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猫のシロちゃんがまひるの飼い猫になりました(9話)
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☆天然勘違い幼女の異世界スローライフ☆
~第9話~
まひるは、女神のエリザベスお姉ちゃんの勧めで異世界のエルハザードを旅をする事になりました。
エルハザードでトカゲのルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんとも一緒に旅をする事になりました。
そして街では、おじさん達に遊んでもらいました。
そして次の日も他のおじさんに遊んでもらいました。
エルハザードに来て良い人達ばかりで異世界生活が楽しみで仕方がありませんでした。
そしてお店の女将さんに土地権利書を届けたらお店の女将に料理をごちそうしてもらいました。
でもお店が急がしかったらお店を手伝いました。
料理作りもホールのお客様の接客も楽しくて満足しました。
それから宿に戻る事にしました。
でも途中でまひるの前で光輝きました。
光が集まると先ほど遊んだ猫さんが現れました。
「あっ、さっきのねこさんです!」
まひるは、先ほど遊んだ猫さんが現れたのを見て嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
『私を解放して感謝する。
私は、聖獣の白虎だ。
これでも世界で4匹しかいない存在だ。
私は、あなた様の事が気に入った。
だからお願いだ。
私と契約してくれ。
あなた様だった私の全てを任せられる』
猫の白虎ちゃんは、まひるに近づいて軽く頭を下げてまひるに飼い主になってほしい事をお願いしました。
「えっ、びゃっこちゃんがまひるのかいねこになっていいのですか!?
あい、よろしくおねがいします。
まひるのかいねこになってください」
まひるは、頭を下げてまひるの飼い猫になるのをお願いしました。
『ありがとうございます、あなた様』
猫の白虎ちゃんは、頭を軽く下げて感謝を表しました。
「あなたさまでなくてまひるです」
まひるは、腰に両手を当ててニッコリと笑いました。
『すいません、ありがとうございます、まひる様』
猫の白虎ちゃんは、軽く頭を下げて感謝を表しました。
『まひる様、私に新しい名前を付けてください。
それが私とまひる様の契約になります』
猫の白虎ちゃんは、じっと私を見つめました。
「あい、わかりました。
うんと、びゃっこちゃんは、しろいろだから……しろちゃんです!」
まひるは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔で白虎ちゃんの名前をシロちゃんって名前を付けました。
すると白虎ちゃん、いや、シロちゃんの体が光輝いておでこに光猫の紋章が現れて白髪のロングヘアーの女の子の姿に変わりました。
「シロ……良い名前だ。
ありがとうございます、まひる様」
シロちゃんは、頭を軽く下げてまひるに感謝を表しました。
「えへへーー、しろちゃんがなまえをきにいっえくれてよかったです。
これからよろしくおねがいしますね、しろちゃん」
まひるは、シロちゃんが可愛らしくてニコニコ笑顔でシロちゃんを抱き締めました。
「はい、宜しくお願いします、まひる様」
シロちゃんは、優しくまひるを抱き締め返してくれました。
まひるとシロちゃんは、しばらく互いを抱き締め合うとどちらともなく離れました。
それからまひるとシロちゃんは、ルビーちゃん達が待っている宿に戻りました。
「まひる様、良かったです!
無事だったのですね!
街では、闇ギルドの商人が悪い噂がありました。
だから心配していたのですよ」
トカゲが幼女になったルビーちゃんがまひるに気が付いてまひるに近づいて心配そうに私を見つめました。
「そうだったのですね。
うんと、まひるは、とてもやさしいおじさんにあそんでもらいました。
それからあんなおねえちゃんにりょうりをごちそうしてくれました」
まひるは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔になりました。
「そうだったのですね……
ところでそちらの女の子は、誰なのですか?」
ルビーちゃんは、不思議そうにシロちゃんを見つめました。
「うんと、しろちゃんです!
まえのなまえは、ねこのびゃっこちゃんでした!」
まひるは、嬉しそうにニコニコ笑顔で大きく両手を広げてシロちゃんの事を紹介しました。
「白虎ってまさか、聖獣白虎ですか!?
