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マリー様またはあいちゃんの覚悟(32話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第32話~
☆この話は、マリー様(あいちゃん)の視点です☆
私は、良く昔の夢を見ます。
昔って言っても私が私になる前の夢です。
そうこの世界でない他の世界の夢です。
私が青葉 愛と言う名前でその世界のゲームや漫画が好きで特にBLやGLっと言った同姓同士の恋愛の同人誌って言う薄い本が大好きでした。
私は、人付き合いが苦手で友達と言える人がいなかったです。
でも中学1年生の時に運命的な出会いをしました。
私は、放課後の学校の廊下で人とぶつかって鞄の中身を地面に広げました。
BLの同人誌も鞄から出てしまい慌てて拾おうとしました。
「ねえ、その同人誌ってアキラ様の書いた同人誌だよね!
しかも内容がかなりエロい奴!
私ね、その同人誌探しても見つからなくてね。
その同人誌を読ませてよ!
お願い、この通り、神様、仏様、大臣様!」
ぶつかった女の子が私の鞄から出たBL同人誌を見て土下座をして私の同人誌を見せてほしい事をお願いをした。
私は、土下座なんか初めて見た為に戸惑いながら女の子を見つめました。
「こら、麗奈!
愛さんが困っているでしょう!
無理を言わないの!」
女の子は、麗奈さんの頭を叩いて無茶のお願いをしない事を命令をしました。
(確かクラスメートの五十嵐・麗奈さんと天馬・真琴さんでしたよね。
クラスの人気者で友達が沢山いて私とは、正反対の人間です)
「い、いえ、気にしないで下さい……
そ、その……欲しければあげます……」
私は、麗奈さんのぐいぐい来る行動が苦手で同人誌を渡して早く麗奈さんから離れようとしました。
「それは、駄目だよ!
だって愛ちゃんがこの同人誌を手にいれるのに苦労したのは、私でも解るよ!
愛ちゃんが同人誌を見せたくないのならば諦めるよ。
でもその変わりに私と友達になってよ!
腐女子同士で沢山のBLとGLの話を盛り上がりたいもん!
これからは、愛ちゃんの嫌がる事もぐいぐい行くのを止めます。
お願いします!
私と友達になってください!」
麗奈さんは、頭を下げて私に右手を差し出して私と友達になりたい事をお願いしました。
「そ、その……私と友達になりたいだなんて変わっていますね……
良いですよ。
私で良かったら友達になってください……」
麗奈さんの事がなんだか憎めない気がしました。
私は、麗奈さんの差し出した右手を握り締めて友達になってほしい事をお願いしました。
「本当に!?
わーー、ありがとう、愛ちゃん!」
麗奈さんが私が右手を握り締めて友達になって良いって言葉を聞いて嬉しそうに私に抱き着きました。
「わっ!?
もう麗奈さんたらいきなり抱き着いたら危ないですよ……」
私は、麗奈さんに抱き着かれると恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きました。
私は、こうして初めての友達ができました。
私と麗奈さんが仲良くしていると真琴さんが嫉妬して邪魔しにきました。
私も麗奈さんと真琴さんが仲良くしていると嫉妬して邪魔をしたからお互い様だと思います。
でも麗奈さんは、鈍感で私達の嫉妬に全然気がついていなかったです。
「やっぱり『聖女学院は、マリア様と一緒』の漫画は、良いよね!
特に『愛の誓いの儀式』が良いよね!
私は、あんなのに憧れます……
ねえ、まこちゃん、あいちゃん、三人で『愛の誓いの儀式』をしようよ!」
麗奈さんは、『聖女学院は、マリア様と一緒』の漫画のストーリーを思い出して夢心地の様にうっとりとした。
そして目をキラキラさせて愛の誓いの儀式をしたい事をお願いしました。
「えっ、3人でやるのですか?」
私は、3人で愛の誓いの儀式をするって言う提案を聞いて戸惑いながら聞き返しました。
でも私は、麗奈さんと2人でしたいと思っていました。
「うん、私は、愛ちゃんもまこちゃんも大好きだもん!
愛ちゃんかまこちゃんかなんか選べないもん!
