お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
僕はここで、明日を見上げる。
なんぶ
SF
地球最後の生き残りの少年は、人魚型記憶装置に出会い、初めての友達を作る。
だがある日、唯一の友達は自らのパーツを差し出して、意識を失ってしまう。
友達に再び出会うことを誓った少年は、果てしない修理に取り掛かる。
宇宙で最後の愛の物語、これにて完結。
前→https://www.alphapolis.co.jp/novel/798701504/861391409
最初→https://www.alphapolis.co.jp/novel/798701504/712365141
隣の君は、果てより遠い。
なんぶ
SF
再びあなたに出会うために。
前→https://www.alphapolis.co.jp/novel/798701504/396385164
次→https://www.alphapolis.co.jp/novel/798701504/714395484
古代日本文学ゼミナール
morituna
SF
与謝郡伊根町の宇良島神社に着くと、筒川嶼子(つつかわのしまこ)が、海中の嶋の高殿から帰る際に、
龜比賣(かめひめ)からもらったとされる玉手箱を、住職が見せてくれた。
住職は、『玉手箱に触るのは、駄目ですが、写真や動画は、自由に撮って下さい』
と言った。
俺は、1眼レフカメラのレンズをマクロレンズに取り替え、フラッシュを作動させて、玉手箱の外側および内部を、至近距離で撮影した。
すると、突然、玉手箱の内部から白い煙が立ち上り、俺の顔に掛かった。
白い煙を吸って、俺は、気を失った。
A_vous_aussi
魚倉 温
SF
割れたレンズに歪んだ眼鏡のインテリ初老(画像奥:エイデン)と、軍属あがりの世話焼きオネエ様(画像手前:アイビー)が荒廃した世界を旅するお話。
世界が荒廃した原因、旅をはじめたエイデンの目的、やたらデカい虫、人間を嫌う人間たち、アイビーちゃんの選択……とかを、雪山横滑りしたりゲロ吐いたりしながら書く予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる