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③ 「大阪CPTS(コンピュータ・プログラマー・トレーニング・スクール)」
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③ 「大阪CPTS(コンピュータ・プログラマー・トレーニング・スクール)」
2024年4月、22歳になった如志は、コンピュータ関係の専門学校「大阪CPTS(コンピュータ・プログラマー・トレーニング・スクール)」の講師として働いていた。帰国後、いくつかの会社でSEとして就職をしたものの、クライアントや営業とのコミニュケーションに問題があり、どれも長続きしなかった。
そんな中、基本的にオンライン授業の専門学校講師の職に出会った。専門学校としては「MIT修士課程を20歳で首席で修了した」という肩書を欲し、如志としては「オンライン」授業でほぼ「対面」の必要がないスタイルという「Win-Win」の関係で互いのニーズを満たす仕事だった。
週に1回の講師会議を除けば、授業時のカメラ・音声担当の職員以外とは顔を合わせたり、会話を交わすことは無かった。授業を受講している学生の多くは「ハンドル・ネーム」と「アバター」を使用しているため、本名も素顔も知らない。
如志はMIT時代と同じように牛乳瓶の底のような「メガネ」に雑に髪ゴムで束ねただけの長髪にパーカーとジーンズ姿で、学生からは「グリグリメガネ」や「グリグリ先生」と呼ばれている。
担当科目は、MITで5年間学んだ「対話型生成AI」テーマの「制作プログラミング理論」と「活用論」と「実践プログラミング教室」だった。冗談の一つも出ない「堅い」講義は、可もなく不可もない評価だった。
チャットGPTに代表されるような「AIテキスト生成」、ここ1年で進歩のスピードが格段に上がった「AI作画」と「AI動画」、MusicLMのような「AI音楽生成」そして「AIロボット制御」等、プログラム言語でなく「テキスト入力」による生成AIによるプログラムがこれから伸びていくであろうことから、多数の受講生が「クリエイター」として基礎を学ぶ目的のものが多いが、中にはまさに「生成AI」のシステムを組む「プログラマー」になるために受講している者も少なからず存在している。
プログラマー希望の受講生とは、オンラインチャットやTEAMSやZOOMで会話を交わす場合もある。当然ながら如志は顔出しであるが、学生は顔出し無しであったりアバターが多いので「コミュ障」の如志でも何とかやっていけている。
日本における生成AI活用は、欧米と比べると5年は遅れていると言われている。小学生の夏休みの「読書感想文」をチャットGPTで作成することの是非や、大学生の「卒業論文」での生成AI活用などは、「レベルの低い」問題であって、AI技術の本筋ではないと考えている如志は、自由な発想を持って「AIであんなことできますか?」、「こんなことしてみたいんですけど、どんなプログラムを組めばいいんでしょうか?」と前向きに尋ねてくる学生との会話はこの1年の経験で少し楽しくなってきている。
今日は新年度最初の講義という事で、如志は簡単な自己紹介の後、生成AIの基礎的な歴史の講義を行っている。
機械学習の分野は「オセロゲーム」や「チェス」といったようなゲームの打ち手の統計的モデルプログラム生成が始まった2000年代から、「深層学習」と言われるディープラーニングプログラムの誕生で識別的学習へと進化した。2014年に「敵対的生成ネットワーク」の進歩により、画像や音楽などの複雑なデータを生成できる基礎が出来上がったが、その頃はスーパーコンピュータを必要としていた。
2017年に「トランスフォーマーネットワーク」の進化により、現在のチャットGPTの原型となる「生成的事前学習トランスフォーマー(※GPT)」が開発され、インターネットを介することで汎用パソコンがあれば使用できるようになった。
2019年にはGPT-2が発表され、コンピュータが任意にネット上存在するタスクを見つけ出し、自動的に組み上げるシステムが出来上がり、研究のジャンルで活用が始まった。
2022年11月にOpenAIが公開したチャットGPTが日本に上陸して1年半でテキスト自動生成はテレビニュースの原稿作成で普通に活用されている。「作詞」の分野においては、歌詞中に入れたいコンテンツを「恋人」、「失恋」、「ハッピーソング」等のテキストプロンプトで入力し「〇〇風」と作詞家の名前を指定すれば、ネット上に公開されている作詞家のテイストで本人が書いたと見間違うような品質の作品が数秒で出来上がる。
2024年、「動画」も含めた映像生成AIの出現で、イラスト生成のジャンルでは既にスピード面とその品質において人間の仕事を越えることは確実と言われ、ハリウッドにおいては役者組合やCGクリエイター達が「仕事を奪うな」とデモ行進を行っているのは周知の事実であり、現実問題として多くのイラストレーターが生成AIに職を奪われている。
そのような、生成AIの激動期に何が求められているのかというのはいろいろな意見があるが、今後の課題は「人間的思考」の取り入れであろうと言われている。これは如志がMIT時代に、事前に用意した「セリフ」でなく、会話の中でAIが自ら相手の思考を先読みして最適な「セリフ」を拾い出すシステムであり「統計的」かつ「深層的」なプログラムを必要とする。
