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今作登場人物 ネタバレあり
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過去の紹介が一番時間がかかったかもしれません。では、本編の登場人物紹介です。
お話のスタートは21時からになります。
ティーナ 本作主人公 18歳
エミリアとダニエウの子供。双子の兄と、かわいい弟妹たちがいる。8人兄弟妹の三番目。とても気弱で他人に譲る優しい女の子だが、いざとなったら鉄の意志を持って行動できる。
黒髪に茶色の瞳。エミリアに似ていて、色っぽい美人。チート能力も受け継いだ。エミリアと同じくおっさんから少年に至るまで男たちにモテモテでストーカーなどに悩まされている。ハムチュターンと人間のハーフ。
サンタクロース協会でサンタをしている。
ヤンネ 22歳
バルブルダング国の騎士団長。ホッキョグベアール獣人。白いツンツンヘアに赤の瞳。国を襲った巨大な魔物を倒した功績で平民から成りあがった男爵。領地を持たず、爵位は子供に継がせる事ができない。
得意武器はハルバード(斧槍)。武器に似合う剛健な男。整った顔立ちをしているが、頬に傷があるため一見怖そう。
ライナ 25歳
エミリアやライノたちが過ごした孤児院のある領地を治める、エライーン国の侯爵。ライノの甥でライラの息子。人間。くすんだ金の髪に薄水色の瞳でライノそっくりの好青年。魔法や戦いは出来ないが頭がいい切れ者で、脱いだらすごいんですタイプの隠れ細マッチョさん。若くして奥様に先立たれて以来ずっと独り身の伯父(ライノ)を心配している。
ユリ 20歳
ヒーローと一緒にいた愛くるしいかわいい子。俊敏でスレンダーなキチュネ獣人。魔法も使えるが、体術のほうが得意で、得物はソードブレイカー。
トナカイくん
トナカイちゃんとトナカイさんの子。ティーナの相棒で、とても美しい毛並みと顔立ちのトナカイ。
触手付き毛玉ちゃん
シンディのところにいるコとは別。研究所の失敗作で処分されそうになったところを、ティーナが助けた手のひらサイズの魔獣。それ以来、ティーナの所で一緒に暮らして可愛がられている。ティーナを慕っていて、いつか手助けしようと触手をグーにして天に掲げて日々張り切っている。(ナニを頑張るんだ?)
器用な伸縮自在の触手を使い家事全般はお任せ状態。なんなら子守も出来る。
このコがいれば、敏腕家政婦はいらない。探偵の真似事も、(はわゎゎゎと驚く表情は出来ないが)お任せあれ。決め台詞は「ピピッ!(真実はいつも、みっつかよっつくらいあるかもしれない!)」
このコのR要素の出番はヒロインとヒーロー(どっちかまだ秘密ですがすぐわかります)がくっついてから。
見づらいかと思いますが簡易の相関図です。
短編というよりも中編くらいの文字数になります
お話のスタートは21時からになります。
ティーナ 本作主人公 18歳
エミリアとダニエウの子供。双子の兄と、かわいい弟妹たちがいる。8人兄弟妹の三番目。とても気弱で他人に譲る優しい女の子だが、いざとなったら鉄の意志を持って行動できる。
黒髪に茶色の瞳。エミリアに似ていて、色っぽい美人。チート能力も受け継いだ。エミリアと同じくおっさんから少年に至るまで男たちにモテモテでストーカーなどに悩まされている。ハムチュターンと人間のハーフ。
サンタクロース協会でサンタをしている。
ヤンネ 22歳
バルブルダング国の騎士団長。ホッキョグベアール獣人。白いツンツンヘアに赤の瞳。国を襲った巨大な魔物を倒した功績で平民から成りあがった男爵。領地を持たず、爵位は子供に継がせる事ができない。
得意武器はハルバード(斧槍)。武器に似合う剛健な男。整った顔立ちをしているが、頬に傷があるため一見怖そう。
ライナ 25歳
エミリアやライノたちが過ごした孤児院のある領地を治める、エライーン国の侯爵。ライノの甥でライラの息子。人間。くすんだ金の髪に薄水色の瞳でライノそっくりの好青年。魔法や戦いは出来ないが頭がいい切れ者で、脱いだらすごいんですタイプの隠れ細マッチョさん。若くして奥様に先立たれて以来ずっと独り身の伯父(ライノ)を心配している。
ユリ 20歳
ヒーローと一緒にいた愛くるしいかわいい子。俊敏でスレンダーなキチュネ獣人。魔法も使えるが、体術のほうが得意で、得物はソードブレイカー。
トナカイくん
トナカイちゃんとトナカイさんの子。ティーナの相棒で、とても美しい毛並みと顔立ちのトナカイ。
触手付き毛玉ちゃん
シンディのところにいるコとは別。研究所の失敗作で処分されそうになったところを、ティーナが助けた手のひらサイズの魔獣。それ以来、ティーナの所で一緒に暮らして可愛がられている。ティーナを慕っていて、いつか手助けしようと触手をグーにして天に掲げて日々張り切っている。(ナニを頑張るんだ?)
器用な伸縮自在の触手を使い家事全般はお任せ状態。なんなら子守も出来る。
このコがいれば、敏腕家政婦はいらない。探偵の真似事も、(はわゎゎゎと驚く表情は出来ないが)お任せあれ。決め台詞は「ピピッ!(真実はいつも、みっつかよっつくらいあるかもしれない!)」
このコのR要素の出番はヒロインとヒーロー(どっちかまだ秘密ですがすぐわかります)がくっついてから。
見づらいかと思いますが簡易の相関図です。
短編というよりも中編くらいの文字数になります
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