2人とも私の大切な友達だからね!」
麗奈さんは、ニコニコ笑顔で私と真琴さんを抱き締めて私と真琴さんが大切な友達な事を知らせました。
「まったく麗奈には、敵わないよね……」
真琴さんは、麗奈さんの言葉を聞いて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。
「そうですよね……
麗奈さんには、敵いませんよね……」
私も麗奈さんの言葉を聞いて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。
私と真琴さんは、互いを見つめて苦笑いを浮かべました。
「ありがとう、愛ちゃん、まこちゃん!」
麗奈さんは、私達の言葉を聞いて満面な笑みを浮かべました。
「「「もしも天が私達を引き裂く時が来ても心は、いつまでも一緒で愛し合う事を誓います!!」」」
私と真琴さんと麗奈さんは、3人で互いのおでこにくっつけて両手を合わせて祈るポーズをとりました。
そして誓いの儀式をしました。
「私達は、いつまでも一緒だよ!」
麗奈さんは、ニコニコ笑顔で私達とこの先も一緒な事を知らせました。
でもこの先にあんな事があるだなんて思わなかったです……
私と真琴さんと麗奈さんの3人でいつもと同じ様に登校する為に待ち合わせ場所で待っていました。
真琴さんは、すぐに来るはずなのに麗奈さんがいつまで待っても来なかったです……
突然、真琴さんのスマホの電話が鳴り響きました。
真琴さんは、電話に出ました。
「あっ、麗奈のお母さん、麗奈は、寝坊ですか?
えっ!?
嘘ですよね……
はい、解りました……
愛ちゃん、麗奈が事故に合って死んでしまいました……
私は、また麗奈を護れなかったのですね……」
真琴さんは、スマホを地面に落として涙を流しました。
麗奈さんを護れなかった事を呆然としながら呟きました。
(えっ、麗奈さんが死んだのですか……?
私は、麗奈さんに告白もしていないのに……
別れが早すぎます……)
私も呆然としてぼろぼろ涙を流しました。
それから気がついたら麗奈さんの葬式が終わっていました。
それからしばらくしてから真琴さんが私に会いに来てくれました。
「ねえ、愛ちゃんに見てもらいたい物があります……」
真琴さんは、私に見てもらいたい事がある事を伝えました。
真琴さんが光輝いて背中に白い羽の頭には、黄金に輝く輪っかがある姿に変わりました。
「その姿は、一体どういう事ですか……?」
私は、真琴さんの変わった姿を見て戸惑いながら見つめました。
「私は、天使の産まれ変わりです。
麗奈を護る為に転生しました……
でも今回も麗奈を護れなかったです……
ねえ、愛ちゃん、麗奈の転生をした世界に転生してみないですか?
記憶が失くなるしまた麗奈と再会できるって保証は、ありません。
でも私は、麗奈と一緒にいられる可能性が少しでもあるのでしたら転生をするつもりです。
でもこの世界には、2度と戻ってこれません。
愛ちゃんは、どうしますか?
愛ちゃんも一緒に転生しますか?」
真琴さんは、真剣な表情で私を見つめて転生をするのか質問しました。
「真琴さんは、どうして私にそこまでしてくれるのですか?
真琴さんの秘密まで教えてくれて……」
私は、真琴さんがそこまでしてくれる理由が解りませんでした。
だから何故そこまでしてくれるのか質問しました。
「それは、友達だからです。
それに麗奈の恋のライバルでもあります。
私だけ麗奈に会いに行くのが卑怯だと思いました。
どうしますか、愛ちゃん?」
真琴さんは、もう一度麗奈に会いに行くために転生をするのか質問しました。
「はい、麗奈さんに会えるのでしたら転生をします!」
私は、真剣な表情で真琴さんを見つめ返しました。
麗奈さんに会う為に転生をする覚悟を知らせました。
私は、こうして現代の世界に別れてこの世界に転生をしました。
「う……んっ……もう朝なのですか?
なんだか悲しい夢を見ていた気がします。
でもどんな夢だったのでしょうか……?
駄目です……
思い出せません……」
私は、気がついたらいつも寝ている寮のベッドの上で目をゆっくりと開けました。
ふと、自分の目から涙が流れていたのに気がつきました。
何故泣いているのか理由が解らずに戸惑いの呟きました。
「今日は、1日アンジュ様がデートに付き合ってくださいます。
アンジュ様とのデートが楽しみです……」
私は、アンジュ様とデートが楽しみで自然と笑みを浮かべました。
その日は、私の家でアンジュ様と愛の誓いの儀式をしました。
それがアンジュ様と遥か昔にしたみたいで懐かしく思いました。
それと同時に悲しい気持ちと嬉しい気持ちが重なり泣いてしまいました。
アンジュ様は、私を抱き締めてくれました。
アンジュ様の温もり感じて切ない気持ちがあると同時に安心してまた泣いてしまいました。
私は、改めてアンジュ様の事が好きだと再確認をしました。
ーTo Be Continuedー
~第32話~
☆この話は、マリー様(あいちゃん)の視点です☆
私は、良く昔の夢を見ます。
昔って言っても私が私になる前の夢です。
そうこの世界でない他の世界の夢です。
私が青葉 愛と言う名前でその世界のゲームや漫画が好きで特にBLやGLっと言った同姓同士の恋愛の同人誌って言う薄い本が大好きでした。
私は、人付き合いが苦手で友達と言える人がいなかったです。
でも中学1年生の時に運命的な出会いをしました。
私は、放課後の学校の廊下で人とぶつかって鞄の中身を地面に広げました。
BLの同人誌も鞄から出てしまい慌てて拾おうとしました。
「ねえ、その同人誌ってアキラ様の書いた同人誌だよね!