「映画ターミネーターシリーズに代表されるように「映画的」な「AI」が暴走し、人類を排除するために攻撃を仕掛けるようなことは2024年の時点ではありえませんが、10年後はもしかするとあるかもしれませんね。」
とその日の講義を締めくくった。
一コマ90分の講義が終わると、オンライン質問のアイコンが点滅した。船橋市の非公認ゆるキャラの「ふなっしー」似のアイコンをクリックすると、
「はじめまして。HN「JBP」です。今日の講義を大変興味深く聞かせていただきました。
里景先生は「CGTT」についてどう思われますか?日本人プログラマーが欧米プログラマーを超えることができると思いますか?」
と質問が来ていた。(「CGTT」って何?)と思いつつ、会話用カメラとマイクのスイッチを入れ、返事をした。
「「JBP」さん、初めまして。里景如志です。最後まで講義を聞いてくれてありがとう。私のいたMITでは私以外にもたくさんの日本人学生が生成AIの勉強をしてました。プログラマーの資質に人種は関係ないですから、自由な発想としっかりとした基礎力を身に着ければ誰でもプログラムを作れる可能性はあると思います。「CGTT」って言葉は聞いたことがないんで、来週の講義までに調べておくのでその質問の解答は次回でいいですか?」
「JBP」も音声発信で「わかりました。僕は対話型AIプログラミングに興味を持ってますので、里景先生の講義に登録しますのでまたいろいろと教えてください。「CGTT」については急ぎませんので大丈夫です。では、1年間よろしくお願いします。」と丁寧にあいさつしてチャット画面から退出していった。
(真面目そうな子だったな。ああいう子がいるってわかったからには、この1年も頑張んなきゃね。今日はもうこれで「持ちコマ」お終まいだから、ちょっとぶらぶらして帰るかな。あっ、「CGTT」だけ先に調べておくか…。)とカメラをオフにすると卓上のパソコンのインターネット検索サイトで「CGTT」と入力すると「検索ボタン」をクリックした。
(ふむふむ、日本人が作成した生成AIプログラムなのね。「コンピュータ・ゲネレーティブプログラム・トーキング・トランスフォーマー」の略なのね。GPTの類似ソフトってことでアメリカでの権利裁判で敗訴しちゃったのね…。製作者は「祖父斗健利」さん…。えっ、裁判で負けて自殺?あっ、これボストンを出る少し前に新聞で読んだ記事だわ。はぁ、日本での特許しか取得してなかったのね。そりゃ、アメリカでの裁判で勝てるはずないわね。ふーん、この近くにラボがあったのね。とりあえず、プリントアウトして後で読むようにしようか。)と印刷をかけると片付けに入った。
2024年4月、22歳になった如志は、コンピュータ関係の専門学校「大阪CPTS(コンピュータ・プログラマー・トレーニング・スクール)」の講師として働いていた。帰国後、いくつかの会社でSEとして就職をしたものの、クライアントや営業とのコミニュケーションに問題があり、どれも長続きしなかった。
そんな中、基本的にオンライン授業の専門学校講師の職に出会った。専門学校としては「MIT修士課程を20歳で首席で修了した」という肩書を欲し、如志としては「オンライン」授業でほぼ「対面」の必要がないスタイルという「Win-Win」の関係で互いのニーズを満たす仕事だった。
週に1回の講師会議を除けば、授業時のカメラ・音声担当の職員以外とは顔を合わせたり、会話を交わすことは無かった。授業を受講している学生の多くは「ハンドル・ネーム」と「アバター」を使用しているため、本名も素顔も知らない。
如志はMIT時代と同じように牛乳瓶の底のような「メガネ」に雑に髪ゴムで束ねただけの長髪にパーカーとジーンズ姿で、学生からは「グリグリメガネ」や「グリグリ先生」と呼ばれている。
担当科目は、MITで5年間学んだ「対話型生成AI」テーマの「制作プログラミング理論」と「活用論」と「実践プログラミング教室」だった。冗談の一つも出ない「堅い」講義は、可もなく不可もない評価だった。
チャットGPTに代表されるような「AIテキスト生成」、ここ1年で進歩のスピードが格段に上がった「AI作画」と「AI動画」、MusicLMのような「AI音楽生成」そして「AIロボット制御」等、プログラム言語でなく「テキスト入力」による生成AIによるプログラムがこれから伸びていくであろうことから、多数の受講生が「クリエイター」として基礎を学ぶ目的のものが多いが、中にはまさに「生成AI」のシステムを組む「プログラマー」になるために受講している者も少なからず存在している。
プログラマー希望の受講生とは、オンラインチャットやTEAMSやZOOMで会話を交わす場合もある。当然ながら如志は顔出しであるが、学生は顔出し無しであったりアバターが多いので「コミュ障」の如志でも何とかやっていけている。
日本における生成AI活用は、欧米と比べると5年は遅れていると言われている。小学生の夏休みの「読書感想文」をチャットGPTで作成することの是非や、大学生の「卒業論文」での生成AI活用などは、「レベルの低い」問題であって、AI技術の本筋ではないと考えている如志は、自由な発想を持って「AIであんなことできますか?」、「こんなことしてみたいんですけど、どんなプログラムを組めばいいんでしょうか?」と前向きに尋ねてくる学生との会話はこの1年の経験で少し楽しくなってきている。
