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夜這い①
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「じゃ、お義父さん。おやすみなさい」
「じーじ、おやすみ」
昼間、遊園地へ行った疲れが出ていたのだろう。雅弘は、車の中でウトウトしただけで、帰宅すると眠気が吹っ飛びいつもの賑やかな時間。
隆も相変わらず、出張ばかりで、雅弘や絵美に悪いとでも思っているのか、土産を山のように買ってくる。
「さて、今夜は何を飲もうか」
隆からは、出張へ行く度に各地の地酒を貰い、それを棚に飾ってある。その中から、静岡の地酒·磯自慢手に取り、テーブルへ。
トクトクトクとグラスに注いでると仄かな香りが鼻をつく。
「いい匂いだ。隆は、日本酒飲まないからな。絵美さんなんて、全く駄目だし。雅弘は···無理だな。俺が捕まる」なんてことを呟きながら、そのさけを人口飲むと、
「こーりゃ美味え」
じんわりと舌を包むように、酒本来の旨味がひろがり、鼻腔の奥へと広がって抜ける。
絵美が用意したつまみをあてに、銀二はゆっくりと酒を愉しむ。絵美の事を考えながら、あれこれと···。
つまみは、いつもの量なのに、酒の減りが早くはやくも半分を切っていた。
「さて、最後まで飲む、にはもったいない、からな」
ふらつく足で、つまみの乗っていた皿や箸、グラスを片付け、銀二はリビングの灯りを消してから、2階への階段を昇り、部屋へと入った。
「ふぅっ。酔ったな。飲みすぎたかも知れん」
火照った身体。着ていたパジャマを脱ぎ、裸になると銀二はいつものようにベッドへと潜り込んだ。
「っ!? お、お義父さん! ちょっ···」
「絵美···」
「な、何するんですか!」
酒臭い息を吐きながら、銀二はベッドで眠っていた絵美のパジャマの中に手を入れた。
「いいだろ。絵美···」
「嫌です。やめて下さい···。ね、お義父さん。ま、雅弘が···」
突然の事に慌てふためく絵美は、銀二がかなり酔っている事に気づくも、自身がされてる事を息子·雅弘に気付かれたくはなく、大きな声を出せずにいた。
「好きなんだ。前々からあんたのこと···」
「いや! やめて! 隆さんにいいますよ!」
身体をねじりながらも、必死に銀二から逃れようとし、壁側へ。
「ほら、抵抗してても乳◯固くなった···」
「ひっ。やめて···いやっ···やっ···」
両手を捕まれ、逃れる事の出来ない絵美は、めくられたパジャマ越しに自身の無防備さを呪った。先日見たあの光景が···。
乳◯を摘まれ、銀二の舌先が尖端を弄る。
「あぁっ。お願い、いや···」
乳房に掛かる銀二の手···
尖端に感じる舌先や前歯···
「お願い···やめ···あっ···」
いつの間にか、パジャマのズボンが脱がされ、自身の股間に熱さを放つ硬い物が当たるのを感じた絵美は、身体を固くさせた。
「っ!!」
「ほうっ。ここの丸みも···」
銀二は、強引に絵美の足を開き、ショーツの上から指でなぞりながらも、絵美の耳たぶを噛んだり、息を吹きかけたりして、反応を愉しんでいた。
「うあっ···」
ショーツの中に入った手は、柔らかな草むらを掻き分け、一粒のダイヤを掘り起こす。
「いい反応だ。隆は、こんなことする?」
ダイヤを指でクニクニと転がしながら、その下にある蜜壺を触る。
「しま···せ···おねっ···あっ」
「凄いね。少し触っただけで、こんなに···」
盗み聞きしてた通り、絵美の中は指が2本入る程度の狭さだが、濡れ方は半端なかった。
「うっ···あっ···」
絵美は、抵抗するのをやめたのか、随分と大人しくなり、銀二は最後に残ったショーツを剥ぎ取った。
「お願い···隆さんに···言わないから···やめて···っ!!」
銀二は、絵美の口のから放たれた言葉を無視し、その柔らかな草むらを掻き分け、ダイヤに舌を這わせた。
「おね···あっ···んっ! やめっ···あっ」
絵美は、シーツを掴み銀二の攻めを耐え、身体をくねらす。
「ひぃっ···あ、やめっ···んっ!」
蜜壺から溢れ出す蜜を飲み、壁を弄り、ダイヤを転がす。
(おいおい隆。絵美すげー反応してるぞ?)
