28 / 83
出会い編
28 居座るセルジュ。
しおりを挟む
「あっ、あっ、はぁ、あ……」
ラウリーの片足を持ち上げてアナルを念入りに弄り、ぬるぬるになるまで濡らした。ねちねちと音がする。
「あ、足、浮いちゃう」
セルジュの方が背が高いのに、夢中になって足を上げ過ぎてつま先立ちにさせてしまっていたようだった。
縋りついてきて可愛いと思ったが、服がとても邪魔に感じた。
セルジュも練習して出来るようになった水魔法でアナルに潤滑剤を更に足して、もう片方の足も持ち上げた。
「あっ、垂れるぅ……」
ラウリーがお尻を震わせて感じているのがわかった。エロい。
このままテーブルに押し倒そうと思ったが、角が当たるとラウリーが痛いと思い当たった。
アナルに当たるようにぬるぬると陰茎をわざと動かしながら、ベッドまで運んだ。
「あっ、あっ、」
シャツをめくりあげてそのまま脱がし、乳首を口に含んで転がした。
「んっ、あぁ……」
口づけしながらズボンも脱がす。アナルに陰茎を当てると亀頭をはまれたが、抗議はされなかったのでそのまま挿入した。
じゅぷ、にゅぷぷぷ。
「あっ、うぅん……」
潤んだ瞳で腰をくねらせるラウリーがエロい。
弁を擦ると気持ち良かったのか腰を突き出すように背中を反らせたので、ラウリーの陰茎を握りこんで擦った。
「あっ、あっ、あぁふぅ、」
ラウリーの精液が腹に散った。昨日散々出させたせいか、量が少ない。
ラウリーのエロい顔が見たいし感じて欲しかったので、ラウリーが好きな片足だけを上げる体位を選択した。まずはゆっくりストロークを繰り返す。
じゅぷぷ、じゅぷ、ぬぷ、ぬぷぷ。
ラウリーは直ぐに奥まで迎え入れてくれた。もう柔らかく開き始めた入り口を、執拗なまでにこねまわす。
「あっ、あぁ! イ、ちゃ、あっ」
「いいよ、イけ」
「あっ、はぁ、う、ぅん……」
びくびくとラウリーが震えるが、それさえも普段より色っぽい。命令口調でイっちゃうのも凄い。
最初に気が付いた時は、最高に興奮してしまった。
昨日も散々シたので、流石にセルジュには余裕がある。これだけイけるラウリーも凄いが。流石モロ感、最高。
まだまだラウリーを乱したくて、結腸にはハメずに何度もイかせまくることにした。
「はっ、んぅ、いやぁ、い、あっ」
「い、いれぇ、ぇっ、うっ」
「気持ちイイ?」
「あっ、あぅ、うん、き、もちぃ」
「あっ、あぅぅぅぅ……」
「じゃあ、もっと気持ち良くなろうな?」
「えっぅ、も、つら、ぃぃぅ……」
「えっ、ひっく、ひっ、」
ラウリーの顔はとろんとしていていつもより可愛いので、ゆっくりとしたストロークはやめない。
そのままラウリーに口づけしようと顔を近付けると、ラウリーはそれだけでイった。
「ん、ぅうぅん……あっ、あっ」
びくびくしているラウリーに口づけると、ぎゅっと抱きしめられた。でもぽろぽろと泣いている。
いつもと反応が違うなと思って、思わず唇を離した。
「あっ、ふぅ、も、もっと……」
いつもなら泣いているのにあれこれすると、酷いとか言いだすのだが。言うだけだけれど。
何これどういうこと? おねだりされた。可愛いので幾らでも望みを叶えてあげたくて、夢中で口づけした。
ラウリーがぎゅっと抱き着いたまま離さないので、そのまま正常位にした。これなら抱き込める。
ラウリーの腕の下に手を通し、肩を抱え込んでラウリーを揺さぶる。
ラウリーもそれに応えるように体を震わせ続けた。そこでセルジュはラウリーの更なる変化に気が付いた。
いつもはあまり見ると目を逸らされるのだが、潤んだ目でラウリーがずっと見つめ返してくる。
ちょっとぼんやりとはしているようで、焦点は合っていない気がする。それでもずっとセルジュを見ている。
「あっ、なか、ねぇ、は、はめてぇぇ。はやくぅぅぅ」
ラウリーがセルジュの腰に足を絡めて、いやらしく腰を動かして来た。何これいつにも増して可愛い。
名残惜しいがおねだりに応えるべく挿入を深くする為に、少しラウリーとの間を空けて、ハメた。
その一瞬の間さえも、寂しそうに見られるとかぎゅんぎゅんした。いつもよりゆっくりとハメた。
ずちゅちゅぅぅ、ぐぽっ。
「ぁあああぁあぁ……」
それでも今のラウリーには充分な刺激だったようだ。単にいつもが激しくし過ぎな気もするが。
「ぁ、あぇ、も、もっと。き、もちくしてぇぇぇ」
なんだかいつもよりさらにラウリーが積極的で、セルジュのちんこのぎゅんが止まらない。
敢えてゆっくり入り口にカリが引っかかるように押し付けながら、入り口にハメては出すを繰り返した。
ゆっくりだが、これはかなりセルジュも気持ちが良かった。ラウリーの結腸の入り口のご奉仕が凄い。
ラウリーはずっと泣きながらイき続けている。腰に足を絡めていられず、ピンとさせたままぶるぶる震えていてそれもまたエロい。
なのにセルジュの背中に回した手は離さなかった。むしろぎゅうぎゅうされている。
「あ゛あ゛あ゛あ゛」
陰茎への刺激が強過ぎて不本意ながらセルジュも達したら、射精に合わせてまた強くラウリーが震える。
「う゛、もってかれた……ちんこ溶けそう」
「あ゛ぅ、ふぅぅぅ……」
まだイっているラウリーを、より密着するようにぎゅっと抱きしめる。
「セルジュも、きもち、ィ?」
「う゛っ、うん凄くよかった」
不意打ちだわ。どもった。
「そっ、よかっ、あん、動かないでっぇぇぇ」
何だろう。凄く可愛いが、トんでいる気がするのだが。だがセルジュはそれで調子に乗る男だ。
「なぁ、ラウ、もっと気持ちイイことしないか?」
「するぅ」
ラウリーの片足を持ち上げてアナルを念入りに弄り、ぬるぬるになるまで濡らした。ねちねちと音がする。
「あ、足、浮いちゃう」
セルジュの方が背が高いのに、夢中になって足を上げ過ぎてつま先立ちにさせてしまっていたようだった。
縋りついてきて可愛いと思ったが、服がとても邪魔に感じた。
セルジュも練習して出来るようになった水魔法でアナルに潤滑剤を更に足して、もう片方の足も持ち上げた。
「あっ、垂れるぅ……」
ラウリーがお尻を震わせて感じているのがわかった。エロい。
このままテーブルに押し倒そうと思ったが、角が当たるとラウリーが痛いと思い当たった。
アナルに当たるようにぬるぬると陰茎をわざと動かしながら、ベッドまで運んだ。
「あっ、あっ、」
シャツをめくりあげてそのまま脱がし、乳首を口に含んで転がした。
「んっ、あぁ……」
口づけしながらズボンも脱がす。アナルに陰茎を当てると亀頭をはまれたが、抗議はされなかったのでそのまま挿入した。
じゅぷ、にゅぷぷぷ。
「あっ、うぅん……」
潤んだ瞳で腰をくねらせるラウリーがエロい。
弁を擦ると気持ち良かったのか腰を突き出すように背中を反らせたので、ラウリーの陰茎を握りこんで擦った。
「あっ、あっ、あぁふぅ、」
ラウリーの精液が腹に散った。昨日散々出させたせいか、量が少ない。
ラウリーのエロい顔が見たいし感じて欲しかったので、ラウリーが好きな片足だけを上げる体位を選択した。まずはゆっくりストロークを繰り返す。
じゅぷぷ、じゅぷ、ぬぷ、ぬぷぷ。
ラウリーは直ぐに奥まで迎え入れてくれた。もう柔らかく開き始めた入り口を、執拗なまでにこねまわす。
「あっ、あぁ! イ、ちゃ、あっ」
「いいよ、イけ」
「あっ、はぁ、う、ぅん……」
びくびくとラウリーが震えるが、それさえも普段より色っぽい。命令口調でイっちゃうのも凄い。
最初に気が付いた時は、最高に興奮してしまった。
昨日も散々シたので、流石にセルジュには余裕がある。これだけイけるラウリーも凄いが。流石モロ感、最高。
まだまだラウリーを乱したくて、結腸にはハメずに何度もイかせまくることにした。
「はっ、んぅ、いやぁ、い、あっ」
「い、いれぇ、ぇっ、うっ」
「気持ちイイ?」
「あっ、あぅ、うん、き、もちぃ」
「あっ、あぅぅぅぅ……」
「じゃあ、もっと気持ち良くなろうな?」
「えっぅ、も、つら、ぃぃぅ……」
「えっ、ひっく、ひっ、」
ラウリーの顔はとろんとしていていつもより可愛いので、ゆっくりとしたストロークはやめない。
そのままラウリーに口づけしようと顔を近付けると、ラウリーはそれだけでイった。
「ん、ぅうぅん……あっ、あっ」
びくびくしているラウリーに口づけると、ぎゅっと抱きしめられた。でもぽろぽろと泣いている。
いつもと反応が違うなと思って、思わず唇を離した。
「あっ、ふぅ、も、もっと……」
いつもなら泣いているのにあれこれすると、酷いとか言いだすのだが。言うだけだけれど。
何これどういうこと? おねだりされた。可愛いので幾らでも望みを叶えてあげたくて、夢中で口づけした。
ラウリーがぎゅっと抱き着いたまま離さないので、そのまま正常位にした。これなら抱き込める。
ラウリーの腕の下に手を通し、肩を抱え込んでラウリーを揺さぶる。
ラウリーもそれに応えるように体を震わせ続けた。そこでセルジュはラウリーの更なる変化に気が付いた。
いつもはあまり見ると目を逸らされるのだが、潤んだ目でラウリーがずっと見つめ返してくる。
ちょっとぼんやりとはしているようで、焦点は合っていない気がする。それでもずっとセルジュを見ている。
「あっ、なか、ねぇ、は、はめてぇぇ。はやくぅぅぅ」
ラウリーがセルジュの腰に足を絡めて、いやらしく腰を動かして来た。何これいつにも増して可愛い。
