主人公(ヒロイン)は、悪役令嬢を攻略をする

ねがぽじ

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エリカの願い(241話)

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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆

~第241話~

(この話は、絵里(エリカ)の視点です)

(最初は、エリカの視点です)

エリカには、どうしても食べたかった料理がありました。
誰のどんな料理か覚えていません。
その人が作ってくれたお菓子が凄く美味しくて他の手料理も食べたかったです。
でもその願いは、叶わなかったです。
その人と永遠の別れをしましたからです……
エリカは、もっとその人に歩み寄って行けば良かったって後悔しました。
エリカが後悔をしてもその人との時間は、取り戻せないって解っています。
でもエリカは、後悔をしてもしきれませんでした。
エリカは、アンジュお姉ちゃんとマリーお姉ちゃんとアイリスお姉ちゃんの4人で一緒に寝る事になりました。
私は、アンジュお姉ちゃん達と一緒に寝るのが胸がわくわくして楽しみでした。
その夜にとても不思議な夢を見ました。
明らかにこことは、違う別の世界にいるのだと理解しました。
それがエリカがいつも見ている不思議な夢だと解りました。

(ここからは、絵里の視点です)

「んーー。
今日は、良いピクニック日和ですね」

麗奈お姉ちゃんは、両手を上に上げて背伸びをしてピクニックが楽しみでニコニコ笑顔になりました。

「あ、あの……麗奈お姉ちゃん、えりもピクニックに誘ってくれてありがとうございました……」

えりは、麗奈お姉ちゃんに近づいて控え目に麗奈お姉ちゃんを見つめました。
ピクニックに誘ってくれた感謝を表しました。
えりは、麗奈お姉ちゃん達とのピクニックが嬉しすぎて儚い夢の様に思えました。

「絵里ちゃんを誘うのは、当たり前ですよ。
だって絵里ちゃんは、私の妹みたいな存在ですよ。
ピクニックに誘わないのがどうかしていますよ」

麗奈お姉ちゃんは、えりに抱き着いてえりが妹みたいな存在だからピクニックに誘うのが当たり前な事を知らせました。

「絵里ちゃん、気にしなくて良いのですよ。
麗奈は、前から絵里ちゃんをピクニックに誘いたいって思っていました。
だからこれは、麗奈の我が儘ですよ」

真琴お姉ちゃんは、口元を押さえてクスクスって笑い麗奈お姉ちゃんがえりをピクニックに誘いたかった事を知らせました。

「はい、そうですよ。
麗奈さん、絵里ちゃんとのピクニックを楽しみにしていましたよ。
あんな麗奈さんは、見たことがありませんでした」

愛お姉ちゃんも口元を押さえてクスクスって笑い麗奈お姉ちゃんがえりとのピクニックを楽しみにしていた事を知らせました。

「えっ、私、そんなにも解りやすかったですか?」

麗奈お姉ちゃんは、真琴お姉ちゃん達にあまりにもえりとのピクニックが楽しみな事を指摘をされて少しだけほんのり顔を赤らめて麗奈お姉ちゃんが解りやすかったのか質問しました。

「うん、もろまる解りでしたよ」

真琴お姉ちゃんは、相変わらず口元を押さえてクスクスって笑いまる解りな事を知らせました。

「はい、まる解りでした」

愛お姉ちゃんも口元を押さえてクスクスって笑いまる解りな事を知らせました。

「うぅ……そんなにもまる解りだったのですね……」

麗奈お姉ちゃんは、解りやすかった事がバカぽいって言われたみたいで地面に両手をついて落ち込みました。

「あ、あの、麗奈お姉ちゃんがそんな事を思っていてくれて嬉しいです……
ありがとうございます……」

えりは、麗奈お姉ちゃんに大切に思われているみたいで嬉しくてほんのり顔を赤らめて頭を深々と下げて麗奈お姉ちゃんに思われている事の感謝を伝えました。

「うぅ……絵里ちゃんがそれで良いのだったったら良いです……
でもやっぱり恥ずかしいですよ……

あーもうとにかくピクニックって言ったらお弁当ですね!
だから弁当を食べましょう!」

麗奈お姉ちゃんは、自分の気持ちがまる解りな事が恥ずかしく思いました。
それを誤魔化す様に両手を叩いてピクニックで弁当を食べる事を提案をしました。
真琴お姉ちゃんと愛お姉ちゃんが麗奈お姉ちゃんの態度を見て楽しそうに口元を押さえてクスクスって笑いました。