「お願いっ! あぁっっ!!」
大きな声を出し絵美は、仰け反った。
「これだけでイッたんだ。絵美、可愛いな···」
ペ◯スで蜜口を擦るだけで、グチュグチュと湿った音が絶え間なく聞こえ、銀二はゆっくりと中へと侵入していった。
「んあぁっ!」
「いい声だな···たまらん」
「お義父···さっ···っ!」
絵美が、横を見て驚いた顔をした。
「雅弘···」
目を擦りながら雅弘は、ベッドにいるふたりの姿を見た。
「ママ、おしっこ」
何も言えない絵美に対し、銀二は、
「しょんべんなら、一人で行ってこい。お前、もうお兄ちゃんだろ!」
そんな言葉を放ちながらも、銀二は絵美の腰を打ち続けた。
「雅弘。お願い、ひとりで行って···見ないで」
何ということであろう。まさか、義父に犯されてる現場を息子に見られているだなんて。
「うん。行ってくる」
「じーじ、おやすみ」
昼間、遊園地へ行った疲れが出ていたのだろう。雅弘は、車の中でウトウトしただけで、帰宅すると眠気が吹っ飛びいつもの賑やかな時間。
隆も相変わらず、出張ばかりで、雅弘や絵美に悪いとでも思っているのか、土産を山のように買ってくる。
「さて、今夜は何を飲もうか」
隆からは、出張へ行く度に各地の地酒を貰い、それを棚に飾ってある。その中から、静岡の地酒·磯自慢手に取り、テーブルへ。
トクトクトクとグラスに注いでると仄かな香りが鼻をつく。
「いい匂いだ。隆は、日本酒飲まないからな。絵美さんなんて、全く駄目だし。雅弘は···無理だな。俺が捕まる」なんてことを呟きながら、そのさけを人口飲むと、
「こーりゃ美味え」
じんわりと舌を包むように、酒本来の旨味がひろがり、鼻腔の奥へと広がって抜ける。
絵美が用意したつまみをあてに、銀二はゆっくりと酒を愉しむ。絵美の事を考えながら、あれこれと···。
つまみは、いつもの量なのに、酒の減りが早くはやくも半分を切っていた。
「さて、最後まで飲む、にはもったいない、からな」
ふらつく足で、つまみの乗っていた皿や箸、グラスを片付け、銀二はリビングの灯りを消してから、2階への階段を昇り、部屋へと入った。
「ふぅっ。酔ったな。飲みすぎたかも知れん」
火照った身体。着ていたパジャマを脱ぎ、裸になると銀二はいつものようにベッドへと潜り込んだ。
「っ!? お、お義父さん! ちょっ···」
「絵美···」
「な、何するんですか!」
酒臭い息を吐きながら、銀二はベッドで眠っていた絵美のパジャマの中に手を入れた。
「いいだろ。絵美···」
「嫌です。やめて下さい···。ね、お義父さん。ま、雅弘が···」
突然の事に慌てふためく絵美は、銀二がかなり酔っている事に気づくも、自身がされてる事を息子·雅弘に気付かれたくはなく、大きな声を出せずにいた。
「好きなんだ。前々からあんたのこと···」
「いや! やめて! 隆さんにいいますよ!」
身体をねじりながらも、必死に銀二から逃れようとし、壁側へ。
「ほら、抵抗してても乳◯固くなった···」
「ひっ。やめて···いやっ···やっ···」
両手を捕まれ、逃れる事の出来ない絵美は、めくられたパジャマ越しに自身の無防備さを呪った。先日見たあの光景が···。
乳◯を摘まれ、銀二の舌先が尖端を弄る。
「あぁっ。お願い、いや···」
乳房に掛かる銀二の手···
尖端に感じる舌先や前歯···
「お願い···やめ···あっ···」
いつの間にか、パジャマのズボンが脱がされ、自身の股間に熱さを放つ硬い物が当たるのを感じた絵美は、身体を固くさせた。
「っ!!」
「ほうっ。ここの丸みも···」
銀二は、強引に絵美の足を開き、ショーツの上から指でなぞりながらも、絵美の耳たぶを噛んだり、息を吹きかけたりして、反応を愉しんでいた。
「うあっ···」
ショーツの中に入った手は、柔らかな草むらを掻き分け、一粒のダイヤを掘り起こす。
「いい反応だ。隆は、こんなことする?」
ダイヤを指でクニクニと転がしながら、その下にある蜜壺を触る。
「しま···せ···おねっ···あっ」
「凄いね。少し触っただけで、こんなに···」
盗み聞きしてた通り、絵美の中は指が2本入る程度の狭さだが、濡れ方は半端なかった。
「うっ···あっ···」
絵美は、抵抗するのをやめたのか、随分と大人しくなり、銀二は最後に残ったショーツを剥ぎ取った。
「お願い···隆さんに···言わないから···やめて···っ!!」
銀二は、絵美の口のから放たれた言葉を無視し、その柔らかな草むらを掻き分け、ダイヤに舌を這わせた。
「おね···あっ···んっ! やめっ···あっ」
絵美は、シーツを掴み銀二の攻めを耐え、身体をくねらす。
「ひぃっ···あ、やめっ···んっ!」
蜜壺から溢れ出す蜜を飲み、壁を弄り、ダイヤを転がす。
(おいおい隆。絵美すげー反応してるぞ?)
「お願いっ! あぁっっ!!」
大きな声を出し絵美は、仰け反った。
「これだけでイッたんだ。絵美、可愛いな···」
ペ◯スで蜜口を擦るだけで、グチュグチュと湿った音が絶え間なく聞こえ、銀二はゆっくりと中へと侵入していった。
「んあぁっ!」
「いい声だな···たまらん」
「お義父···さっ···っ!」
絵美が、横を見て驚いた顔をした。
「雅弘···」
目を擦りながら雅弘は、ベッドにいるふたりの姿を見た。
「ママ、おしっこ」
何も言えない絵美に対し、銀二は、
「しょんべんなら、一人で行ってこい。お前、もうお兄ちゃんだろ!」
そんな言葉を放ちながらも、銀二は絵美の腰を打ち続けた。
「雅弘。お願い、ひとりで行って···見ないで」
何ということであろう。まさか、義父に犯されてる現場を息子に見られているだなんて。
「うん。行ってくる」
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