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第3章
第3章 3
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「し、失礼します。1年A組、ティナリア・ヴィル・オルセリア。生徒会長との面会に参りました」
「どうぞ、お入りください」
扉を開け、中に入ると、クレア先輩が、紅茶を淹れながら、こちらを向いて微笑む。
レイから聞いていたものの、いつもとは違う雰囲気の高貴さに、やはり違和感を覚えてしまう。
「ティナリアさんも、紅茶でよろしかったですか?」
けれど、その所作の一つ一つが、身体に染みついたものだと、素人の私にも分かる程だ。きっと、こちらに見慣れたら、普段の方が違和感があるのだろう。
「ティナリアさん?」
棒立ちの私に、クレア先輩は困ったように首をかしげる。
「あ、あぁ、すみません。私も紅茶で大丈夫です」
見とれていたなんて、言えない。クレア先輩の向かいのソファに腰掛けながら、そう思った。
悔しいな。この人は、自分を最大限活かせばこれだけ素晴らしいものになれる素質がある。私も容姿や性格を褒められたことはあるけれど、クレア先輩にはきっと、敵わないだろう。
「私も、ティナリアさんとは、お話ししたいと思っていたんですよ。生徒会長という役職に就いてしまっているので中々機会が取れなかったのもあって、貴女から呼ばれることになってしまいましたけれど、丁度良かったかもしれませんね」
「そ、そうなんですか?あ、でも今日ここに来たのは、かなり個人的な事でなんですけど……」
「えぇ、分かってますよ。レイ君のことについて、ですよね?……でもその前に、少し話を出来る時間を貰っても大丈夫ですか?」
クレア先輩は、今までと違う真剣そうな声でそう言った。私が頷き返すと、「ありがとうございます」と言って、話を始めた。
「まず最初に、謝罪と弁明をさせてください。ティナリアさんがレイ君を戦いから遠ざけようとしているのは知っていましたが、理事長室でのとき、私は止めるどころか挑発するようなことを言って申し訳ありませんでした。生徒会長という立場にありながら、一人の生徒の願いを裏切るようなことをして本当に申し訳ありません」
クレア先輩が私に向かって深々と頭を下げている。その行動の意味が分からず硬直した時間、三十秒。
「…………いや!あの、頭上げてください!もう過ぎたことですしそういう風にレイを思わせちゃった私にも責任はありますから!」
私の反応に、クレア先輩は不服そうに反論しようとする。
「ですが……」
「いいですから!それで、弁明ってなんなんですか?私はそっちが聞きたいです」
それを無理矢理止めて次に持っていく。
あんまり謝られても困るんですよ!こっちも恥ずかしくなってくるんですから!
「えっと、じゃあそうしますね。これが弁明と言えるのかどうかは分かりませんが、私は、その、私個人として、レイ君が戦っている姿をまた見てみたいと思うんです。昔、一度だけレイ君と一対一で試合する機会があって、その時から、その、なんて言うか……」
「つまり、その時からレイに片想いしている、と?」
「そうです!……ぁうぅ」
真っ赤な顔を恥ずかしそうに隠すその仕草は、普段は見ることのできない年相応の乙女の反応である。
……やっぱりかぁ。そんな気はしてたけどさ。でも、もう一度レイの戦う姿を見たい気持ちは、私にも少なからずある。
「それで、私からはこれだけですけど、ティナリアさんのお話というのはなんなんですか?」
流石と言うべきなのか、クレア先輩の顔からは赤みは引き訊くことに回る準備が出来ている。
「それじゃあ、一つ目は……まあさっき答えて貰ったからいいですね。二つ目は、レイの何処が好きなんですか?」
「え?あの、まだこの話続けるんですか?ちょっと、恥ずかしいというか……」
また一瞬で真っ赤になり、目を泳がせているが、元々こういうつもりだったので逃げさせるつもりはない。
「あうぅ、分かりましたよ。言いますよ……。全部が好きですけど、やっぱり、レイ君の優しいところが好きです。ティナリアさんや、周囲の仲間を守ろうとする姿が何より格好良くて好きなんです」
聞いてるこっちが恥ずかしくなってくる程真っ直ぐな気持ちがぶつけられる。私だって負けないつもりだけど、これをレイが聞いたらどうなるのかが心配になる。
「……私も言ったんです。ティナリアさんも教えてくれるんですよね?」
「へ?」
思わず声が漏れた。言われてみれば、私だってなんの見返りもなくこんな話はしない。クレア先輩の目は獲物を狙う大型動物のようで、逃げ場はないと言っているようだ。
「断ることは?」
「出来ません」
