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街でまたおじさんが遊んでくれました(6話)
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☆天然勘違い幼女の異世界スローライフ☆
~第6話~
まひるは、女神のエリザベスお姉ちゃんの勧めで異世界のエルハザードを旅をする事になりました。
エルハザードでトカゲのルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんとも一緒に旅をする事になりました。
そして街では、おじさん達に遊んでもらいました。
エルハザードに来て良い人達ばかりで異世界生活が楽しみで仕方がありませんでした。
でも遊び疲れて眠ってしまいました。
そして気が付くと次の日になっていました。
「ふぁーー……
よくねむりました……」
まひるは、ゆっくりと目を開けると口元を押さえてあくびをしました。
「おはようございます、主様。
良く眠れましたか?」
ルビーちゃんは、まひるが目を覚ましたのを見て愛しそうにまひるを見つめました。
「あっ、おはようございます、まひるちゃん。
良く眠っていましたね」
イリスお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て優しそうにまひるを見つめました。
「おはようございます、まひるちゃん。
気持ち良さそうに眠っていて良かったです」
シロお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て優しく微笑みました。
「おはようございますっす、まひるちゃん。
気持ち良さそうに眠っていたすね」
クロお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て嬉しそうにニッコリと笑いました。
「おはようございます、まひるちゃん
気持ち良さそうに眠っていましたね」
イリヤお姉ちゃんは、まひるが起きたのを見て優しそうに微笑みました。
「うん、おはようございます、るびーちゃん、いりすおねえちゃん、しろおねえちゃん、くろおねえちゃん、いりやおねえちゃん!」
まひるは、起きると近くにルビーちゃん達がいるのが嬉しくてニッコリと笑いました。
「それでね、まひるちゃん、昨日の後始末で冒険者ギルドに行かないと行けないのです。
ルビーちゃんにも着いて来てもらわないといけません。
ですからまひるちゃんは、今日も1人で街の探索をしていてもらえませんか?
それから昨日みたいにむちゃをしたら駄目ですよ」
イリスお姉ちゃんは、申し訳なさそうにまひるを見つめました。
「あい、わかりました!
うんと……むちゃをしません!」
まひるは、無邪気にニッコリと笑いました。
「ありがとうございます。
よろしくお願いしますね、まひるちゃん」
イリスお姉ちゃんは、まひるを優しく抱き締めて愛しそうに微笑みました。
「主様、我が一緒に行けなくてすいません。
この埋め合わせは、後ほどいたします」
ルビーちゃんは、頭を下げて謝りました。
「うんと……きにしなくていいですよ。
るびーちゃんのすきにしていいですよ」
まひるは、両手を大きく広げてニッコリと笑いました。
「ありがとうございます、主様」
ルビーちゃんは、頭を下げてまひるの気持ちに感謝を表しました。
それからルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんは、冒険者ギルドに向かいました。
「さてと、どこをいきましょうか……?
こんどは、まちのちゅうしんをたんけんしましょう!」
まひるは、右手を上に上げて街の探索の意気込みを表しました。
まひるは、街の中心に向かいました。
「やっぱりこのまちは、にぎやかですね。
まちがにぎやかだとまひるもうれしいです」
まひるは、ニコニコ笑顔で街を見渡しながら歩きました。
ふと、行列が並んでいる店を見掛けました。
気になり行列の並んでいるお店に向かいました。
「ねえ、なにをしているのですか?」
は府
まひるは、お店に行列が並んでいる1人の男性に話し掛けました。
「はーー!?
なんだ、お前はよ!
お前には、関係ないだろ!
もしかしてお前も遊んでもらいたいのか!」
男性は、まひろを睨みました。
「えっ!?
おじさんがあそんでくれるのですか!?
おねがいします、おじさん!」
まひろは、おじさんが遊んでくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「舐めるなよ!」
おじさんは、おもちゃのナイフを構えました。
まひるは、おじさんがおもちゃのナイフを使って戦いゴッコをして遊んでくれるのだと理解しました。
「わーーい!」
まひるは、おじさんと戦いゴッコをして遊びました。
「はーー……
はーー……
化物め……」
おじさんは、まひると遊んでくれて疲れて息を切らしました。
「だがこのまま引く訳にいかない!
