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第2章
第百五十二話 いつかのその時のために
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土の中に作った空間で一晩中楽しんだ俺たちは昼近くに目を覚まし、戦況を確認するとおよそ国境兵たちは三千人は減っていた。サキュバスの方も二百体ほど殺されて、再生待ちの状態だがしばらく問題ないとカラルは判断したようだ。殺しても自動的に生み出されるハニートラップ、そして出会えば死亡確定の魔人を配置した。
ここを抜けられる兵士や冒険者がいれば会ってみたいものだ。
ロスニェル側のベースキャンプ地を覗くと慌ただしそうにしている。案外この作戦が効かなくなる日もそんなには遠くないかもしれない。次の手段はジャングル全体を迷路にしてしまうという計画もあるようなので引き続きカラルに任せておこう。
朝食後に俺の訓練に付き合ってもらう。カラルのレベルは
◇ ◇ ◇
Lv6666 HP53413/MP86988
強さ:10160 守り:10800 器用さ:20120 賢さ:8803 魔法耐性:8100 魔法威力:26220 創造:16700 ボーナス:9206
◇ ◇ ◇
と、封印解除以来カラルのレベルは変化していない。対して俺のレベルは
◇ ◇ ◇
Lv6160 HP61600/MP61600
強さ:9700 守り:9000、器用さ:10100 賢さ:15700 魔法耐性:9100 魔法威力:8000 ボーナス:0
◇ ◇ ◇
カラルに匹敵するほどレベルアップした。主に”契りの寝具”を使ってレベルアップになり、苦労をしてというよりかは快楽に溺れながらいつの間にか強くなっていた。
「”契りの寝具”ってとんでもないよな……もしかしてアールマーが作ったの?」
「えっ?……どうしてそれを?」
「封印解除の時にその場面を見たように思ったのだけれど……」
カラルの封印解除の時に見た光景——選別の直前に兄妹で行われた儀式。おそらく兄のアールマーがカラルに内緒で力を封印したのだろうが、その儀式の最後に光の玉がアールマーからカラルに渡っていった光景を伝える。
「わらわはその光景は見ていないわ……でも兄がわらわの力を封じたあとに”契りの寝具”、”常世の姿見”、”側室の寝具”が入っていたの。これらのアイテムはアールマーのオリジナルなのよ」
「ってことは魂の共有しているのは業魔(ごうま)族だけ?」
「いいえ、今はわらわとアキト様だけよ。普通は番(つが)いになっても魂の共有を行うことはできないの。
……”契りの寝具”は魂を結びつけることで、同時に死ぬリスクを追うことにはなるけれど、寿命を平均化して強さの共有できてしまう。ほんと発想がぶっ飛んでるわね」
チートとも呼べる”契りの寝具”は、いつかカラルが出会う番(つが)いが封印を解くために用意されたアイテムだが、その後のことも考えられてあって、大幅に能力が上がったカラルに寄り添える力を得られる。逆に封印解除に失敗しても番いが強くなればカラルの力も上がっていく仕組みだ。なんて妹思いの兄なんだろう。
……アールマーは本当に彼女のことを愛していたのだ。
「さて訓練は極私的絶対王国(マイキングダム)の強化……でしたわね」
カラルぐらいに強くなると極私的絶対王国(マイキングダム)を気合いだけで打ち消してしまい、さらにはクロックアップにも干渉して技を打ち消してしまう。
極私的絶対王国(マイキングダム)発動……。
「そうそう、この包まれた感じ。……えいっ!」
気合を入れるだけで極私的絶対王国(マイキングダム)は破壊されてしまう。
「何だか硬い感じがするから、壊すことができると思うの、やわら~い感じ……そう例えばわらわの肌の弾力をイメージしてみてはいかがかしら?」
カラルの言うことも一理ある。どうしても透明な入れ物を思い浮かべている。……もっと柔らかい、まとわりつくようなイメージで極私的絶対王国(マイキングダム)を発動させる。
「そうね……今回のは『にちゃっ』てしているわね。……はあっ!」
カラルの気合いで出来た衝撃波が極私的絶対王国(マイキングダム)に当たって面がゆらゆらと揺れる感覚が伝わってくる。
おぉ!成功だ。
「あら!?……破ることができないわね。ただ、このまとわりつく感じはわかり易すぎるので、もう少し気づかれない方が良いかと……」
確かにあからさまに覗いていることがばれるのは良くないだろう。
「本当に強くなるためには貪欲なお方だわ……どうしてそこまで強さにこだわられているの?」
即答で答える。
「そんなの決まっているだろう、アールマーを探しに行くんだよ!」
「……本気ですか?」
「ああ、いつになるかわからないが魔人や竜魔族の世界に行こうって思っているんだ。そうなるとどんな状況でも生き残れる強さが必要だからな、カラルもしっかり準備しておけよ」
「はいっ!……ありがとうございます」と言って俺に抱きつく。
出発時期は決めてはいない。何かもっと決め手となるような、術や道具、手段がほしいところだが、今はできることをやるしかない。
ここを抜けられる兵士や冒険者がいれば会ってみたいものだ。
ロスニェル側のベースキャンプ地を覗くと慌ただしそうにしている。案外この作戦が効かなくなる日もそんなには遠くないかもしれない。次の手段はジャングル全体を迷路にしてしまうという計画もあるようなので引き続きカラルに任せておこう。
