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 いきなり可愛い蕾に指を突っ込んで…なんて野暮なことはしない。いやホントは今すぐにでもぐちょぐちょにしたいけど。ムードだって大事だし。

 ベッドに座ったトレヴァーさんの前まで行き、頬を両手でそっと包み込む。そのまま上を向かせて軽くちゅっちゅとキスをすれば、待ち切れないのかうっすらと唇を開けられた。そのまま深く唇を押し当てると、ぬるりと分厚い気持ちのいいトレヴァーさんの舌が入り込み、主導権を握られそうになってしまう。俺も負けじと舌を絡めて吸い上げ、口内を貪った。

 ある程度キスを楽しめば、俺もトレヴァーさんも顔が上気しとろんとしてくる。そんなトレヴァーさんの目は「もっと気持ち良くなりたい」と正直に語っていた。

 トレヴァーさんをベッドの真ん中へ誘導し、下着に手を掛ける。そのまま一気に下へずり降ろしすともう既に立派に立ち上がっていた。しかも先端もちょっと濡れてる。

「もうキスだけでこんなにしちゃったんですか?」

「…だって、ずっと待ってたから」

 可愛いかよ! 知ってた!

「ココは後のお楽しみ。まずはちゃんと解してあげないとね」

 触ってほしそうな顔をしていたけど、そこは一旦お預け。今日はお仕置きだからね。希望通りになんてさせません。

 まずは大きく足を開かせて可愛い蕾を思いっきり晒す。それからローションを手に垂らし蕾にそっと触れた。周囲をぐるぐると円を描くようになぞり、指をぷつりと差し込んでいく。前と違い、柔らかさはなかった。ちゃんと言われた通り、自分で触ることはしなかったようだ。

「トレヴァーさん言いつけ守ってくれたんですね。いい子いい子」

 指を出し入れしながらトレヴァーさんの反応を見る。「んん……」と甘い声も聞こえてきてちゃんと気持ちよさそうだ。だけどまだ一本しか入ってないから物足りないだろうな。少し解れてきたところで二本目の指を入れていく。

「気持ちいですか? って聞かなくてもトレヴァーさんの顔見たら丸わかり。しかも既にきゅうきゅう締め付けてますよ」

「うあ……言わないで、くれ」

 真っ赤になったその顔を手で隠すトレヴァーさん。ダメダメ。せっかくの可愛い顔を隠しちゃったら面白くないでしょ。俺が。
 そっと手を外して顔を覗き込む。いつもは精悍な顔つきでカッコいい顔も、今は潤んだ瞳で弱々しい有様。屈強なトレヴァーさんをこんな風にさせられるのも俺だけだ。

「あは。トレヴァーさん可愛い。だから隠しちゃだめですよ。全部ぜーんぶ俺に見せてくださいね」

 言いながらも、後孔を解す手の動きは止めない。そして三本目の指を入れていく。前は一気に攻め立てるように動かしたけど、今日はまだそんなことはしない。ゆっくりゆっくり、焦らすように指を動かしていく。

「あ、あ、あ……もっと強く…」

「だーめ。それじゃお仕置きにならないでしょ?」

 ガンガンに攻められるのが好きなトレヴァーさんには酷だと思う。だけどこれはお仕置きだから、言う事を聞いてあげる気はない。
 だいぶ解れてきたところで指を引き抜いた。

「トレヴァーさん、自分で両足を持って恥ずかしい格好になってください」

 そう言うと、おずおずといった体で足を持ち上げる。ローションでぐっしょりと濡れた蜜孔は、更に表に晒され恥ずかしそうに引くついていた。

 俺はその蜜孔に顔を寄せてぺろぺろと舐めだした。するとトレヴァーさんはびくっと体を揺らし大きく喘いだ。

「待ってッ! そんなところ、舐める、なんてっ…!」

「んー? 聞こえなーい」

 皺を一本一本伸ばすように舌を捻じ込んだり、犬のように舐めまわしたり。そしてそのまま中へ舌を捻じ込んでぐにゅぐにゅと動かした。
 ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる…。いやらしい音が俺達の耳を犯す。そこにトレヴァーさんの喘ぎ声が混じって、俺も興奮が抑えきれなくなっていた。

 だけど直ぐに挿れるつもりはない。そんなことをすれば、また俺は先に果ててしまうからだ。その為に持ってきた秘密兵器の出番だ!