「分かりました。……私が好きなところは、全部です。比喩ではなく、本当に全部が好きです。私の知っているところ全てが私の好きなところです。心配になる事はあっても、レイを信じていないことはないです。もちろん、嫌いになることも。だから、クレア先輩にレイはあげません」
言い終わってしまえば、すっきりしたような気さえする。まだ若干恥ずかしいし、顔も熱いが、自分の口からこういう想いを口にするのは初めてだからなのかもしれない。
「私だってレイ君に片想いしている期間は長いんですから、機会ぐらいあってもいいと思うのですけれど?」
「機会があっても、クレア先輩に負ける気はありません」
「でも、この話し方のときのレイ君の反応は、ティナリアさんと居るときよりもよく見えましたよ」
「なっ!?……け、けど、今まで一緒に居た分私はレイに色々して貰ってますもん!」
「ぐぅ、私だって、その、あの──!」
必死になっているクレア先輩を見て、思わず笑ってしまう。クレア先輩も、自分のやっていたことに気づいたのか、私につられるように笑い始める。
お互い、落ち着くまで笑いあって、たまにレイの自慢話をするだけの時間が五分ほど続き、ひとまずの区切りがついた。
「じゃあ、今日はありがとうございました。急なお願いだったのに対応してくださってありがとうございました」
クレア先輩の生徒会長の仕事もある。帰るならこのタイミングが一番だろう。
最初はどうなることかと思っていたが、最終的にはクレア先輩と仲良くなる事も出来たし、結果は上々なんじゃないかな?
「えぇ。こちらこそ、想像していたよりずっと楽しいお話が出来て楽しかったです。また機会をつくってお話ししたいものです。……それと、最期に一つだけ」
そう言って、クレア先輩は立ち上がり、扉の方に向かっていた私に近付いてくる。
「?何ですか」
「最近のレイ君は、かなり色々なところに気を配っていて、恐らく本人は気づいていないと思いますが、精神的にも体力的にも辛くなってくると思います。私は、立場上レイ君にばかり他の生徒以上の事は出来ないので、ティナリアさんがしっかりレイ君を守ってください」
流石生徒会長。生徒のことをよく見ている。レイのことに限ってはそれだけじゃあない気もするけど……。
「分かりました。気を付けてみます」
頷いて、私は生徒会室をあとにした。
「どうぞ、お入りください」
扉を開け、中に入ると、クレア先輩が、紅茶を淹れながら、こちらを向いて微笑む。
レイから聞いていたものの、いつもとは違う雰囲気の高貴さに、やはり違和感を覚えてしまう。
「ティナリアさんも、紅茶でよろしかったですか?」
けれど、その所作の一つ一つが、身体に染みついたものだと、素人の私にも分かる程だ。きっと、こちらに見慣れたら、普段の方が違和感があるのだろう。
「ティナリアさん?」
棒立ちの私に、クレア先輩は困ったように首をかしげる。
「あ、あぁ、すみません。私も紅茶で大丈夫です」
見とれていたなんて、言えない。クレア先輩の向かいのソファに腰掛けながら、そう思った。
悔しいな。この人は、自分を最大限活かせばこれだけ素晴らしいものになれる素質がある。私も容姿や性格を褒められたことはあるけれど、クレア先輩にはきっと、敵わないだろう。
「私も、ティナリアさんとは、お話ししたいと思っていたんですよ。生徒会長という役職に就いてしまっているので中々機会が取れなかったのもあって、貴女から呼ばれることになってしまいましたけれど、丁度良かったかもしれませんね」
「そ、そうなんですか?あ、でも今日ここに来たのは、かなり個人的な事でなんですけど……」
「えぇ、分かってますよ。レイ君のことについて、ですよね?……でもその前に、少し話を出来る時間を貰っても大丈夫ですか?」
クレア先輩は、今までと違う真剣そうな声でそう言った。私が頷き返すと、「ありがとうございます」と言って、話を始めた。
「まず最初に、謝罪と弁明をさせてください。ティナリアさんがレイ君を戦いから遠ざけようとしているのは知っていましたが、理事長室でのとき、私は止めるどころか挑発するようなことを言って申し訳ありませんでした。生徒会長という立場にありながら、一人の生徒の願いを裏切るようなことをして本当に申し訳ありません」
クレア先輩が私に向かって深々と頭を下げている。その行動の意味が分からず硬直した時間、三十秒。
「…………いや!あの、頭上げてください!もう過ぎたことですしそういう風にレイを思わせちゃった私にも責任はありますから!」
私の反応に、クレア先輩は不服そうに反論しようとする。
「ですが……」
「いいですから!それで、弁明ってなんなんですか?私はそっちが聞きたいです」
それを無理矢理止めて次に持っていく。
あんまり謝られても困るんですよ!こっちも恥ずかしくなってくるんですから!
