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悪い人にはわからない 〜『ドS彼氏に淫乱ドM調教されたあげく捨てられて、毎日身体を疼かせてる淫乱ドMだけど、実は結構純情。』
② ドS彼氏に淫乱ドM調教されたあげく捨てられて、毎日身体を疼かせている淫乱ドMだけど、実は結構純情。
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※R-18
陽一は、さほど大きくはない会場の、小さな舞台の真ん中で、手を後ろで縛られたまま椅子に座らされていた。口だけ空いた前頭マスクをつけていて、陽一の顔はわからない。こちらから観客は見えないが、観客から陽一はライトアップされて、しっかりと見えていた。
胸をクリップで飾られ、その刺激だけであられもなく開いた足の中心で硬く主張する雄芯。それは一切触れられること無く蜜が滴り、次から次へと溢れ出ている。
その様子が、観客の目を楽しませた。
ショーリーダーが、胸への刺激だけで、このような姿を観衆に晒している淫乱だと言って観衆の好奇心を煽る。舞台が大きく無いため、観衆とも距離が近い。「本当にこんなことになるの?」「こんなはしたない男は見たことがない」と言いながら嗤う声が近い。それ以上に、見えない”視線”にどうしようもなく快感を覚えてしまい、陽一は、さらなる蜜を滴らせた。しかし、それだけでは射精には至らない。
『ナオ』が、どんな目をして責めてくれるのか期待していたが、それを見ることはできなかった。
ショーリーダーの助言を受けながら、陽一の乳首を引っ張ってクリップを付けたナオの手つきは、おそるおそる触ったかと思うと、力いっぱい抓まんでみたり”素人代表”というのは嘘ではないと思われた。控え室で見た、感情の乗らない目を想像したら、それだけで雄芯が熱くなった。
観客の中から、男が一人選ばれ、舞台に上がった。
「彼を好きにしていいよ」
ショーリーダーが言う。
「どうしようかな…」
声の感じから、陽一は40代くらいの男を想像した。もしかしたら、『ナオ』よりも手練れかも知れない。顔も名前も知らない男に期待して、雄芯が震えた。
男は、陽一のクリップを引いた。
一度引いて加減を確かめ、二度目で力いっぱいクリップを引っ張った。クリップが外れ、刺すような痛みが走った。
「ぁあああああぁぁーーーっ!!」
狭い会場は、陽一の悲鳴が反響して響き、男に対する賞賛の声が飛び交った。
陽一は、さほど大きくはない会場の、小さな舞台の真ん中で、手を後ろで縛られたまま椅子に座らされていた。口だけ空いた前頭マスクをつけていて、陽一の顔はわからない。こちらから観客は見えないが、観客から陽一はライトアップされて、しっかりと見えていた。
胸をクリップで飾られ、その刺激だけであられもなく開いた足の中心で硬く主張する雄芯。それは一切触れられること無く蜜が滴り、次から次へと溢れ出ている。
その様子が、観客の目を楽しませた。
ショーリーダーが、胸への刺激だけで、このような姿を観衆に晒している淫乱だと言って観衆の好奇心を煽る。舞台が大きく無いため、観衆とも距離が近い。「本当にこんなことになるの?」「こんなはしたない男は見たことがない」と言いながら嗤う声が近い。それ以上に、見えない”視線”にどうしようもなく快感を覚えてしまい、陽一は、さらなる蜜を滴らせた。しかし、それだけでは射精には至らない。
『ナオ』が、どんな目をして責めてくれるのか期待していたが、それを見ることはできなかった。
ショーリーダーの助言を受けながら、陽一の乳首を引っ張ってクリップを付けたナオの手つきは、おそるおそる触ったかと思うと、力いっぱい抓まんでみたり”素人代表”というのは嘘ではないと思われた。控え室で見た、感情の乗らない目を想像したら、それだけで雄芯が熱くなった。
観客の中から、男が一人選ばれ、舞台に上がった。
「彼を好きにしていいよ」
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「どうしようかな…」
声の感じから、陽一は40代くらいの男を想像した。もしかしたら、『ナオ』よりも手練れかも知れない。顔も名前も知らない男に期待して、雄芯が震えた。
男は、陽一のクリップを引いた。
一度引いて加減を確かめ、二度目で力いっぱいクリップを引っ張った。クリップが外れ、刺すような痛みが走った。
「ぁあああああぁぁーーーっ!!」
狭い会場は、陽一の悲鳴が反響して響き、男に対する賞賛の声が飛び交った。
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