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スィマル イン アエテルヌム ※R18
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「アイリス、体を魔法で俺から保護してくれ。そして、もっと体の中まで俺に染まって」
「ひゃぁ!」
ジョアンが、先端を指先で摘まんだ時、体がのけぞった。はぁはぁと、荒い息遣いしか耳に入ってこない。それは、わたくしのものかもしれないし、ジョアンのものかもしれない。
ジョアンが、余裕がないと呟くと、わたくしを抱えたまま湯舟から出た。ざばっと、湯が溢れて水面が波打つ。ジョアンが檜のヘリに腰かける。軽く開いた太ももの上に乗せられ、そのまま、彼の足をまたぐように足を広げさせられた。
くちゅりと、いやらしい音がする。ぬるっとしたそこは、温泉によるものではない。彼の右手が胸から離れて、そこにあてられた。
「ん、んあっ! あ、あ、そこは……」
「アイリス、俺のアイリス。俺だけのものだ」
足の間から、胸の先よりも強い刺激が与えられた。わたくしのはしたない体液をたっぷりこすりつけるように、優しく撫でられると、体がぴくんぴくんと小刻みにけいれんする。
体中を、小さな雷が這っているいるようで、耐えられなくなった。彼の手をどけようと腕を伸ばしてその手を掴もうとした。だけど、もっと触ってと言わんばかりに、ますます彼の手を押し付けるような形になってしまう。
「アイリス、力を抜いて」
さっきから、ジョアンの高ぶりをおしりに感じる。時々、わざと、表面だけ柔らかくカーブを描く、硬くなった先端を、わたくしのおしりに食い込ませるように彼が腰を動かすから、さっきのアレの形を思い出して、かーっと体が熱くなった。
「あ、あ……」
彼の指が、わたくしの中に入ってきた。そんな場所に、初めて異物が埋め込まれ身を縮こまらせる。
「熱いな。アイリス、もっと俺を感じて」
自分でも、意識をそこに一点集中してしまい、彼の指を感じた。痛みはないが、苦しいようなもどかしいような気持になる。彼の指を、そこがきゅうっと締め付けているのがわかる。
「ああ、そこっ!」
わたくしが強く反応するところばっかり攻められる。たまらなくなって、足がピーンと伸びた。足の付け根にある小さな粒に手のひらを当てられながら、中の指がぐいぐい押されると、そのまま体がはじけた。
力が入らなくなりくったりしていると、ジョアンが優しく部屋に連れて行ってくれた。ぼーっとして、ふわふわして、なんだか穏やかな湖面の小舟に乗っているかのよう。
「そのまま、力を抜いていてくれ」
「ん……」
足の付け根に、ジョアンの熱い塊が当てられた。めりめりと、中をかき分けて徐々に入ってくる大きな存在に息がつまる。
「ジョアン、ジョアンッ!」
わたくしに覆いかぶさる逞しい彼に、必死にしがみつく。ジョアンの息が、触れた肌がとても熱い。でも、それよりももっと、中に入ってくる彼の高ぶりのほうが、やけどしそうなほど熱く感じた。
やがて、足の付け根がぴったりつく。はぁっと一息つくと、ジョアンがゆっくり腰を前後に動かし始めた。その動きに翻弄されるがまま、体が揺らされる。
わたくしの表情や反応を見ながら、それはやがて強く激しくなっていく。わたくしの中でひときわ膨らんだかと思うと、ぎゅっと抱きしめられた。
これ以上は入れないというのに、さらに奥を目指すかのようにぐいっと腰を押し付けられ、彼の体が、びく、びくと数度震えた。
体の奥が、じんわりと喜びのような何かが広がる。暫くの間、ふたりとも、抱き合ったままじっとしていた。
「アイリス、ごめん……」
激しくしすぎたと謝られた。確かに、初めてなのに激しかった。でも、魔法できちんと保護できていたし、ジョアンがとても幸せそうにしているから、わたくしは嬉しくて彼にキスをした。
「ジョアン、わたくしなら大丈夫よ」
「でも、アイリスは人間で、獣人じゃないのに」
「ジョアンの力強い魔法を借りているから平気よ。ただ、ちょっと疲れちゃったかも」
獣人の中には、一度では済ませない種族もいるらしい。男性の熱を中に入れたまま、数日過ごすものもいるようだ。
(人間でも、一度を長時間する人もいるし、ジョアンとの行為は激しいけれど、ものすごい短時間ですんで……んんっ、ほどよい時間だったからちょうど良いのかも?)