「えっと、じゃあそうしますね。これが弁明と言えるのかどうかは分かりませんが、私は、その、私個人として、レイ君が戦っている姿をまた見てみたいと思うんです。昔、一度だけレイ君と一対一で試合する機会があって、その時から、その、なんて言うか……」
「つまり、その時からレイに片想いしている、と?」
「そうです!……ぁうぅ」
真っ赤な顔を恥ずかしそうに隠すその仕草は、普段は見ることのできない年相応の乙女の反応である。
……やっぱりかぁ。そんな気はしてたけどさ。でも、もう一度レイの戦う姿を見たい気持ちは、私にも少なからずある。
「それで、私からはこれだけですけど、ティナリアさんのお話というのはなんなんですか?」
流石と言うべきなのか、クレア先輩の顔からは赤みは引き訊くことに回る準備が出来ている。
「それじゃあ、一つ目は……まあさっき答えて貰ったからいいですね。二つ目は、レイの何処が好きなんですか?」
「え?あの、まだこの話続けるんですか?ちょっと、恥ずかしいというか……」
また一瞬で真っ赤になり、目を泳がせているが、元々こういうつもりだったので逃げさせるつもりはない。
「あうぅ、分かりましたよ。言いますよ……。全部が好きですけど、やっぱり、レイ君の優しいところが好きです。ティナリアさんや、周囲の仲間を守ろうとする姿が何より格好良くて好きなんです」
聞いてるこっちが恥ずかしくなってくる程真っ直ぐな気持ちがぶつけられる。私だって負けないつもりだけど、これをレイが聞いたらどうなるのかが心配になる。
「……私も言ったんです。ティナリアさんも教えてくれるんですよね?」
「へ?」
思わず声が漏れた。言われてみれば、私だってなんの見返りもなくこんな話はしない。クレア先輩の目は獲物を狙う大型動物のようで、逃げ場はないと言っているようだ。
「断ることは?」
「出来ません」
「分かりました。……私が好きなところは、全部です。比喩ではなく、本当に全部が好きです。私の知っているところ全てが私の好きなところです。心配になる事はあっても、レイを信じていないことはないです。もちろん、嫌いになることも。だから、クレア先輩にレイはあげません」
言い終わってしまえば、すっきりしたような気さえする。まだ若干恥ずかしいし、顔も熱いが、自分の口からこういう想いを口にするのは初めてだからなのかもしれない。
「私だってレイ君に片想いしている期間は長いんですから、機会ぐらいあってもいいと思うのですけれど?」
「機会があっても、クレア先輩に負ける気はありません」
「でも、この話し方のときのレイ君の反応は、ティナリアさんと居るときよりもよく見えましたよ」
「なっ!?……け、けど、今まで一緒に居た分私はレイに色々して貰ってますもん!」
「ぐぅ、私だって、その、あの──!」
必死になっているクレア先輩を見て、思わず笑ってしまう。クレア先輩も、自分のやっていたことに気づいたのか、私につられるように笑い始める。
お互い、落ち着くまで笑いあって、たまにレイの自慢話をするだけの時間が五分ほど続き、ひとまずの区切りがついた。
「じゃあ、今日はありがとうございました。急なお願いだったのに対応してくださってありがとうございました」
クレア先輩の生徒会長の仕事もある。帰るならこのタイミングが一番だろう。
最初はどうなることかと思っていたが、最終的にはクレア先輩と仲良くなる事も出来たし、結果は上々なんじゃないかな?
「えぇ。こちらこそ、想像していたよりずっと楽しいお話が出来て楽しかったです。また機会をつくってお話ししたいものです。……それと、最期に一つだけ」
そう言って、クレア先輩は立ち上がり、扉の方に向かっていた私に近付いてくる。
「?何ですか」
「最近のレイ君は、かなり色々なところに気を配っていて、恐らく本人は気づいていないと思いますが、精神的にも体力的にも辛くなってくると思います。私は、立場上レイ君にばかり他の生徒以上の事は出来ないので、ティナリアさんがしっかりレイ君を守ってください」
流石生徒会長。生徒のことをよく見ている。レイのことに限ってはそれだけじゃあない気もするけど……。
「分かりました。気を付けてみます」
頷いて、私は生徒会室をあとにした。
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