上 下
48 / 64

47話 白井さんと僕

しおりを挟む
 驚きすぎて頭が回らない。

 頭は回らないけど、イジメられっ子の本能が白井さんの笑顔の意味だけは理解する。

 絶対的な優位を確信している肉食獣の笑顔。

 …………イジメっ子の笑顔。

「ど、どうして……」

 なんで白井さんがここにいるんだろう?

 都さんはどうしたんだろう?

 メモ書きを読まれてしまったんだろうか?

 ……メモ書き……。

 あの都さんのイメージとはかけ離れた元気な文字……。

 もしかして、あの時からハメられてた?

「あっ!間違えて入っちゃったっ!
 すぐに出ていくねっ!!」

 苦しいにもほどがある言い訳だけど、ここにいちゃいけない。

 すぐに逃げなきゃいけないってイジメられっ子の本能がうるさいくらいに告げてきてる。

「まあまあ、待てよ、バンドー」

 逃げ出そうとする僕の腕を白井さんが掴んで止める。

 白井さんは僕よりもすごくちっちゃくって、振りほどくのなんて簡単にできそうだけど、イジメられっ子はイジメっ子には逆らえない。

 腕を掴まれた瞬間に足が震えてきちゃってる。

「とりあえず、これ見てみろよ」

 そう言って、ガクガク震えだしている僕の前にスマホをかざした。

『うううぅぅっ♡♡ほじほじダメェ♡♡そんな所優しくほじほじしないでぇ♡♡♡あっ♡♡ああっ♡♡ほじほじでイッちゃうっ♡♡おちんちんじゃなくってベロでイッちゃうっ♡♡♡』

 スマホには都さんの可愛らしいあられもない姿が映っていた。

「お願いですっ!何でもしますっ!だからこの動画は誰にも見せないでくださいっ!!」

 まず土下座した。

 頭を床に叩きつけて頼み込んだ。

「お、おお……理解が早すぎて、ちょっとビビった」

 こんなものイジメられっ子なら……いや、イジメられっ子でなくても一瞬で理解すると思う。

 僕は致命的なものを白井さんに握られた。

 今までのグロチンを撮られた動画なんかみたいな『最悪僕が死ねばいいや』なんて言うレベルじゃないものを握られてしまった。

「お願いです。本当になんでもします。
 全財産でもあげます。足りなければ家から盗ってきます。
 だからそれだけはどこにも流さないでください。お願いです」

 出来ればすぐにでも消してほしいけど、そんなことは無理だっていうのは分かってる。

 だからせめてバラ撒かられるだけでも……。

 もし無理なら……。

 白井さん一人なら、僕でもなんとかなると思う。

 幸い部室には鍵がかかってて邪魔するやつは入ってこないし、サッカー部員のものだと思う鉄アレイの場所も分かってる。

「ほ、本当になんでも言うこと聞くか?」

「はいっ!本当ですっ!」

 僕だって出来れば殺人犯にはなりたくない。

 話し合いで済むならそうしたい。

 そう思っているんだけど、白井さんはなぜか少し恥ずかしそうにしていて要求を言ってくれない。

 ………………やっぱり、これは鉄アレイか?