今日は新年度最初の講義という事で、如志は簡単な自己紹介の後、生成AIの基礎的な歴史の講義を行っている。
機械学習の分野は「オセロゲーム」や「チェス」といったようなゲームの打ち手の統計的モデルプログラム生成が始まった2000年代から、「深層学習」と言われるディープラーニングプログラムの誕生で識別的学習へと進化した。2014年に「敵対的生成ネットワーク」の進歩により、画像や音楽などの複雑なデータを生成できる基礎が出来上がったが、その頃はスーパーコンピュータを必要としていた。
2017年に「トランスフォーマーネットワーク」の進化により、現在のチャットGPTの原型となる「生成的事前学習トランスフォーマー(※GPT)」が開発され、インターネットを介することで汎用パソコンがあれば使用できるようになった。
2019年にはGPT-2が発表され、コンピュータが任意にネット上存在するタスクを見つけ出し、自動的に組み上げるシステムが出来上がり、研究のジャンルで活用が始まった。
2022年11月にOpenAIが公開したチャットGPTが日本に上陸して1年半でテキスト自動生成はテレビニュースの原稿作成で普通に活用されている。「作詞」の分野においては、歌詞中に入れたいコンテンツを「恋人」、「失恋」、「ハッピーソング」等のテキストプロンプトで入力し「〇〇風」と作詞家の名前を指定すれば、ネット上に公開されている作詞家のテイストで本人が書いたと見間違うような品質の作品が数秒で出来上がる。
2024年、「動画」も含めた映像生成AIの出現で、イラスト生成のジャンルでは既にスピード面とその品質において人間の仕事を越えることは確実と言われ、ハリウッドにおいては役者組合やCGクリエイター達が「仕事を奪うな」とデモ行進を行っているのは周知の事実であり、現実問題として多くのイラストレーターが生成AIに職を奪われている。
そのような、生成AIの激動期に何が求められているのかというのはいろいろな意見があるが、今後の課題は「人間的思考」の取り入れであろうと言われている。これは如志がMIT時代に、事前に用意した「セリフ」でなく、会話の中でAIが自ら相手の思考を先読みして最適な「セリフ」を拾い出すシステムであり「統計的」かつ「深層的」なプログラムを必要とする。
「映画ターミネーターシリーズに代表されるように「映画的」な「AI」が暴走し、人類を排除するために攻撃を仕掛けるようなことは2024年の時点ではありえませんが、10年後はもしかするとあるかもしれませんね。」
とその日の講義を締めくくった。
一コマ90分の講義が終わると、オンライン質問のアイコンが点滅した。船橋市の非公認ゆるキャラの「ふなっしー」似のアイコンをクリックすると、
「はじめまして。HN「JBP」です。今日の講義を大変興味深く聞かせていただきました。
里景先生は「CGTT」についてどう思われますか?日本人プログラマーが欧米プログラマーを超えることができると思いますか?」
と質問が来ていた。(「CGTT」って何?)と思いつつ、会話用カメラとマイクのスイッチを入れ、返事をした。
「「JBP」さん、初めまして。里景如志です。最後まで講義を聞いてくれてありがとう。私のいたMITでは私以外にもたくさんの日本人学生が生成AIの勉強をしてました。プログラマーの資質に人種は関係ないですから、自由な発想としっかりとした基礎力を身に着ければ誰でもプログラムを作れる可能性はあると思います。「CGTT」って言葉は聞いたことがないんで、来週の講義までに調べておくのでその質問の解答は次回でいいですか?」
「JBP」も音声発信で「わかりました。僕は対話型AIプログラミングに興味を持ってますので、里景先生の講義に登録しますのでまたいろいろと教えてください。「CGTT」については急ぎませんので大丈夫です。では、1年間よろしくお願いします。」と丁寧にあいさつしてチャット画面から退出していった。
(真面目そうな子だったな。ああいう子がいるってわかったからには、この1年も頑張んなきゃね。今日はもうこれで「持ちコマ」お終まいだから、ちょっとぶらぶらして帰るかな。あっ、「CGTT」だけ先に調べておくか…。)とカメラをオフにすると卓上のパソコンのインターネット検索サイトで「CGTT」と入力すると「検索ボタン」をクリックした。
(ふむふむ、日本人が作成した生成AIプログラムなのね。「コンピュータ・ゲネレーティブプログラム・トーキング・トランスフォーマー」の略なのね。GPTの類似ソフトってことでアメリカでの権利裁判で敗訴しちゃったのね…。製作者は「祖父斗健利」さん…。えっ、裁判で負けて自殺?あっ、これボストンを出る少し前に新聞で読んだ記事だわ。はぁ、日本での特許しか取得してなかったのね。そりゃ、アメリカでの裁判で勝てるはずないわね。ふーん、この近くにラボがあったのね。とりあえず、プリントアウトして後で読むようにしようか。)と印刷をかけると片付けに入った。
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