そんな馬鹿なことを考えて眠りについたからか、夢の中でも、彼にあちこち触れられていたような気がした。
そこからは、ジョアンは隙あればわたくしと肌を合わせたがった。あまりの回数の多さに、少々辟易してしまう。何よりも、ますます独占欲がひどくなった。
コモリ君とフクロ君すら、半径5メートル以内に近づかせないという徹底ぶり。蜜月が終わるまではこの調子だからと言われて、ジョアンの気がすむまで引きこもり生活を満喫した。
長い長い蜜月が終わるころ、王宮に呼ばれ永住権をいただいた。
そのためのお披露目のパーティが開かれて、大ホールどころか庭まで獣人や招待された人間たちでごった返している。珍しい生き物を見物するかのように、様々な獣人たちがわたくしをじろじろ見てきた。
ゴーリン会長は、遠くで騎士団の一員として整列していた。赤を基調にした素敵な騎士服が、とても良く似合っている。案の定、ひそひそと、周囲の女の子たちが彼を見て頬を染めていた。
「ぶぇっ、お”っお”っ」
「はいはい、おっ、おっ、お”-」
王宮の予定は変えられないし、欠席もできない。運よくというか、運悪くというべきか、わたくしは、少し前に赤ちゃんを産んだので、現在小さな小さなコアラの子を抱っこしている。
獣人と人間の混血であるこの子は、周囲に受け入れてもらえるかどうか心配だ。けれど、学園の生徒の関係者たちの表情は柔らかくて、わたくしに人間だからと敵意丸出しにするようなことはない。
なんと、ウォンの家はこの国の高位にあたり、その彼がわたくしを支持したことも大きいようだ。
これからの、わたくしやこの子の行動で、もっと獣人たちに、快く受け入れてもらえるようになればと思う。
コアラの赤ちゃんは、思っていたような鳴き声ではない。産まれたばかりは、体毛がなくて頼りなかった。
そういえば、ジョアンもコアラの時に寝ぼけて鳴くことがあったけれど、とっても愛らしい姿にこの声かと、コレジャナイ感でいっぱいになった。
なんにしても、うちの子は、姿も瞳も鳴き声もなにもかもがかわいい。小さなおてての爪もちっちゃくて、ずっと触っていたくなる。
小さなのベビコアラの体毛は、ジョアンの色にそっくりだ。といっても、フクロ君やコモリ君にも似ているし、お義父様お義母様とも同じだ。
若干の違いがあるとすれば、うちの子のほうがつやつやしていて、首元に、ハート型の真っ白の毛が生えているところだろう。
もう少ししたら人化できるらしいので、その時の顔つきが、わたくしに似ているといいとジョアンたちが目じりを下げながら言う。
幸せすぎて、やっぱり、わたくしが回すガチャは、大当たりばかりだと実感する。
外れだった彼らの今は知らない。知りたくもない。話題になったときのお母様たちの反応を見るに、あまり幸せにはなっていなさそうだ。
この子が、これからたくさん回すガチャには、大当たりばかりが入っていますように。
R18 外れガチャの花嫁──完
simul in aeternumースィマル・イン・アエテルヌム ずっと一緒に
※スィマルじゃなくてシムルやセボンに聞こえたりもします。
「ひゃぁ!」
ジョアンが、先端を指先で摘まんだ時、体がのけぞった。はぁはぁと、荒い息遣いしか耳に入ってこない。それは、わたくしのものかもしれないし、ジョアンのものかもしれない。
ジョアンが、余裕がないと呟くと、わたくしを抱えたまま湯舟から出た。ざばっと、湯が溢れて水面が波打つ。ジョアンが檜のヘリに腰かける。軽く開いた太ももの上に乗せられ、そのまま、彼の足をまたぐように足を広げさせられた。