朝食後に俺の訓練に付き合ってもらう。カラルのレベルは
◇ ◇ ◇
Lv6666 HP53413/MP86988
強さ:10160 守り:10800 器用さ:20120 賢さ:8803 魔法耐性:8100 魔法威力:26220 創造:16700 ボーナス:9206
◇ ◇ ◇
と、封印解除以来カラルのレベルは変化していない。対して俺のレベルは
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Lv6160 HP61600/MP61600
強さ:9700 守り:9000、器用さ:10100 賢さ:15700 魔法耐性:9100 魔法威力:8000 ボーナス:0
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カラルに匹敵するほどレベルアップした。主に”契りの寝具”を使ってレベルアップになり、苦労をしてというよりかは快楽に溺れながらいつの間にか強くなっていた。
「”契りの寝具”ってとんでもないよな……もしかしてアールマーが作ったの?」
「えっ?……どうしてそれを?」
「封印解除の時にその場面を見たように思ったのだけれど……」
カラルの封印解除の時に見た光景——選別の直前に兄妹で行われた儀式。おそらく兄のアールマーがカラルに内緒で力を封印したのだろうが、その儀式の最後に光の玉がアールマーからカラルに渡っていった光景を伝える。
「わらわはその光景は見ていないわ……でも兄がわらわの力を封じたあとに”契りの寝具”、”常世の姿見”、”側室の寝具”が入っていたの。これらのアイテムはアールマーのオリジナルなのよ」
「ってことは魂の共有しているのは業魔(ごうま)族だけ?」
「いいえ、今はわらわとアキト様だけよ。普通は番(つが)いになっても魂の共有を行うことはできないの。
……”契りの寝具”は魂を結びつけることで、同時に死ぬリスクを追うことにはなるけれど、寿命を平均化して強さの共有できてしまう。ほんと発想がぶっ飛んでるわね」
チートとも呼べる”契りの寝具”は、いつかカラルが出会う番(つが)いが封印を解くために用意されたアイテムだが、その後のことも考えられてあって、大幅に能力が上がったカラルに寄り添える力を得られる。逆に封印解除に失敗しても番いが強くなればカラルの力も上がっていく仕組みだ。なんて妹思いの兄なんだろう。
……アールマーは本当に彼女のことを愛していたのだ。
「さて訓練は極私的絶対王国(マイキングダム)の強化……でしたわね」
カラルぐらいに強くなると極私的絶対王国(マイキングダム)を気合いだけで打ち消してしまい、さらにはクロックアップにも干渉して技を打ち消してしまう。
極私的絶対王国(マイキングダム)発動……。
「そうそう、この包まれた感じ。……えいっ!」
気合を入れるだけで極私的絶対王国(マイキングダム)は破壊されてしまう。
「何だか硬い感じがするから、壊すことができると思うの、やわら~い感じ……そう例えばわらわの肌の弾力をイメージしてみてはいかがかしら?」
カラルの言うことも一理ある。どうしても透明な入れ物を思い浮かべている。……もっと柔らかい、まとわりつくようなイメージで極私的絶対王国(マイキングダム)を発動させる。
「そうね……今回のは『にちゃっ』てしているわね。……はあっ!」
カラルの気合いで出来た衝撃波が極私的絶対王国(マイキングダム)に当たって面がゆらゆらと揺れる感覚が伝わってくる。
おぉ!成功だ。
「あら!?……破ることができないわね。ただ、このまとわりつく感じはわかり易すぎるので、もう少し気づかれない方が良いかと……」
確かにあからさまに覗いていることがばれるのは良くないだろう。
「本当に強くなるためには貪欲なお方だわ……どうしてそこまで強さにこだわられているの?」
即答で答える。
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「……本気ですか?」
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「はいっ!……ありがとうございます」と言って俺に抱きつく。
出発時期は決めてはいない。何かもっと決め手となるような、術や道具、手段がほしいところだが、今はできることをやるしかない。
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チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい(小説家になろうへのリンク)続きは小説家になろうに掲載しています
『異世界に呼ばれて来た25歳DTの俺はキャバ嬢風の闇主様にすべてを捧げたい』
ストーリー:「え!?勇者的活動NG? 誰かを救おうなんて、思ってないですよ」
転移した異世界で闇主様からチート冒険者やうざい2頭身アニマルの排除を任された主人公の25歳童貞野郎。
その途方もない目的達成のご褒美はなんとキャバ嬢のような盛り髪のセクシーな闇主様みずから、卒業のお相手をしてくださるとか!?
対人最強チート魔法と超破壊力の万能バットを駆使しながら、脱童貞を夢見つつ、あてもない異世界ブラック紀行が今始まる。
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