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気弱なハムチュターンの小話 ③ R18
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エミリアが、ライノと比べるんじゃなくて、俺自身を好きだと言ってくれた。聞き間違いかと思ったけれど、耳から脳まで一直線に入った「スキ」の言葉はしっかり俺の魂までこびりついている。
どこまで俺を悦ばせてくれるんだろう。
俺の姿を見たいって言われて、ちょっと尻込みした。だって、俺はエミリアとほとんど背がかわらないほどチビだし、体つきも軟弱だ。目つきも鋭すぎてキツイし、はっきりいって容姿には自信がないから。
でも、なぜかエミリアは俺のこの姿も気に入ってくれている気がする。彼女は獣人じゃないから番のフェロモンとか直感とかわからないだろうから、ひょっとして、俺の容姿がそれほど好みからかけ離れていないのかもしれない。
期待と喜びで心が満ち溢れた。
邪魔な姉上たちが部屋から出て行ってからは、彼女と二人きりの状況に俺は興奮しっぱなしだった。
「エミリア、これは俺が見ている幸せな夢なのかな?」
「夢かどうか、確かめてみる?」
俺が、夢のようなリアリティのない現状を口にすれば、そんな風に可愛らしい事を言うだなんて。
ついに、俺は毎日のように彼女と心の中でイチャイチャしていたような事が出来るのだと期待で胸がはちきれてしまいそうだった。
勿論俺の股間も爆発しそうなほど痛いくらいすでに立ち上がり、前の生地を濡らし始めている。
無知で、無垢で、純情な汚れを一切知らない俺だけの愛しい人。
俺は、散々妄想していたように、彼女の顔に向かって、物語にでてくる主人公のようにカッコよくキスを贈る。
──あれ? 目は閉じたほうが良かったんだったっけ? 顔の角度は? 唇の形はどうしたらいい? 手の位置は? 抱きしめてするのか、肩に手を置くのか、それとも……
様々なシチュエーションで妄想してきたせいで、どの方法をすればいいのかわからなくなった。失敗するわけにはいかないと、焦れば焦るほど、何をどう言ったのかもわからないほどテンパった。
唇が変に尖ってしまっている事も気づかずに、エミリアの唇から数センチ離れた位置で止まってしまった。
ちゅ
すると、エミリアが、恥ずかしそうに勇気を持ってキスをしてくれた。まさか、キスを知っているとは思わなかった。
「あのね、私20才なのよ? するのは初めてだけど、ちゃんと、色々知ってるから。ダンと一緒ね?」
それもそうか。少し、何も知らない彼女を俺がリードして全部一から教えようとしていたから拍子抜けをして残念に思う。けれど、それと同時に、エミリアと俺とが同じだと思うと嬉しくてニヤついてしまった。
なんだか、肩ひじを張って無理に背伸びをしていたのが馬鹿馬鹿しいと思ったら、自然とエミリアに俺からもキスが出来た。
彼女の唇も、口の中の粘膜も、小さくて愛らしい舌も何もかもが可愛くて、本当に食べてしまいたいほど愛しい。
キスに夢中になっているうちに、力が入りすぎていたのか、気が付けば俺は彼女を組み敷いていた。
ワンピースの裾が少し捲り上がり、白くて柔らかな太ももの半ばまで露わにしている。ソファの上から膝の下が落ちていたから、そっとソファに足をあげた。
俺たちがいるソファは、大柄なハムチュターン族の男が数人軽々と座れるほど大きい。小柄な俺たちにとっては少し大きなベッドのような広さがある。
俺は、蕩けきった彼女の全てが欲しくて堪らなくなった。
番と結ばれるのは、俺の国では結婚という形式にとらわれずにしても歓迎される。エミリアの国でも、基本的には、婚約状態でもない男女が深い仲になる事は眉をしかめられるがないわけではない。