くちゅりと、いやらしい音がする。ぬるっとしたそこは、温泉によるものではない。彼の右手が胸から離れて、そこにあてられた。
「ん、んあっ! あ、あ、そこは……」
「アイリス、俺のアイリス。俺だけのものだ」
足の間から、胸の先よりも強い刺激が与えられた。わたくしのはしたない体液をたっぷりこすりつけるように、優しく撫でられると、体がぴくんぴくんと小刻みにけいれんする。
体中を、小さな雷が這っているいるようで、耐えられなくなった。彼の手をどけようと腕を伸ばしてその手を掴もうとした。だけど、もっと触ってと言わんばかりに、ますます彼の手を押し付けるような形になってしまう。
「アイリス、力を抜いて」
さっきから、ジョアンの高ぶりをおしりに感じる。時々、わざと、表面だけ柔らかくカーブを描く、硬くなった先端を、わたくしのおしりに食い込ませるように彼が腰を動かすから、さっきのアレの形を思い出して、かーっと体が熱くなった。
「あ、あ……」
彼の指が、わたくしの中に入ってきた。そんな場所に、初めて異物が埋め込まれ身を縮こまらせる。
「熱いな。アイリス、もっと俺を感じて」
自分でも、意識をそこに一点集中してしまい、彼の指を感じた。痛みはないが、苦しいようなもどかしいような気持になる。彼の指を、そこがきゅうっと締め付けているのがわかる。
「ああ、そこっ!」
わたくしが強く反応するところばっかり攻められる。たまらなくなって、足がピーンと伸びた。足の付け根にある小さな粒に手のひらを当てられながら、中の指がぐいぐい押されると、そのまま体がはじけた。
力が入らなくなりくったりしていると、ジョアンが優しく部屋に連れて行ってくれた。ぼーっとして、ふわふわして、なんだか穏やかな湖面の小舟に乗っているかのよう。
「そのまま、力を抜いていてくれ」
「ん……」
足の付け根に、ジョアンの熱い塊が当てられた。めりめりと、中をかき分けて徐々に入ってくる大きな存在に息がつまる。
「ジョアン、ジョアンッ!」
わたくしに覆いかぶさる逞しい彼に、必死にしがみつく。ジョアンの息が、触れた肌がとても熱い。でも、それよりももっと、中に入ってくる彼の高ぶりのほうが、やけどしそうなほど熱く感じた。
やがて、足の付け根がぴったりつく。はぁっと一息つくと、ジョアンがゆっくり腰を前後に動かし始めた。その動きに翻弄されるがまま、体が揺らされる。
わたくしの表情や反応を見ながら、それはやがて強く激しくなっていく。わたくしの中でひときわ膨らんだかと思うと、ぎゅっと抱きしめられた。
これ以上は入れないというのに、さらに奥を目指すかのようにぐいっと腰を押し付けられ、彼の体が、びく、びくと数度震えた。
体の奥が、じんわりと喜びのような何かが広がる。暫くの間、ふたりとも、抱き合ったままじっとしていた。
「アイリス、ごめん……」
激しくしすぎたと謝られた。確かに、初めてなのに激しかった。でも、魔法できちんと保護できていたし、ジョアンがとても幸せそうにしているから、わたくしは嬉しくて彼にキスをした。
「ジョアン、わたくしなら大丈夫よ」
「でも、アイリスは人間で、獣人じゃないのに」
「ジョアンの力強い魔法を借りているから平気よ。ただ、ちょっと疲れちゃったかも」
獣人の中には、一度では済ませない種族もいるらしい。男性の熱を中に入れたまま、数日過ごすものもいるようだ。
(人間でも、一度を長時間する人もいるし、ジョアンとの行為は激しいけれど、ものすごい短時間ですんで……んんっ、ほどよい時間だったからちょうど良いのかも?)
