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精液を飲んだら治るって言われたんですけど、それって本当ですか?
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混乱している僕をよそにディラン様の舌が僕の口の中へと入って来る。ディラン様の熱い舌が僕の舌に絡められて、それがなんだか気持ちがいい。舌を吸われたり顎裏をなぞられたりするとぞくぞくとしたものが背中を通り抜けていく。なんだか僕のアソコがむずむずしてきた。どうしよう……!
しかも長い。唇塞がれてからどれだけ経ったんだろう。僕もうなんかふわふわしておかしくなってきた。ずっとじゅるじゅるぺろぺろディラン様の舌が動いてて、しかも時々ごくって音も聞こえてくる。もしかしてだけど、僕の唾液飲んでるの……?
「はぁはぁ……なんて、なんて美味いんだっ……!」
「はぁはぁ……ディ、ディラン様っ……なんで、こんなことを……?」
「ああ、君の唾液を飲むと私の体の痛みが和らぐんだ」
「え……? そうだったんですか?」
「ああ、君は知らないだろうがそうなんだよ」
ディラン様の鼻血はいつの間にか止まっていて、とっても優しいお顔で笑ってくれた。ディラン様は同じ人間かと思うくらいとってもかっこよくて綺麗な人だから、そんな人にそうやって笑いかけられるとドキドキとしてしまう。
僕の唾液にそんな効果があったなんて知らなかったけど、ディラン様の顔色はとってもよくて頬もほんのり赤くなっている。体の痛みがとれて元気になったみたいだ。よかった。
「さぁ、次は精液を飲む番だ」
「あっ……」
そう言ったディラン様は、何故か僕の服を全部脱がせにかかった。それは流石に恥ずかしくて服をきゅって掴んだんだけど、やんわりとその手を外されてしまった。
「私を助けると思って協力して欲しい」
「……わ、わかりました」
とっても恥ずかしいけどディラン様の命を救うためだ。僕が裸になるくらい我慢しないと。はぁはぁとディラン様は少し苦しそうに手を動かし、でもその手は素早くて僕はあっという間に裸にされてしまった。しかも僕のおちんちんはおっきくなって、上を向いてしまっている。それを見られているのも凄く恥ずかしい。
「ふぐっ……なんて可愛いピンク色なんだっ……!」
「ひゃあんっ!」
ディラン様は叫ぶと僕のおちんちんをぱくりと口に咥えてしまった。いきなりそんなことをされてびっくりするのと、信じられないくらい気持ちいい衝撃が体を駆け抜けて僕は大きな声を上げてしまった。
「ディ、ディラン様ぁっ!」
おちんちんを口に咥えるなんて汚いからダメだって言いたいのに、ディラン様の口の動きが激しすぎて何も言えない。言葉に出来たのはディラン様の名前だけ。ディラン様は頭を上下に動かしてじゅるじゅると僕のおちんちんを吸い上げる。それがすっごく気持ち良すぎて何かが出そうになって僕はディラン様の口から外そうとした。でも僕の手は力が入らず何も出来ない。
「やぁっ……! ダメですっ! なんか出ちゃいます! 出ちゃうから放してぇっ!」
僕がそう言うとディラン様の口の動きは更に激しくなって、僕は我慢出来ずにそのまま出してしまった。その瞬間僕は信じられないほど気持ち良くなりすぎてて体がびくんびくんと跳ねてしまう。
なにこれ……すごい……。
「んぐ……コリン、とっても美味かったぞ」
ディラン様が何か言ってるけど僕にはよく聞こえなかった。思いっきり走った後みたいに息が上がってるし頭もぼーっとしてる。
「さて、次はここの準備だな」
「んあっ!」
ディラン様は僕の両足を持ち上げてお尻の穴が良く見えるようにすると、そこにちょっと冷たい何かを振りかけて指を入れて来た。
「えええ!? ディラン様ぁっ!?」
今度は何をしようとしているの!? 僕のおちんちんから出て来たせいえきを飲んだから終わりじゃないの!?
ディラン様の目はまた真っ赤に充血してて僕のお尻を思いっきり見つめていた。こんなところ、指を入れる場所でもないし人に見られる場所じゃない。とっても恥ずかしいのに僕はなんだか胸がドキドキしてしまっていた。
「コリン、ここを柔らかくしてちゃんと広げておくからね。そしてこの可愛い穴に私のモノを咥えるんだよ」
どういうこと? 僕はディラン様が何を言っているのか全然わからない。
「ひゃぁぁぁぁっ! やぁんっ! ディラン様っ! そんなに激しくしないでぇっ!」
「ふぐぅっ! 可愛い! コリンが可愛い!!」
ディラン様の指の動きは段々と激しくなってきて僕はまたとっても気持ち良くなって来た。なんだかぐちゅぐちゅなっている音が凄く恥ずかしい。
しかも長い。唇塞がれてからどれだけ経ったんだろう。僕もうなんかふわふわしておかしくなってきた。ずっとじゅるじゅるぺろぺろディラン様の舌が動いてて、しかも時々ごくって音も聞こえてくる。もしかしてだけど、僕の唾液飲んでるの……?
