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若気の至り編
06 最奥デビュー
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「えっ?」
セルジュの折りたたまれた足を触られた。そのまま膝裏に手を入れて持ち上げられ、セルジュは久しぶりに地面以外を見たなと思った瞬間。
「あひぃ!」
ずぷぷぷぷ、ぐぷぅ、ぐぽぉ。プシャァァァァァ!
あまりに強い快感と衝撃に、セルジュは背中を弓なりに反らせて潮を派手に吹きながら気を失った。
セルジュは背面座位で、初めての結腸への侵入を許してしまったのだ。
陰茎を奥から引く度に行かないでといわんばかりに揺れる尻を気に入りながら、より陰茎を高めるべくピストンに切り替えた。
ヒトとはなかなかいい声で鳴くものだなと思いつつ、予定にはなかった射精に至った。
自分をタイミングよく締め付けていたアナルを見ると、ぽっかりと開いたままでスライムと自分の精液を断続的に溢れさせて垂らしている。
それさえも気持ちがいいのか、ひくひくとしているアナルを見ているうち、また陰茎がきざした。
射精にまで至るのは予想外だった。淫乱に見えたが結腸は侵入を拒むように、固く閉ざされていた。
いきなり結腸を抜くと痛みで死ぬこともあるからと、最終的な射精に向けて緩めるだけに止めていた。
思わぬ射精はあったが、入り口も迎え入れる準備が出来ていた。
ならば次の段階へ。後ろからヒトを抱え上げそのまま自身の剛直に突き落とした。
今までさんざんほぐしていた入り口に剛直が順当にぐぽぉとはまり、ヒトはビクビクと痙攣しながら失神した。
余程良かったのだろう。ヒトの肩越しに盛大に潮を吹いている陰茎が見える。アナルの締め付けもいい。
ヒトが失神する際にこちらにくったりと身を預けて来たことに気を良くしながら、次の射精に向けてストロークを開始する。
セルジュは薄っすらとずちゅ、ぐぽぽ、じゅぷぷ、ずちゅ、ぐぽ、と卑猥な音を聞いた。どうやらその音に合わせて、自分の体が上下している。
はっとした瞬間、感じながらもぼやけていた快感に気付き声が漏れる。
「あ、あひっ、ひぃ、うぅんん」
「あ゛、あ゛ーーーーーっ」
セルジュは膝裏を後ろから抱えられた状態で、持ち上げられては落とされるを繰り返していた。
セルジュは先程よりも強い快感に、喘いでは失神するを繰り返した。
不安定な体を支えたい気持ちで、セルジュの手は自然と何者かの逞しい腕に添えられていた。
けれどセルジュの思考は、ゴブリンではあり得ない腕の逞しさにまでは至らない。
体格の良いセルジュを簡単に持ち上げられていることや、ゴブリンでは届かない場所に届いていることに疑問を感じる暇も余裕もなかった。
失神した際に背中を預ける逞しい胸板、自身の顔のすぐ横に相手の顔がある事にも思考が至らない。
ただ動かされて感じてはビクビクと震え、陰茎が上下して自分の腹を打ち、時には潮を吹いていることにも気が付かない。
「あ゛~あ゛っ、ひぃん!」
「イぐ、イぐ、またイぐぅぅぅぅ」
「ん゛っ~~~~~~~~!!!!」
「あっ、あっ、グる、グ、おっお゛っ~~~~~~~~っ!!」
セルジュはイく度に背中を反らし、胸を空に向かって突き上げていた。
セルジュは知識として結腸にハメると、とんでもなく気持ちがいいとは知っていた。自分がそうして相手をよがらせてもいた。
だが、こんなに我を忘れてしまうほどの快感だとまでは、想像できていなかった。
セルジュからはとっくに体を動かせなくなる毒の効果は抜けていて、自らの意思で動けるようになっている。
魔法を使えることにも気が付かず、ただひたすらに与えられる快感によがっていた。
「ん゛、ん゛、お、お゛~~~~~~~っつ!」
「あへぇっ! はひぃ、はひっ」
「ぃぎぃ、あ、がっ、ぃひぃ!」
今までのセルジュを知る者が今の姿を見たら、驚いただろう。
セルジュは一流を目指す冒険者として、怪我を防止する為に柔軟には力を入れていた。
それが良かったのか悪かったのか、膝裏に後ろから腕を入れられ、足は大きく左右に開いていた。
腰布はいつの間にか取り去られており、布のないズボンからセルジュの陰茎と結合部分が丸見えになっている。
今までは碌な拡張さえしていなかったアナルが精一杯広がり、ひくひくとしながらも剛直を受け入れている。
そのアナルはふっくらと充血してピンクに染まり、液が泡立っている。
いつもネコを悦ばせていたはずのセルジュの陰茎は、ただ体の動きに合わせて振り回されている。
抱え上げられた膝下は動きに合わせて力なく上下し、けれど思い出したかのようにピンと力を入れたかと思うと、背中を大きく反らせると共にビクビクッとしてはまた力をなくす。
いつもはキリっとした顔は鼻水とよだれに汚れ、目元は赤くなっていた。
そして。普段の彼からは考えられないほど、強請るようにいやらしく自ら腰をくねらせていた。
ストロークが激しいピストンに変わり、セルジュの足も陰茎も激しく上下する。
「お゛、お゛あ゛、お゛あ゛あ゛」
もう言葉にならない声を発しながら、セルジュはまた大きな快感の波が迫ってくるのを感じていた。
「あ゛、ごわっ、こわ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっつ!!!!」
先に達したセルジュが中イキと射精を同時に行い、背を反らせ激しく体を収縮させる。
その刺激で相手も達したらしく、セルジュの中にまた熱い熱が広がっていった。
じゅぽぅ。
「ひぃんっ」
モノを抜かれ、セルジュの体も解放されて地面にそっと降ろされた。
セルジュは指一本さえ動かせないほどの快感が続いており、体のビクビクとした動きが止まらない。
うつ伏せで両足は真横に開かれたまま、腰が自然とへこへこと上下してしまっている。
荒い呼吸によって上下する腹筋によって、こぽ、こぽ、とアナルから泡と液体が押し出されていく。
セルジュの折りたたまれた足を触られた。そのまま膝裏に手を入れて持ち上げられ、セルジュは久しぶりに地面以外を見たなと思った瞬間。
「あひぃ!」
ずぷぷぷぷ、ぐぷぅ、ぐぽぉ。プシャァァァァァ!
あまりに強い快感と衝撃に、セルジュは背中を弓なりに反らせて潮を派手に吹きながら気を失った。
セルジュは背面座位で、初めての結腸への侵入を許してしまったのだ。
陰茎を奥から引く度に行かないでといわんばかりに揺れる尻を気に入りながら、より陰茎を高めるべくピストンに切り替えた。
ヒトとはなかなかいい声で鳴くものだなと思いつつ、予定にはなかった射精に至った。
自分をタイミングよく締め付けていたアナルを見ると、ぽっかりと開いたままでスライムと自分の精液を断続的に溢れさせて垂らしている。
それさえも気持ちがいいのか、ひくひくとしているアナルを見ているうち、また陰茎がきざした。
射精にまで至るのは予想外だった。淫乱に見えたが結腸は侵入を拒むように、固く閉ざされていた。
いきなり結腸を抜くと痛みで死ぬこともあるからと、最終的な射精に向けて緩めるだけに止めていた。
思わぬ射精はあったが、入り口も迎え入れる準備が出来ていた。
ならば次の段階へ。後ろからヒトを抱え上げそのまま自身の剛直に突き落とした。
今までさんざんほぐしていた入り口に剛直が順当にぐぽぉとはまり、ヒトはビクビクと痙攣しながら失神した。
余程良かったのだろう。ヒトの肩越しに盛大に潮を吹いている陰茎が見える。アナルの締め付けもいい。
ヒトが失神する際にこちらにくったりと身を預けて来たことに気を良くしながら、次の射精に向けてストロークを開始する。
セルジュは薄っすらとずちゅ、ぐぽぽ、じゅぷぷ、ずちゅ、ぐぽ、と卑猥な音を聞いた。どうやらその音に合わせて、自分の体が上下している。
はっとした瞬間、感じながらもぼやけていた快感に気付き声が漏れる。
「あ、あひっ、ひぃ、うぅんん」
「あ゛、あ゛ーーーーーっ」
セルジュは膝裏を後ろから抱えられた状態で、持ち上げられては落とされるを繰り返していた。
セルジュは先程よりも強い快感に、喘いでは失神するを繰り返した。
不安定な体を支えたい気持ちで、セルジュの手は自然と何者かの逞しい腕に添えられていた。
けれどセルジュの思考は、ゴブリンではあり得ない腕の逞しさにまでは至らない。
体格の良いセルジュを簡単に持ち上げられていることや、ゴブリンでは届かない場所に届いていることに疑問を感じる暇も余裕もなかった。
失神した際に背中を預ける逞しい胸板、自身の顔のすぐ横に相手の顔がある事にも思考が至らない。
ただ動かされて感じてはビクビクと震え、陰茎が上下して自分の腹を打ち、時には潮を吹いていることにも気が付かない。
「あ゛~あ゛っ、ひぃん!」
「イぐ、イぐ、またイぐぅぅぅぅ」
「ん゛っ~~~~~~~~!!!!」
「あっ、あっ、グる、グ、おっお゛っ~~~~~~~~っ!!」
セルジュはイく度に背中を反らし、胸を空に向かって突き上げていた。
セルジュは知識として結腸にハメると、とんでもなく気持ちがいいとは知っていた。自分がそうして相手をよがらせてもいた。
だが、こんなに我を忘れてしまうほどの快感だとまでは、想像できていなかった。
セルジュからはとっくに体を動かせなくなる毒の効果は抜けていて、自らの意思で動けるようになっている。
魔法を使えることにも気が付かず、ただひたすらに与えられる快感によがっていた。
「ん゛、ん゛、お、お゛~~~~~~~っつ!」
「あへぇっ! はひぃ、はひっ」
「ぃぎぃ、あ、がっ、ぃひぃ!」
今までのセルジュを知る者が今の姿を見たら、驚いただろう。
セルジュは一流を目指す冒険者として、怪我を防止する為に柔軟には力を入れていた。
それが良かったのか悪かったのか、膝裏に後ろから腕を入れられ、足は大きく左右に開いていた。
腰布はいつの間にか取り去られており、布のないズボンからセルジュの陰茎と結合部分が丸見えになっている。
今までは碌な拡張さえしていなかったアナルが精一杯広がり、ひくひくとしながらも剛直を受け入れている。
そのアナルはふっくらと充血してピンクに染まり、液が泡立っている。
いつもネコを悦ばせていたはずのセルジュの陰茎は、ただ体の動きに合わせて振り回されている。
抱え上げられた膝下は動きに合わせて力なく上下し、けれど思い出したかのようにピンと力を入れたかと思うと、背中を大きく反らせると共にビクビクッとしてはまた力をなくす。
いつもはキリっとした顔は鼻水とよだれに汚れ、目元は赤くなっていた。
そして。普段の彼からは考えられないほど、強請るようにいやらしく自ら腰をくねらせていた。
ストロークが激しいピストンに変わり、セルジュの足も陰茎も激しく上下する。
「お゛、お゛あ゛、お゛あ゛あ゛」
もう言葉にならない声を発しながら、セルジュはまた大きな快感の波が迫ってくるのを感じていた。
「あ゛、ごわっ、こわ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっつ!!!!」
先に達したセルジュが中イキと射精を同時に行い、背を反らせ激しく体を収縮させる。
その刺激で相手も達したらしく、セルジュの中にまた熱い熱が広がっていった。
じゅぽぅ。
「ひぃんっ」
モノを抜かれ、セルジュの体も解放されて地面にそっと降ろされた。
セルジュは指一本さえ動かせないほどの快感が続いており、体のビクビクとした動きが止まらない。
うつ伏せで両足は真横に開かれたまま、腰が自然とへこへこと上下してしまっている。
荒い呼吸によって上下する腹筋によって、こぽ、こぽ、とアナルから泡と液体が押し出されていく。
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