お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
神水戦姫の妖精譚
小峰史乃
SF
切なる願いを胸に、神水を求め、彼らは戦姫による妖精譚を織りなす。
ある日、音山克樹に接触してきたのは、世界でも一個体しか存在しないとされる人工個性「エイナ」。彼女の誘いに応じ、克樹はある想いを胸に秘め、命の奇跡を起こすことができる水エリクサーを巡る戦い、エリキシルバトルへの参加を表明した。
克樹のことを「おにぃちゃん」と呼ぶ人工個性「リーリエ」と、彼女が操る二十センチのロボット「アリシア」とともに戦いに身を投じた彼を襲う敵。戦いの裏で暗躍する黒幕の影……。そして彼と彼の大切な存在だった人に関わる人々の助けを受け、克樹は自分の道を切り開いていく。
こちらの作品は小説家になろう、ハーメルン、カクヨムとのマルチ投稿となります。
ガラスの向こうのはずだった
こうやさい
SF
ディスプレイの向こう側にあったはずのオブジェクトをVR技術は様々な形で持ち出した。
まだまだ揺り籠の中にいる、そして揺り籠として使えるVR、それが与えた影響は……?
いうまでもなんちゃってです。それっぽい話をとりあえずまとめてみました。途中で抜いたりするかもしれない。
同一世界ですが時代が微妙に違うので開発される前だったり使い方が変わっていたりする話があります。ポカして間違ってるのも(おい)。
作中VRが原因でない事故死が複数あるので苦手な方はご注意下さい。……VRの意味とは(爆)。
ところでVRMMOの話ってカテゴリ何が一番正しいの?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
魔力は最強だが魔法が使えぬ残念王子の転生者、宇宙船を得てスペオペ世界で個人事業主になる。
なつきコイン
SF
剣と魔法と宇宙船 ~ファンタジーな世界に転生したと思っていたが、実はスペースオペラな世界だった~
第三王子のセイヤは、引きこもりの転生者である。
転生ボーナスを魔力に極振りしたら、魔力が高過ぎて魔法が制御できず、残念王子と呼ばれ、ショックでそのまま、前世と同じように引きこもりになってしまった。
ある時、業を煮やした国王の命令で、セイヤは宝物庫の整理に行き、そこで、謎の球体をみつける。
試しに、それに魔力を込めると、宇宙に連れ出されてしまい、宇宙船を手に入れることになる。
セイヤの高過ぎる魔力は、宇宙船を動かすのにはぴったりだった。
連れて行かれたドックで、アシスタントのチハルを買うために、借金をしたセイヤは、個人事業主として宇宙船を使って仕事を始めることにする。
一方、セイヤの婚約者であるリリスは、飛んでいったセイヤを探して奔走する。
第三部完結
CORONA
ヤハウェ
SF
ブックマーク、コメントを何卒何卒お願い申し上げます。
なぜ、人は生きるのか?
ずっと考えていました。
主 人 公 鈴 木 剛 が 、 他人の 人 生 を 追 憶 す る 事 で 、 剛 が 生 涯 に 渡 っ て 悩 ん だ 「 人 間 の 生 き る 意 味 」 に つ い て 知 る と い う SF 物 語 。 彼 が 死 の 淵 に 立 つ 事 で 、 彼 が な ぜ 教 師 を 目 指 し た の か 、 彼 が 人 間 の 生 き る 意 味 を ど う 考 え て い た か な ど を 思 い 出 し 、 自 分 の 生 き る 意 味 を 見 つ め 直 す こ と と な る 。 そ し て 地 球 と 人類の意義、 真 実 を 知 っ た 後 、 死 を 迎 え た 剛 は 、 第 二 の 命 を ど の よ う に 進 む か 選 択 し 、ヤハウェの 技 術 に よ り 新 た な 生 を 得 る 事 と な る 。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
完結•flos〜修理工の僕とアンドロイドの君との微かな恋の物語〜
禅
SF
AIとの大戦後、壊れた機材の中で生活していた。廃材を使えるように修理することを仕事として生活をしているキラは、廃材の山でアンドロイド拾う。
修理したアンドロイドは家事をしてキラを助けるようになったが、エネルギー補充のため月が出る夜に外出をしていた。そして、いつからか花を持って帰るように。
荒廃し、自然がない世界に咲く一輪の花。変化していく二人の関係。
それでも、キラはこの生活がずっと続くと思っていた――――
※小説家になろう・pixivにも投稿
本日中に完結
「メジャー・インフラトン」序章1/ 7(太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!)
あおっち
SF
脈々と続く宇宙の無数の文明。その中でより高度に発展した高高度文明があった。その文明の流通、移動を支え光速を超えて遥か彼方の銀河や銀河内を瞬時に移動できるジャンプ技術。それを可能にしたジャンプ血清。
その血清は生体(人間)へのダメージをコントロールする血清、ワクチンなのだ。そのジャンプ血清をめぐり遥か大昔、大銀河戦争が起こり多くの高高度文明が滅びた。
その生き残りの文明が新たに見つけた地、ネイジェア星域。私達、天の川銀河の反対の宙域だった。そこで再び高高度文明が栄えたが、再びジャンプ血清供給に陰りが。天の川銀河レベルで再び紛争が勃発しかけていた。
そして紛争の火種は地球へ。
その地球では強大な軍事組織、中華帝国連邦、通称「AXIS」とそれに対抗する為、日本を中心とした加盟国軍組織「シーラス」が対峙していたのだ。
近未来の地球と太古から続くネイジェア星域皇国との交流、天然ジャンプ血清保持者の椎葉清らが居る日本と、高高度文明異星人(シーラス皇国)の末裔、マズル家のポーランド家族を描いたSF大河小説「メジャー・インフラトン」の前章譚、7部作。
第1部「太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!」。
ジャンプ血清は保持者の傷ついた体を異例のスピードで回復させた。また血清のオリジナル保持者(ゼロ・スターター)は、独自の能力を飛躍的に引き上げる事が出来たのだ。
第2次大戦時、無敵兵士と言われた舩坂弘氏をモデルに御舩大(ミフネヒロシ)の無敵ふりと、近代世界のジャンプ血清保持者、椎葉きよし(通称:お子ちゃまきよし)の現在と過去。
ジャンプ血清の力、そして人類の未来をかけた壮大な戦いが、いま、始まる――。
彼らに関連する人々の生き様を、笑いと涙で送る物語。疲れたあなたに贈る微妙なSF物語です。
本格的な戦闘シーンもあり、面白い場面も増えます。
是非、ご覧あれ。
※加筆や修正が予告なしにあります。
Starbow(スターボウ)の彼方へ
morituna
SF
Starbow(スターボウ)とは、亜光速で宇宙船が宇宙を航行するときに、ひとつは光行差のため星の見かけの位置が宇宙船の進行方向前方へ移動集中し、またひとつにはドップラー偏移のため星のスペクトルがずれて星の“色”が変化し、それらの効果が合わさった結果、宇宙船の前方の観測窓からは進行方向を中心としたリング状の星の虹が見えるという現象である。
Starbow(スターボウ)は、日本語では、星虹(せいこう)であるが、てぃな、せな とも読む。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる