101 / 104
第三章 新生活始めました
甘い時間
しおりを挟む
甘い香りと甘い将吾に酔いしれながら、今日は特別に甘い二人の時間…
俺はいてくれればそれだけでいいって思ってたけど、将吾が俺の為に何かしてくれるのは凄く嬉しくて、だからこそ大事にしたくなっちゃう。
「はぁっ…将吾…っ、きもちい…?」
「ん…っ、きもちいっ…」
将吾を四つん這いにさせて指にローションを纏わせ後ろを解していくと、中がうねり指が持っていかれそうになる…
ぐりぐりと余すとこなく刺激すれば、熱を帯びた真っ赤な顔は蕩けて欲にまみれた表情で振り向き俺を欲しがるから、唇を塞ぎ息もできないほどに舌を絡ませる。
「ん…はぁっ、ぁん…っ、ん…ぅっ…」
「はぁ…っ、将吾っ…好きっ…」
「俺も…っ」
「入れていい…っ?」
「ん…っ、入れて…っ」
将吾を横向きに寝かせローションにまみれた俺のを後ろに突っ込むと、後ろからギューっと抱きしめながら律動を繰り返す。
時より背中を反らせビクビクと身体を震わせる将吾に、興奮が抑えられない。
刺激をより与えるために、将吾に自分のモノを触ることを許可すると、後ろがキュっと締まって俺もいよいよ持っていかれそうになる。
「あっ…あ…っ、イクッ…イッちゃうよぉっ…」
「俺もヤバい…っ、はぁっ…もうダメ…」
「あぁ…っ、あっあっ…イクッ…///」
「俺も…っ、イクッ……///」
奥の奥を突き欲を吐き出せば、将吾もビクビクと震えながらシーツの上に欲を吐き出した。
「はぁっ…はぁ…もぅだめ…」
「もうダメ…?」
「んぅ…だめ…っ」
「ん…じゃチュウは?」
「ん…っ」
将吾が俺のを抜いてこっちに向き直すと、自分から俺に擦り寄ってきて唇を重ねてきた。
「ん…っ、はぁっ…甘い…」
「はぁっ、将吾…もっとちょうだいよ…」
「いいよ…」
甘いのは俺じゃない…将吾の方だ…
このまま…ずっとずっと2人で溺れたい。
俺はいてくれればそれだけでいいって思ってたけど、将吾が俺の為に何かしてくれるのは凄く嬉しくて、だからこそ大事にしたくなっちゃう。
「はぁっ…将吾…っ、きもちい…?」
「ん…っ、きもちいっ…」
将吾を四つん這いにさせて指にローションを纏わせ後ろを解していくと、中がうねり指が持っていかれそうになる…
ぐりぐりと余すとこなく刺激すれば、熱を帯びた真っ赤な顔は蕩けて欲にまみれた表情で振り向き俺を欲しがるから、唇を塞ぎ息もできないほどに舌を絡ませる。
「ん…はぁっ、ぁん…っ、ん…ぅっ…」
「はぁ…っ、将吾っ…好きっ…」
「俺も…っ」
「入れていい…っ?」
「ん…っ、入れて…っ」
将吾を横向きに寝かせローションにまみれた俺のを後ろに突っ込むと、後ろからギューっと抱きしめながら律動を繰り返す。
時より背中を反らせビクビクと身体を震わせる将吾に、興奮が抑えられない。
刺激をより与えるために、将吾に自分のモノを触ることを許可すると、後ろがキュっと締まって俺もいよいよ持っていかれそうになる。
「あっ…あ…っ、イクッ…イッちゃうよぉっ…」
「俺もヤバい…っ、はぁっ…もうダメ…」
「あぁ…っ、あっあっ…イクッ…///」
「俺も…っ、イクッ……///」
奥の奥を突き欲を吐き出せば、将吾もビクビクと震えながらシーツの上に欲を吐き出した。
「はぁっ…はぁ…もぅだめ…」
「もうダメ…?」
「んぅ…だめ…っ」
「ん…じゃチュウは?」
「ん…っ」
将吾が俺のを抜いてこっちに向き直すと、自分から俺に擦り寄ってきて唇を重ねてきた。
「ん…っ、はぁっ…甘い…」
「はぁっ、将吾…もっとちょうだいよ…」
「いいよ…」
甘いのは俺じゃない…将吾の方だ…
このまま…ずっとずっと2人で溺れたい。
0
お気に入りに追加
41
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【※R-18】αXΩ 懐妊特別対策室
aika
BL
αXΩ 懐妊特別対策室
【※閲覧注意 マニアックな性的描写など多数出てくる予定です。男性しか存在しない世界。BL、複数プレイ、乱交、陵辱、治療行為など】独自設定多めです。
宇宙空間で起きた謎の大爆発の影響で、人類は滅亡の危機を迎えていた。
高度な文明を保持することに成功したコミュニティ「エピゾシティ」では、人類存続をかけて懐妊のための治療行為が日夜行われている。
大爆発の影響か人々は子孫を残すのが難しくなっていた。
人類滅亡の危機が訪れるまではひっそりと身を隠すように暮らしてきた特殊能力を持つラムダとミュー。
ラムダとは、アルファの生殖能力を高める能力を持ち、ミューはオメガの生殖能力を高める能力を持っている。
エピゾジティを運営する特別機関より、人類存続をかけて懐妊のための特別対策室が設置されることになった。
番であるαとΩを対象に、懐妊のための治療が開始される。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
【※R-18】αXΩ 出産準備室
aika
BL
αXΩ 出産準備室
【※閲覧注意 マニアックな性的描写など多数出てくる予定です。BL、複数プレイ、出産シーン、治療行為など】独自設定多めです。
宇宙空間で起きた謎の大爆発の影響で、人類は滅亡の危機を迎えていた。
高度な文明を保持することに成功したコミュニティ「エピゾシティ」では、人類存続をかけて懐妊のための治療行為が日夜行われている。
大爆発の影響か人々は子孫を残すのが難しくなっていた。
人類滅亡の危機が訪れるまではひっそりと身を隠すように暮らしてきた特殊能力を持つラムダとミュー。
ラムダとは、アルファの生殖能力を高める能力を持ち、ミューはオメガの生殖能力を高める能力を持っている。
エピゾジティを運営する特別機関より、人類存続をかけて懐妊のための特別対策室で日夜治療が行われている。
番であるαとΩは治療で無事懐妊すると、出産準備室で分娩までの経過観察をし出産に備える。
無事出産を終えるまでの医師と夫婦それぞれの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる