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秘匿性TS被害少年の堕落2. 初登校、午後の恥辱
しおりを挟む時間はまた進んで、その日の昼休み。
っ、いかなきゃ……。
虚ろな目をしてふらふらと離席する少年が、二人の影に捕まる。
「……ちょっと」
「おらっ、面貸せぃ!」
「えっ、ちょっとっ」
親友と幼馴染だった。半ば強引に誘われて、金網に囲われた屋上で昼食を取る事に。
「久々だなぁ! 先ずは退院おめでとう!」
「……ありがとう」
「ほんと、良く帰って来た。えらい」
「はは、ありがとう」
「ん」
労いが終われば、食事と他愛も無い会話で時間が過ぎていく____かに思われた。
……確かに、すっきりしていた筈なのに。束の間だったんでしょうか。
授業中、昼休みを意識した瞬間に行為が頭を過って……それからはもう、濡れた股が気になって仕方が無い。
軽い食事を摂って薬を今一度飲んだにも関わらず、少年は苛まれていた。友人二人との会話が、煩わしいと思う程に。
本当なら旧校舎のトイレに行って、そこで発散して、オムツも変える予定だったのに……怪しまれたく無い。その一心で付き合って____いや、違う。誘われて嬉しい筈なのに、何考えてっ……。
「……おい、何もじもじしてんだ? トイレか?」
刹那、親友の一言に凍り付く。動きがおかしい事に気付かれてしまった。
「……うん」
素直に恐る恐る頷く。すると、
「何だよ我慢すんな、早く行って来い」
許しを、得てしまった。
「っ…………うん、イってくるね……」
善良な邂逅を尻目にその場を小走りで去った。向かうのは、人気の無い旧校舎のトイレ。個室に入れば、行われるのはほんの少しの排泄と、背徳的な行為。
「ぁっ、っ……っ…………!」
二人と一緒に楽しく話す時間より、こんな事を優先するなんてっ……なんでっ……?
罪悪感に駆られながらも、その手はより激しく動いて、頭はその行為を何とか正当化しようとしてしまう。
そうだっ、ちょっとだけっ……ちょっとやって、早くすっきりすればっ……!
「んっ、っ……っっ!」
右手の指先は包皮に包まれた豆粒大の小さな突起を直に扱き始め、同時に左手の指先は、制服の中、体操着の下で硬く痼った乳首を捏ねくり回す。上下の快感を、肉体は存分に享受する。
「ぁっあ゛っ……ふっ、ぅぅ゛っ……!」
押し殺し切れず漏れ出す苦悶の声、溢れる淫汁、急く水音。淫靡な媚臭に包まれながら早急に切迫し、達した。
「ふっ、う゛っっっっ、っっっっっ~~~~~!」
余韻で全身が泡立つ。男の頃では味わえなかった大きな快感に打ち震えた後、歓喜する。
っ、これならっ……!
「……はぁっ、ふぅっ………」
これだけ早く済ませられるならっ、男の頃と一緒です。コントロール出来ますっ。
根拠の無い自身を胸に、息を整えつつ新しいオムツを履き、身支度を済ませて個室を出ようとした。
が、しかし。
「あっ、あんっ、ふっ、んんんっ」
「しーっ、声もう少し抑えろよ……」
隣の、女子トイレからだろうか。壁が薄いせいか、声が聴こえてきた。
「んはっ、だってぇっ……やっ、あんっ」
明らかに、如何わしい行為をしている最中の声だった。女子の嬌声が脳髄に響いて、悶々とした想像が働きドアの間抜きを動かす手が止まる。
すごい、気持ちよさそうな声……気持ちいいのかな……女の子の、えっちって。
「…………っ」
少年が妄想したのは、これまでになかった女性側の視点だった。
いや、僕、なに考えてっ……っ。
そんな馬鹿な、こんなのおかしい。理性は必死に拒むも、肉体は正直に反応する。
早く二人の所に戻らないと、いけないのにっ____
「っ、ぁっ……っ…………」
結局、不毛な行為で昼休みは潰れてしまった。
二人共、心配していました……なのに、体調を崩してトイレに籠った、なんて嘘を…………最悪です。
複雑な気分のまま午後の授業を消化。放課後へ。
「…………」
何となく、バツが悪かった。親友も幼馴染も部活仲間とのやり取りで忙しそうだった、という理由も後押しして、少年は一人気怠いカラダを引き摺り帰宅の途に着く。
「はぁっ……っ」
駅に着き、電車に乗って端の座席に空きを見つければ、そこに徐に柔らかな尻の肉を沈める。続けて背もたれに寄り掛かり、射し込む西陽に目を細めた所で電車は発進して、彼に一応の落ち着きを与えた。