俺たちは運命の番で、結婚して死が二人を別ったとしても、魂の結びつきがそれでなくなるわけではない。
彼女の、汗とともに、一日過ごした体中から漂って俺を魅了するフェロモンが理性の糸をいとも簡単に切った。
初めての彼女が、なるべく痛くないように女の子の道を解して広げなければならない。
愛しい君。蕩けきった今なら、俺の姿の事を聞けるかもしれないと思って、思い切って聞いてみた。そうしたら、俺の目が好きだってはっきり言ってくれた。
息を肩でしながら、潤んだ瞳のままそんな風に告白してくれて俺は有頂天になる。
もっと聞かせてっておねだりしても、照れてそっぽを向いた彼女が、俺の姿全てをとても気に入ってくれているのがわかって、俺から彼女の好きな部分にキスをしていった。
そうしたら、右の耳にキスをして囁くと、あんまりにもかわいい反応をしてくれたから、そこで暫くの間囁き続けた。
ハムチュターンの俺を包んでくれた手のひら。あの時期が懐かしくなって、お風呂場でのハプニングの事で彼女を激怒させた事を謝った。
エミリアは、恥ずかしくて俺の言葉の半分も理解していないのかもしれない。だけど、彼女ならこうして愛を確かめ合う以外の場所で、後日きちんと釈明したら許してくれると思った。
そして俺は、彼女の秘密の場所に手を入れた。
すると、彼女の下着が、思っていたような大きな物でなく、下生えを辛うじて隠して、花弁もやっと包むくらいの細い紐みたいな生地しかないのが感触でわかった。
蜜が溢れるソコは柔らかくて、熱くて。やっと触れる事ができた興奮と喜びに、俺のためにこんなエロい下着を身に着けてくれていた彼女が、大胆でいじらしくて。
俺は、彼女も期待していたのかと確信した。
恥ずかしさのあまり、顔を隠しちゃう彼女も愛らしい。でも、俺はその顔がどんな表情をしているのかも見たかったから、左手で小さな手を掴んで頭の上にあげた。
右手で彼女の下着をはぎ取る。サイドの紐が簡単にほどけて、あっという間に彼女の下半身が露わになる。
授業でならった、彼女の一番快楽を拾う粒を親指で可愛がりながら、狭い膣に指を一本入れてみた。びくっと体を大きく反応させた彼女も、期待と不安でどうにかなりそうなのだろうか。
彼女に痛い思いをさせたくなくて、慎重に指を動かした。二本入れて、お腹側のざらざらしたぶつぶつがある場所を強く擦りながら、粒をくるくる円を描くように撫でると彼女が大きな声を出して達してくれる。
「ああ、ダン、ダン……! もう、ああっ……!」
体中に力が入った後、脱力した彼女が淫らで、とても美しくて。
「エミリア、俺ももう……」
とっくに限界だった俺の高ぶりは今にも爆発しそうだ。蕩けた彼女の体と心。そして、充分に濡れてほぐれてやわらかくなった熱い中に入りたくてたまらない。
俺は服を脱ぐのももどかしく、とろんと夢現のような彼女を上から覆いかぶさるように抱きしめると、ダラダラ先走りを零す切っ先を入口に当てた。
「エミリア、力を抜いて……。痛かったらごめんね。いくよ……」
「ダン……、きて……」
彼女が、ややぼんやりしながら、俺に許可をくれた。俺は、夢にまで見たそこに、自身を入り込ませる。
「う……ああ……」
エミリアの中は、俺のここでしか味わえないほど熱くて、ぬめっとしていて。隙間なく包み込みつつ、きゅうきゅう締め付けて来る。
ほんの先っぽを入れただけで、腰が抜けそうなほど気持ちが良い。
「ん……あ……」
「はぁ……エミリア、痛い?」
「ん……思ったほどは痛くないわ。だから、そのまま……」
目尻に涙が浮かんでいる彼女が愛しくてたまらない。俺は、えらの部分を超え、熱くて狭い壁の中をゆっくり進んでいった。
「ああ、エミリア……。そんな締め付けないで……」
