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アイリスちゃんの為に天使の祠に向かいます(10話)
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☆ヒロイン(主人公)は、悪役令嬢を攻略をする☆
~第10話~
アイリスちゃんが魔力切れで倒れて2日が過ぎました。
アイリスちゃんは、全然目を覚ましてくれませんでした。
その様子は、死んでるかもって思うほど静かでした。
私は、寝ないでずっとアイリスちゃんを看病しました。
アイリスちゃんがもしも何か合ったらと思うと心配でアイリスちゃんの側を離れることができませんでした。
「アイリスちゃん、起きて下さい……
起きてくれないと悪戯をしてしまいますよ……」
私は、ベッドで眠っているアイリスちゃんの右手を握り締めました。
耳元で囁く様に起きないと悪戯をする事を知らせました。
でもアイリスちゃんは、何も答えてくれませんでした。
このまま起きないのではないかと思い泣きたいのを我慢しました。
「アンジュ様、私が変わります。
ですから少しでも休んでください。
このままでは、アンジュ様が倒れてしまいます……」
私の専属メイドのセラが後ろから心配そうに話し掛けました。
そして私に無理をしないでほしい事をお願いしました。
「ありがとうございます、セラ……
私は、大丈夫ですよ……」
私は、セラに心配をかけない様にって思い無理に笑ってみせました。
「ですが、このままだとアンジュ様が倒れてしまいます!?」
セラは、私のことが心配だったみたいで大きな声を出して心配しました。
「ごめんなさい、セラ。
でもアイリスちゃんの為には、こんなことしかできません……
今回は、私のわがままを聞いてください……」
私は、辛そうに無理に微笑みました。
そしてアイリスちゃんの為に我儘をさせてほしい事をお願いしました。
「アンジュ様……」
セラは、私の態度を見て何も言えなくなりました。
そして心配そうに私を見つめました。
(何かあるはずです!
乙女ゲームのストーリーを思い出してください!?
確か乙女ゲームでもアイリスちゃんが天使の力に目覚めて倒れるイベントが合ったはずです!
その時は、どうやってアイリスちゃんが助かったのでしょうか……?
…
……
………
…………
……………
そうです!
天使の雫です!
天使の雫は、どんな病気も治り魔力も回復するはずです!
天使の雫を飲ませてアイリスちゃんは、助かったはずです!
でも確か天使の雫には、他に大切な能力が合ったはずですよね。
何だったでしょうか……?
………駄目です、思い出せません……
とにかく天使の雫を手に入れないといけません!)
「こんにちわ、アンジュ、アイリスさんの調子は、どうでしょうか?」
ルイ様がアイリスちゃんの部屋のドアを叩いて入ってきました。
そしてアイリスさんの調子を質問しました。
「いえ、まだ目を覚ましていません……
ルイ様、天使の雫って知っていますか?」
私は、アイリスちゃんの手を握り締めたままじっとアイリスちゃんを見つめました。
そしてまだ目を覚ましていない事を知らせました。
そして直ぐに天使の雫の事を質問しました。
「天使の雫って確か奇跡の水って言われている物でしたよね。
確か手にいれるには、4人の勇者がそれぞれ試練に挑まないといけないって言われていたはずです……
まさかアンジュ、試練に挑戦するつもりなのですか!?
無謀過ぎます!?
今まで誰も試練に成功した者がいないんですよ!
死に行く様な物です!
考え治してください!」
ルイ様は、私の肩を掴んで真剣な表情で私を見つめました。
私が心配で泣きそうな表情で私を見つめました。
「ルイ様、私は、自分の力に自惚れていました……
そして身勝手なおこないのせいでアイリスちゃんを傷つけてしまいました。
その償いを……
……
…………
いえ、違います。
私は、アイリスちゃんを……大切な友達を失いたくないんです。
自分の命をかけられるには、充分な理由です。
そんな理由では、駄目ですか?」
私は、真剣な表情でルイ様を見つめました。
何が何でもアイリスちゃんを助けるって言う意識表示をしました。
「はー……
止めて無駄なようですね……
解りました。
アンジュを止めません。
その変わりに僕も一緒に連れて行ってください。
私の最愛の人を1人で危険な場所に行かせたくないです。
それが条件です」
ルイ様は、軽くため息を吐きました。
ルイ様も一緒に行く事を知らせました。
「勝手に話を進めるな!」
部屋のドアがいきなり開くとイオン様とアラン様が部屋に入ってきました。
「もちろん俺も行くぞ
アンジュのライバルの俺を置いて行くって言わないよな!」
アラン様は、私の方に人差し指を指しました。
アラン様も一緒に行く事を強引に約束しました。
「僕もアンジュお姉様と一緒に行きます。
この命は、アンジュお姉様の物です。
アンジュお姉様が命をかけるのならば僕も命をかけます」
イオン様は、自分の胸に右手を当てて真剣な表情で私を見つめました。
「イオン様……
アラン様……
ルイ様……
私の我儘を聞いてくれてありがとうございます……」
私は、深々と頭を下げてイオン様達の気持ちに感謝の気持ちを表しました。
私は、イオン様達の気持ちが嬉しくて俯いて涙を流して嬉し泣きをしました。
「それでは、決まりですね。
行きましょう、皆さん」
ルイ様達は、私の嬉し泣きを見てルイ様達が互いを見て嬉しそうに笑いました。
そしてルイ様は、私達を見渡しました。
「セラ、アイリスちゃんの事をよろしくお願いします」
私は、愛しそうに軽くアイリスちゃんの頭を撫でました。
そして直ぐにセラの方を振り向きました。
そして頭を下げてセラにアイリスちゃんの事をお願いしました。
「はい、アイリス様の事は、任せて下さい。
命にかけてもアイリス様を護りします。
いってらっしゃい、アンジュ様」
セラは、自分の胸に右手を当ててアイリスちゃんの事を任せてほしい事をお願いしました。
そして軽く頭を下げていつも出掛ける時と同じ言葉を伝えました。
私達は、試練を受ける為に天使の祠に向かいました。
「この魔の森を通り抜けたら天使の祠だ。
この魔の森は、魔物の巣窟だ。
大量の魔物がうじゃうじゃしているぞ。
魔の森に入って死んだ人間のゾンビーもうじゃうじゃしているはずだ。
気を引き締めて行くぞ!」
アラン様は、剣を抜いて私達を見渡しました。
私は、アラン様達の前に立ち右手を魔の森に向けました。
「アンジュお姉様……?」
イオン様は、私の行動の理由が解らずにきょとんと首を傾げました。
「『ブラックホール』……」
私は、ブラックホールを唱えました。
魔の森が黒色の玉に一瞬で飲み込みました。
魔の森があった所が何もない更地になりました。
「さ、さすがは、アンジュお姉様です!」
イオン様は、私の魔法を見て私と戦った時のトラウマが甦ったみたいで冷や汗を出しました。
「さすがは、俺のライバルだ!
でも最近似た体験をした気がするな……
確か……
そうだ!
魔の山が消滅した事件と同じだ!」
アラン様は、最近私のブラックホールの魔法と同じ事が起きたと思い出して考え込みました。
大声で私がブラックホールで魔の山を消した出来事を指摘しました。
「………………アンジュ、1つ聞きたいことがあります。
大丈夫ですか?」
ルイ様は、怖いほどニッコリと笑い質問しました。
「いいえ、駄目です」
私は、直ぐに試したブラックホールの魔法で消した魔の山の事を指摘されたって直ぐに解りました。
ニッコリと笑い質問をしないでほしい事をお願いしました。
「質問を答えないって事は……
あの魔の山を消したのは、アンジュだったのですね……
多分何か理由があったのですよね……
