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その後
78 新しいベッドの出番。
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ラウリーがビクビクと震え、絶頂でセルジュの陰茎をぎゅっぎゅと何度も締め付ける。
トんだかなと思ってセルジュはラウリーを見た。ラウリーはとろんとした目でセルジュに視線を合わせた。
「トんだな?」
「あふぇ?」
絶頂で開いた入り口に先を押し当てると、ちゅぱちゅぱと亀頭をはまれるが小刻みに動かす。
「あっ、はぁあん、あっ、ふぅ、」
完全にトんだのを確認すると、セルジュは聞きたかったことを聞いた。
ラウリーは自慰は一回と言った。じゃあ他は? と思ったのだ。
「なっ、ラウ? 自慰は一回ちんこを触っただけなの? アナルは?」
ラウリーが嬉しそうに笑ったので、一瞬嫌な予感がしたのだが。
「セルジュがぁ、夢の中でハメまくってくれたから、イったぁ……」
「……っ!!」
言葉の暴力が凄い。セルジュはたまらずにハメまくって、ラウリーをイかせまくった。
「あっふぅぅん……」
ビクビクしているラウリーが落ち着くのを待ってから、腰を引いて一度陰茎を引き抜いた。
「やぁ、もっとシてぇ?」
「もちろんだ。明日にするつもりだったんだけど、今日しようなぁ?」
ラウリーを背後から抱き上げ、ベッドの端に腰掛ける。ようやく新しいベッドの出番が来た。
ラウリーを膝裏から抱え、わなわなしている足を上に持ち上げちゅっとアナルに亀頭で口づける。
「あっ、うっ……」
今まではセルジュの力でも、感じまくってふにゃふにゃになってしまうラウリーを好きに出来なかった。
けれど新しいベッドは、セルジュが念入りに選んだだけあってスプリングがとてもいい。つまり。
ラウリーの自重を利用して、一気に最奥の結腸まではめ込んだ。じゅぶぶっ、ぐぽっ。
「あ゛、あ゛~~~~~!」
ラウリーが潮を吹きながら背を反らして強く絶頂している。だが、ベッドの出番はここから。
ギシ、ギシ、ギシ。
スプリングを利用することで、セルジュでも容易にラウリーを安定させたまま上下させることが出来る。
跳ねた拍子にラウリーをそのまま高く持ち上げて、落ちて来るラウリーをそのまま突き落とす。
セルジュも気持ちいいし、ラウリーも気持ちがいい。素晴らしい。
「あ゛、はげし、やぁあ」
ぐぽっ、ぱん、ぐぽぉ、じゅちゅ、ぱぁん。
左右に大きく広げたラウリーの足が、わなわなと震えている。
ラウリーは足を支えるセルジュの手を強く握り、背中を反らせてセルジュにもたれかかって来る。
何度か繰り返しただけでラウリーは既に自分では体を支えられず、セルジュが体を支えている。
セルジュはウキウキし過ぎて加減を忘れていた。
「あ゛、あ゛、ん゛、んむぅ、くっ」
「あ゛、あ゛、あぅぅぅぅぅ、ひっ」
「ひぃ、あひ、ひぃん」
ラウリーは激しい結腸攻めにとっくに泣いていたが、セルジュは全く手を緩めなかった。
喘ぎ声に紛れて、ラウリーが泣いているのに気が付いていなかった。いつもはそこで多少は考えるのだが。
強過ぎる快感から逃れられずに強くセルジュの手を握るラウリーに、セルジュは気をよくしていた。
さらによくなってもらおうと体を支えるだけにしていた手を使い、可愛い乳首をきゅっと指で挟んだ。
ラウリーもセルジュも汗をかいているので、いい感じに指が滑って乳首を押しつぶしこねまわす。
「あ゛、も゛、むぃいぃぃぃいぃ」
ごちゅっ、ぢゅぷぅ。
そろそろ自身の射精が近いと思ったセルジュは、目を瞑って更に激しくラウリーを上下させた。
ググっと背を反らせたラウリーは、潮を吹いてガクガクと震えた。
プシャァァァァ!