麗奈お姉ちゃんは、レジャーシートを広げてその上に弁当を広げました。

「うわーー、どれも美味しそうなおかずですね。
これも麗奈お姉ちゃんが弁当のおかずを作ったのですか?」

えりは、弁当のおかずを覗き込んで目をキラキラと輝かせて麗奈お姉ちゃんが弁当のおかずを作ったのか質問しました。

「うん、そうですよ
料理を作るのが大好きです。
絵里ちゃんの口に合えば嬉しいです」

麗奈お姉ちゃんは、ニコニコ笑顔で料理を作るのが大好きだから弁当を作った事を知らせました。

「でも麗奈、重箱10段は、さすがに料理を作りすぎですよ。
これ、どうするのですか……?」

真琴お姉ちゃんは、麗奈お姉ちゃんをジトーと見つめて作りすぎた弁当をどうするのか質問をしました。

「てへ、ピクニックが楽しみすぎてつい張り切りすぎちゃいました」

麗奈お姉ちゃんは、悪戯ぽく微笑んでピクニックが楽しみで張り切りって弁当を作りすぎた事を知らせました。

「まったくついでは、ありませんよ。
そんな顔をされても誤魔化されないですよ」

真琴お姉ちゃんは、軽く麗奈お姉ちゃんの頭を叩いて誤魔化されない事を知らせました。

「あ、あの、麗奈お姉ちゃんの弁当は、えりが責任を持って全て食べますから安心してください」

えりは、両手を前で握り締めて麗奈お姉ちゃんの弁当を責任を持って全て食べるから安心をしてほしい事をお願いしました。

「うぅ……やっぱり絵里ちゃんは、良い子です!?
絵里ちゃん、私と結婚をしてください!!」

麗奈お姉ちゃんは、えりの行動が健気過ぎてたまらずえりを抱き着いて頬っぺたをすりすりと擦りつけてえりが良い子だから麗奈お姉ちゃんと結婚をしてほしい事をお願いしました。

「きゃっ!?
あ、あの、その……」

えりは、麗奈お姉ちゃんに抱き着かれると顔を真っ赤にしておろおろと慌てました。

「ほら、落ち着きなさい、麗奈。
絵里ちゃんが困っているでしょう」

真琴お姉ちゃんは、困った様に苦笑いを浮かべて麗奈お姉ちゃんからえりを引き剥がしました。

「えへへー、つい絵里ちゃんが可愛らしすぎたからごめんなさいね、絵里ちゃん」

麗奈お姉ちゃんは、悪戯ぽく微笑んでえりが可愛らしすぎたからつい抱き着いた事を知らせて両手を合わせて謝りました。

「いえ、その、嫌では、ありませんでした!?
ですから気にしないでください!?
それにその……麗奈お姉ちゃんにだったらもっと激しくされても構いません……」

えりは、両手を大きく振って気にしないでほしい事をお願いしました。
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いて麗奈お姉ちゃんにだったらもっと愛されたいって思いました。

「えっ……?
あ、あの、絵里ちゃん……?」

麗奈お姉ちゃんは、えりの言った言葉があまりにもとんでもない言葉だったから戸惑いながらえりを見つめました。

「あっ、す、すいません、今の言葉は、忘れてください!?」

えりは、自分の発言の大胆さに気がついて慌てて顔を真っ赤にして両手を振り今の言葉を忘れてほしい事をお願いしました。

「駄目ですよ。
忘れないですよ。
だって絵里ちゃんの気持ちが嬉しかったですからね」

麗奈お姉ちゃんは、えりの気持ちが嬉しくてニコニコ笑顔でえりの気持ちが嬉しいから忘れない事を知らせました。

「うぅ……麗奈お姉ちゃんは、意地悪です……」

えりは、まさか麗奈お姉ちゃんがこんなにも意地悪だと思わなくて顔を真っ赤にして涙目で麗奈お姉ちゃんを少しだけ睨む様に見つめました。

「えへへー、ごめんさいね、絵里ちゃん」

麗奈お姉ちゃんは、両手を合わせてニコニコ笑顔でえりに謝りました。
えりは、そんな態度をとる麗奈お姉ちゃんが不思議と憎めませんでした。

「それでは、弁当を食べましょう。
どうぞ召し上がれ、絵里ちゃん、まこちゃん、あいちゃん」

麗奈お姉ちゃんは、両手を弁当の方に向けて弁当を食べる事をお願いしました。

「いただきます、麗奈」

真琴お姉ちゃんは、両手を合わせていただきますをしました。

「いただきます、麗奈お姉ちゃん」

えりは、両手を合わせていただきますをしました。

「いただきます、麗奈さん」

愛お姉ちゃんは、両手を合わせていただきますをしました。

「んーー、やっぱり麗奈の弁当は、美味しいですね!」

真琴お姉ちゃんは、麗奈お姉ちゃんの弁当のおかずを食べて幸せそうに微笑みました。

「やっぱり麗奈さんの弁当は、美味しいですね!」

愛お姉ちゃんは、麗奈お姉ちゃんの弁当のおかずを食べて幸せそうに微笑みました。

「わーーー、凄く美味しいです!
こんな美味しい食べ物初めて食べました!」

えりは、麗奈お姉ちゃんの弁当のおかずを食べて目をキラキラ輝かせて幸せそうに微笑みました。
えりは、麗奈お姉ちゃんの弁当を食べれて夢の様に幸せでした。

「それならば良かったです……

はい、絵里ちゃん、あーーんです……」

麗奈お姉ちゃんは、えり達が弁当を美味しそうに食べたの見て嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
そしてハンバーグをお箸で掴むとえりの方に向けました。

「えっ……えっと……あーーんです……」

えりは、麗奈お姉ちゃんにハンバーグを向けられて恥ずかしそうに顔を真っ赤にして慌てて控え目に麗奈お姉ちゃんの向けたハンバーグを食べました。
えりは、麗奈お姉ちゃんにこんな事をしてくれるのが嬉しすぎて夢の様に思えました。

「どうですか、美味しいですか、絵里ちゃん?」

麗奈お姉ちゃんは、ニコニコ笑顔でえりにハンバーグが美味しいか質問しました。

「は、はい、美味しいです……」

えりは、麗奈お姉ちゃんに食べさせてもらって恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いて美味しい事を知らせました。
麗奈お姉ちゃんにあーんをしてもらい幸せと恥ずかしさでいっぱいになり死んでしまいそうになりました。

「麗奈、あーーんです……」

真琴お姉ちゃんは、ウインナーをお箸で掴み麗奈お姉ちゃんに向けました。

「あーーんです……
うん、まこちゃんに食べさせてもらったのは、凄く美味しいです」

麗奈お姉ちゃんは、真琴お姉ちゃんにウインナーを向けられて食べると幸せそうに微笑みました。

「は、はい、麗奈さん、あーーんです……」

愛お姉ちゃんも真琴お姉ちゃんが麗奈お姉ちゃんに向けたウインナーを食べたのを見て小さなおにぎりを麗奈お姉ちゃんに向けました。

「あーーんです……
うん、あいちゃんに食べさせてもらうのは、いちだんと美味しいです!」

麗奈お姉ちゃんは、愛お姉ちゃんに小さなおにぎりを食べさせてもらうと嬉しそうにニコニコ笑顔で愛お姉ちゃんに食べさせてもらったらいちだんと美味しい事を知らせました。

「あ、あの、麗奈お姉ちゃん!
あ、あーーんです……」

えりは、真琴お姉ちゃんと愛お姉ちゃんに負けたくないって思いました。
張り合う様に立ち上がり麗奈お姉ちゃんに唐揚げを向けました。

「あーーーんです……
やっぱり絵里ちゃんに食べさせてもらうのは、格別に美味しいです!」

麗奈お姉ちゃんは、えりの向けた唐揚げを食べさせてもらうと幸せそうにニコニコ笑顔になりました。

私は、麗奈お姉ちゃんの笑顔を見てやっぱり麗奈お姉ちゃんの事が好きだと再確認をしました。
私達は、結局弁当を全て食べてしまいました。

「んーー……お腹いっぱいです。
もう食べられないです……」

麗奈お姉ちゃんは、レジャーシートの上で横になりお腹を擦りました。

「そうですね……
お腹がいっぱいです……
麗奈お姉ちゃん、ピクニックに連れて来てくれてありがとうございました……
麗奈お姉ちゃんは、えりに沢山の物をくれます……
麗奈お姉ちゃんに感謝をしてもしきれません。
ありがとうございます、麗奈お姉ちゃん」

