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第一章 舞い降りた天使
お風呂(冬弥)
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春人の上に覆いかぶさり上から手を重ね指を絡めれば、もう離れたくなくて愛おしい春人の首元にスリスリと顔を寄せた。
「くすぐったいっ…」
「だって離れたくないんだもん…」
「…っ、俺も」
チュッと軽いキスを交わして、再び抱きしめる…
けどいつ子供たちや赤ちゃんが目覚めてもおかしくはない現状にこの格好を見られたらまずいのは確かで、仕方なく起き上がり後処理を済ませる。
「また風呂入る?」
「うん。これじゃ寝れない…」
「だよな」
そして春人を連れて風呂場に行くと、ただシャワーを浴びるだけともいかず、やっぱりここでもイチャイチャしたくて春人にちょっかいを出す。
「なぁ…ちょっとだけ…」
「もうダメ…っ!」
「いいじゃん…ちょっと、ちょっとだけだから!」
「やだ…って、もぉ…っ、あっ…」
「お前見てると興奮すんだよっ…」
「や…っ、あ、んっ…」
春人を壁に追いやり後ろを向かせれば、もうゆるゆるのソコはすんなりと俺のモノを飲み込み咥えこんで離さない。
「んあっ!あっ、やら…っ!」
「やじゃねぇだろっ…?締め付けてくるくせにっ…」
「ちが…っ、後ろっ、やっ…」
「後ろ…?前のがいいの…?」
「んっ…////」
春人がそう言うから一旦抜いて前を向かせれば、俺の首に絡みつき一瞬で唇を奪われた…
「んふっ、んぅ、んんっ…」
「ん…っ、春人だってシたいんじゃんっ…」
「シたくなんかないっ…」
「でも気持ちいんだろっ…?なぁ…っ」
「んぅ…っ、気持ちよくっ…ないっ…」
「いつまで耐えられるかなっ…」
春人の片足を持ち上げ奥に突き上げれば、あっという間に前は反応して反り返る。
そして既に敏感になった後ろをヒクヒクさせながら、虚ろな目で喘ぐ春人の口元からはだらしなく涎が垂れ、それを舐め取りながら律動を早めれば俺も既にヤバい。
「んぅっ!はぁっ、あっ、冬弥っ…」
「く…っ、もっ、出すよっ…」
ザァーっと流れるシャワの水と共に、俺らの欲が排水溝へと流れていく…
今日は大分頑張りすぎたな。
風呂から出て新しい部屋着に着替えリビングに戻ると、タイミング良く赤ちゃんが泣き出した。
春人の目は既に閉じかけていたが赤ちゃんの声に反応して、黙ってキッチンへ向かった。
俺はそれを確認して2階に行くとオムツを交換した後、赤ちゃんを抱き上げあやしながら春人とミルクを待つ…
何かもう話さなくても役割分担出来てるみたいで、ちょっと嬉しい気持ちにもなる。
そして暫くすると、春人がミルクを持って部屋に入ってきた。
「ん…ミルク」
「サンキュー!ほぉらミルクでちゅよ~」
「ふっ…ねぇ、まだ飲んでないのに口動いてる」
「ははっ、ほんとだ!超かぁいい」
そんな赤ちゃんを見つめる春人は、もっとかぁいいんだけどね♡
目は無くなっちゃってるし口元もデレデレ…
さっきとは違う可愛さだ。
一通り落ち着いて赤ちゃんもまた眠りについた頃、俺らは2人ベットの中にいた。
春人はもうほとんど夢の中だ。
「春人…?」
「んぅ…?」
「俺幸せだわ」
「なんだよ…急に…」
「だってずーっと前からこうしたかったんだもん」
そう言って春人をギューッと力いっぱい抱きしめると、春人も俺にしがみついてきた。
「俺も…ずっとこうしたかった…」
「これからもずっと一緒にいような…」
「うん…///」
春人といれて幸せ…
だけど、親が帰ってくるまであとどれくらいだ?
来週からまた仕事が始まれば、昼間はどうにかなるとしても毎回夜の赤ちゃんのお世話を春人に頼むわけにもいかないし、俺が仕事を休む訳にもいかないから何か他に方法を考えないと…と春人を抱きしめながらもちょっと不安がよぎる。
さてこれからどうするかなぁ…
あ、そう言えばアイス食べるの忘れてたわ。
そんな事を考えながら春人に視線を向けると、静かに寝息を立てて既に夢の中なのに、モゾモゾと動きながら俺にしがみついてくるから可愛すぎて死んじゃいそう。
春人の髪を撫で静かに『おやすみ…』と呟くと、考えるのをやめて俺もゆっくり瞼を閉じた。
「くすぐったいっ…」
「だって離れたくないんだもん…」
「…っ、俺も」
チュッと軽いキスを交わして、再び抱きしめる…
けどいつ子供たちや赤ちゃんが目覚めてもおかしくはない現状にこの格好を見られたらまずいのは確かで、仕方なく起き上がり後処理を済ませる。
「また風呂入る?」
「うん。これじゃ寝れない…」
「だよな」
そして春人を連れて風呂場に行くと、ただシャワーを浴びるだけともいかず、やっぱりここでもイチャイチャしたくて春人にちょっかいを出す。
「なぁ…ちょっとだけ…」
「もうダメ…っ!」
「いいじゃん…ちょっと、ちょっとだけだから!」
「やだ…って、もぉ…っ、あっ…」
「お前見てると興奮すんだよっ…」
「や…っ、あ、んっ…」
春人を壁に追いやり後ろを向かせれば、もうゆるゆるのソコはすんなりと俺のモノを飲み込み咥えこんで離さない。
「んあっ!あっ、やら…っ!」
「やじゃねぇだろっ…?締め付けてくるくせにっ…」
「ちが…っ、後ろっ、やっ…」
「後ろ…?前のがいいの…?」
「んっ…////」
春人がそう言うから一旦抜いて前を向かせれば、俺の首に絡みつき一瞬で唇を奪われた…
「んふっ、んぅ、んんっ…」
「ん…っ、春人だってシたいんじゃんっ…」
「シたくなんかないっ…」
「でも気持ちいんだろっ…?なぁ…っ」
「んぅ…っ、気持ちよくっ…ないっ…」
「いつまで耐えられるかなっ…」
春人の片足を持ち上げ奥に突き上げれば、あっという間に前は反応して反り返る。
そして既に敏感になった後ろをヒクヒクさせながら、虚ろな目で喘ぐ春人の口元からはだらしなく涎が垂れ、それを舐め取りながら律動を早めれば俺も既にヤバい。
「んぅっ!はぁっ、あっ、冬弥っ…」
「く…っ、もっ、出すよっ…」
ザァーっと流れるシャワの水と共に、俺らの欲が排水溝へと流れていく…
今日は大分頑張りすぎたな。
風呂から出て新しい部屋着に着替えリビングに戻ると、タイミング良く赤ちゃんが泣き出した。
春人の目は既に閉じかけていたが赤ちゃんの声に反応して、黙ってキッチンへ向かった。
俺はそれを確認して2階に行くとオムツを交換した後、赤ちゃんを抱き上げあやしながら春人とミルクを待つ…
何かもう話さなくても役割分担出来てるみたいで、ちょっと嬉しい気持ちにもなる。
そして暫くすると、春人がミルクを持って部屋に入ってきた。
「ん…ミルク」
「サンキュー!ほぉらミルクでちゅよ~」
「ふっ…ねぇ、まだ飲んでないのに口動いてる」
「ははっ、ほんとだ!超かぁいい」
そんな赤ちゃんを見つめる春人は、もっとかぁいいんだけどね♡
目は無くなっちゃってるし口元もデレデレ…
さっきとは違う可愛さだ。
一通り落ち着いて赤ちゃんもまた眠りについた頃、俺らは2人ベットの中にいた。
春人はもうほとんど夢の中だ。
「春人…?」
「んぅ…?」
「俺幸せだわ」
「なんだよ…急に…」
「だってずーっと前からこうしたかったんだもん」
そう言って春人をギューッと力いっぱい抱きしめると、春人も俺にしがみついてきた。
「俺も…ずっとこうしたかった…」
「これからもずっと一緒にいような…」
「うん…///」
春人といれて幸せ…
だけど、親が帰ってくるまであとどれくらいだ?
来週からまた仕事が始まれば、昼間はどうにかなるとしても毎回夜の赤ちゃんのお世話を春人に頼むわけにもいかないし、俺が仕事を休む訳にもいかないから何か他に方法を考えないと…と春人を抱きしめながらもちょっと不安がよぎる。
さてこれからどうするかなぁ…
あ、そう言えばアイス食べるの忘れてたわ。
そんな事を考えながら春人に視線を向けると、静かに寝息を立てて既に夢の中なのに、モゾモゾと動きながら俺にしがみついてくるから可愛すぎて死んじゃいそう。
春人の髪を撫で静かに『おやすみ…』と呟くと、考えるのをやめて俺もゆっくり瞼を閉じた。
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