『召喚聖獣白虎!』」
おじさんは、両手を前にして猫を召喚しました。
「わーー、かわいらしいねこさんですね!」
まひるは、ニコニコ笑顔で猫を見つめました。
「やれ、白虎!」
おじさんは、まひるの方に右手の人差し指で指差しました。
すると猫がまひるの方に向かいました。
「おーー、よしよしよし、いいこですね!」
まひるは、猫の体全体を揉んで猫に甘えました。
「なっ、あの、白虎が小動物扱いだと!?」
おじさんは、まひるが猫と遊んでいるのを見て何故か驚いていました。
多分この猫が人に懐かない猫がまひるに甘えたのを驚いたのだと思いました
「あっ、こんなところにかわいらしいくびわがあります。
きれいなくびわです……」
まひるは、猫さんが付けている首輪が可愛らしくてつい猫さんの首輪を外してうっとりと首輪を見つめました。
「なっ、服従の首輪がこんなにも簡単に外れるだと!?」
おじさんは、何故か首輪を外れたのを驚きました。
『……よくも私を良いように扱ってくれたな!』
猫さんは、どす黒いオーラを纏いおじさんに近寄ろうとしました。
「もっとまひるとあそびましょう」
まひるは、猫さんがまひるから離れようとしたのを見て猫さんともっと遊びたくて猫さんに甘えました。
『ま、まて!?
あふーーん……』
猫さんは、まひるに甘えられて揉まれて気持ち良くて力が抜けて目を回して倒れました。
「えへへ~~、まんぞくです」
まひるは、猫さんに沢山甘えられたのが満足そうにニコニコ笑顔になりました。
「ま、まあ良い。
この書類がある限りこの店が立ち退きをするのは、間違いないがな!」
おじさんは、何かの書類を手に持ちました。
「あっ、みせてください」
まひるは、おじさんの持っている書類が気になり少しだけ書類を借りました。
書類は、この店の土地権利書でした。
まひろは、このおじさんが土地権利書を拾ってくれたのだと思いました。
「あっ!?
何を人の物を取っているんだよ!?」
おじさんは、お店の人に返すのに土地権利書を取られて怒りました。
「ご、ごめんなさい。
かえしておきますね。
はい、おかみさん」
まひるは、おじさんの変わりに土地権利書をお店の前に立っている女将に渡しました。
「なっ!?」
おじさんは、お店の女将に土地権利書を渡したの見て驚いていました。
「えっ!?
お嬢ちゃんが土地権利書を取り戻してくれたのかい!?
ありがとうございます、お嬢ちゃん」
お店の女将さんは、まひるに土地権利書を受け取ると涙目を流してまひるの両手を握り締めました。
「ガキ舐めた事をしてくれたな!?
覚悟ができてるんだよな!」
おじさんは、まひるを睨みました。
「えっ!?
またおじさんがあそんでくれるのですか!?」
まひるは、おじさんの言う覚悟が遊ぶ覚悟だと思いました。
だから目をキラキラと輝かせておじさんが遊んでくれるのか質問しました。
「くっ!?
お、覚えておけよ!?」
おじさんは、何故か慌てて逃げて行きました。
「うぅ……
おじさんがあそんでくれないのがざんねんです……」
まひるは、残念そうにおじさんを見つめました。
「お嬢ちゃん、お礼がしたいからお店で食べて行ってくれないかい?」
お店の女将は、土地権利書を拾ってくれたお礼に料理をごちそうする事を知らせました。
「えっ!?
いいのですか!?
