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エライーン国③ R15
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いつものアレのシーンです。
「なあ、ライノ。ちょっと覗きにいかねーか?」
「殴られたいのか?」
年頃の男たちが声を潜めて、女の子たちのお風呂を覗きに行きたがるのを睨みつける。
ベッドに寝かせたチビたちはしばらく騒いでいたけれど、今はすやすや眠りについた。
「ちぇ。でもさ、エミリアねえちゃん、すんげーよな」
「かわいいし、おっぱいでっかくなってきたし。あー、俺、恋人になって欲しい」
「抜け駆けはダメだかんな」
エミリアは、10才の時に俺たちの前に現れた。すごくかわいくて、じっと見つめられて胸がドキドキしてしまった。
それから、ずっとエミリアを見て来た。他の男たちもそうだ。でも、エミリアは純粋に皆の事を家族としか思っていない。悲しませたりする事は許さないと、お互いに見張り、牽制しあっていた。
とはいえ、彼女に本気で恋をする奴はいない感じで、ただの憧れと欲を向けている奴らばかりだ。
「いい加減、寝ろ」
そう一言言うと、弟たちはぶーぶーと不貞腐れつつも目を閉じて行った。
出会って、エミリアの事を気が付けば見ていた。
夏の日に、汗が肌を流れ落ちて、大きくなり始めた胸の谷間に落ちたのを偶然見た翌朝、俺は下着の中に精を放っていた。
白くてどろりとしていて、周囲がカピカピになったそれを見て、何かの病気かと心配しながら必死に汚れた下着を洗っているのを見かけた先生に呼び止められる。泣きそうになってぽつりぽつり打ち明けると、それは男にとってあたりまえの現象だとティーア先生が言いづらそうに教えてくれた。後で、男の先生が男女の色んな事を伝えてくれたのである。
トイレの時や、何気ない時に位置が悪いから触っていたそれを、教わった通りに右手で握って根元から先を往復させたけれど、聞いた時のように気持ちよくなんてならなかった。
それからしばらくしたある日、寝付けずなんとなく触りたくなって、こっそり夜にベッドで隠れていじっていたら、エミリアが声をかけてきた。
すると、いきなり、びんっと固くなって、右手の中のものが大きくなった。
そこと、下腹部、腰や玉がぞわぞわしだしてたまらなくなり、初めてエミリアに返事をせずに寝たふりをしたのだ。
俺が眠っていると思ったのか、エミリアは自分のベッドに戻っていった。声を詰めて、高ぶったそれをなんとかしようと、目を閉じて右手を一心不乱に動かす。
『ライノ……』
エミリアのさっきの自分を呼ぶ声が耳に残っている。彼女の唇を柔らかそうで美味しそうだと思いながら、そして、くるくる動く表情や、可愛い仕草、そして、膨らみ始めた胸元が苦も無く浮かんでくる。
「く……、ふ……。うぅ……」
周囲は眠っているはずだ。左手で思わず漏れる声を口ごと覆った。
『ライノ、好きよ』
家族として、エミリアは皆によくそう言う。
『これ、好き』
うっとりした表情でそう言ったのは、美味しいハッロングロットルを頬張っている時だ。ほっぺたに欠片が入り込みぷっくりとなった頬の動きが、中で動く湿った熱くて柔らかな舌の動作を彷彿とさせた。
けれど、想像の中の彼女は、その口にはお菓子じゃなくて、俺のを美味しそうに咥えていた。先端を頬に当てながら、物足りない彼女が上目使いにねだる。
『ライノ、美味しい……。もっとちょうだい?』
「あぁ……エミリア……!」
堪らなくなって、腰が抜けそうになり、ぶるっと体が大きく震えると、根元の奥から何かがせりあがってくる。口の中で小さく彼女の名を呼び、慌ててハンカチでそれを受けた。量が多く、勢いが良すぎてハンカチから溢れてしまいそうになる。
聞いていた、想像していた以上に気持ちがいい。
シーツの中が強い臭気でみたされていて、すぐには消えそうになくて焦った。
皆にそれが気づかれないかドキドキしながら後始末をする。
その日、俺は初めてエミリアで自分を慰めたのであった。
それ以降、しょっちゅうエミリアで抜いた。ベッドで抜くと後始末が大変だから、誰もいない外の木影やトイレを利用したが回数は増える一方で、だんだんエミリアに直接触れたくなっていったのである。
※※※※
「ライノ、月が綺麗だね」
月明かりに照らされた彼女の横顔が、とても綺麗で、かわいくて。胸が苦しくなる。息が短くはっはとしか繰り返せなくなった。
少し前に見た、バスタオル姿の彼女の露わになった綺麗ですべすべしてそうな白い肌を思い浮かべると、一瞬で勃ち上がり欲望が擡げて来る。
トゥーレが彼女に抱いて貰ったとき、その場所に俺が行きたくてたまらなかった。
風呂の時間も、一緒に入れるちびたちが羨ましくてしょうがない。
トゥーレが引っ張った時にちらりと見えた、ふんわりとした胸の谷間と、その先にある桃色の端っこが脳裏に蘇る。
あの小さな手で触られていたおっぱいは形を容易に変えた。
俺が揉んで吸い付いたらどんな風なんだろう?