名残惜しいがおねだりに応えるべく挿入を深くする為に、少しラウリーとの間を空けて、ハメた。
その一瞬の間さえも、寂しそうに見られるとかぎゅんぎゅんした。いつもよりゆっくりとハメた。
ずちゅちゅぅぅ、ぐぽっ。
「ぁあああぁあぁ……」
それでも今のラウリーには充分な刺激だったようだ。単にいつもが激しくし過ぎな気もするが。
「ぁ、あぇ、も、もっと。き、もちくしてぇぇぇ」
なんだかいつもよりさらにラウリーが積極的で、セルジュのちんこのぎゅんが止まらない。
敢えてゆっくり入り口にカリが引っかかるように押し付けながら、入り口にハメては出すを繰り返した。
ゆっくりだが、これはかなりセルジュも気持ちが良かった。ラウリーの結腸の入り口のご奉仕が凄い。
ラウリーはずっと泣きながらイき続けている。腰に足を絡めていられず、ピンとさせたままぶるぶる震えていてそれもまたエロい。
なのにセルジュの背中に回した手は離さなかった。むしろぎゅうぎゅうされている。
「あ゛あ゛あ゛あ゛」
陰茎への刺激が強過ぎて不本意ながらセルジュも達したら、射精に合わせてまた強くラウリーが震える。
「う゛、もってかれた……ちんこ溶けそう」
「あ゛ぅ、ふぅぅぅ……」
まだイっているラウリーを、より密着するようにぎゅっと抱きしめる。
「セルジュも、きもち、ィ?」
「う゛っ、うん凄くよかった」
不意打ちだわ。どもった。
「そっ、よかっ、あん、動かないでっぇぇぇ」
何だろう。凄く可愛いが、トんでいる気がするのだが。だがセルジュはそれで調子に乗る男だ。
「なぁ、ラウ、もっと気持ちイイことしないか?」
「するぅ」
1
お気に入りに追加
34
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
魔王様が子供化したので勇者の俺が責任持って育てたらいつの間にか溺愛されてるみたい
カミヤルイ
BL
顔だけが取り柄の勇者の血を引くジェイミーは、民衆を苦しめていると噂の魔王の討伐を指示され、嫌々家を出た。
ジェイミーの住む村には実害が無い為、噂だけだろうと思っていた魔王は実在し、ジェイミーは為すすべなく倒れそうになる。しかし絶体絶命の瞬間、雷が魔王の身体を貫き、目の前で倒れた。
それでも剣でとどめを刺せない気弱なジェイミーは、魔王の森に来る途中に買った怪しい薬を魔王に使う。
……あれ?小さくなっちゃった!このまま放っておけないよ!
そんなわけで、魔王様が子供化したので子育てスキル0の勇者が連れて帰って育てることになりました。
でも、いろいろありながらも成長していく魔王はなんだかジェイミーへの態度がおかしくて……。
時々シリアスですが、ふわふわんなご都合設定のお話です。
こちらは2021年に創作したものを掲載しています。
初めてのファンタジーで右往左往していたので、設定が甘いですが、ご容赦ください
素敵な表紙は漫画家さんのミミさんにお願いしました。
@Nd1KsPcwB6l90ko
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
悪役令息の七日間
リラックス@ピロー
BL
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。
気づいた時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。【お知らせ:2024年1月18日書籍発売!】
オメガ修道院〜破戒の繁殖城〜
トマトふぁ之助
BL
某国の最北端に位置する陸の孤島、エゼキエラ修道院。
そこは迫害を受けやすいオメガ性を持つ修道士を保護するための施設であった。修道士たちは互いに助け合いながら厳しい冬越えを行っていたが、ある夜の訪問者によってその平穏な生活は終焉を迎える。
聖なる家で嬲られる哀れな修道士たち。アルファ性の兵士のみで構成された王家の私設部隊が逃げ場のない極寒の城を蹂躙し尽くしていく。その裏に棲まうものの正体とは。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
つまりは相思相愛
nano ひにゃ
BL
ご主人様にイかないように命令された僕はおもちゃの刺激にただ耐えるばかり。
限界まで耐えさせられた後、抱かれるのだが、それもまたしつこく、僕はもう僕でいられない。
とことん甘やかしたいご主人様は目的達成のために僕を追い詰めるだけの短い話です。
最初からR表現です、ご注意ください。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる