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第2話「2次元の彼R《リターンズ》」
⑤「快撥」
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⑤「快撥」
如志は応接室を出ると、スマホに着信が入っていることに気が付いた。「+1」で始まる電話番号が表示されていたので、アメリカからの電話であることはわかった。(アメリカからの着信ってことは「快撥」先生かな?)と思っていると、再びその番号で着信が入った。如志は通話ボタンをタップした。
「もしもし…?」
「MITの祖父斗です。ご無沙汰。如志ちゃんの電話で間違いないかな?今時間大丈夫かな?」
快撥が、明日、昨年組んだ「医療関連自動応答チャットシステムの発展形のプログラムの件でMITチームの代表として、京都に来るので、弟の弾嗣と一緒に3人で食事でもしないかという誘いの話だった。
京都に1週間ほど滞在するという事なので、間にある休日にはどこか遊びに行こうとも提案された。話の中で、ホテルはまだ手配していないとのことだったので、門真のビジネスホテルを如志が手配することになった。
「わかりました。快撥先生とお会いできるのを楽しみにしていますね。ちょっと、快撥先生に相談したいこともあるんで…。」
と如志が切り出すと「なんだい?なんなら今聞くけど?」と言ってくれたので、大阪府警からの依頼について話をした。快撥は速攻で解決できると返事をしてくれた。
「了解、了解!如志ちゃんが使えるように「CGTT」に変換できる「犯罪予見メッセージ検索プログラム」を送ってあげるよ。「アドミッションフリー」ソフトだし、日本語仕様にプログラムを追加して、AIチャットプログラムを「チャットGPT」方式から「CGTT」にすれば、日本国内で使用する分には特許侵害にはならないから、「開発に1月かかりました。」って言えば、大儲けだね。カラカラカラ。」
快撥は電話の向こうで笑った。
翌日の夕方に快撥は関西国際空港に到着した。如志は愛車のワゴンRで弾嗣と一緒に迎えに行った。弾嗣と大きなスーツケースをリアシートに載せると、助手席に座った快撥から、如志に「捜査機関」と「コンピュータプログラマー」のアメリカでの協力事例がいくつも話された。
その中で如志の興味を引いたのは、映画「ブラックハット」のモデルとなったと言われる事件の話だった。それまで如志の頭の中では「世界一の悪者プログラマー」と思っていた、ハッキングで数億ドルを稼いだという伝説のハッカー「アイスマン」こと「マックスバトラー」がかつてはFBIのスタッフとして、犯罪組織を捜査する「ホワイトハッカー」だった時があったという話だった。
それまで、遊び半分でハッキングを繰り返していたマックスバトラーの技術にFBIが目をつけ、25歳の時に「ホワイトハッカー」としてスカウトされFBIのスタッフとして採用されたという話だった。
「快撥先生、アメリカでは警察機構が「ハッキング」したりするんですか?」
の如志の問いに
「まあ、おとり捜査が認められてる国だから何でもありだね。まあ、日本では「おとり捜査」は違法だから、如志ちゃんの職場が「デコイ(※おとり)」になって、犯罪のきっかけまで探って、糸口をつかんだら「警察」に通報する方式だろうから、AIにもそれなりの「知識」をつけてやらないとね。」
と答えた。
如志は「「知識」ってどんなもんですか?私でもできるんでしょうか?」と少し不安げに言うと、笑顔で快撥は返事をした。
「そこは、俺に任せてもらえるなら半日で何とかするよ。如志ちゃんは、何もしなくても、新規プログラム作成報酬が手に入るって訳さ。
そうしたら、悪いけど弾嗣の次のマンションの初期費用だけ出してやってくれないかな?もちろん、このまま同棲するなら2人で広いマンションに引っ越す費用に充てるのも一つの考えだけどね。そしたら如志ちゃんは俺の妹になるわけだな。カラカラカラ。」
ひとしきりの「アメリカンジョーク」とは思えないリアルな冗談の後、急に真剣な表情になった快撥は如志に言った。
「如志ちゃんも「AI」技術を駆使して、悪者を懲らしめる「正義の味方」になるんだったら、とことん「悪い奴ら」を「成敗」してやらないとね。
アメリカでも日本発祥の「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」が流行ってるんだよ。今回、俺が持ち込んだのは実際にFBIやCIAが違法な資金移送や海外送金犯罪だけでなく、個人的な詐欺迄、SNSやメール送信事例をAIを駆使して捜査に使用しているベースソフトだからCGTT用に、基本ソフトを書き直してやればすぐに使えるようになると思うよ。」
と言ってくれたので少し気が楽になった。しかし、最後に快撥が発した言葉が心の奥に残った。
「如志ちゃん、プログラムを作ったのが如志ちゃんだってことは絶対に公開しないようにしないとダメだよ。中には「逆恨み」する「バカ」もいるからね。絶対に名前だけは出さないようにね!」
門真に着くまでの1時間半は殆ど快撥の「プログラム授業」のようなものだった。運転中の如志はメモが取れないので後部座席の弾嗣が如志の代わりにメモを取り続けた。
先日の里相野と巴との打合せ記録も快撥はタブレットで閲覧すると、
「この俺のスマホに、その半グレ達が網を張ってるSNSアプリをダウンロードしておいてくれ。漫画やドラマであった「毒を持って、毒を制す。」っていう話は好きなんだ。
試しに「急ぎ金が要る。短期高収入の仕事求む!」って呟いておいてくれよ。どんな「魚」がかかるのか俺自身で確認したいんでな。」
と笑顔で弾嗣にスマホを手渡した。
カーナビは目的地の門真市のビジネスホテルまでの予想時間を10分と示していた。
※私の一番のお気に入りの「快撥」!
「ギャランドゥ」!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
お父さんの持ってた漫画の「GTO」の作者の「仮面ティーチャー」の中で」「ギャランドゥ」って言葉を知りました(笑)。
「同人誌」仲間ではふつうに使ってた言葉です(笑)。
赤井先生に聞いたら故「西城秀樹」さんのヒット曲なんですね。
何故、「〇が見えかけ状態」を「ギャランドゥ」と言うようになったのでしょうか?
知ってる人がいましたら教えてください!
(。-人-。)
如志は応接室を出ると、スマホに着信が入っていることに気が付いた。「+1」で始まる電話番号が表示されていたので、アメリカからの電話であることはわかった。(アメリカからの着信ってことは「快撥」先生かな?)と思っていると、再びその番号で着信が入った。如志は通話ボタンをタップした。
「もしもし…?」
「MITの祖父斗です。ご無沙汰。如志ちゃんの電話で間違いないかな?今時間大丈夫かな?」
快撥が、明日、昨年組んだ「医療関連自動応答チャットシステムの発展形のプログラムの件でMITチームの代表として、京都に来るので、弟の弾嗣と一緒に3人で食事でもしないかという誘いの話だった。
京都に1週間ほど滞在するという事なので、間にある休日にはどこか遊びに行こうとも提案された。話の中で、ホテルはまだ手配していないとのことだったので、門真のビジネスホテルを如志が手配することになった。
「わかりました。快撥先生とお会いできるのを楽しみにしていますね。ちょっと、快撥先生に相談したいこともあるんで…。」
と如志が切り出すと「なんだい?なんなら今聞くけど?」と言ってくれたので、大阪府警からの依頼について話をした。快撥は速攻で解決できると返事をしてくれた。
「了解、了解!如志ちゃんが使えるように「CGTT」に変換できる「犯罪予見メッセージ検索プログラム」を送ってあげるよ。「アドミッションフリー」ソフトだし、日本語仕様にプログラムを追加して、AIチャットプログラムを「チャットGPT」方式から「CGTT」にすれば、日本国内で使用する分には特許侵害にはならないから、「開発に1月かかりました。」って言えば、大儲けだね。カラカラカラ。」
快撥は電話の向こうで笑った。
翌日の夕方に快撥は関西国際空港に到着した。如志は愛車のワゴンRで弾嗣と一緒に迎えに行った。弾嗣と大きなスーツケースをリアシートに載せると、助手席に座った快撥から、如志に「捜査機関」と「コンピュータプログラマー」のアメリカでの協力事例がいくつも話された。
その中で如志の興味を引いたのは、映画「ブラックハット」のモデルとなったと言われる事件の話だった。それまで如志の頭の中では「世界一の悪者プログラマー」と思っていた、ハッキングで数億ドルを稼いだという伝説のハッカー「アイスマン」こと「マックスバトラー」がかつてはFBIのスタッフとして、犯罪組織を捜査する「ホワイトハッカー」だった時があったという話だった。
それまで、遊び半分でハッキングを繰り返していたマックスバトラーの技術にFBIが目をつけ、25歳の時に「ホワイトハッカー」としてスカウトされFBIのスタッフとして採用されたという話だった。
「快撥先生、アメリカでは警察機構が「ハッキング」したりするんですか?」
の如志の問いに
「まあ、おとり捜査が認められてる国だから何でもありだね。まあ、日本では「おとり捜査」は違法だから、如志ちゃんの職場が「デコイ(※おとり)」になって、犯罪のきっかけまで探って、糸口をつかんだら「警察」に通報する方式だろうから、AIにもそれなりの「知識」をつけてやらないとね。」
と答えた。
如志は「「知識」ってどんなもんですか?私でもできるんでしょうか?」と少し不安げに言うと、笑顔で快撥は返事をした。
「そこは、俺に任せてもらえるなら半日で何とかするよ。如志ちゃんは、何もしなくても、新規プログラム作成報酬が手に入るって訳さ。
そうしたら、悪いけど弾嗣の次のマンションの初期費用だけ出してやってくれないかな?もちろん、このまま同棲するなら2人で広いマンションに引っ越す費用に充てるのも一つの考えだけどね。そしたら如志ちゃんは俺の妹になるわけだな。カラカラカラ。」
ひとしきりの「アメリカンジョーク」とは思えないリアルな冗談の後、急に真剣な表情になった快撥は如志に言った。
「如志ちゃんも「AI」技術を駆使して、悪者を懲らしめる「正義の味方」になるんだったら、とことん「悪い奴ら」を「成敗」してやらないとね。
アメリカでも日本発祥の「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」が流行ってるんだよ。今回、俺が持ち込んだのは実際にFBIやCIAが違法な資金移送や海外送金犯罪だけでなく、個人的な詐欺迄、SNSやメール送信事例をAIを駆使して捜査に使用しているベースソフトだからCGTT用に、基本ソフトを書き直してやればすぐに使えるようになると思うよ。」
と言ってくれたので少し気が楽になった。しかし、最後に快撥が発した言葉が心の奥に残った。
「如志ちゃん、プログラムを作ったのが如志ちゃんだってことは絶対に公開しないようにしないとダメだよ。中には「逆恨み」する「バカ」もいるからね。絶対に名前だけは出さないようにね!」
門真に着くまでの1時間半は殆ど快撥の「プログラム授業」のようなものだった。運転中の如志はメモが取れないので後部座席の弾嗣が如志の代わりにメモを取り続けた。
先日の里相野と巴との打合せ記録も快撥はタブレットで閲覧すると、
「この俺のスマホに、その半グレ達が網を張ってるSNSアプリをダウンロードしておいてくれ。漫画やドラマであった「毒を持って、毒を制す。」っていう話は好きなんだ。
試しに「急ぎ金が要る。短期高収入の仕事求む!」って呟いておいてくれよ。どんな「魚」がかかるのか俺自身で確認したいんでな。」
と笑顔で弾嗣にスマホを手渡した。
カーナビは目的地の門真市のビジネスホテルまでの予想時間を10分と示していた。
※私の一番のお気に入りの「快撥」!
「ギャランドゥ」!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
お父さんの持ってた漫画の「GTO」の作者の「仮面ティーチャー」の中で」「ギャランドゥ」って言葉を知りました(笑)。
「同人誌」仲間ではふつうに使ってた言葉です(笑)。
赤井先生に聞いたら故「西城秀樹」さんのヒット曲なんですね。
何故、「〇が見えかけ状態」を「ギャランドゥ」と言うようになったのでしょうか?
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(。-人-。)
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