お願いします、アンジュ。
むちゃは、しないでください。
僕は、アンジュの婚約者なのですよ。
少しぐらい婚約者を頼ってください。
良いですね」
ルイ様は、私の頬っぺたを触りせつなそうに私を見つめました。
「はい、解りました。
困った時は、ルイ様を頼ります」
私は、ニッコリと笑いルイ様を見つめ返しました。
「も、もちろん、困ったら俺も頼っても構わないぞ!」
アラン様も親指を立てて二って笑いました。
「こ、困ったら僕も頼ってください、アンジュお姉様!」
イオン様もアラン様とルイ様に張り合うように私に近寄りました。
「ありがとうございます、アラン様、イオン様。
その時は、よろしくお願いしますね」
私は、ニッコリと笑いアラン様とイオン様の気持ちに感謝を表しました。
私達は、更地になった魔の森だったところを歩いて天使の祠に向かいました。
この時の私達は、試練の大変さを全然理解していませんでした。
ーTo Be Continuedー
~第10話~
アイリスちゃんが魔力切れで倒れて2日が過ぎました。
アイリスちゃんは、全然目を覚ましてくれませんでした。
その様子は、死んでるかもって思うほど静かでした。
私は、寝ないでずっとアイリスちゃんを看病しました。
アイリスちゃんがもしも何か合ったらと思うと心配でアイリスちゃんの側を離れることができませんでした。
「アイリスちゃん、起きて下さい……
起きてくれないと悪戯をしてしまいますよ……」
私は、ベッドで眠っているアイリスちゃんの右手を握り締めました。
耳元で囁く様に起きないと悪戯をする事を知らせました。
でもアイリスちゃんは、何も答えてくれませんでした。
このまま起きないのではないかと思い泣きたいのを我慢しました。
「アンジュ様、私が変わります。
ですから少しでも休んでください。
このままでは、アンジュ様が倒れてしまいます……」
私の専属メイドのセラが後ろから心配そうに話し掛けました。
そして私に無理をしないでほしい事をお願いしました。
「ありがとうございます、セラ……
私は、大丈夫ですよ……」
私は、セラに心配をかけない様にって思い無理に笑ってみせました。
「ですが、このままだとアンジュ様が倒れてしまいます!?」
セラは、私のことが心配だったみたいで大きな声を出して心配しました。
「ごめんなさい、セラ。
でもアイリスちゃんの為には、こんなことしかできません……
今回は、私のわがままを聞いてください……」
私は、辛そうに無理に微笑みました。
そしてアイリスちゃんの為に我儘をさせてほしい事をお願いしました。
「アンジュ様……」
セラは、私の態度を見て何も言えなくなりました。
そして心配そうに私を見つめました。
(何かあるはずです!
乙女ゲームのストーリーを思い出してください!?
確か乙女ゲームでもアイリスちゃんが天使の力に目覚めて倒れるイベントが合ったはずです!
その時は、どうやってアイリスちゃんが助かったのでしょうか……?
…
……
………
…………
……………
そうです!
天使の雫です!
天使の雫は、どんな病気も治り魔力も回復するはずです!
天使の雫を飲ませてアイリスちゃんは、助かったはずです!
でも確か天使の雫には、他に大切な能力が合ったはずですよね。
何だったでしょうか……?
………駄目です、思い出せません……
とにかく天使の雫を手に入れないといけません!)
「こんにちわ、アンジュ、アイリスさんの調子は、どうでしょうか?」
ルイ様がアイリスちゃんの部屋のドアを叩いて入ってきました。
そしてアイリスさんの調子を質問しました。
「いえ、まだ目を覚ましていません……
ルイ様、天使の雫って知っていますか?」
私は、アイリスちゃんの手を握り締めたままじっとアイリスちゃんを見つめました。
そしてまだ目を覚ましていない事を知らせました。
そして直ぐに天使の雫の事を質問しました。
「天使の雫って確か奇跡の水って言われている物でしたよね。
確か手にいれるには、4人の勇者がそれぞれ試練に挑まないといけないって言われていたはずです……
まさかアンジュ、試練に挑戦するつもりなのですか!?
無謀過ぎます!?
今まで誰も試練に成功した者がいないんですよ!
死に行く様な物です!
