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生徒会の書記は独占欲強めの会計に愛されています。
秘密
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如月は、三門の前にしゃがみ問いかけた
三門は、まともに如月の顔を見ることができない。
「ねぇ。三門?」
「なんで…ここにいる…帰ったんじゃないのか?」
三門は、震える声で聞く
「帰ろうとしたんだけど、机にプリントを置き忘れて…それより」
如月は、ズボンからはみ出している三門の息子を右手で掴んだ。
「っ!…」
三門の体はビクッと跳ねる。
「ふふ…敏感…」
「…くそっ…」
三門は、如月を睨みつける。
自分のものを掴む如月の手を離そうとするが如月は、強く握る。
「あっ…」
急な圧迫に三門の体は震え抵抗が出来なくなる。
如月は、ニヤリと笑った。
「何?三門人に触られてそんなに気持ちいの?」
如月は、三門の息子を上下に擦り始めた
三門は、抵抗しても意味がないくらい体には力が入らなかった。
教室には、三門から出るいやらしい音と甘い喘ぎだけが響いていた。
「……。はっ!あっ…はぁはぁ。」
「何イきそうなの?声我慢するなよ!」
如月は、さっきよりも強く擦る
「いゃあ!はぁはぁはぁ 」
三門は、如月の手で勢いよくいった。
三門は、前に如月の腕の中に倒れ込んだ。
如月は、震え三門に体を寄せ左で抱きしめた。
「三門…」
「…ゆ…なよ…」
「なんだ」
「言うなよ…会長には…はぁ…はぁ…はぁ 」
「…」
「おい聞いてるのか!」
「あぁ。聞いてるよ。」
如月が自分の体から三門を離すとニヤリと笑い言った。
「三門は、会長が好きなんですね。」
「…」
如月は、三門の顎を優しくつかみ言った。
「じゃあ。言わない代わり…」
如月は、三門の耳元で囁く
「俺にもその体貸せよ…」
「…っ!き、如月…」
「なんですか?三門、僕たちもそろそろ帰りますよ。」
三門は、今まで見たことの無い如月の表情や口調に背筋が冷たく感じた。
「…。」
三門は、如月の言葉をうのみにせず如月の横を通ろうもしたとき
「明日…生徒会がないから俺ん家来い…」
三門は、まともに如月の顔を見ることができない。
「ねぇ。三門?」
「なんで…ここにいる…帰ったんじゃないのか?」
三門は、震える声で聞く
「帰ろうとしたんだけど、机にプリントを置き忘れて…それより」
如月は、ズボンからはみ出している三門の息子を右手で掴んだ。
「っ!…」
三門の体はビクッと跳ねる。
「ふふ…敏感…」
「…くそっ…」
三門は、如月を睨みつける。
自分のものを掴む如月の手を離そうとするが如月は、強く握る。
「あっ…」
急な圧迫に三門の体は震え抵抗が出来なくなる。
如月は、ニヤリと笑った。
「何?三門人に触られてそんなに気持ちいの?」
如月は、三門の息子を上下に擦り始めた
三門は、抵抗しても意味がないくらい体には力が入らなかった。
教室には、三門から出るいやらしい音と甘い喘ぎだけが響いていた。
「……。はっ!あっ…はぁはぁ。」
「何イきそうなの?声我慢するなよ!」
如月は、さっきよりも強く擦る
「いゃあ!はぁはぁはぁ 」
三門は、如月の手で勢いよくいった。
三門は、前に如月の腕の中に倒れ込んだ。
如月は、震え三門に体を寄せ左で抱きしめた。
「三門…」
「…ゆ…なよ…」
「なんだ」
「言うなよ…会長には…はぁ…はぁ…はぁ 」
「…」
「おい聞いてるのか!」
「あぁ。聞いてるよ。」
如月が自分の体から三門を離すとニヤリと笑い言った。
「三門は、会長が好きなんですね。」
「…」
如月は、三門の顎を優しくつかみ言った。
「じゃあ。言わない代わり…」
如月は、三門の耳元で囁く
「俺にもその体貸せよ…」
「…っ!き、如月…」
「なんですか?三門、僕たちもそろそろ帰りますよ。」
三門は、今まで見たことの無い如月の表情や口調に背筋が冷たく感じた。
「…。」
三門は、如月の言葉をうのみにせず如月の横を通ろうもしたとき
「明日…生徒会がないから俺ん家来い…」
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