 サッカー部なのになんで鉄アレイがあるのか不思議だったけど、この時のためのものだったという気すらしてきている。

「バ、バンドーっ!」

「はいっ!」
 
 突然怒鳴るように名前を呼ばれて驚いた。

 ちょうど鉄アレイがいつもの場所にあることを確認したところだったから、死ぬほど驚いた。

「…………バ、バンドー……」

 殺意がバレたかと思ったけど、そう言うわけではなさそうだ。

「……………………」

「えっと……?」

「……………………そこに立って……チンチン見せろ」

「はい?」

 なんか、状況に既視感があるんだけど……。



 とりあえず言われた通り、指示された場所……ベンチに座る白井さんの前に立った。

 白井さんはジーッと僕の股間を見つめてる。

「え、えっと……」

「ど、どうしたんだよ。
 は、早く見せろよ」

 立っている位置からなにまですごい覚えがある。

 白井さんの要求は性的なイジメだったのか……。

 でも、これも動画のためだ、仕方ない。

 一瞬、なぜか都さんの悲しそうな顔が思い浮かんだ。

「あ、あの……」

「なんだよ?
 見せねーとあの動画どうするか分かんねーぞ?」

「い、いや、見せるけど……その……都さんは?」

「ミャーコ?
 ああ、ミャーコのことは気にすんなよ、ミャーコも遊んでるだけなんだろ?」

「え?う、うん、そうだけど……」

 遊んでるだけというか、遊びに行ったことはあるしまた遊びに行こうって約束もしてる。

「ミャーコには黙っててやるから心配すんなよ。
 その代わりお前もミャーコにはなにも言うなよ?
 流石にちょっと気まずいからな」

 ちょっと白井さんの言っている言葉の意味が分からないけど、とりあえず都さんを直接脅すつもりはないみたいでホッとした。

 それはともかく、ちょっと勘違いされてしまっている。

「い、いや、そうじゃなくって今日都さんはどうしたのかな?って」

「ああ、そっち?
 今日はミャーコはアーヤに頼んで連れ出してもらってるよ。
 誰とも連絡取らせないようにって頼んでるから、連絡取れなかったろ?」

 白井さんは小さく「ミャーコもアキを引っ掛けようとしたんだからこれくらいいだろ」とかよく分からないこと言ってるけど、とりあえず都さんの行方が分かって安心した。

 ただ、都さん、イジメっ子の一宮さんと二人っきりだけどイジメられてないといいなぁ……。

「もう一度言うけど、ミャーコには黙っててやるから安心してチンチン出せよ」

「う、うん、分かった……」

 もうこうなったらどうしようもないので、ゆっくりとズボンを脱いでいく。

「……恥ずかしがってないでパッパと脱げよ」

 あ、あれ?

 都さんの指示通りにゆっくり見せつけるように脱いでいたら、白井さんに怒られた。

 慌てて、ズボンとパンツをいっぺんに下ろす。

「そうそう、もうどうしようもねーんだから、素直に諦めろよ」

 急いでチンチンを丸出しにした僕を白井さんは満足そうにうなずきながら見ている。

 どうやら白井さんはゆっくりしたのは嫌いみたいだ。

「なあ、これ勃ってんの?」

 だらんと垂れ下がったままのチンチンを見ていた白井さんが不思議そうに言ってきた。

「う、ううん、まだだけど……」
 
 勃ってる時のは今の脅しに使ってた動画にも写ってたし白井さんも見てると思うんだけどな?

「…………カズのとおんなじくらいあるのにまだ勃ってねーんか……。
 なーなー、勃ててみろよ」

「え?う、うん、分かった……」

 ここで恥ずかしがってまた怒らせてるのも嫌なので、急いでチンチンを勃たせる。

 最近の僕はここ最近のエッチなことを考えるだけで……。

「……おー」

 ムクムクっとすぐに大きくなってしまう。

 ふと思い出してしまったときなんか大変なくらいだ。

 あっという間に勃起したグロチンを見て白井さんが目を丸くしている。

「デッカっ!?」

「い、いや、動画撮ったときにも見たでしょ?」

「…………そんときは遠かったし、画面越しだと実感なかったんだよ。
 スマホ隠して置いといただけだから全部撮れてたわけじゃねーし」

 ああ、なるほど、どうやって動画撮ったのかと思ったらそう言うことだったのか。

「それにしてもほんとグロいなぁ。
 ミャーコ、よくこんなん美味そうに舐められるなぁ」

 全部撮れているわけではないって言ってたけど、そう言うのはバレてしまっているらしい。

「……なあ、ミャーコ、チンチンすごい嬉しそうに嗅いでたけどバンドーのはいい匂いでもするん?」

「えっ!?い、いや、普通に臭いと思うけど?」

 都さんも『臭いけど』いい匂いって言ってるし、臭いのは臭いんだと思う。

「だよなぁ……」

 なぜか白井さんはシミジミと実感を込めて頷いている。

「とりあえずちょっとだけ嗅がせろよ」

「で、でも、臭いよ?」

「そんな事は分かってるよ、ちょっと確認するだけだよ」

 分かってるなら確認なんてしなくてもいいのになぁ。

 そう思いながら、一歩前に出て、白井さんの顔にグロチンを寄せる。

「うっわ、ここにいてもくせーの分かるや」

 そういいながらも、楽しそうにチンチンに鼻を寄せる。

「あはっ!やっぱりくせー。
 ミャーコよくこんなの嬉しそうに嗅げるなぁ」

 そんなことをいいながら、白井さんはチンチンに鼻を近づけたままクンクンと嗅ぎ続けている。

「…………臭いけど、ちょっとクセになるなこれ。
 カズのクセーだけのとは大違いだ……くんくん……ちょっとミャーコの気持わかるかも……くんくん……」

「え、えっと……?」

 確認するだけにしてはずいぶん長いこと嗅いでいる。

「あの……今日は体育あったから……」

「ああ、だからちょっと汗くせーのか……くんくん……そんなん人に嗅がせてるんじゃねーよ……くんくん……はぁ……」

 そんな無理矢理嗅がせているみたいに言わないてほしい。

「くんくん……はぁ…………なんか頭ボーっとしてくる……バンドーのチンチンくさ過ぎ……くんくん……」

 ひ、久しぶりに臭い臭い言われてちょっと涙出てきた。

「くんくん……な、なぁ……」

「な、なに?もう満足してくれた?」

 ようやく満足してくれたかと、安心している僕の前で白井さんがモジモジ恥ずかしそうにしている。

 まずい、この恥ずかしそうにしている感じ、都さんで覚えがある。

「…………舐めてみていいか?」

 やっぱり、恥ずかしいこと言ってくる時の顔だった……。

「い、いや、それは……」

「……なんだよ、ミャーコには舐めさせてんだろ?」

「そ、そうだけど……汚いよ?」

「わーってるよ、そんな事」

 分かってるんならなんで舐めたがるんだよぉ……。

「それでもいいんならいいけど……か、噛まないでね?」

「ははっ!大人しくしてたらなっ!」

 白井さんは楽しそうに笑うと、ベロを伸ばして亀頭をペロッとひと舐めする。

「あはっ!まっずっ!
 ぺろっ……ぺろ……れろっ……ぺろぺろ……」

 マズいって言う割には夢中でトロトロあふれてくる我慢汁を舐め取っている。

「あ、あの……そんなに舐められるとイッちゃうから……」

 ちょっと舐めるだけだと思ってたら、ガッツリと舐め続けられてそろそろ出ちゃいそうだ。

「そっか、出る時は言えよ、あんな臭くて不味そうなの舐めたくないからな」

 そう言って、なにかを思い出したようにすごい顔をしかめたあとまたペロペロと亀頭の辺りを舐め始める。

 そんなに嫌なら舐めなきゃいいのに……。

「……くっ…………ああっ……んんっ……んっ……」

 カリのところを舐められた時、気持ちよくって思わず声が出ちゃった僕を見た白井さんがニンマリと上目遣いで笑う。

 それからはずっとカリのとこを舐め回されて……。

「あ、あの、もう出そう……」

 あっという間に射精しそうになってしまった。

「そっか。
 手でしごけば出るんだっけ?」

「う、うん」

 出すまで許してくれなさそうなので、あとは自分でしごこうと思ったら……。

「し、白井さんっ!?」

 なんか白井さんがその小さな手でグロチンを握ってしごいてくれた。

「うっわ、かったっ!?
 しかもすげぇ凸凹してるっ!グロっ!バンドーのチンチングロっ!!」

 そ、それなら離してよぉ……。

 白井さんは眉をしかめたままなのにシゴク手は止めてくれないので、もう我慢の限界だ。

「出ちゃう……白井さん……もう出ちゃうから……手離して……」

「…………べ、別にいいよ。このまま出せよ」

「そ、そんなっ!汚れちゃうからっ!白井さんの手汚れちゃうからっ!!」
 
 必死で我慢している僕を見て、白井さんがシゴイているのとは逆の手のひらで亀頭を撫で回す。

「ほれ、もう汚れちまってるから気にすんなって。
 我慢してないでさっさとイッちまえよ」

「ああっ!ダメッ!!それダメっ!!!出るっ!!出るっっっっっ!!!!」

 びゅるるるっ!!びゅるるっ!!びゅるるるるっ!!!びゅっ!びゅっ!!びゅるるっ!!!どくどくどくっ!!どくどく……。

 亀頭をヌルヌルと撫で回す刺激が強すぎて、あっという間に我慢が決壊した。

 亀頭を撫でていた白井さんの手に撃ちつけるように真っ白な精液が飛び出していく。

「あっつっ!?なに?精液ってこんなに熱いのっ!?」

「ううぅ……ごめん……白井さんの手……汚しちゃってる……ごめん……」

 射精が始まっても白井さんの右手がもっと出せっていうようにチンチンをシゴキ続けていて、なかなか射精が終わんない。