しかも内容がかなりエロい奴!
私ね、その同人誌探しても見つからなくてね。
その同人誌を読ませてよ!
お願い、この通り、神様、仏様、大臣様!」
ぶつかった女の子が私の鞄から出たBL同人誌を見て土下座をして私の同人誌を見せてほしい事をお願いをした。
私は、土下座なんか初めて見た為に戸惑いながら女の子を見つめました。
「こら、麗奈!
愛さんが困っているでしょう!
無理を言わないの!」
女の子は、麗奈さんの頭を叩いて無茶のお願いをしない事を命令をしました。
(確かクラスメートの五十嵐・麗奈さんと天馬・真琴さんでしたよね。
クラスの人気者で友達が沢山いて私とは、正反対の人間です)
「い、いえ、気にしないで下さい……
そ、その……欲しければあげます……」
私は、麗奈さんのぐいぐい来る行動が苦手で同人誌を渡して早く麗奈さんから離れようとしました。
「それは、駄目だよ!
だって愛ちゃんがこの同人誌を手にいれるのに苦労したのは、私でも解るよ!
愛ちゃんが同人誌を見せたくないのならば諦めるよ。
でもその変わりに私と友達になってよ!
腐女子同士で沢山のBLとGLの話を盛り上がりたいもん!
これからは、愛ちゃんの嫌がる事もぐいぐい行くのを止めます。
お願いします!
私と友達になってください!」
麗奈さんは、頭を下げて私に右手を差し出して私と友達になりたい事をお願いしました。
「そ、その……私と友達になりたいだなんて変わっていますね……
良いですよ。
私で良かったら友達になってください……」
麗奈さんの事がなんだか憎めない気がしました。
私は、麗奈さんの差し出した右手を握り締めて友達になってほしい事をお願いしました。
「本当に!?
わーー、ありがとう、愛ちゃん!」
麗奈さんが私が右手を握り締めて友達になって良いって言葉を聞いて嬉しそうに私に抱き着きました。
「わっ!?
もう麗奈さんたらいきなり抱き着いたら危ないですよ……」
私は、麗奈さんに抱き着かれると恥ずかしそうに顔を赤らめて俯きました。
私は、こうして初めての友達ができました。
私と麗奈さんが仲良くしていると真琴さんが嫉妬して邪魔しにきました。
私も麗奈さんと真琴さんが仲良くしていると嫉妬して邪魔をしたからお互い様だと思います。
でも麗奈さんは、鈍感で私達の嫉妬に全然気がついていなかったです。
「やっぱり『聖女学院は、マリア様と一緒』の漫画は、良いよね!
特に『愛の誓いの儀式』が良いよね!
私は、あんなのに憧れます……
ねえ、まこちゃん、あいちゃん、三人で『愛の誓いの儀式』をしようよ!」
麗奈さんは、『聖女学院は、マリア様と一緒』の漫画のストーリーを思い出して夢心地の様にうっとりとした。
そして目をキラキラさせて愛の誓いの儀式をしたい事をお願いしました。
「えっ、3人でやるのですか?」
私は、3人で愛の誓いの儀式をするって言う提案を聞いて戸惑いながら聞き返しました。
でも私は、麗奈さんと2人でしたいと思っていました。
「うん、私は、愛ちゃんもまこちゃんも大好きだもん!
愛ちゃんかまこちゃんかなんか選べないもん!
