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合宿最終日廃墟の魔王城(112話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
(111話と112話は、同じ時間軸です。
2つで1つの話ですから絶対に2つとも読んでください)
~第112話~
魔の島に合宿にきて最終日の三日目になりました。
合宿に着て二日とも激しい戦いもなくこんなにも平和の合宿で良いのか疑問に思うほどでした。
三日目は、廃墟の魔王城を詮索をする事になりました。
廃墟の魔王城の詮索は、私とアイリスちゃんとエリカちゃんの3人でする事になりました。
廃墟の魔王城の詮索前にルイ様が私達に近づいて来ました。
「いよいよ、合宿、三日目ですね。
一日目と二日目みたいな事があるかもしれません。
特に三日目の詮索場所は、廃墟の魔王城です。
十分に注意してください」
ルイ様は、真剣な表情で私を見つめました。
廃墟の魔王城だから注意して詮索をするのをお願いしました。
(えっ……?
一日目と二日目って何か大変な事がありましたか……?
思い当たらないのです……
あっ、たぶんアイリスちゃんが心配をして言ってくれたんですよね。
アイリスちゃんは、本当にルイ様に愛されていますよね)
私は、一日目と二日目が何もなかった事を思い出しました。
たぶん、ルイ様の好きなアイリスちゃんが心配で注意する事をお願いをしたと思いました。
アイリスちゃんは、ルイ様に愛されているなって思いました。
「解りました。
注意して廃墟の魔王城を詮索します。
ですから安心してください」
私は、アイリスちゃん達の為に注意して廃墟の魔王城を詮索する事を知らせました。
私達は、魔王城の前に着くと見事に丸いスライスの銅像が合りました。
このスライスの銅像を見ていたら的当ての的の事を思い出しました。
だからつい壊したくなりました。
「……こんなところに良い的がありますね。
『ダークショット!』」
私は、黒い玉を放ちスライスの銅像を吹っ飛ばした。
見事の壊れてつい癖になるように思いました。
「もうアンジュ様ったらむやみに壊したら駄目ですよ。
でも確かにこのスライスの銅像を見たら壊したくなります……」
アイリスちゃんは、私がスライスの銅像を壊したのを見て困った様に苦笑いを浮かべました。
むやみに物を壊したら駄目な事を知らせました。
でもすぐに悪戯ぽく微笑んでアイリスちゃんもスライスの銅像を壊したくなる時がある事を知らせました。
「あ、あの、エリカもたまにあります!」
エリカちゃんは、アイリスちゃんが私の言葉に賛同したのを見てエリカちゃんもアイリスちゃんに対抗する様によう右手を握り締めました。
そしてエリカちゃんもスライスの銅像を壊したくなる事がある事を伝えました。
「やっぱりそうですよね。
スライムの銅像って壊したくなりますよね。
アイリスちゃんとエリカちゃんが私の気持ちを解ってくれて嬉しいです」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんに私の気持ちを解ってくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「それで実は、アイリスちゃんとエリカちゃんに手伝ってもらいたい魔法があります」
私は、真剣な表情でアイリスちゃんとエリカちゃんを見つめました。
アイリスちゃん達に魔法の手伝いをしてほしい事をお願いしました。
「手伝ってほしい魔法ってなんなのでしょうか?」
アイリスちゃんは、キョトンと首を傾げて手伝ってほしい魔法を質問しました。
「光魔法と闇魔法を使った強化魔法です。
私には、光魔法が使えません。
ですからエリカちゃんとアイリスちゃんが私の体に光の魔力を流してもらえませんか?
私は、光魔法と闇魔法の融合をした強化魔法を使ってみたいです。
エリカちゃん、アイリスちゃん、お願いできませんか?」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを真剣な表情で見つめました。
光魔法と闇魔法の融合した強化魔法を使ってみたい事を事を知らせました。
「えっ!?
だ、駄目です!?
アンジュお姉ちゃんは、光魔法と闇魔法の強化魔法の危険性が解っていません!
光魔法と闇魔法の融合は、凄く難しいのですよ!
攻撃魔法が失敗したら魔法が砕けるだけです。
でも光魔法と闇魔法の融合強化魔法は、失敗をしたら大怪我だけですみません!
