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第二章 真実とは…
オソロ?
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目を覚ましたかと思えば俺に手を伸ばし、ほっぺを紅く染め恍惚な表情を浮かべる春人を抱き締めれば、まだ奥が疼くみたいでカクカクと腰を動かし、俺の耳元で甘い吐息を漏らす。
こんな状況で俺は我慢出来るのだろうか…
本当にしんどい。
けどこんなデロデロな春人が見れるなら、もう一発くらい良くない!?ダメ!?
いやでも、これ以上はやり過ぎだ。
我慢だ、我慢!
なんて天使と悪魔が頭の中で交互に囁く…
「はぁっ…あっ、ん…っ」
「うぅ…春人…」
「んぅ…?」
「それっ…まだ治まらない…?」
「ぅ…っ、さっきよりは…マシ…っ」
「はぁ…/////」
未だに浅い呼吸を繰り返し、しっかり俺にしがみついてる癖に目だけは鋭く俺を睨みつける。
俺が何を言いたいのかあらかた察しはついているのだろうけど、体の事考えてなんて言った手前、今日はもう休ませてあげなければ…
「や、何でもない…やり過ぎたよな」
「ん…死ぬかと思った…」
「春人の体が心配とか言った癖に…ごめんな」
「ううん…いいって言ったの俺だし。気持ち良かったし…」
「うっ////…もぉ、春人には敵わないわ」
「冬弥…もう我慢しないで…///」
俺にしがみつきながらぼそっと呟いた春人の言葉に、おっしゃる通りだと思いながら頭をポンポンと撫でた。
「それっていっぱいシても良いって事?」
「ちげぇよっ!こうならない為に言ってんのっ!」
「おぉ怖ぇ…ハイハイわかりましたよ!…にしてもさぁ」
「…なんだよ」
「いっぱい出たな」
「な…っ///」
「お腹の上トロットロだけど…ちゃんとイけたの?」
「わっかんねぇよっ…何か…っ、ずっと気持ち良くて…///」
「もっかい触ってやろうか…?」
「やっ、もういいっ!!いいからぁっ…///ぅあっ…」
もう既に芯を無くした春人のソレを掴むと、いやいやと首を横に振り涙目で俺を睨みつけるから、ティッシュでお腹を拭いてやり後処理も済ませもう一度腕の中に抱え込んだ。
「あぁしんど…胸が苦しい…」
「えっ…冬弥!?」
春人がビックリした顔して腕の中からひょっこり顔を出すから、クスッと笑って頭を撫でる。
「違う違う…春人の事が好き過ぎてさ…」
「…っ、俺も…冬弥の事…好き過ぎるから」
「ならお揃いだなっ♡」
「だって…オソロ、好きだろ?」
「んふっ…好き♡」
俺なりに気を使ったつもりだったが、我慢は良くないとこの日改めて学んだのでした。
こんな状況で俺は我慢出来るのだろうか…
本当にしんどい。
けどこんなデロデロな春人が見れるなら、もう一発くらい良くない!?ダメ!?
いやでも、これ以上はやり過ぎだ。
我慢だ、我慢!
なんて天使と悪魔が頭の中で交互に囁く…
「はぁっ…あっ、ん…っ」
「うぅ…春人…」
「んぅ…?」
「それっ…まだ治まらない…?」
「ぅ…っ、さっきよりは…マシ…っ」
「はぁ…/////」
未だに浅い呼吸を繰り返し、しっかり俺にしがみついてる癖に目だけは鋭く俺を睨みつける。
俺が何を言いたいのかあらかた察しはついているのだろうけど、体の事考えてなんて言った手前、今日はもう休ませてあげなければ…
「や、何でもない…やり過ぎたよな」
「ん…死ぬかと思った…」
「春人の体が心配とか言った癖に…ごめんな」
「ううん…いいって言ったの俺だし。気持ち良かったし…」
「うっ////…もぉ、春人には敵わないわ」
「冬弥…もう我慢しないで…///」
俺にしがみつきながらぼそっと呟いた春人の言葉に、おっしゃる通りだと思いながら頭をポンポンと撫でた。
「それっていっぱいシても良いって事?」
「ちげぇよっ!こうならない為に言ってんのっ!」
「おぉ怖ぇ…ハイハイわかりましたよ!…にしてもさぁ」
「…なんだよ」
「いっぱい出たな」
「な…っ///」
「お腹の上トロットロだけど…ちゃんとイけたの?」
「わっかんねぇよっ…何か…っ、ずっと気持ち良くて…///」
「もっかい触ってやろうか…?」
「やっ、もういいっ!!いいからぁっ…///ぅあっ…」
もう既に芯を無くした春人のソレを掴むと、いやいやと首を横に振り涙目で俺を睨みつけるから、ティッシュでお腹を拭いてやり後処理も済ませもう一度腕の中に抱え込んだ。
「あぁしんど…胸が苦しい…」
「えっ…冬弥!?」
春人がビックリした顔して腕の中からひょっこり顔を出すから、クスッと笑って頭を撫でる。
「違う違う…春人の事が好き過ぎてさ…」
「…っ、俺も…冬弥の事…好き過ぎるから」
「ならお揃いだなっ♡」
「だって…オソロ、好きだろ?」
「んふっ…好き♡」
俺なりに気を使ったつもりだったが、我慢は良くないとこの日改めて学んだのでした。
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