ガタン、タンという線路の音に揺られると共に、今日一日晒した痴態の数々を振り返り、今更我に返って顔を覆う。
____やっちゃいました、よね。
罪悪感と羞恥で胸が一杯になり、涙を堪えて深く息を吐いた。
アソコは怖いから、弄らない様にしていたのに……どうしてまた、こんな事に……。
弱気の影が差し、暫し自己嫌悪からの逃避の為に原因という名の言い訳を探す。が、幾ら探しても思い当たるのは、やはり朝のあの振動だった。
あれから、あのたった一瞬の電流から、意識が股座に向く様になった気がするんですよね……。
「……んっ、っ…………」
今もまた、意識をすると電車の揺れが響いて来て、つい浅く腰掛け直してしまう。
膝に肘をついて俯き、今一度嘆息する。
……何なんだろう、ほんと、もう。
少年は納得がいかなかった。何かのせいにしなければ心が保てないというのもある。希望的観測とも、被害妄想とも言える。がしかし、ここに来てひしひしと、ある予感が輪郭を帯びて来ていた。
全てが体感を伴った幻覚だと言うのなら、ストレスで症状が悪化したとか、そう片付ける事も出来るのかもしれません。そっちの方が、現実的です。
____でも、だとするならこの生々しい女体の感覚は、この、常に悪意を向けられている様な気味の悪さは一体……。
アナウンスと共にドアが開く。時間帯的にそれ程乗客は多くないが、制服を着た学生含め数人入れ替わる。その様に引き戻され、ふと現在地を確認する為に顔を上げると、降りる駅の一つ前である事が伺えた。
間も無く再びアナウンスが入り、ドアが締まって電車が再度動き出す。
……何だか、凄く疲れました。
少年は疲労感に肩を落とし、再び視線を足元へ戻そうとした。
が、その刹那。あれだけ騒々しかった人と物の発する音が、動きが、一瞬にして全て静止する。
____えっ。
彼自身も動けない。全身が硬直している。表情すら一片たりとも動かせない。何か力が働いて固められている訳では無い。身体の内も外も、どこまでも全てが固定されているかの様で、力む事すら出来ない。呼吸すらも止まっていて、途轍もない異変を前に悲鳴を上げようにも、そのきっかけたる動作から何一つ取れない。
何、これ……時間が、止まってる……?
意識だけが切り離され、孤立して動いている。息苦しさは無い。が、この上ない恐怖と切迫した苦しさを感じ、少年はパニックに陥る。
なにこれ、なにこれなにこれなにこれ……! いやだ、うごけないだれかたすけ____
不動の恐慌の最中、むにゅっ。股座に何か熱くて硬い、ぬるりとした棒が当てがわれた感触がした。
えっ、なに……?
完全な無音、無臭の中、触感は酷く鮮明だ。服を脱いでいないのに、明らかに直に押し付けられている。しかも奇妙な事にその感触のある箇所だけが柔らかく、止まった世界の中を動いている。
っ、なんでっ、うごいてっ……!
にゅっ、にゅこっ。太腿の間を分け入りながら、棒が股座のスジにそって往復し始めた。弾力が、肉感がある。オムツを、制服のズボンを内側から持ち上げている。
視線は動かせずその正体は拝めないが、触れるそのシルエットは見知ったモノのそれだった。
なにっ、やってっ……! きもっ、きもちわるいっ! やめろっ!
幾ら心の中で嫌悪を叫んでも一切抵抗出来ない。力を入れられるのは触れられた箇所とその周辺のみ。他は動けない為、ただ弾力を返す事しか出来ない。
対して、棒は好き勝手に振る舞う。スジに沿わせながら、その先端を股座の鋭敏な突起に引っ掛けて来る。
うっあっ……そこはっ、やめっ……っ!
懇願も虚しく更に状況は悪化していく。何と、今の自分とは比べ物にならない程大きくて厳つい何者かの掌が、座席についている筈の尻に直に触れた感触がしたのだ。
ひぅっ⁉︎
跳ねた。動けないのに、ぞわっとした感覚が背筋を伝い、脳天まで駆け上がって意識のみが跳ねた。
勿論触れるだけでは飽き足らず、仕切りに尻を揉んだり擦ったりし始める。肉棒による股座の突起虐めと一緒に、じっくり、ねっとりと捏ねくり回される。
初めて触れられた、自分以外の掌。ごつごつしていて、大きくて、どういう仕組みなのか分からないけれど、これはもう疑い様が無い。
僕っ、誰かに狙われて、弄ばれてる……⁉︎
いっ、いやだっ……!