体全体をビクビクひくひくとさせながらも、一生懸命にセルジュの陰茎をぎゅっぎゅっと締め付けてくるので、セルジュもイった。
射精の刺激でまたラウリーが酷くガクガクと震える。
さらにスプリングは急に止まらないので、二人の意思にかかわらず、まだセルジュの陰茎がラウリーのアナルの中を動き続ける。
「っふぅー。やっべ。射精後に自分で動かすのは辛いけど、勝手に動くと気持ちいいな」
胸を突き出した状態でセルジュにもたれかかっているラウリーはどうかと見ると、滅茶苦茶涙を流していた。
それも静かに、鼻水とよだれを垂らしながら。これはラウリーがトんだ時の末期症状だった。
焦ったセルジュは、ラウリーを持ち上げてラウリーに深く埋まっていた自身の陰茎を慌てて引き抜いた。
ずろろろ、ぬぽぉっ。
プシ! プシャァ!
引き抜くときにカリが内壁をこする刺激と、アナルから抜く刺激でラウリーがまた立て続けに潮を吹いた。
その様子についにやぁといやらしい笑顔を浮かべてしまい、ラウリーに見えないように顔を逸らした。
ラウリーはぐったりとしつつも小刻みに震え続け、腰が揺らめき時々ビクビクと大きく震えている。
そのあまりにいやらしい様子に、セルジュはたまらなくなった。
「ラウ、ラーウー?」
「う、うぅん」
トび過ぎて目はもう合わないが、まだ目は開いている。セルジュにむくむくとけしからん欲望が膨れ上がった。
セルジュはベッドの中央にラウリーを横たえ、膝が頭の左右に来るまでラウリーの体を折り曲げた。
わかっていなさそうなラウリーは、ただじっとセルジュを見ている。
セルジュは精液が溢れて泡立っているアナルに、自身の陰茎を沈めた。
トんだかなと思ってセルジュはラウリーを見た。ラウリーはとろんとした目でセルジュに視線を合わせた。
「トんだな?」
「あふぇ?」
絶頂で開いた入り口に先を押し当てると、ちゅぱちゅぱと亀頭をはまれるが小刻みに動かす。
「あっ、はぁあん、あっ、ふぅ、」
完全にトんだのを確認すると、セルジュは聞きたかったことを聞いた。
ラウリーは自慰は一回と言った。じゃあ他は? と思ったのだ。
「なっ、ラウ? 自慰は一回ちんこを触っただけなの? アナルは?」
ラウリーが嬉しそうに笑ったので、一瞬嫌な予感がしたのだが。
「セルジュがぁ、夢の中でハメまくってくれたから、イったぁ……」
「……っ!!」
言葉の暴力が凄い。セルジュはたまらずにハメまくって、ラウリーをイかせまくった。
「あっふぅぅん……」
ビクビクしているラウリーが落ち着くのを待ってから、腰を引いて一度陰茎を引き抜いた。
「やぁ、もっとシてぇ?」
「もちろんだ。明日にするつもりだったんだけど、今日しようなぁ?」
ラウリーを背後から抱き上げ、ベッドの端に腰掛ける。ようやく新しいベッドの出番が来た。
ラウリーを膝裏から抱え、わなわなしている足を上に持ち上げちゅっとアナルに亀頭で口づける。
「あっ、うっ……」
今まではセルジュの力でも、感じまくってふにゃふにゃになってしまうラウリーを好きに出来なかった。
けれど新しいベッドは、セルジュが念入りに選んだだけあってスプリングがとてもいい。つまり。
ラウリーの自重を利用して、一気に最奥の結腸まではめ込んだ。じゅぶぶっ、ぐぽっ。
「あ゛、あ゛~~~~~!」
ラウリーが潮を吹きながら背を反らして強く絶頂している。だが、ベッドの出番はここから。
ギシ、ギシ、ギシ。