「はぁはぁ……なんて、なんて美味いんだっ……!」
「はぁはぁ……ディ、ディラン様っ……なんで、こんなことを……?」
「ああ、君の唾液を飲むと私の体の痛みが和らぐんだ」
「え……? そうだったんですか?」
「ああ、君は知らないだろうがそうなんだよ」
ディラン様の鼻血はいつの間にか止まっていて、とっても優しいお顔で笑ってくれた。ディラン様は同じ人間かと思うくらいとってもかっこよくて綺麗な人だから、そんな人にそうやって笑いかけられるとドキドキとしてしまう。
僕の唾液にそんな効果があったなんて知らなかったけど、ディラン様の顔色はとってもよくて頬もほんのり赤くなっている。体の痛みがとれて元気になったみたいだ。よかった。
「さぁ、次は精液を飲む番だ」
「あっ……」
そう言ったディラン様は、何故か僕の服を全部脱がせにかかった。それは流石に恥ずかしくて服をきゅって掴んだんだけど、やんわりとその手を外されてしまった。
「私を助けると思って協力して欲しい」
「……わ、わかりました」
とっても恥ずかしいけどディラン様の命を救うためだ。僕が裸になるくらい我慢しないと。はぁはぁとディラン様は少し苦しそうに手を動かし、でもその手は素早くて僕はあっという間に裸にされてしまった。しかも僕のおちんちんはおっきくなって、上を向いてしまっている。それを見られているのも凄く恥ずかしい。
「ふぐっ……なんて可愛いピンク色なんだっ……!」
「ひゃあんっ!」
ディラン様は叫ぶと僕のおちんちんをぱくりと口に咥えてしまった。いきなりそんなことをされてびっくりするのと、信じられないくらい気持ちいい衝撃が体を駆け抜けて僕は大きな声を上げてしまった。
「ディ、ディラン様ぁっ!」
おちんちんを口に咥えるなんて汚いからダメだって言いたいのに、ディラン様の口の動きが激しすぎて何も言えない。言葉に出来たのはディラン様の名前だけ。ディラン様は頭を上下に動かしてじゅるじゅると僕のおちんちんを吸い上げる。それがすっごく気持ち良すぎて何かが出そうになって僕はディラン様の口から外そうとした。でも僕の手は力が入らず何も出来ない。
「やぁっ……! ダメですっ! なんか出ちゃいます! 出ちゃうから放してぇっ!」
僕がそう言うとディラン様の口の動きは更に激しくなって、僕は我慢出来ずにそのまま出してしまった。その瞬間僕は信じられないほど気持ち良くなりすぎてて体がびくんびくんと跳ねてしまう。
なにこれ……すごい……。
「んぐ……コリン、とっても美味かったぞ」
ディラン様が何か言ってるけど僕にはよく聞こえなかった。思いっきり走った後みたいに息が上がってるし頭もぼーっとしてる。
「さて、次はここの準備だな」
「んあっ!」
ディラン様は僕の両足を持ち上げてお尻の穴が良く見えるようにすると、そこにちょっと冷たい何かを振りかけて指を入れて来た。
「えええ!? ディラン様ぁっ!?」
今度は何をしようとしているの!? 僕のおちんちんから出て来たせいえきを飲んだから終わりじゃないの!?
ディラン様の目はまた真っ赤に充血してて僕のお尻を思いっきり見つめていた。こんなところ、指を入れる場所でもないし人に見られる場所じゃない。とっても恥ずかしいのに僕はなんだか胸がドキドキしてしまっていた。
「コリン、ここを柔らかくしてちゃんと広げておくからね。そしてこの可愛い穴に私のモノを咥えるんだよ」
どういうこと? 僕はディラン様が何を言っているのか全然わからない。
「ひゃぁぁぁぁっ! やぁんっ! ディラン様っ! そんなに激しくしないでぇっ!」
「ふぐぅっ! 可愛い! コリンが可愛い!!」
ディラン様の指の動きは段々と激しくなってきて僕はまたとっても気持ち良くなって来た。なんだかぐちゅぐちゅなっている音が凄く恥ずかしい。
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