何者かの情欲の篭った掌は暫しいやらしい愛撫に興じるが、ある時、尻から腰、腹を伝って這い上がり、たわわな胸へと辿り着いた。そのまま下から持ち上げたかと思えば、直の感触を愉しむ様にたぷたぷと弄んで来る。
ぁっ、くっ……ぅっ。
こそばゆさに腰を引き、背筋を反らせようとしてしまう。勿論一切動かせない。無防備な柔肉を好き放題される。
っ、はな、せっ……ふぅっ……。
もぎゅっと掴まれ、捏ねくり回される。服の下の蠢きが大胆になっていっているのが分かる。
いやだっ、いやなのにっ……やめろっ……っ!
痼り尖った両胸の先を寄せられ、擦り合わされた。火打ち石の如く快感の火花が散る。
ぁっ、それだめっ、はっ、ぁぁっ!
今まで自分が一番弄っていた箇所を細かく揺すられ、虐められる。ぞくっ、ぞくぞくぞくっ。官能的な震えが身体の芯を駆け巡る。股座の滑りが一気に酷くなって、あっという間に追い詰められていく。
やっあっぁっ、っ……っっ~~~!
呆気なく達してしまった。熱が噴き出て、脳天へ電流が駆け巡る。
____他人にされるのっ、自分でいじるのと全然ちがっ……っっ!
余韻も冷めあらぬ中、恐怖で思わず強張った。今までどちらかというと突起を擦る為、角度を浅く押し付けられていた股座の肉棒。それが、真っ直ぐ突き立てられ始めたのだ。
うそっ、いや、まってっ……!
感覚としては陰茎があった場所のずっと下、尻穴のすぐ前の方だった。一瞬其方へ挿し込まれるのかと少年は身構えたが、違った。
あ゛っ!
ずぶぶ……尻穴では無い、挿入る筈のない場所の肉が強引に開かれて、肉棒が挿入っていく。
い゛っ、つっ…………⁉︎
痛みと圧迫感に襲われる。事態を理解したその時、かかる力が一気に増し、ぶちっと裂ける感覚が。
んお゛っっ、あ゛ああああああぁっっ……!
決して表には出ない絶叫が、悶絶が、彼の内で木霊する。肉棒は容赦無く腹の奥へと突き刺さって、根本と思わしきモノが尻に当たった所で漸く止まった。
これっ、おんなのこっ、犯されっ____
あぐっ、あ゛っ……がっ、あっ……。
激痛が腹の内を焼く。初めから息は出来ない。にも関わらず、圧迫された肺の空気が全て押し出され、そのまま吸い込めなくなる様な感覚に襲われ、息苦しさに朦朧としてしまう。
い゛ったいっ……い゛たいっ、いたい゛いたいいだいっ……! 内臓が、押し潰されてっ、くるしっ……たすけてっ……たすけっ、てぇっっ……!
幾ら求めても救いは無い。突き刺さったそれは、より奥深くをこじ開けんとする勢いでぐいぐいと押し込まれ続ける。
う゛っ、う゛うっ……。
圧倒的理不尽を前に声も上げられず、涙の一つも流せない。少年の心は脆くも崩れ去っていく。
が、そこで終わらない。腹奥の暴圧に合わせて、乳房が優しく揉まれる。双方張り詰めた先端のその回りを指先で弄びながら、そっと横から包み込む様に、強張った身体を優しく揉み解して来る。
っ……う゛ぁっ……なん、なのっ……。
上半身と下半身、対極の扱いに戸惑う。
ふぁっ、あ゛っ……下っ、おなかっ、痛いのにっ……胸っ、ふわふわされるとっ……ぅっ、変になりますっ……。
暫し続けられると甘い感覚がじんわり広がって、疼痛が和らいでいく。否、和らぐというより、爛れた熱感となって馴染んでいく。
やめっ、なんかっ、あ゛っ……んっ……っ?
それを見計らったかの様に、挿し込まれた棒は抽送運動を始めた。
うあっ……! うごくっ……ぇっ? なにっ、このっ、っ……!
出たり入ったり、緩急を付け最奥が餅つきの如く突かれる。突き潰されて、少し引き抜かれる動きに持って行かれては、また突かれる。
あ゛っ、お゛っ、ぉっ、っ……!
痛い、苦しい、のにっ____なんかっ、なんかっ……おかしいっ…………!
ズンっと奥に衝撃が来る度、苦痛の中に脳髄に響く痺れが混じる。それが、回数を重ねる度に大きくなっていく。
あっ、ああっ、いやだっ、これっ、知っちゃだめなヤツですっ! やめっ、知りたくないっ!
一突き毎に変えられてしまう。より深く淫らな、快感を享受する身体に。
知りたくなっ、ああっ! あっあっ、あぁっ、ああぁっ、っ、んあっ……!
自覚した瞬間、加速度的に官能の熱が膨れ上がり、一気に痛みを侵食した。胸中の発声は明らかに取り止めが無くなって、甘く蕩けたものが目立つ様になる。
あ゛っ、あたまっ、びりびりっ、つきぬけてっ、っ、こわ、されっ…………!