「だって、ああ。ん……」
彼女の中に入り込めた嬉しさと興奮状態の中、熱い粘膜が隙間なく俺を包み込む。
ほどなく、指でいじっていた時に感じていたつぶつぶの場所に到達した時、せりあがる衝動のまま、彼女の中で果ててしまったのであった。
どこまで俺を悦ばせてくれるんだろう。
俺の姿を見たいって言われて、ちょっと尻込みした。だって、俺はエミリアとほとんど背がかわらないほどチビだし、体つきも軟弱だ。目つきも鋭すぎてキツイし、はっきりいって容姿には自信がないから。
でも、なぜかエミリアは俺のこの姿も気に入ってくれている気がする。彼女は獣人じゃないから番のフェロモンとか直感とかわからないだろうから、ひょっとして、俺の容姿がそれほど好みからかけ離れていないのかもしれない。
期待と喜びで心が満ち溢れた。
邪魔な姉上たちが部屋から出て行ってからは、彼女と二人きりの状況に俺は興奮しっぱなしだった。
「エミリア、これは俺が見ている幸せな夢なのかな?」
「夢かどうか、確かめてみる?」
俺が、夢のようなリアリティのない現状を口にすれば、そんな風に可愛らしい事を言うだなんて。
ついに、俺は毎日のように彼女と心の中でイチャイチャしていたような事が出来るのだと期待で胸がはちきれてしまいそうだった。
勿論俺の股間も爆発しそうなほど痛いくらいすでに立ち上がり、前の生地を濡らし始めている。
無知で、無垢で、純情な汚れを一切知らない俺だけの愛しい人。
俺は、散々妄想していたように、彼女の顔に向かって、物語にでてくる主人公のようにカッコよくキスを贈る。
──あれ? 目は閉じたほうが良かったんだったっけ? 顔の角度は? 唇の形はどうしたらいい? 手の位置は? 抱きしめてするのか、肩に手を置くのか、それとも……
様々なシチュエーションで妄想してきたせいで、どの方法をすればいいのかわからなくなった。失敗するわけにはいかないと、焦れば焦るほど、何をどう言ったのかもわからないほどテンパった。
唇が変に尖ってしまっている事も気づかずに、エミリアの唇から数センチ離れた位置で止まってしまった。
ちゅ
すると、エミリアが、恥ずかしそうに勇気を持ってキスをしてくれた。まさか、キスを知っているとは思わなかった。
「あのね、私20才なのよ? するのは初めてだけど、ちゃんと、色々知ってるから。ダンと一緒ね?」
それもそうか。少し、何も知らない彼女を俺がリードして全部一から教えようとしていたから拍子抜けをして残念に思う。けれど、それと同時に、エミリアと俺とが同じだと思うと嬉しくてニヤついてしまった。
なんだか、肩ひじを張って無理に背伸びをしていたのが馬鹿馬鹿しいと思ったら、自然とエミリアに俺からもキスが出来た。
彼女の唇も、口の中の粘膜も、小さくて愛らしい舌も何もかもが可愛くて、本当に食べてしまいたいほど愛しい。
キスに夢中になっているうちに、力が入りすぎていたのか、気が付けば俺は彼女を組み敷いていた。
ワンピースの裾が少し捲り上がり、白くて柔らかな太ももの半ばまで露わにしている。ソファの上から膝の下が落ちていたから、そっとソファに足をあげた。
俺たちがいるソファは、大柄なハムチュターン族の男が数人軽々と座れるほど大きい。小柄な俺たちにとっては少し大きなベッドのような広さがある。
俺は、蕩けきった彼女の全てが欲しくて堪らなくなった。
番と結ばれるのは、俺の国では結婚という形式にとらわれずにしても歓迎される。エミリアの国でも、基本的には、婚約状態でもない男女が深い仲になる事は眉をしかめられるがないわけではない。
俺たちは運命の番で、結婚して死が二人を別ったとしても、魂の結びつきがそれでなくなるわけではない。
彼女の、汗とともに、一日過ごした体中から漂って俺を魅了するフェロモンが理性の糸をいとも簡単に切った。