 持ってきたアレにローションをたっぷりと纏わせる。

「…それ、は?」

「ディルドっていうらしいです。ローションを買いに行ったお店に置いてありました。まずはこれを挿れましょうね」

 俺自身を埋めてしまいたいが、その前に何度かトレヴァーさんをイかせてあげないと。体力では敵わないんだから、俺が最後まで付き合ってあげるにはそうするしかない。

 まずはディルドをぐっと押し込んだ。十分に解れた蜜孔にどんどんと入り込んでいく。「あぁ……」とトレヴァーさんも気持ちよさそうだ。
 ある程度奥まで挿れたらぐちゅぐちゅと出し入れをする。ディルドを飲み込んでるその様はかなりえろい。

 うっわ…すんごい景色……。正直俺も股間が痛い…。

「アルテっ…はぁ……あ、ん…」

「ふふ。気持ちいいんですね。イってもいいんですよ。我慢しないでイっちゃって下さいね」

 たっぷりのローションのお陰でスムーズに動くディルド。トレヴァーさんは快感に翻弄されてびくびく体を揺らしている。俺はトレヴァーさんを攻め立てるように手の動きを速めていった。そのお陰でトレヴァーさんの男らしい声は「あ、あ…んあっ……あぁっ!」と喘ぎ声しか出ていない。あぁ…その声最高。

「もう、ダメ……イクっ…イクっ!」

 トレヴァーさんは一際大きく叫ぶと、腰をぐんっと高く上げてぴゅるっと吐精した。

「うわぁ、一杯出ましたね」

 お腹に飛び散った精液を掌で塗り込めるようにして広げていく。そのまま胸まで手を伸ばし、可愛い乳首にも塗っておいた。

「んあ…アルテ…もう、アルテが欲しい…ディルドは、嫌だ…」

「んー……俺も挿れたいけどまだダメです。お仕置きだって言ったでしょ?」

 というわけで。ディルドはそのまま挿れっぱなしにしておいて、俺は大好きな雄っぱいに取り掛かることにした。

「はぁ…トレヴァーさんの雄っぱい、最高。見た目も、この弾力も、触り心地も、全てが最高ですね」

 俺は吸い寄せられるように、精液で濡れた乳首に顔を寄せてぺろりと舐めた。

「青臭いけど、トレヴァーさんのモノなら問題なく飲める」

 決して美味しいわけじゃない。だけど、トレヴァーさんから出たモノというだけで嫌悪感も忌避感も何もない。ただ愛しいという感情だけが残る。
 夢中になってぺろぺろちゅうちゅう、素晴らしい雄っぱいを堪能する。

「アルテ…胸ばっかり、は…んん…」

「俺、一生舐めれる」

 ぷっくりした乳首はもう可愛いを通り越して尊いに尽きる。いつかは思いっきりしゃぶりたいと思っていた雄っぱいを、俺はこれでもかと舐めまわしている。

「トレヴァーさん、俺やってみたいことがあったんですけどいいですか?」

「え…? やってみたいこと…?」

 せっかくこんなに素晴らしい雄っぱいがあるんだから、使わない手はない!

「自分で胸を寄せて貰ってもいいですか?」

「は…?」

 まさかこんなことを言われるとは思わなかっただろう。ぽかんとして、俺の言ってる意味を探ろうとしている。困惑したまま、とりあえず言われた通り胸を寄せてくれた。するとどうだろうか。俺の考えていた通り、谷間が出来ている。

「アルテ…? こんなことをして一体……え!?」

 俺はその見事な谷間に、自分の硬くなった愚息を挟み込んだ。そしてそのまま腰を振っていく。

「はぁ……やっぱりすごい。雄っぱいすごい…最高…」

 これだけの大きさと弾力があれば出来るんじゃないか、と密かに思っていたこと。それが実現してしまった。

「アルテ……そんなに気持ち、いいのか?」

「愚問、ですよ…最高過ぎて、溶けそう……んあ…」

 トレヴァーさんの痴態を見て興奮していたのもあって、俺は腰を振ることを止められない。そしてあっけなくもイってしまった。
 俺が出したは白液は、トレヴァーさんの顔に掛かってしまった。

「あ、ごめんなさい! ……ってああ! また!」

「アルテもさっき沢山舐めただろう? 今度は私の番だ」

 流石に全部舐めさせるのは嫌だったから、残りはまたタオルで拭いておいた。

「しかしアルテは私の胸がそんなにも気に入っているのか…」

「何当たり前のことを……」

 この素晴らしい雄っぱいは初めて会った時から大好きです。

「トレヴァーさんの雄っぱいは大きさはもちろん見た目も弾力も触り心地も匂いも乳首も全部素晴らしい芸術品なんですなのにそれを気に入らない男がどこにいるとお思いでそんな奴いるわけありませんしもし万が一億が一いたとしたら俺がぶっ飛ばしますよええ地の果てまでもそんでもって追いかけて追いかけて追いかけまわして素晴らしさを認めるまでとことん教え込んでやります!!」

「そ、そうか……熱意は伝わった。ありがとう?」

「どういたしまして!!」

 ノンブレスで一気に捲し立てたが、これでトレヴァーさんの雄っぱいの素晴らしさが伝わってくれたようだ。とてつもない宝を持っていることを自覚してほしい。
 
「さ、雄っぱいも堪能したところで続きやりましょうね」

 素晴らしい雄っぱいに俺の愚息を挟み込むという夢のような体験をした後は、ちゃんとトレヴァーさんを気持ちよくさせなければ。ずっと挿しっぱなしのディルドをまた動かしてく。ずっと動かしてなかったからか、少し動かしただけでトレヴァーさんは腰を自然と揺らしていた。