考え治してください!」
ルイ様は、私の肩を掴んで真剣な表情で私を見つめました。
私が心配で泣きそうな表情で私を見つめました。
「ルイ様、私は、自分の力に自惚れていました……
そして身勝手なおこないのせいでアイリスちゃんを傷つけてしまいました。
その償いを……
……
…………
いえ、違います。
私は、アイリスちゃんを……大切な友達を失いたくないんです。
自分の命をかけられるには、充分な理由です。
そんな理由では、駄目ですか?」
私は、真剣な表情でルイ様を見つめました。
何が何でもアイリスちゃんを助けるって言う意識表示をしました。
「はー……
止めて無駄なようですね……
解りました。
アンジュを止めません。
その変わりに僕も一緒に連れて行ってください。
私の最愛の人を1人で危険な場所に行かせたくないです。
それが条件です」
ルイ様は、軽くため息を吐きました。
ルイ様も一緒に行く事を知らせました。
「勝手に話を進めるな!」
部屋のドアがいきなり開くとイオン様とアラン様が部屋に入ってきました。
「もちろん俺も行くぞ
アンジュのライバルの俺を置いて行くって言わないよな!」
アラン様は、私の方に人差し指を指しました。
アラン様も一緒に行く事を強引に約束しました。
「僕もアンジュお姉様と一緒に行きます。
この命は、アンジュお姉様の物です。
アンジュお姉様が命をかけるのならば僕も命をかけます」
イオン様は、自分の胸に右手を当てて真剣な表情で私を見つめました。
「イオン様……
アラン様……
ルイ様……
私の我儘を聞いてくれてありがとうございます……」
私は、深々と頭を下げてイオン様達の気持ちに感謝の気持ちを表しました。
私は、イオン様達の気持ちが嬉しくて俯いて涙を流して嬉し泣きをしました。
「それでは、決まりですね。
行きましょう、皆さん」
ルイ様達は、私の嬉し泣きを見てルイ様達が互いを見て嬉しそうに笑いました。
そしてルイ様は、私達を見渡しました。
「セラ、アイリスちゃんの事をよろしくお願いします」
私は、愛しそうに軽くアイリスちゃんの頭を撫でました。
そして直ぐにセラの方を振り向きました。
そして頭を下げてセラにアイリスちゃんの事をお願いしました。
「はい、アイリス様の事は、任せて下さい。
命にかけてもアイリス様を護りします。
いってらっしゃい、アンジュ様」
セラは、自分の胸に右手を当ててアイリスちゃんの事を任せてほしい事をお願いしました。
そして軽く頭を下げていつも出掛ける時と同じ言葉を伝えました。
私達は、試練を受ける為に天使の祠に向かいました。
「この魔の森を通り抜けたら天使の祠だ。
この魔の森は、魔物の巣窟だ。
大量の魔物がうじゃうじゃしているぞ。
魔の森に入って死んだ人間のゾンビーもうじゃうじゃしているはずだ。
気を引き締めて行くぞ!」
アラン様は、剣を抜いて私達を見渡しました。
私は、アラン様達の前に立ち右手を魔の森に向けました。
「アンジュお姉様……?」
イオン様は、私の行動の理由が解らずにきょとんと首を傾げました。
「『ブラックホール』……」
私は、ブラックホールを唱えました。
魔の森が黒色の玉に一瞬で飲み込みました。
魔の森があった所が何もない更地になりました。
「さ、さすがは、アンジュお姉様です!」
イオン様は、私の魔法を見て私と戦った時のトラウマが甦ったみたいで冷や汗を出しました。
「さすがは、俺のライバルだ!
でも最近似た体験をした気がするな……
確か……
そうだ!
魔の山が消滅した事件と同じだ!」
アラン様は、最近私のブラックホールの魔法と同じ事が起きたと思い出して考え込みました。
大声で私がブラックホールで魔の山を消した出来事を指摘しました。
「………………アンジュ、1つ聞きたいことがあります。
大丈夫ですか?」
ルイ様は、怖いほどニッコリと笑い質問しました。
「いいえ、駄目です」
私は、直ぐに試したブラックホールの魔法で消した魔の山の事を指摘されたって直ぐに解りました。
ニッコリと笑い質問をしないでほしい事をお願いしました。
「質問を答えないって事は……
あの魔の山を消したのは、アンジュだったのですね……
多分何か理由があったのですよね……
お願いします、アンジュ。
むちゃは、しないでください。
僕は、アンジュの婚約者なのですよ。
少しぐらい婚約者を頼ってください。
良いですね」
ルイ様は、私の頬っぺたを触りせつなそうに私を見つめました。
「はい、解りました。
困った時は、ルイ様を頼ります」
私は、ニッコリと笑いルイ様を見つめ返しました。
「も、もちろん、困ったら俺も頼っても構わないぞ!」
アラン様も親指を立てて二って笑いました。
「こ、困ったら僕も頼ってください、アンジュお姉様!」
イオン様もアラン様とルイ様に張り合うように私に近寄りました。
「ありがとうございます、アラン様、イオン様。
その時は、よろしくお願いしますね」
私は、ニッコリと笑いアラン様とイオン様の気持ちに感謝を表しました。
私達は、更地になった魔の森だったところを歩いて天使の祠に向かいました。
この時の私達は、試練の大変さを全然理解していませんでした。
ーTo Be Continuedー
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