下手をしたら死ぬかも知れませんよ!!」
エリカちゃんは、光と闇を融合させた強化魔法で失敗をした時の事を思い出しました。
慌てて私を光と闇の融合強化魔法を止めようとしました。
「私も光と闇の融合強化魔法の危険性は、理解しているつもりです。
でもエリカちゃんもアイリスちゃんも強くなる為に努力しているのを知っています。
エリカちゃん達の自慢されるような私でいたいです。
この合宿で何もしないで終わる訳にいきません。
よろしくお願いします。
私に力を貸してください、アイリスちゃん、エリカちゃん」
私は、エリカちゃんを真剣な表情で見つめ返してエリカちゃん達の誇れる自分でいる為に努力をしたい事を知らせました。
「エリカちゃん、アンジュ様がこうなった頑固ですよ。
ですから止めるのは、無理です。
それにあのアンジュ様です。
きっと成功するはずです」
アイリスちゃんは、エリカちゃんの肩を触り苦笑いを浮かべて私を止められない事を伝えました。
それから私だったら成功をする事を知らせました。
「アイリスお姉ちゃんは、アンジュお姉ちゃんの事を信頼をしているのですね……
……解りました。
でもアンジュお姉ちゃん、無理だけは、しないでくださいね」
エリカちゃんは、アイリスちゃんの言葉を聞いてエリカちゃんが私の事を理解していなかったって思いしゅんと落ち込みました。
そして目をうるわせて不安そうに私を見つめました。
無理をしないことをお願いしました。
「大丈夫ですよ。
エリカちゃんを悲しませるつもりがありません。
ですから安心をしてください」
私は、エリカちゃんを安心をさせるようにエリカちゃんの頭を優しく撫でて優しく微笑みました。
アイリスちゃんとエリカちゃんは、互いを見つめてから軽く頷きました。
そしてアイリスちゃんとエリカちゃんは、私の体を触りました。
「アンジュ様、覚悟は、良いですか?」
アイリスちゃんは、私に光の魔力を流して良いのか質問しました。
「はい、きてください、アイリスちゃん、エリカちゃん!」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを見つめて光の魔力を私の体に流し込むのをお願いをした。
アイリスちゃんとエリカちゃんは、私の体に光の魔力を注ぎ込みました。
(えっ……?
光の魔力の感じが懐かしい感じがします……
何処か遥か昔に感じた気がしました……)
アイリスちゃんとエリカちゃんが私の体に流した光の魔力が懐かしく感じました。
光の魔力が自分の体に馴染む感じがしました。
自然と光の魔力と闇の魔力を融合させた強化魔法を使えました。
私の体が黄金色と黒色に神々しく輝きました。
(凄いです……
力がみなぎるようです……)
私は、光と闇の融合魔法の強化魔法が強力すぎて戸惑いました。
「アンジュお姉ちゃん、さすがです!
1回で光と闇の融合強化魔法を成功させるだなんて凄いです!」
エリカちゃんは、私の光と闇の融合強化魔法を見て尊敬したように目をキラキラさせて私を見つめました。
「やっぱりアンジュ様は、凄いです。
アンジュ様は、何でもできますね」
アイリスちゃんは、私の光と闇の融合強化魔法を見て尊敬した様に私を見つめた。
「この光と闇の融合強化魔法の状態をたもてるように頑張ってみます。
それでは、廃墟の魔王城の詮索を開始しましょう」
私は、光と闇の融合強化魔法を使って肉体を強化させて廃墟した魔王城の中を歩きました。
魔王城の中を一歩歩く事に黒色に輝きました。
「歩く事に黒く光廊下って綺麗ですよね……」
私は、魔王城の廊下が歩く事に黒色に光のが綺麗で感動したように周りを見渡しました。
「本当に綺麗ですよね……」
アイリスちゃんは、黒色に光廊下が綺麗で見渡しながら歩きました。
「アンジュお姉ちゃんが出した黒色の炎の花みたいですね……
エリカもアンジュお姉ちゃんみたいに炎の花を出してみたいです……」
エリカちゃんも黒色に輝く廊下が綺麗で周りを見渡しながら歩きました。
そして黒色に輝く廊下が私の出した黒色の炎の花火みたいだと思いました。
エリカちゃんも花火の魔法使ってみたい事を呟きました。
「それでは、アイリスちゃんとエリカちゃんと私で花火の魔法を使ってみませんか?