細いけれど、柔らかそうな太ももには水滴がついていて舐めとりたいなんて思った。
その足の付け根や奥が気になる。
あれが二人きりの時なら襲いかかっていたし、エミリアにも応えて欲しかった。
今は、薄い生地一枚の寝間着が、彼女の体の曲線を露わにしていて、顎から下からの線を、そっと横目で見続けた。
夜の少し湿気を帯びた空気は少し肌寒い。気づいていないのだろう。エミリアの胸の先の位置がはっきり尖っていてそこを強調していた。
小指の先ほどのそこが、俺を誘っているかのようで、視線が釘付けになる。
「そうよ、だからライノはそのままでとっても素敵な人なのよ」
「……素敵な人か……。……なあ、本当に、そう思うか?」
こんな風に、エミリアを汚したいと考えているのに?
この気持ちを知られればきっと嫌われてしまう。それとも、エミリアも少しは期待しているかな?
分かっている。エミリアはあくまでも俺を家族として、ライラの素敵な兄としか見ていないなんて。でも、本当に素敵だと思ってくれているなら、そんな少しの言葉で嬉しくなる。
なあ、ここを出たら、俺と結婚して、ライラと3人で暮らさないか?
ずっと、考えていた。俺と同時期にここを出なければいけない彼女も、仕事先を探すのに苦労している。だから、俺の妻になって、一緒に暮らして欲しいなんて思った。
そんなに贅沢はさせてやれないかもしれないけれど、一生懸命働いて見せる。そして、いっぱい稼いで、俺との子を抱っこして微笑む彼女の待つ家に帰る、そんな小さな、でも、とてつもなく大きな夢を見てしまう。
同い年とは思えな程、時々、ライラを疎ましく思ってしまう自分の情けない感情も、平民で保護者がいない身の上も、何もかもを受け入れて包んでくれる彼女がずっと側にいててくれたらどれほど幸せな事か。
今は好意だけだろうけど、その内、俺を好きになってくれるんじゃないかとずっと期待していた。
月を見上げる彼女の唇が、小さく開いていて。そこを自分の口で塞ぎたくて。
震える指先が、おどけて笑う彼女の黒髪にのびて行こうとした。
このまま、力一杯抱き締めてキスをすれば、怒るだろうか?
案外、俺を見て、その濃い茶色の瞳を潤ませて顔を赤らめ恥じらいながら応えてくれるかもしれない。
ごくりと大きく喉仏が動いて、唾液もないのに飲み込んだ。
エミリア、好きだ──
「なあ、ライノ。ちょっと覗きにいかねーか?」
「殴られたいのか?」
年頃の男たちが声を潜めて、女の子たちのお風呂を覗きに行きたがるのを睨みつける。
ベッドに寝かせたチビたちはしばらく騒いでいたけれど、今はすやすや眠りについた。
「ちぇ。でもさ、エミリアねえちゃん、すんげーよな」
「かわいいし、おっぱいでっかくなってきたし。あー、俺、恋人になって欲しい」
「抜け駆けはダメだかんな」
エミリアは、10才の時に俺たちの前に現れた。すごくかわいくて、じっと見つめられて胸がドキドキしてしまった。
それから、ずっとエミリアを見て来た。他の男たちもそうだ。でも、エミリアは純粋に皆の事を家族としか思っていない。悲しませたりする事は許さないと、お互いに見張り、牽制しあっていた。
とはいえ、彼女に本気で恋をする奴はいない感じで、ただの憧れと欲を向けている奴らばかりだ。
「いい加減、寝ろ」
そう一言言うと、弟たちはぶーぶーと不貞腐れつつも目を閉じて行った。
出会って、エミリアの事を気が付けば見ていた。
夏の日に、汗が肌を流れ落ちて、大きくなり始めた胸の谷間に落ちたのを偶然見た翌朝、俺は下着の中に精を放っていた。
白くてどろりとしていて、周囲がカピカピになったそれを見て、何かの病気かと心配しながら必死に汚れた下着を洗っているのを見かけた先生に呼び止められる。泣きそうになってぽつりぽつり打ち明けると、それは男にとってあたりまえの現象だとティーア先生が言いづらそうに教えてくれた。後で、男の先生が男女の色んな事を伝えてくれたのである。
トイレの時や、何気ない時に位置が悪いから触っていたそれを、教わった通りに右手で握って根元から先を往復させたけれど、聞いた時のように気持ちよくなんてならなかった。
それからしばらくしたある日、寝付けずなんとなく触りたくなって、こっそり夜にベッドで隠れていじっていたら、エミリアが声をかけてきた。
すると、いきなり、びんっと固くなって、右手の中のものが大きくなった。
そこと、下腹部、腰や玉がぞわぞわしだしてたまらなくなり、初めてエミリアに返事をせずに寝たふりをしたのだ。
俺が眠っていると思ったのか、エミリアは自分のベッドに戻っていった。声を詰めて、高ぶったそれをなんとかしようと、目を閉じて右手を一心不乱に動かす。
『ライノ……』
エミリアのさっきの自分を呼ぶ声が耳に残っている。彼女の唇を柔らかそうで美味しそうだと思いながら、そして、くるくる動く表情や、可愛い仕草、そして、膨らみ始めた胸元が苦も無く浮かんでくる。
「く……、ふ……。うぅ……」
周囲は眠っているはずだ。左手で思わず漏れる声を口ごと覆った。
『ライノ、好きよ』
家族として、エミリアは皆によくそう言う。
『これ、好き』
うっとりした表情でそう言ったのは、美味しいハッロングロットルを頬張っている時だ。ほっぺたに欠片が入り込みぷっくりとなった頬の動きが、中で動く湿った熱くて柔らかな舌の動作を彷彿とさせた。
けれど、想像の中の彼女は、その口にはお菓子じゃなくて、俺のを美味しそうに咥えていた。先端を頬に当てながら、物足りない彼女が上目使いにねだる。
『ライノ、美味しい……。もっとちょうだい?』
「あぁ……エミリア……!」
堪らなくなって、腰が抜けそうになり、ぶるっと体が大きく震えると、根元の奥から何かがせりあがってくる。口の中で小さく彼女の名を呼び、慌ててハンカチでそれを受けた。量が多く、勢いが良すぎてハンカチから溢れてしまいそうになる。
聞いていた、想像していた以上に気持ちがいい。
シーツの中が強い臭気でみたされていて、すぐには消えそうになくて焦った。
皆にそれが気づかれないかドキドキしながら後始末をする。
その日、俺は初めてエミリアで自分を慰めたのであった。
それ以降、しょっちゅうエミリアで抜いた。ベッドで抜くと後始末が大変だから、誰もいない外の木影やトイレを利用したが回数は増える一方で、だんだんエミリアに直接触れたくなっていったのである。
※※※※
「ライノ、月が綺麗だね」
月明かりに照らされた彼女の横顔が、とても綺麗で、かわいくて。胸が苦しくなる。息が短くはっはとしか繰り返せなくなった。
少し前に見た、バスタオル姿の彼女の露わになった綺麗ですべすべしてそうな白い肌を思い浮かべると、一瞬で勃ち上がり欲望が擡げて来る。
トゥーレが彼女に抱いて貰ったとき、その場所に俺が行きたくてたまらなかった。
風呂の時間も、一緒に入れるちびたちが羨ましくてしょうがない。
トゥーレが引っ張った時にちらりと見えた、ふんわりとした胸の谷間と、その先にある桃色の端っこが脳裏に蘇る。
あの小さな手で触られていたおっぱいは形を容易に変えた。
俺が揉んで吸い付いたらどんな風なんだろう?
細いけれど、柔らかそうな太ももには水滴がついていて舐めとりたいなんて思った。
その足の付け根や奥が気になる。
あれが二人きりの時なら襲いかかっていたし、エミリアにも応えて欲しかった。
今は、薄い生地一枚の寝間着が、彼女の体の曲線を露わにしていて、顎から下からの線を、そっと横目で見続けた。
夜の少し湿気を帯びた空気は少し肌寒い。気づいていないのだろう。エミリアの胸の先の位置がはっきり尖っていてそこを強調していた。
小指の先ほどのそこが、俺を誘っているかのようで、視線が釘付けになる。
「そうよ、だからライノはそのままでとっても素敵な人なのよ」
「……素敵な人か……。……なあ、本当に、そう思うか?」
こんな風に、エミリアを汚したいと考えているのに?
この気持ちを知られればきっと嫌われてしまう。それとも、エミリアも少しは期待しているかな?
分かっている。エミリアはあくまでも俺を家族として、ライラの素敵な兄としか見ていないなんて。でも、本当に素敵だと思ってくれているなら、そんな少しの言葉で嬉しくなる。
なあ、ここを出たら、俺と結婚して、ライラと3人で暮らさないか?
ずっと、考えていた。俺と同時期にここを出なければいけない彼女も、仕事先を探すのに苦労している。だから、俺の妻になって、一緒に暮らして欲しいなんて思った。
そんなに贅沢はさせてやれないかもしれないけれど、一生懸命働いて見せる。そして、いっぱい稼いで、俺との子を抱っこして微笑む彼女の待つ家に帰る、そんな小さな、でも、とてつもなく大きな夢を見てしまう。
同い年とは思えな程、時々、ライラを疎ましく思ってしまう自分の情けない感情も、平民で保護者がいない身の上も、何もかもを受け入れて包んでくれる彼女がずっと側にいててくれたらどれほど幸せな事か。
今は好意だけだろうけど、その内、俺を好きになってくれるんじゃないかとずっと期待していた。
月を見上げる彼女の唇が、小さく開いていて。そこを自分の口で塞ぎたくて。
震える指先が、おどけて笑う彼女の黒髪にのびて行こうとした。
このまま、力一杯抱き締めてキスをすれば、怒るだろうか?
案外、俺を見て、その濃い茶色の瞳を潤ませて顔を赤らめ恥じらいながら応えてくれるかもしれない。
ごくりと大きく喉仏が動いて、唾液もないのに飲み込んだ。
エミリア、好きだ──
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