スプリングを利用することで、セルジュでも容易にラウリーを安定させたまま上下させることが出来る。
跳ねた拍子にラウリーをそのまま高く持ち上げて、落ちて来るラウリーをそのまま突き落とす。
セルジュも気持ちいいし、ラウリーも気持ちがいい。素晴らしい。
「あ゛、はげし、やぁあ」
ぐぽっ、ぱん、ぐぽぉ、じゅちゅ、ぱぁん。
左右に大きく広げたラウリーの足が、わなわなと震えている。
ラウリーは足を支えるセルジュの手を強く握り、背中を反らせてセルジュにもたれかかって来る。
何度か繰り返しただけでラウリーは既に自分では体を支えられず、セルジュが体を支えている。
セルジュはウキウキし過ぎて加減を忘れていた。
「あ゛、あ゛、ん゛、んむぅ、くっ」
「あ゛、あ゛、あぅぅぅぅぅ、ひっ」
「ひぃ、あひ、ひぃん」
ラウリーは激しい結腸攻めにとっくに泣いていたが、セルジュは全く手を緩めなかった。
喘ぎ声に紛れて、ラウリーが泣いているのに気が付いていなかった。いつもはそこで多少は考えるのだが。
強過ぎる快感から逃れられずに強くセルジュの手を握るラウリーに、セルジュは気をよくしていた。
さらによくなってもらおうと体を支えるだけにしていた手を使い、可愛い乳首をきゅっと指で挟んだ。
ラウリーもセルジュも汗をかいているので、いい感じに指が滑って乳首を押しつぶしこねまわす。
「あ゛、も゛、むぃいぃぃぃいぃ」
ごちゅっ、ぢゅぷぅ。
そろそろ自身の射精が近いと思ったセルジュは、目を瞑って更に激しくラウリーを上下させた。
ググっと背を反らせたラウリーは、潮を吹いてガクガクと震えた。
プシャァァァァ!
体全体をビクビクひくひくとさせながらも、一生懸命にセルジュの陰茎をぎゅっぎゅっと締め付けてくるので、セルジュもイった。
射精の刺激でまたラウリーが酷くガクガクと震える。
さらにスプリングは急に止まらないので、二人の意思にかかわらず、まだセルジュの陰茎がラウリーのアナルの中を動き続ける。
「っふぅー。やっべ。射精後に自分で動かすのは辛いけど、勝手に動くと気持ちいいな」
胸を突き出した状態でセルジュにもたれかかっているラウリーはどうかと見ると、滅茶苦茶涙を流していた。
それも静かに、鼻水とよだれを垂らしながら。これはラウリーがトんだ時の末期症状だった。
焦ったセルジュは、ラウリーを持ち上げてラウリーに深く埋まっていた自身の陰茎を慌てて引き抜いた。
ずろろろ、ぬぽぉっ。
プシ! プシャァ!
引き抜くときにカリが内壁をこする刺激と、アナルから抜く刺激でラウリーがまた立て続けに潮を吹いた。
その様子についにやぁといやらしい笑顔を浮かべてしまい、ラウリーに見えないように顔を逸らした。
ラウリーはぐったりとしつつも小刻みに震え続け、腰が揺らめき時々ビクビクと大きく震えている。
そのあまりにいやらしい様子に、セルジュはたまらなくなった。
「ラウ、ラーウー?」
「う、うぅん」
トび過ぎて目はもう合わないが、まだ目は開いている。セルジュにむくむくとけしからん欲望が膨れ上がった。
セルジュはベッドの中央にラウリーを横たえ、膝が頭の左右に来るまでラウリーの体を折り曲げた。
わかっていなさそうなラウリーは、ただじっとセルジュを見ている。
セルジュは精液が溢れて泡立っているアナルに、自身の陰茎を沈めた。
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