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豪華な夕食の後の濃密な時間・中編3
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「さあ?一緒に食べよう?座ろう、座ろう」
「はい、いただきましょう」
椅子が2つ横に並んで置かれている、向き合って食べるのもいいけど隣同士で食べる方がもっと好き、食べてる博士を横から見るの初めてかもしれない……
ふふっ、ちょっと楽しみだな
「さぁ、座ろうか」
「はいっ」
座ると目の前のグラスにはまだなにも入っていない、博士がイスに座る前にテーブルの中央からワインを取るとキュッキュッとコルクを開けるとわたしのグラスに先にそそいでくれた、博士のグラスにもワインがそそがれるのを待って2人でグラスを軽く当てて乾杯をする
「乾杯」「乾杯」
「ふふっ、なんだか変な感じです」
「ん?なんでかな?」
「博士とこうしてお酒を飲める日がくるだなんて……」
「ふふっ、僕だっていい大人なんだからたまにはお酒も呑むよ」
「さあ?呑んで呑んで食べて、きみの食べてる姿が好きだからね」
「はっ、はい」
わたしは博士に勧められるがままにご馳走を食べ、ワインを呑んだ
なんだか、頭がふわふわしてきた……
「はかせぇ……わたし酔ってきちゃったみたいですぅ……」
「えっ?もう酔っちゃったのかい?お酒に弱いところもまた可愛いねぇ、でもまだまだお酒はあるんだよ?もっともっと呑もうね?」
「もっ、もう呑めないですよぉ……」
「いいよ?僕が呑ませてあげるよ」
博士は自分のグラスを口につけてワインを流し込む、そしてそのまま顔がわたしに近付いてきて唇が触れたと思うと舌を無理矢理にねじ込まれ、口を開けると博士の口の中に入っていたワインがわたしの口の中に流れ込んできた、突然の事に頭が回らないけど飲まないとこのまま博士とわたしの口の中をいったりきたりしてしまうから覚悟を決めて一気に喉に流し込んだ
「っぷ……はあぁ……」
「ほらね?僕が飲ませてあげる方がたくさん飲めたね?えらいねぇ」
「違っ……ちがいますぅ……むりやりだったじゃないですかぁ……」
「ふふっ、酔ってるんだねぇ、その話し方も可愛いよぉ、もっともっと酔わせちゃうからね?」
博士はそういうと奥のキッチンへと歩いて行った、わたしのその間にテーブルの上に置かれている透明の液体の入っているグラスを手に取り一気に飲み干した、ちょっ……これ……お水じゃないっ!?
「ゲホッゲホッ…….」
「ああ、どうしたの?」
「わたし……これ……お水だと思って……」
「あぁ、それはお水じゃないよ、でもきみが自ら全部飲んでくれるなんて僕嬉しいよ」
「これ……なんなんですかぁ……?」
「これはね……僕が作った媚薬って言うものだよ?」
「おくすり……?」
「そうだよ、きみがもっともっと淫らになれるようにする媚薬だよ」
「みっ、みだらにぃ……?」
「全く……もうそんなに酔ってしまったのかい?つまらないなぁ……さっきみたいにもっともっとお酒をきみに飲ませちゃうからねぇ?覚悟してね?」
「はい、いただきましょう」
椅子が2つ横に並んで置かれている、向き合って食べるのもいいけど隣同士で食べる方がもっと好き、食べてる博士を横から見るの初めてかもしれない……
ふふっ、ちょっと楽しみだな
「さぁ、座ろうか」
「はいっ」
座ると目の前のグラスにはまだなにも入っていない、博士がイスに座る前にテーブルの中央からワインを取るとキュッキュッとコルクを開けるとわたしのグラスに先にそそいでくれた、博士のグラスにもワインがそそがれるのを待って2人でグラスを軽く当てて乾杯をする
「乾杯」「乾杯」
「ふふっ、なんだか変な感じです」
「ん?なんでかな?」
「博士とこうしてお酒を飲める日がくるだなんて……」
「ふふっ、僕だっていい大人なんだからたまにはお酒も呑むよ」
「さあ?呑んで呑んで食べて、きみの食べてる姿が好きだからね」
「はっ、はい」
わたしは博士に勧められるがままにご馳走を食べ、ワインを呑んだ
なんだか、頭がふわふわしてきた……
「はかせぇ……わたし酔ってきちゃったみたいですぅ……」
「えっ?もう酔っちゃったのかい?お酒に弱いところもまた可愛いねぇ、でもまだまだお酒はあるんだよ?もっともっと呑もうね?」
「もっ、もう呑めないですよぉ……」
「いいよ?僕が呑ませてあげるよ」
博士は自分のグラスを口につけてワインを流し込む、そしてそのまま顔がわたしに近付いてきて唇が触れたと思うと舌を無理矢理にねじ込まれ、口を開けると博士の口の中に入っていたワインがわたしの口の中に流れ込んできた、突然の事に頭が回らないけど飲まないとこのまま博士とわたしの口の中をいったりきたりしてしまうから覚悟を決めて一気に喉に流し込んだ
「っぷ……はあぁ……」
「ほらね?僕が飲ませてあげる方がたくさん飲めたね?えらいねぇ」
「違っ……ちがいますぅ……むりやりだったじゃないですかぁ……」
「ふふっ、酔ってるんだねぇ、その話し方も可愛いよぉ、もっともっと酔わせちゃうからね?」
博士はそういうと奥のキッチンへと歩いて行った、わたしのその間にテーブルの上に置かれている透明の液体の入っているグラスを手に取り一気に飲み干した、ちょっ……これ……お水じゃないっ!?
「ゲホッゲホッ…….」
「ああ、どうしたの?」
「わたし……これ……お水だと思って……」
「あぁ、それはお水じゃないよ、でもきみが自ら全部飲んでくれるなんて僕嬉しいよ」
「これ……なんなんですかぁ……?」
「これはね……僕が作った媚薬って言うものだよ?」
「おくすり……?」
「そうだよ、きみがもっともっと淫らになれるようにする媚薬だよ」
「みっ、みだらにぃ……?」
「全く……もうそんなに酔ってしまったのかい?つまらないなぁ……さっきみたいにもっともっとお酒をきみに飲ませちゃうからねぇ?覚悟してね?」
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