2人とも私の大切な友達だからね!」
麗奈さんは、ニコニコ笑顔で私と真琴さんを抱き締めて私と真琴さんが大切な友達な事を知らせました。
「まったく麗奈には、敵わないよね……」
真琴さんは、麗奈さんの言葉を聞いて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。
「そうですよね……
麗奈さんには、敵いませんよね……」
私も麗奈さんの言葉を聞いて仕方がなさそうに苦笑いを浮かべました。
私と真琴さんは、互いを見つめて苦笑いを浮かべました。
「ありがとう、愛ちゃん、まこちゃん!」
麗奈さんは、私達の言葉を聞いて満面な笑みを浮かべました。
「「「もしも天が私達を引き裂く時が来ても心は、いつまでも一緒で愛し合う事を誓います!!」」」
私と真琴さんと麗奈さんは、3人で互いのおでこにくっつけて両手を合わせて祈るポーズをとりました。
そして誓いの儀式をしました。
「私達は、いつまでも一緒だよ!」
麗奈さんは、ニコニコ笑顔で私達とこの先も一緒な事を知らせました。
でもこの先にあんな事があるだなんて思わなかったです……
私と真琴さんと麗奈さんの3人でいつもと同じ様に登校する為に待ち合わせ場所で待っていました。
真琴さんは、すぐに来るはずなのに麗奈さんがいつまで待っても来なかったです……
突然、真琴さんのスマホの電話が鳴り響きました。
真琴さんは、電話に出ました。
「あっ、麗奈のお母さん、麗奈は、寝坊ですか?
えっ!?
嘘ですよね……
はい、解りました……
愛ちゃん、麗奈が事故に合って死んでしまいました……
私は、また麗奈を護れなかったのですね……」
真琴さんは、スマホを地面に落として涙を流しました。
麗奈さんを護れなかった事を呆然としながら呟きました。
(えっ、麗奈さんが死んだのですか……?
私は、麗奈さんに告白もしていないのに……
別れが早すぎます……)
私も呆然としてぼろぼろ涙を流しました。
それから気がついたら麗奈さんの葬式が終わっていました。
それからしばらくしてから真琴さんが私に会いに来てくれました。
「ねえ、愛ちゃんに見てもらいたい物があります……」
真琴さんは、私に見てもらいたい事がある事を伝えました。
真琴さんが光輝いて背中に白い羽の頭には、黄金に輝く輪っかがある姿に変わりました。
「その姿は、一体どういう事ですか……?」
私は、真琴さんの変わった姿を見て戸惑いながら見つめました。
「私は、天使の産まれ変わりです。
麗奈を護る為に転生しました……
でも今回も麗奈を護れなかったです……
ねえ、愛ちゃん、麗奈の転生をした世界に転生してみないですか?
記憶が失くなるしまた麗奈と再会できるって保証は、ありません。
でも私は、麗奈と一緒にいられる可能性が少しでもあるのでしたら転生をするつもりです。
でもこの世界には、2度と戻ってこれません。
愛ちゃんは、どうしますか?
愛ちゃんも一緒に転生しますか?」
真琴さんは、真剣な表情で私を見つめて転生をするのか質問しました。
「真琴さんは、どうして私にそこまでしてくれるのですか?
真琴さんの秘密まで教えてくれて……」
私は、真琴さんがそこまでしてくれる理由が解りませんでした。
だから何故そこまでしてくれるのか質問しました。
「それは、友達だからです。
それに麗奈の恋のライバルでもあります。
私だけ麗奈に会いに行くのが卑怯だと思いました。
どうしますか、愛ちゃん?」
真琴さんは、もう一度麗奈に会いに行くために転生をするのか質問しました。
「はい、麗奈さんに会えるのでしたら転生をします!」
私は、真剣な表情で真琴さんを見つめ返しました。
麗奈さんに会う為に転生をする覚悟を知らせました。
私は、こうして現代の世界に別れてこの世界に転生をしました。
「う……んっ……もう朝なのですか?
なんだか悲しい夢を見ていた気がします。
でもどんな夢だったのでしょうか……?
駄目です……
思い出せません……」
私は、気がついたらいつも寝ている寮のベッドの上で目をゆっくりと開けました。
ふと、自分の目から涙が流れていたのに気がつきました。
何故泣いているのか理由が解らずに戸惑いの呟きました。
「今日は、1日アンジュ様がデートに付き合ってくださいます。
アンジュ様とのデートが楽しみです……」
私は、アンジュ様とデートが楽しみで自然と笑みを浮かべました。
その日は、私の家でアンジュ様と愛の誓いの儀式をしました。
それがアンジュ様と遥か昔にしたみたいで懐かしく思いました。
それと同時に悲しい気持ちと嬉しい気持ちが重なり泣いてしまいました。
アンジュ様は、私を抱き締めてくれました。
アンジュ様の温もり感じて切ない気持ちがあると同時に安心してまた泣いてしまいました。
私は、改めてアンジュ様の事が好きだと再確認をしました。
ーTo Be Continuedー
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