あの……また助けていただいてありがとうございました……」

私は、慌ててアンジェリーナ様に近づいて頭を深々と下げて助けてくれた事の感謝を表しました。

「構わないさ。
人の命にかかわる事だからさ。
君が無事で良かったよ。
僕は、もう行くよ」

アンジェリーナ様は、甘いスマイルを浮かべて私が無事で良かった事を知らせました。
去る事を知らせてアンジェリーナ様の姿が消えていなくなりました。

「ありがとうございます、アンジェリーナ様。
私は、いつまでもアンジェリーナ様の事をお慕いしております……」

私は、消えたアンジェリーナ様の場所を両手で合わせて祈る様に見つめました。
アンジェリーナ様をこの先もお慕いしている事を知らせました。

こうしてまた1人、アンジェリーナ(アンジュ)信者が増える事になりました。


ーTo Be Continuedー
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