今のアイリスちゃんとエリカちゃんならばできるはずです。
花火の魔法を使う感覚は、こんな感じです……」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを抱き締めて私とアイリスちゃんとエリカちゃんの頭をくっつけました。
花火の魔法を使う感覚をアイリスちゃんとエリカちゃんの頭に流しました。
「わ、解りました。
やってみます」
エリカちゃんは、私の流し込んだ感覚を感じて両手を前で握り締めて花火魔法を使う意気込みを表しました。
「……私も大丈夫です。
試してみます」
アイリスちゃんも私が流し込んだ花火を使う感覚を感じ取り真剣な表情で私を見つめました。
花火魔法を使う意気込みを表しました。
私とアイリスちゃんとエリカちゃんは、両手を合わせて上に上げました。
100メートルは、ある魔方陣が現れました。
「「「『『『光と闇のヘブンズヘルフラワーファイヤー!!』』』」」」
私達が出した魔方陣から黄金色と黒色に輝く大きな玉が出てきて上空に黒色と黄金色に輝く炎の花が現れた。
「凄いです!
エリカ達にもアンジュお姉ちゃんのような花火を出す事ができました!」
エリカちゃんは、エリカちゃん達が出した黄金色と黒色の炎の花を見上げて興奮した様にニコニコ笑顔で私を見つめました。
「これで少しは、アンジュ様に近づけたのでしょうか……?」
アイリスちゃんは、アイリスちゃん達が出した花火の魔法を見つめて私に近づいたのかなって考えてしみじみと呟きました。
「そう言えばアンジュお姉ちゃんの魔力ってどれくらいあるのでしょうか?
凄く気になります」
エリカちゃんは、アイリスちゃんの私に強さが近づけたのかって呟きを聞いて私の魔力の量が気になりました。
そして目をキラキラと輝かせて私の魔力の量を質問しました。
「どれくらいでしょうか……?
自分でも確かめた事がありません。
ですから解りません……
どれくらい魔力があるのか確認します」
私は、魔力を溜めていくと私の体が黒色に輝き始めて突風も吹き荒れました。
「凄いです……
アンジュ様の魔力ってここまであったのですね……
アンジュ様に敵う者は、誰もいないかもしれません……」
アイリスちゃんは、私の魔力を目の前にして夢心地のようにボーと私の出している魔力を見つめました。
「す、凄いです、アンジュお姉ちゃん!
さすがは、エリカのお姉ちゃんです!
エリカもアンジュお姉ちゃんに負けないように強くなりますね!」
エリカちゃんは、私の膨大な魔力を見て尊敬したように目をキラキラと輝かせて私を見つめました。
私のように強くなる決心をしました。
こうして私達の合宿は、終わりました。
合宿では、激しい戦いがありませんでした。
そして強い魔物と戦う事がなかったです。
でも光と闇の融合強化魔法が使えるようになったのは、良い経験になりました。
この後私の運命を大きく変えるような子と出会いがあると思ってもいませんでした。
ーTo Be Continuedー
ここで物語を楽しめる様に説明の文章を書きます。
魔王と呼ばれる女パート12の111話と合宿最終日廃墟の魔王城の112話は、同じ時間軸です。
アンジュは、光と闇の融合強力魔法で肉体を強力している為に魔族の貼った結界が簡単に砕けています。
アンジュは、結界を壊しているのに気がついていません。
結界が壊れて黒色に光は、魔王城の危害のない演出だと思っています。
アンジュは、魔族と戦ったつもりがありません。
無自覚で魔族を撃退をしています。
魔族達は、隠蔽魔法をつかっている為にアンジュから魔族達が見えていません。
無自覚で魔族を撃退をしています。
魔族達の放ったヘルフレアファイヤーをアンジュとエリカとアイリスの放った光と闇のヘブンズヘルフラワーファイヤーが偶然飲み込んで消滅しています。
アンジュ達は、魔族達の放ったヘルフレアファイヤーに気がついていません。
その事を理解してもう一度魔王と呼ばれる女パート12の111話と合宿最終日廃墟の魔王城の112話を読んでもらえたら嬉しいです。
(111話と112話は、同じ時間軸です。
2つで1つの話ですから絶対に2つとも読んでください)
~第112話~
魔の島に合宿にきて最終日の三日目になりました。
合宿に着て二日とも激しい戦いもなくこんなにも平和の合宿で良いのか疑問に思うほどでした。
三日目は、廃墟の魔王城を詮索をする事になりました。
廃墟の魔王城の詮索は、私とアイリスちゃんとエリカちゃんの3人でする事になりました。
廃墟の魔王城の詮索前にルイ様が私達に近づいて来ました。
「いよいよ、合宿、三日目ですね。
一日目と二日目みたいな事があるかもしれません。
特に三日目の詮索場所は、廃墟の魔王城です。
十分に注意してください」
ルイ様は、真剣な表情で私を見つめました。
廃墟の魔王城だから注意して詮索をするのをお願いしました。
(えっ……?