えりは、愛しそうに麗奈お姉ちゃんを見つめて感謝を伝えました。

「そんなの気にしなくて良いですよ。
それにしたくてしているのですからね。
これから色んな事をしましょうね」

麗奈お姉ちゃんは、ニッコリと笑い気にしなくて良い事を知らせました。
これから色んな事をする事を約束しました。

…………………
…………
……

 

(ここからは、エリカの視点です)

エリカは、ゆっくりと目を開けて起き上がりました。
隣にアンジュお姉ちゃんとマリーお姉ちゃんとアイリスお姉ちゃんがいました。

「おはようございます、エリカちゃん、良く眠れましたか?」

アンジュお姉ちゃんは、ニッコリと笑いエリカに朝の挨拶をして良く眠れたのか質問をしました。

「おはようございます、アンジュお姉ちゃん、アイリスお姉ちゃん、マリーお姉ちゃん。
はい、良く眠れました……」

エリカもニッコリと笑い朝の挨拶をして良く眠れた事を知らせました。
でもアンジュお姉ちゃん達の顔を見ると切なくて悲しくなり自然と涙が流れました。

「……何か悲しい事が合ったのですね。
大丈夫ですよ。
私が側にいてあげます。
だから安心をしてください」

アンジュお姉ちゃんは、エリカを優しく抱き締めてアンジュお姉ちゃんが側にいてあげる事を知らせました。

「うぅ……ありがとうございます、アンジュお姉ちゃん……」

エリカは、アンジュお姉ちゃんのエリカを抱き締めてくれる温もりに安心をして思いっきり泣きました。

「すいません、もう大丈夫です、ありがとうございます……」

エリカは、泣いたのが恥ずかしくてほんのり顔を赤らめてアンジュお姉ちゃんに甘えさせてもらった事の感謝を伝えました。

「エリカちゃん、何か怖い夢を見たのでしたら教えてください。
怖い夢を話したら少しは、怖い思いが和らぐはずですよ」

アンジュお姉ちゃんは、優しく微笑んで怖い夢を話したら怖い思いが和らぐ事を知らせました。

「いえ、その……怖い夢では、ありません。
誰かは、覚えていないのですがとても大切な人達とピクニックをする夢を見ました。
それが幸せ過ぎて敵わない夢の様な気がして悲しくなりました。
夢なのにそんな事を思うだなんておかしいですよね……」

エリカは、幸せの夢なのに悲しくなるだなんておかしいって思いました。
だから困ったように苦笑いを浮かべました。

「全然おかしくないですよ。
実は、私も大切な人達とのピクニックをする夢を見たのですよ。
もうその大切な人達と出会う事ができないですが……
私もエリカちゃんの事をいえませんね」

アンジュお姉ちゃんは、今は、会えない大切な人達とピクニックをする夢を見た事を伝えると困ったように苦笑いを浮かべました。

「アンジュ様とエリカちゃんもそんな夢を見たのですね。
実は、私も大切な人達とピクニックをする夢を見ました。
誰だったかは、思い出せません……」

アイリスお姉ちゃんも大切な人達とピクニックをする夢を見た事を知らせました。
そして困ったように苦笑いを浮かべて誰だったのか思い出せない事を知らせました。

「アンジュ様とエリカちゃんとアイリスさんもそんな夢を見たのですね。
実は、私も大切な人達とピクニックをする夢を見ました。
相手は、誰だったか思い出せませんがとても幸せな夢な事を覚えています……」

マリーお姉ちゃんも大切な人達とピクニックをする夢を見た事を知らせました。
幸せな夢だったけれども相手が誰だったか思い出せない事を知らせました。
そして困ったように苦笑いを浮かべました。

「アイリスちゃん達も同じ夢を見るだなんておかしい事があるのですね。
もしかして私達は、前世で出会っていたのかも知れませんね」

アンジュお姉ちゃんは、優しくエリカ達を見渡しました。
そしてエリカ達が前世で出会っていたかも知れない事を知らせました。

「アンジュお姉ちゃん達と前世に出会っていたのならば嬉しいです。
でもそんな事が起きる訳ありませんよね」

エリカは、前世でアンジュお姉ちゃん達と出会っていたら嬉しいって思いました。
でもそんな事が起きるはずがないと思い苦笑いを浮かべました。
でも前世でアンジュお姉ちゃん達と出会っていたらとても幸せな事だと思いました。
そしてこの先もアンジュお姉ちゃんの側にいられます様にって神様にお願いをしました。


ーTo Be Continuedー
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