そんな馬鹿なことを考えて眠りについたからか、夢の中でも、彼にあちこち触れられていたような気がした。
そこからは、ジョアンは隙あればわたくしと肌を合わせたがった。あまりの回数の多さに、少々辟易してしまう。何よりも、ますます独占欲がひどくなった。
コモリ君とフクロ君すら、半径5メートル以内に近づかせないという徹底ぶり。蜜月が終わるまではこの調子だからと言われて、ジョアンの気がすむまで引きこもり生活を満喫した。
長い長い蜜月が終わるころ、王宮に呼ばれ永住権をいただいた。
そのためのお披露目のパーティが開かれて、大ホールどころか庭まで獣人や招待された人間たちでごった返している。珍しい生き物を見物するかのように、様々な獣人たちがわたくしをじろじろ見てきた。
ゴーリン会長は、遠くで騎士団の一員として整列していた。赤を基調にした素敵な騎士服が、とても良く似合っている。案の定、ひそひそと、周囲の女の子たちが彼を見て頬を染めていた。
「ぶぇっ、お”っお”っ」
「はいはい、おっ、おっ、お”-」
王宮の予定は変えられないし、欠席もできない。運よくというか、運悪くというべきか、わたくしは、少し前に赤ちゃんを産んだので、現在小さな小さなコアラの子を抱っこしている。
獣人と人間の混血であるこの子は、周囲に受け入れてもらえるかどうか心配だ。けれど、学園の生徒の関係者たちの表情は柔らかくて、わたくしに人間だからと敵意丸出しにするようなことはない。
なんと、ウォンの家はこの国の高位にあたり、その彼がわたくしを支持したことも大きいようだ。
これからの、わたくしやこの子の行動で、もっと獣人たちに、快く受け入れてもらえるようになればと思う。
コアラの赤ちゃんは、思っていたような鳴き声ではない。産まれたばかりは、体毛がなくて頼りなかった。
そういえば、ジョアンもコアラの時に寝ぼけて鳴くことがあったけれど、とっても愛らしい姿にこの声かと、コレジャナイ感でいっぱいになった。
なんにしても、うちの子は、姿も瞳も鳴き声もなにもかもがかわいい。小さなおてての爪もちっちゃくて、ずっと触っていたくなる。
小さなのベビコアラの体毛は、ジョアンの色にそっくりだ。といっても、フクロ君やコモリ君にも似ているし、お義父様お義母様とも同じだ。
若干の違いがあるとすれば、うちの子のほうがつやつやしていて、首元に、ハート型の真っ白の毛が生えているところだろう。
もう少ししたら人化できるらしいので、その時の顔つきが、わたくしに似ているといいとジョアンたちが目じりを下げながら言う。
幸せすぎて、やっぱり、わたくしが回すガチャは、大当たりばかりだと実感する。
外れだった彼らの今は知らない。知りたくもない。話題になったときのお母様たちの反応を見るに、あまり幸せにはなっていなさそうだ。
この子が、これからたくさん回すガチャには、大当たりばかりが入っていますように。
R18 外れガチャの花嫁──完
simul in aeternumースィマル・イン・アエテルヌム ずっと一緒に
※スィマルじゃなくてシムルやセボンに聞こえたりもします。
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ああああああさま
コメントありがとうございます。
R18以上は、夜にしか出さないので、(うっかりクリックは除く💦)夜に是非ともラブラブっぷりをお楽しみいただけたらと思います
🐨さん、暴走モード突入です!
gmaさま
コメントありがとうございます
くすっと笑っていただけるかと信じております( ´艸`)