一日目と二日目って何か大変な事がありましたか……?
思い当たらないのです……
あっ、たぶんアイリスちゃんが心配をして言ってくれたんですよね。
アイリスちゃんは、本当にルイ様に愛されていますよね)
私は、一日目と二日目が何もなかった事を思い出しました。
たぶん、ルイ様の好きなアイリスちゃんが心配で注意する事をお願いをしたと思いました。
アイリスちゃんは、ルイ様に愛されているなって思いました。
「解りました。
注意して廃墟の魔王城を詮索します。
ですから安心してください」
私は、アイリスちゃん達の為に注意して廃墟の魔王城を詮索する事を知らせました。
私達は、魔王城の前に着くと見事に丸いスライスの銅像が合りました。
このスライスの銅像を見ていたら的当ての的の事を思い出しました。
だからつい壊したくなりました。
「……こんなところに良い的がありますね。
『ダークショット!』」
私は、黒い玉を放ちスライスの銅像を吹っ飛ばした。
見事の壊れてつい癖になるように思いました。
「もうアンジュ様ったらむやみに壊したら駄目ですよ。
でも確かにこのスライスの銅像を見たら壊したくなります……」
アイリスちゃんは、私がスライスの銅像を壊したのを見て困った様に苦笑いを浮かべました。
むやみに物を壊したら駄目な事を知らせました。
でもすぐに悪戯ぽく微笑んでアイリスちゃんもスライスの銅像を壊したくなる時がある事を知らせました。
「あ、あの、エリカもたまにあります!」
エリカちゃんは、アイリスちゃんが私の言葉に賛同したのを見てエリカちゃんもアイリスちゃんに対抗する様によう右手を握り締めました。
そしてエリカちゃんもスライスの銅像を壊したくなる事がある事を伝えました。
「やっぱりそうですよね。
スライムの銅像って壊したくなりますよね。
アイリスちゃんとエリカちゃんが私の気持ちを解ってくれて嬉しいです」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんに私の気持ちを解ってくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「それで実は、アイリスちゃんとエリカちゃんに手伝ってもらいたい魔法があります」
私は、真剣な表情でアイリスちゃんとエリカちゃんを見つめました。
アイリスちゃん達に魔法の手伝いをしてほしい事をお願いしました。
「手伝ってほしい魔法ってなんなのでしょうか?」
アイリスちゃんは、キョトンと首を傾げて手伝ってほしい魔法を質問しました。
「光魔法と闇魔法を使った強化魔法です。
私には、光魔法が使えません。
ですからエリカちゃんとアイリスちゃんが私の体に光の魔力を流してもらえませんか?
私は、光魔法と闇魔法の融合をした強化魔法を使ってみたいです。
エリカちゃん、アイリスちゃん、お願いできませんか?」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを真剣な表情で見つめました。
光魔法と闇魔法の融合した強化魔法を使ってみたい事を事を知らせました。
「えっ!?
だ、駄目です!?
アンジュお姉ちゃんは、光魔法と闇魔法の強化魔法の危険性が解っていません!
光魔法と闇魔法の融合は、凄く難しいのですよ!
攻撃魔法が失敗したら魔法が砕けるだけです。
でも光魔法と闇魔法の融合強化魔法は、失敗をしたら大怪我だけですみません!