ごちそうになります、おかみさん」
まひるは、頭を下げて料理を食べさせてもらうのをお願いしました。
「どうぞ食べていってくださいね、お嬢ちゃん」
お店の女将さんは、優しく微笑みました。
そして料理を食べて行くのをお願いしました。
まひるとお店の女将さんは、お店の中に入りました。
でも女将さんのお店であんな事が起こるだなんて夢にも思っていませんでした。
~つづく~
~第6話~
まひるは、女神のエリザベスお姉ちゃんの勧めで異世界のエルハザードを旅をする事になりました。
エルハザードでトカゲのルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんとも一緒に旅をする事になりました。
そして街では、おじさん達に遊んでもらいました。
エルハザードに来て良い人達ばかりで異世界生活が楽しみで仕方がありませんでした。
でも遊び疲れて眠ってしまいました。
そして気が付くと次の日になっていました。
「ふぁーー……
よくねむりました……」
まひるは、ゆっくりと目を開けると口元を押さえてあくびをしました。
「おはようございます、主様。
良く眠れましたか?」
ルビーちゃんは、まひるが目を覚ましたのを見て愛しそうにまひるを見つめました。
「あっ、おはようございます、まひるちゃん。
良く眠っていましたね」
イリスお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て優しそうにまひるを見つめました。
「おはようございます、まひるちゃん。
気持ち良さそうに眠っていて良かったです」
シロお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て優しく微笑みました。
「おはようございますっす、まひるちゃん。
気持ち良さそうに眠っていたすね」
クロお姉ちゃんもまひるが目を覚ましたのを見て嬉しそうにニッコリと笑いました。
「おはようございます、まひるちゃん
気持ち良さそうに眠っていましたね」
イリヤお姉ちゃんは、まひるが起きたのを見て優しそうに微笑みました。
「うん、おはようございます、るびーちゃん、いりすおねえちゃん、しろおねえちゃん、くろおねえちゃん、いりやおねえちゃん!」
まひるは、起きると近くにルビーちゃん達がいるのが嬉しくてニッコリと笑いました。
「それでね、まひるちゃん、昨日の後始末で冒険者ギルドに行かないと行けないのです。
ルビーちゃんにも着いて来てもらわないといけません。
ですからまひるちゃんは、今日も1人で街の探索をしていてもらえませんか?
それから昨日みたいにむちゃをしたら駄目ですよ」
イリスお姉ちゃんは、申し訳なさそうにまひるを見つめました。
「あい、わかりました!
うんと……むちゃをしません!」
まひるは、無邪気にニッコリと笑いました。
「ありがとうございます。
よろしくお願いしますね、まひるちゃん」
イリスお姉ちゃんは、まひるを優しく抱き締めて愛しそうに微笑みました。
「主様、我が一緒に行けなくてすいません。
この埋め合わせは、後ほどいたします」
ルビーちゃんは、頭を下げて謝りました。
「うんと……きにしなくていいですよ。
るびーちゃんのすきにしていいですよ」
まひるは、両手を大きく広げてニッコリと笑いました。
「ありがとうございます、主様」
ルビーちゃんは、頭を下げてまひるの気持ちに感謝を表しました。
それからルビーちゃんとイリスお姉ちゃんとシロお姉ちゃんとクロお姉ちゃんとイリヤお姉ちゃんは、冒険者ギルドに向かいました。
「さてと、どこをいきましょうか……?
こんどは、まちのちゅうしんをたんけんしましょう!」
まひるは、右手を上に上げて街の探索の意気込みを表しました。
まひるは、街の中心に向かいました。
「やっぱりこのまちは、にぎやかですね。
まちがにぎやかだとまひるもうれしいです」
まひるは、ニコニコ笑顔で街を見渡しながら歩きました。
ふと、行列が並んでいる店を見掛けました。
気になり行列の並んでいるお店に向かいました。
「ねえ、なにをしているのですか?」
は府
まひるは、お店に行列が並んでいる1人の男性に話し掛けました。
「はーー!?
なんだ、お前はよ!
お前には、関係ないだろ!
もしかしてお前も遊んでもらいたいのか!」
男性は、まひろを睨みました。
「えっ!?
おじさんがあそんでくれるのですか!?