静止した光景が瞬きも無しに揺れたり、明滅したりし始めた。腹の奥は度々小さく爆ぜる様になり、衝撃で引き攣れた周りの肉が熱く硬い肉棒を追う。同時に胸の先は摘まみ扱かれてオムツの中の爛れた感触も、いよいよもって聴こえもしない音が聴こえて来る程に汁気が酷くなってきた。
ぼくっ、呑まれて……溺、れ____
意思と思考を保つ事が出来たのはそこまでだった。
んあ゛っ、あっ、ああっ、あっ、ぁっ、っあっ、あ゛っ、ああっ!
きもちいい。表にすると喘ぎ声にしかならない、蕩けて形の崩れた無数のきもちいいという情報だけで飽和し、許容量を超え、バチッ、バチッとスパークして骨身を灼いていく。閃光は余りにも過剰で、やがて死をも連想させる程の苦しみとなるが、それすらも塗り潰す。
やっあ゛っ、しんじゃっ、あっ、ぁっ、あ゛ぁっ、あっ、あああっ、はぁっ!
少年が女体となってから今まで味わった、乳頭と陰核による絶頂。それらで生じていた物と同等かそれ以上に深く強い衝撃が尚も激しさを増し、絶え間無く彼の華奢な身体に浴びせられ続ける。これまでが遊戯であったかの様な苛烈さで、何度も気絶に追い込まれるも、他力である為に許されない。繰り返し、繰り返し、堕ちては叩き戻され、天井知らずの快感に振り回される。
当事者の体感では余りにも長く、地獄の様な時間は永遠に続く様にも思われた。しかし、思いの外早く終わりが訪れる。
あ゛あっ、っ、っっ~~…………⁉︎
急激に往復の速度が上がっていく。腹の中が溶けて境界が曖昧になり、何かが膨れ上がって、切迫する。
っはっぁっ、クるっ、なんかっ、あっあっあっぁっああ゛ぁっ!
惚け切った頭が予感した、その時。乳頭が強く摘まれて、引っ張り上げられると共に、ズンッ!
お゛っ⁉︎
突如最奥が突き刺され、そのまま押し潰された。更に直後、どくっ! どっどっどっどっ!
んお゛っっ、お゛っ、お゛おおおおおおおおお⁉︎
腹の中が脈打って、最奥で熱が弾けた。少年は絶頂の更に向こう側へ達し、共に打ち震える。
お゛おおおっ、んっ、お゛っ、お゛~~っ…………。
注ぎ込まれている。満たされていく。幸せ。苦悶に苛まれ続けていた筈の彼の心は、それら理解不能の多幸感で飽和して、穏やかに白み薄らいでいった。
✳︎
「…………っ、はっ、あ……ぇっ……?」
目を覚ますと、少年は電車の座席で静かに揺られていた。
____いつの間に、眠ってたんだろう? ︎
「はーーっ……っ、っ?」
起きて早々、困惑する。
なんでだ? 息が荒い。身体の疲労が、酷くなってる?
「っ……? っ……?」
股の、中? ぶつけた後みたいにズンズクします……っ、というか、オムツ、凄いぐちょぐちょでっ、ズボンまで滲みてっ……?
違和感を抱き首を傾げた。何か妙だと。しかし、その原因が分からない。靄が掛かった様に、頭が働かない。
……っ? 何か、忘れてる気がします…………。
「んーー……っ……?」
と、そこで気付く。閑散とした車内、響くアナウンス。宣告されたのは何と終着駅の一個手前、知らない駅名だった。
……って、あっ、うそっ⁉︎ 駅、乗り過ごしてる⁉︎ えっ、どうしようどうしよう! 取り敢えず次で降りて……っ?
「ふっ……はぁっ……っ?」
青褪め、慌てて立ち上がろうとした。しかし、力が入らない。脚が震えて、抜けた腰が座席から離れない。
「はぁっ……っ、なんでっ……はーーっ……」
もたついている間に電車が停まり、ドアが開いた。猶予は無い。彼は大慌てで上体で反動を付けて、「ふっ!」と息んだ。すると何とか立ち上がる事は出来たので、そのまま倒れ込む勢いでホームに出る。
「ふぅっ……ふっ……はっ、はは……」
力無く空笑いしてその場にへたり込んだ。
知らない場所、不可解な状況。訳も分からず、心の防波堤は決壊する。
「っ……うぅ…………」
瞳から大粒の涙を溢し、少年は咽び泣いた。その様子を見た親切な駅員にも救われ何とか家まで帰る事は出来たものの、心身に負った傷は計り知れず____
なに……これぇっ……⁉︎
「っ! う゛っ……!」
家のトイレで自身のオムツの中を覗いて絶望し、人知れず嘔吐を繰り返したのだった。
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