初めての彼女が、なるべく痛くないように女の子の道を解して広げなければならない。
愛しい君。蕩けきった今なら、俺の姿の事を聞けるかもしれないと思って、思い切って聞いてみた。そうしたら、俺の目が好きだってはっきり言ってくれた。
息を肩でしながら、潤んだ瞳のままそんな風に告白してくれて俺は有頂天になる。
もっと聞かせてっておねだりしても、照れてそっぽを向いた彼女が、俺の姿全てをとても気に入ってくれているのがわかって、俺から彼女の好きな部分にキスをしていった。
そうしたら、右の耳にキスをして囁くと、あんまりにもかわいい反応をしてくれたから、そこで暫くの間囁き続けた。
ハムチュターンの俺を包んでくれた手のひら。あの時期が懐かしくなって、お風呂場でのハプニングの事で彼女を激怒させた事を謝った。
エミリアは、恥ずかしくて俺の言葉の半分も理解していないのかもしれない。だけど、彼女ならこうして愛を確かめ合う以外の場所で、後日きちんと釈明したら許してくれると思った。
そして俺は、彼女の秘密の場所に手を入れた。
すると、彼女の下着が、思っていたような大きな物でなく、下生えを辛うじて隠して、花弁もやっと包むくらいの細い紐みたいな生地しかないのが感触でわかった。
蜜が溢れるソコは柔らかくて、熱くて。やっと触れる事ができた興奮と喜びに、俺のためにこんなエロい下着を身に着けてくれていた彼女が、大胆でいじらしくて。
俺は、彼女も期待していたのかと確信した。
恥ずかしさのあまり、顔を隠しちゃう彼女も愛らしい。でも、俺はその顔がどんな表情をしているのかも見たかったから、左手で小さな手を掴んで頭の上にあげた。
右手で彼女の下着をはぎ取る。サイドの紐が簡単にほどけて、あっという間に彼女の下半身が露わになる。
授業でならった、彼女の一番快楽を拾う粒を親指で可愛がりながら、狭い膣に指を一本入れてみた。びくっと体を大きく反応させた彼女も、期待と不安でどうにかなりそうなのだろうか。
彼女に痛い思いをさせたくなくて、慎重に指を動かした。二本入れて、お腹側のざらざらしたぶつぶつがある場所を強く擦りながら、粒をくるくる円を描くように撫でると彼女が大きな声を出して達してくれる。
「ああ、ダン、ダン……! もう、ああっ……!」
体中に力が入った後、脱力した彼女が淫らで、とても美しくて。
「エミリア、俺ももう……」
とっくに限界だった俺の高ぶりは今にも爆発しそうだ。蕩けた彼女の体と心。そして、充分に濡れてほぐれてやわらかくなった熱い中に入りたくてたまらない。
俺は服を脱ぐのももどかしく、とろんと夢現のような彼女を上から覆いかぶさるように抱きしめると、ダラダラ先走りを零す切っ先を入口に当てた。
「エミリア、力を抜いて……。痛かったらごめんね。いくよ……」
「ダン……、きて……」
彼女が、ややぼんやりしながら、俺に許可をくれた。俺は、夢にまで見たそこに、自身を入り込ませる。
「う……ああ……」
エミリアの中は、俺のここでしか味わえないほど熱くて、ぬめっとしていて。隙間なく包み込みつつ、きゅうきゅう締め付けて来る。
ほんの先っぽを入れただけで、腰が抜けそうなほど気持ちが良い。
「ん……あ……」
「はぁ……エミリア、痛い?」
「ん……思ったほどは痛くないわ。だから、そのまま……」
目尻に涙が浮かんでいる彼女が愛しくてたまらない。俺は、えらの部分を超え、熱くて狭い壁の中をゆっくり進んでいった。
「ああ、エミリア……。そんな締め付けないで……」
「だって、ああ。ん……」
彼女の中に入り込めた嬉しさと興奮状態の中、熱い粘膜が隙間なく俺を包み込む。
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