おねがいします、おじさん!」
まひろは、おじさんが遊んでくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。
「舐めるなよ!」
おじさんは、おもちゃのナイフを構えました。
まひるは、おじさんがおもちゃのナイフを使って戦いゴッコをして遊んでくれるのだと理解しました。
「わーーい!」
まひるは、おじさんと戦いゴッコをして遊びました。
「はーー……
はーー……
化物め……」
おじさんは、まひると遊んでくれて疲れて息を切らしました。
「だがこのまま引く訳にいかない!
『召喚聖獣白虎!』」
おじさんは、両手を前にして猫を召喚しました。
「わーー、かわいらしいねこさんですね!」
まひるは、ニコニコ笑顔で猫を見つめました。
「やれ、白虎!」
おじさんは、まひるの方に右手の人差し指で指差しました。
すると猫がまひるの方に向かいました。
「おーー、よしよしよし、いいこですね!」
まひるは、猫の体全体を揉んで猫に甘えました。
「なっ、あの、白虎が小動物扱いだと!?」
おじさんは、まひるが猫と遊んでいるのを見て何故か驚いていました。
多分この猫が人に懐かない猫がまひるに甘えたのを驚いたのだと思いました
「あっ、こんなところにかわいらしいくびわがあります。
きれいなくびわです……」
まひるは、猫さんが付けている首輪が可愛らしくてつい猫さんの首輪を外してうっとりと首輪を見つめました。
「なっ、服従の首輪がこんなにも簡単に外れるだと!?」
おじさんは、何故か首輪を外れたのを驚きました。
『……よくも私を良いように扱ってくれたな!』
猫さんは、どす黒いオーラを纏いおじさんに近寄ろうとしました。
「もっとまひるとあそびましょう」
まひるは、猫さんがまひるから離れようとしたのを見て猫さんともっと遊びたくて猫さんに甘えました。
『ま、まて!?
あふーーん……』
猫さんは、まひるに甘えられて揉まれて気持ち良くて力が抜けて目を回して倒れました。
「えへへ~~、まんぞくです」
まひるは、猫さんに沢山甘えられたのが満足そうにニコニコ笑顔になりました。
「ま、まあ良い。
この書類がある限りこの店が立ち退きをするのは、間違いないがな!」
おじさんは、何かの書類を手に持ちました。
「あっ、みせてください」
まひるは、おじさんの持っている書類が気になり少しだけ書類を借りました。
書類は、この店の土地権利書でした。
まひろは、このおじさんが土地権利書を拾ってくれたのだと思いました。
「あっ!?
何を人の物を取っているんだよ!?」
おじさんは、お店の人に返すのに土地権利書を取られて怒りました。
「ご、ごめんなさい。
かえしておきますね。
はい、おかみさん」
まひるは、おじさんの変わりに土地権利書をお店の前に立っている女将に渡しました。
「なっ!?」
おじさんは、お店の女将に土地権利書を渡したの見て驚いていました。
「えっ!?
お嬢ちゃんが土地権利書を取り戻してくれたのかい!?
ありがとうございます、お嬢ちゃん」
お店の女将さんは、まひるに土地権利書を受け取ると涙目を流してまひるの両手を握り締めました。
「ガキ舐めた事をしてくれたな!?
覚悟ができてるんだよな!」
おじさんは、まひるを睨みました。
「えっ!?
またおじさんがあそんでくれるのですか!?」
まひるは、おじさんの言う覚悟が遊ぶ覚悟だと思いました。
だから目をキラキラと輝かせておじさんが遊んでくれるのか質問しました。
「くっ!?
お、覚えておけよ!?」
おじさんは、何故か慌てて逃げて行きました。
「うぅ……
おじさんがあそんでくれないのがざんねんです……」
まひるは、残念そうにおじさんを見つめました。
「お嬢ちゃん、お礼がしたいからお店で食べて行ってくれないかい?」
お店の女将は、土地権利書を拾ってくれたお礼に料理をごちそうする事を知らせました。
「えっ!?
いいのですか!?
ごちそうになります、おかみさん」
まひるは、頭を下げて料理を食べさせてもらうのをお願いしました。
「どうぞ食べていってくださいね、お嬢ちゃん」
お店の女将さんは、優しく微笑みました。
そして料理を食べて行くのをお願いしました。
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