下手をしたら死ぬかも知れませんよ!!」
エリカちゃんは、光と闇を融合させた強化魔法で失敗をした時の事を思い出しました。
慌てて私を光と闇の融合強化魔法を止めようとしました。
「私も光と闇の融合強化魔法の危険性は、理解しているつもりです。
でもエリカちゃんもアイリスちゃんも強くなる為に努力しているのを知っています。
エリカちゃん達の自慢されるような私でいたいです。
この合宿で何もしないで終わる訳にいきません。
よろしくお願いします。
私に力を貸してください、アイリスちゃん、エリカちゃん」
私は、エリカちゃんを真剣な表情で見つめ返してエリカちゃん達の誇れる自分でいる為に努力をしたい事を知らせました。
「エリカちゃん、アンジュ様がこうなった頑固ですよ。
ですから止めるのは、無理です。
それにあのアンジュ様です。
きっと成功するはずです」
アイリスちゃんは、エリカちゃんの肩を触り苦笑いを浮かべて私を止められない事を伝えました。
それから私だったら成功をする事を知らせました。
「アイリスお姉ちゃんは、アンジュお姉ちゃんの事を信頼をしているのですね……
……解りました。
でもアンジュお姉ちゃん、無理だけは、しないでくださいね」
エリカちゃんは、アイリスちゃんの言葉を聞いてエリカちゃんが私の事を理解していなかったって思いしゅんと落ち込みました。
そして目をうるわせて不安そうに私を見つめました。
無理をしないことをお願いしました。
「大丈夫ですよ。
エリカちゃんを悲しませるつもりがありません。
ですから安心をしてください」
私は、エリカちゃんを安心をさせるようにエリカちゃんの頭を優しく撫でて優しく微笑みました。
アイリスちゃんとエリカちゃんは、互いを見つめてから軽く頷きました。
そしてアイリスちゃんとエリカちゃんは、私の体を触りました。
「アンジュ様、覚悟は、良いですか?」
アイリスちゃんは、私に光の魔力を流して良いのか質問しました。
「はい、きてください、アイリスちゃん、エリカちゃん!」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを見つめて光の魔力を私の体に流し込むのをお願いをした。
アイリスちゃんとエリカちゃんは、私の体に光の魔力を注ぎ込みました。
(えっ……?
光の魔力の感じが懐かしい感じがします……
何処か遥か昔に感じた気がしました……)
アイリスちゃんとエリカちゃんが私の体に流した光の魔力が懐かしく感じました。
光の魔力が自分の体に馴染む感じがしました。
自然と光の魔力と闇の魔力を融合させた強化魔法を使えました。
私の体が黄金色と黒色に神々しく輝きました。
(凄いです……
力がみなぎるようです……)
私は、光と闇の融合魔法の強化魔法が強力すぎて戸惑いました。
「アンジュお姉ちゃん、さすがです!
1回で光と闇の融合強化魔法を成功させるだなんて凄いです!」
エリカちゃんは、私の光と闇の融合強化魔法を見て尊敬したように目をキラキラさせて私を見つめました。
「やっぱりアンジュ様は、凄いです。
アンジュ様は、何でもできますね」
アイリスちゃんは、私の光と闇の融合強化魔法を見て尊敬した様に私を見つめた。
「この光と闇の融合強化魔法の状態をたもてるように頑張ってみます。
それでは、廃墟の魔王城の詮索を開始しましょう」
私は、光と闇の融合強化魔法を使って肉体を強化させて廃墟した魔王城の中を歩きました。
魔王城の中を一歩歩く事に黒色に輝きました。
「歩く事に黒く光廊下って綺麗ですよね……」
私は、魔王城の廊下が歩く事に黒色に光のが綺麗で感動したように周りを見渡しました。
「本当に綺麗ですよね……」
アイリスちゃんは、黒色に光廊下が綺麗で見渡しながら歩きました。
「アンジュお姉ちゃんが出した黒色の炎の花みたいですね……
エリカもアンジュお姉ちゃんみたいに炎の花を出してみたいです……」
エリカちゃんも黒色に輝く廊下が綺麗で周りを見渡しながら歩きました。
そして黒色に輝く廊下が私の出した黒色の炎の花火みたいだと思いました。
エリカちゃんも花火の魔法使ってみたい事を呟きました。
「それでは、アイリスちゃんとエリカちゃんと私で花火の魔法を使ってみませんか?