その力は、国を簡単に滅ぼせるって言われている力を持っているあの白虎ですか!?」
ルビーちゃんは、シロちゃんの事を聞いて大声で驚きました。
「ほう、そう言うお主は、レッドドラゴンか……
かの破壊神とまで言われたお主がまひる様といると言うことは、お主もまひる様と契約をしたってことか……」
シロちゃんは、興味深くルビーちゃんを見つめました。
「お主もって事は、白虎もまひる様と契約をしたのですね。
さすがは、まひる様です!」
ルビーちゃんは、興奮した様に息を荒くしてまひるを見つめました。
「ああ、私を闇ギルドの商人から救い出してくれた。
だからその恩返しの意味もあり一生まひる様を仕えると心に誓った方です。
共にまひる様を守りましょう」
シロちゃんは、ルビーちゃんの方に右手を差し出してニッコリと笑いました。
「ああ、共にまひる様を守りましょう」
ルビーちゃんもシロちゃんの右手を握り返してニッコリと笑いました。
「えへへーー、しろちゃんもるびーちゃんもなかよくしてくれてよかったです」
まひるは、シロちゃんとルビーちゃんが仲良くしていたのを見て嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
まひるに新しい家族がどんどん増えて行くのが嬉しくなりました。
これからの異世界生活が楽しくなりそうで胸のドキドキが止まりませんでした。
~つづく~
~第9話~
まひるは、女神のエリザベスお姉ちゃんの勧めで異世界のエルハザードを旅をする事になりました。
エルハザードでトカゲのルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんとも一緒に旅をする事になりました。
そして街では、おじさん達に遊んでもらいました。
そして次の日も他のおじさんに遊んでもらいました。
エルハザードに来て良い人達ばかりで異世界生活が楽しみで仕方がありませんでした。
そしてお店の女将さんに土地権利書を届けたらお店の女将に料理をごちそうしてもらいました。
でもお店が急がしかったらお店を手伝いました。
料理作りもホールのお客様の接客も楽しくて満足しました。
それから宿に戻る事にしました。
でも途中でまひるの前で光輝きました。
光が集まると先ほど遊んだ猫さんが現れました。
「あっ、さっきのねこさんです!」
まひるは、先ほど遊んだ猫さんが現れたのを見て嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
『私を解放して感謝する。
私は、聖獣の白虎だ。
これでも世界で4匹しかいない存在だ。
私は、あなた様の事が気に入った。
だからお願いだ。
私と契約してくれ。
あなた様だった私の全てを任せられる』
猫の白虎ちゃんは、まひるに近づいて軽く頭を下げてまひるに飼い主になってほしい事をお願いしました。
「えっ、びゃっこちゃんがまひるのかいねこになっていいのですか!?
あい、よろしくおねがいします。
まひるのかいねこになってください」
まひるは、頭を下げてまひるの飼い猫になるのをお願いしました。
『ありがとうございます、あなた様』
猫の白虎ちゃんは、頭を軽く下げて感謝を表しました。
「あなたさまでなくてまひるです」
まひるは、腰に両手を当ててニッコリと笑いました。
『すいません、ありがとうございます、まひる様』
猫の白虎ちゃんは、軽く頭を下げて感謝を表しました。
『まひる様、私に新しい名前を付けてください。
それが私とまひる様の契約になります』
猫の白虎ちゃんは、じっと私を見つめました。
「あい、わかりました。
うんと、びゃっこちゃんは、しろいろだから……しろちゃんです!」
まひるは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔で白虎ちゃんの名前をシロちゃんって名前を付けました。
すると白虎ちゃん、いや、シロちゃんの体が光輝いておでこに光猫の紋章が現れて白髪のロングヘアーの女の子の姿に変わりました。
「シロ……良い名前だ。
ありがとうございます、まひる様」
シロちゃんは、頭を軽く下げてまひるに感謝を表しました。
「えへへーー、しろちゃんがなまえをきにいっえくれてよかったです。
これからよろしくおねがいしますね、しろちゃん」
まひるは、シロちゃんが可愛らしくてニコニコ笑顔でシロちゃんを抱き締めました。
「はい、宜しくお願いします、まひる様」
シロちゃんは、優しくまひるを抱き締め返してくれました。
まひるとシロちゃんは、しばらく互いを抱き締め合うとどちらともなく離れました。
それからまひるとシロちゃんは、ルビーちゃん達が待っている宿に戻りました。
「まひる様、良かったです!
無事だったのですね!
街では、闇ギルドの商人が悪い噂がありました。
だから心配していたのですよ」
トカゲが幼女になったルビーちゃんがまひるに気が付いてまひるに近づいて心配そうに私を見つめました。
「そうだったのですね。
うんと、まひるは、とてもやさしいおじさんにあそんでもらいました。
それからあんなおねえちゃんにりょうりをごちそうしてくれました」
まひるは、両手を大きく広げてニコニコ笑顔になりました。
「そうだったのですね……
ところでそちらの女の子は、誰なのですか?」
ルビーちゃんは、不思議そうにシロちゃんを見つめました。
「うんと、しろちゃんです!
まえのなまえは、ねこのびゃっこちゃんでした!」
まひるは、嬉しそうにニコニコ笑顔で大きく両手を広げてシロちゃんの事を紹介しました。
「白虎ってまさか、聖獣白虎ですか!?
その力は、国を簡単に滅ぼせるって言われている力を持っているあの白虎ですか!?」
ルビーちゃんは、シロちゃんの事を聞いて大声で驚きました。
「ほう、そう言うお主は、レッドドラゴンか……
かの破壊神とまで言われたお主がまひる様といると言うことは、お主もまひる様と契約をしたってことか……」
シロちゃんは、興味深くルビーちゃんを見つめました。
「お主もって事は、白虎もまひる様と契約をしたのですね。
さすがは、まひる様です!」
ルビーちゃんは、興奮した様に息を荒くしてまひるを見つめました。
「ああ、私を闇ギルドの商人から救い出してくれた。
だからその恩返しの意味もあり一生まひる様を仕えると心に誓った方です。
共にまひる様を守りましょう」
シロちゃんは、ルビーちゃんの方に右手を差し出してニッコリと笑いました。
「ああ、共にまひる様を守りましょう」
ルビーちゃんもシロちゃんの右手を握り返してニッコリと笑いました。
「えへへーー、しろちゃんもるびーちゃんもなかよくしてくれてよかったです」
まひるは、シロちゃんとルビーちゃんが仲良くしていたのを見て嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
まひるに新しい家族がどんどん増えて行くのが嬉しくなりました。
これからの異世界生活が楽しくなりそうで胸のドキドキが止まりませんでした。
~つづく~
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