「うっわぁ……すごい量……。
 手に張り付くくらいドロドロだし、ニオイも……すっごいニオイ……」

 左手を真っ白に染め上げた精液を白井さんがくんくんとニオイを嗅いでいる。

「はぁ…………これもカズのとはぜんぜん違うニオイ……ちょっとだけ美味しそう………………」

 白井さんはボーッとした顔でそう言うと、ベロを伸ばして恐る恐るといった感じに精液まみれの手に寄せていく。

「……まっず…………これまっず……。
 ミャーコはよくこんなの美味しそうに舐められるなぁ……まっず……」

 まずいまずい言いながら左手についた精液を全部舐め取った白井さんが、そのままチンチンについている精液も舐め取っていく。

「はぁ……臭いしまずいし粘っこいし最悪……バンドー……アキになんてもの舐めさせるんだよ……」

 い、いや、別に舐めろとか一言も言ってないんだけど……。

「まっず……んっ……んんっ……じゅるっ……んっ♡じゅるるっ♡んんっ♡れろっ♡ちゅううっ♡♡」

 左手に続いてチンチンについていた精液も全部舐め取った白井さんが、そのまま大きく口を開けてグロチンをしゃぶり始める。

 白井さんは体温が高めなのか熱いくらいの口の中で、ちょっとざらついたベロが亀頭を舐め回してすごい気持ちいい。

「あ、あの、白井さん……ごめん、もう出そう……」

 白井さんにチンチンを咥えられて舐められるという予想もしていなかった光景の刺激が強すぎて、止める間もなく射精しそうになっている。

 しかも、白井さんはまるで早く出せとでも言ってるかのようにその小さいベロを亀頭の先っぽ……鈴口の中に突っ込んでほじってくるから我慢すら出来ない。

「出ちゃうっ!本当に出ちゃうっ!口の中に出ちゃうから離してっ!!」

 限界を訴える僕を上目遣いで見た白井さんは、口からチンチンを離してくれるどころかトドメとばかりにチュウウウッと強く吸いながらざらついたベロでニュルニュルと亀頭を舐め回しはじめた。

 その快感に最後の抵抗ですら一瞬で溶けて消えた。

「出るっ!!出るっ!!!あっ!!ああっ!!うううぅぅっ!!!!」

 びゅるるるっ!!びゅーっ!!びゅるるっ!!びゅーっ!びゅっ!!どくんっ!!どくどくどくどくっ!!!

 白井さんの熱い口の中に射精した精液が、ゴクゴクと音を立ててどんどん飲み下されていく。

 飲みながらニュルニュルと亀頭を舐め回すのはやめないので、射精が終わる気がしない。

 その上、ようやく射精の勢いが落ちてきたと思ったら今度はチュウウウウッとストローを吸うかのように亀頭に吸い付かれて残ったものまで搾り取られた。

「…………まっず♡
 バンドー、アキにこんなまずいもんこんなにいっぱい飲ませんなよ……♡」

 だから飲めなんて一言も言ってないのにぃ……。

 さすがに理不尽だと思うけど、理不尽なのがイジメというものだ。

「あんだけ出してまだ勃ってんのかよ♡キモっ♡
 ……あーん♡」

 そして、白井さんがゆっくりとしごき続けているせいでまだ勃ったままだったチンチンが再び熱い口の中に招き入れられる。

「じゅるっ♡んんっ♡またっ♡まずい汁出てきてんぞっ♡♡どんだけアキに飲ませれば気が済むんだよっ♡♡キモっ♡」

 そんな悪態をつきながら、白井さんのベロは優しくチンチンを舐め回してくれる。

 また熱い口の中で亀頭が吸い付かれながらザラザラニュルニュルと舐め回されて……。

「あの……またイキそうです……」

「瞬殺かよっ♡バンドーなっさけねーな♡♡んっ♡んんっ♡ほらっ♡またっ♡じゅるっ♡臭くてっ♡♡れろっ♡まずくて♡♡ドロドロのっ♡♡ちゅっ♡♡出しちゃえっ♡♡♡」

「ううっ……出るっ!また出ちゃうっ!!あうううぅぅっ!!!」

 びゅるるっ!!!びゅるるるっ!!びゅるっ!びゅるるっ!!どくどくどくどくっ!!

「あっは♡また出たぁ♡♡バンドーの臭くて不味い汁♡♡アキの頭をおかしくする汁が出て来たぁ♡♡♡」

 口の中に吐き出された精液を白井さんはまた嬉しそうに飲み込んでいく。

 そして、飲み切るともう一度というように吸い付いてきて……。

 そのままスマホが鳴るまで白井さんは僕のチンチンに吸い付き続けていた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

校長先生の話が長い、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。 学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。 とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。 寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ? なぜ女子だけが前列に集められるのか? そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。 新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。 あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。

就職面接の感ドコロ!?

フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。 学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。 その業務ストレスのせいだろうか。 ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。

雌犬、女子高生になる

フルーツパフェ
大衆娯楽
最近は犬が人間になるアニメが流行りの様子。 流行に乗って元は犬だった女子高生美少女達の日常を描く

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

処理中です...