今のアイリスちゃんとエリカちゃんならばできるはずです。
花火の魔法を使う感覚は、こんな感じです……」
私は、アイリスちゃんとエリカちゃんを抱き締めて私とアイリスちゃんとエリカちゃんの頭をくっつけました。
花火の魔法を使う感覚をアイリスちゃんとエリカちゃんの頭に流しました。
「わ、解りました。
やってみます」
エリカちゃんは、私の流し込んだ感覚を感じて両手を前で握り締めて花火魔法を使う意気込みを表しました。
「……私も大丈夫です。
試してみます」
アイリスちゃんも私が流し込んだ花火を使う感覚を感じ取り真剣な表情で私を見つめました。
花火魔法を使う意気込みを表しました。
私とアイリスちゃんとエリカちゃんは、両手を合わせて上に上げました。
100メートルは、ある魔方陣が現れました。
「「「『『『光と闇のヘブンズヘルフラワーファイヤー!!』』』」」」
私達が出した魔方陣から黄金色と黒色に輝く大きな玉が出てきて上空に黒色と黄金色に輝く炎の花が現れた。
「凄いです!
エリカ達にもアンジュお姉ちゃんのような花火を出す事ができました!」
エリカちゃんは、エリカちゃん達が出した黄金色と黒色の炎の花を見上げて興奮した様にニコニコ笑顔で私を見つめました。
「これで少しは、アンジュ様に近づけたのでしょうか……?」
アイリスちゃんは、アイリスちゃん達が出した花火の魔法を見つめて私に近づいたのかなって考えてしみじみと呟きました。
「そう言えばアンジュお姉ちゃんの魔力ってどれくらいあるのでしょうか?
凄く気になります」
エリカちゃんは、アイリスちゃんの私に強さが近づけたのかって呟きを聞いて私の魔力の量が気になりました。
そして目をキラキラと輝かせて私の魔力の量を質問しました。
「どれくらいでしょうか……?
自分でも確かめた事がありません。
ですから解りません……
どれくらい魔力があるのか確認します」
私は、魔力を溜めていくと私の体が黒色に輝き始めて突風も吹き荒れました。
「凄いです……
アンジュ様の魔力ってここまであったのですね……
アンジュ様に敵う者は、誰もいないかもしれません……」
アイリスちゃんは、私の魔力を目の前にして夢心地のようにボーと私の出している魔力を見つめました。
「す、凄いです、アンジュお姉ちゃん!
さすがは、エリカのお姉ちゃんです!
エリカもアンジュお姉ちゃんに負けないように強くなりますね!」
エリカちゃんは、私の膨大な魔力を見て尊敬したように目をキラキラと輝かせて私を見つめました。
私のように強くなる決心をしました。
こうして私達の合宿は、終わりました。
合宿では、激しい戦いがありませんでした。
そして強い魔物と戦う事がなかったです。
でも光と闇の融合強化魔法が使えるようになったのは、良い経験になりました。
この後私の運命を大きく変えるような子と出会いがあると思ってもいませんでした。
ーTo Be Continuedー
ここで物語を楽しめる様に説明の文章を書きます。
魔王と呼ばれる女パート12の111話と合宿最終日廃墟の魔王城の112話は、同じ時間軸です。
アンジュは、光と闇の融合強力魔法で肉体を強力している為に魔族の貼った結界が簡単に砕けています。
アンジュは、結界を壊しているのに気がついていません。
結界が壊れて黒色に光は、魔王城の危害のない演出だと思っています。
アンジュは、魔族と戦ったつもりがありません。
無自覚で魔族を撃退をしています。
魔族達は、隠蔽魔法をつかっている為にアンジュから魔族達が見えていません。
無自覚で魔族を撃退をしています。
魔族達の放ったヘルフレアファイヤーをアンジュとエリカとアイリスの放った光と闇のヘブンズヘルフラワーファイヤーが偶然飲み込んで消滅しています。
アンジュ達は、魔族達の放ったヘルフレアファイヤーに気がついていません。
その事を理解してもう一度魔王と呼ばれる女パート12の111話と合宿最終日廃墟の魔王城の112話を読んでもらえたら嬉しいです。
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