「さ、今度はコッチもちゃんと触ってあげますからね」

 また元気になってるトレヴァーさんのトレヴァーさんを優しく上下に扱いてあげる。

「んあっ! いきなり、それはぁっ!」

 ずっとお預けだったから急な刺激で悶絶してる。そうそう、もっともっと感じて一杯イってくださいね。
 ぐぱっと開いた孔も、よだれを垂らした剛直も、全てが最高にやらしい絵面だ。お陰で俺の目はそこから外すことが出来ない。

 そしてまたトレヴァーさんは吐精した。だけどそこでやめないのが俺。お仕置きだからイッた後も休みなく手を動かし続ける。

「ひゃぁっ……あ、あ、あ……もう、それ以上、は……」

 感じすぎてカッコいい顔がぐちゃぐちゃだ。うーん、その顔も最高。可愛い。好き。

 またトレヴァーさんがイったので、今度はうつ伏せにさせる。そこからまたディルドで攻め立てた。そこから2度ほど吐精する。

「うう…もう…もう許して……」

 イキすぎて力が入らなくなったのか、上半身は完全にベッドに沈んでしまっている。お尻だけを高く上げてるその姿が可哀そうで可愛くて、愛しいが溢れてくる。

「ふふ。トレヴァーさん可愛い…。のど渇きましたよね? 飲み物取ってきます」

 買って来た飲み物を手に寝室へ戻り、トレヴァーさんに飲ませていく。口移しで。これもやってみたかったんだよな。
 今日はやりたかったことを「お仕置き」という名目でやりまくってるから最高だ。

「はぁ……こんなイき地獄だとは思わなかった」

「お仕置きですから。でもイキまくってるトレヴァーさんは最高に可愛いです。俺もう興奮しっぱなしでした!」

 これでしばらくはオカズに困らないだろう。思い出しただけで何度でも抜ける。

「さ、これからはトレヴァーさんの中に入りますからね」

 そう言えばトレヴァーさんの喉はまたごくりとなった。あれだけイッたのにまだ余裕があるなんて…。流石は騎士というか体力オバケだな。


 少しの休憩を挟んだ後は、またたっぷりとキスをした。するとトレヴァーさんの手は俺の愚息へ伸び優しく扱いていく。そんなにも挿れ欲しいなんて、本当にトレヴァーさんってえっちなんだから。

「待ち切れないんですか?」

「ああ…早く欲しい……ずっと我慢してたから」

 ではご期待にお応えしましょうか。
 トレヴァーさんの筋肉で太い足を広げて貰ってその間に体を滑り込ませる。そして期待にひくひくとさせた蕾に愚息を宛がって、一気に奥まで突きあげた。

「んあぁぁぁあ!!」

 いきなり奥まで突かれるとは思わなかったのだろう、体は仰け反りぴくぴくと動いている。……もしかして軽くイッた? やばっ可愛すぎだろ!

「あ、あ……本物…凄い…」

 本物って…その言い方! ああ、もう!!

 ぞわっと体中の血が沸騰したかのような感覚に陥った俺は、一心不乱に腰を打ち付けていった。トレヴァーさんもひっきりなしに喘いでいる。
 そしてあっけなくも俺はイってしまった…。いや、もうトレヴァーさんがやばいっ!! えろいっ!! 

「中に出てる…これが、欲しかった…」

「ちょ……トレヴァーさんは俺をどうしたいんですか!?」

 お陰様で復活。すぐに俺は動くことは出来るが、やりたかったことをもう一つここでやっておこうと思う。

「ねぇトレヴァーさん。次は俺の上に乗って自分で腰振ってください」

「あ……わかった…」

 トレヴァーさんの中に埋め込んでいた俺を引き抜き、そのまま仰向けになる。するとトレヴァーさんは言われた通り、俺に跨りゆっくり自分の孔に差し込んだ。

「んんっ……はぁ…」

「ほらほら。まだ全部入ってませんよ。頑張って」

「んんん……んあっ」

 自分で挿れるのは辛いのか、動きは非常に緩慢だ。そこで俺はトレヴァーさんの腰を掴み、一気に突き上げた。

「んはぁ! そんな、急、にっ…!」

「ふふ。お仕置きですもん。じっとしてちゃだめですよ。ほら動いてください」

 俺がそう言えば、感じてる色気ムンムンの顔で自分から腰を動かした。するとどうだろう。ぷるんぷるんとトレヴァーさんの昂りが目の前で揺れている。

「何この景色最高過ぎて死ぬ…」

「はぁ…気持ち良すぎて、腰、とまらなっ……んんっ…」

 必死に腰振ってるトレヴァーさんがえろカッコかわいい。年上なのにこんなに可愛いなんてっ! もう好き。大好き。愛してる。
 こんな可愛いトレヴァーさんを見たのは俺が初めてだろう。もう俺たちは運命だ。間違いない。出会うべくして出会ったんだ。そうに違いない。うん。

「あぁ…もうダメだっ…イクっ…イクぅ!」

 あれだけ出したからか何も出さずにイッたみたいだった。背中を仰け反らせびくびくと痙攣している。

「んあ…あ、あ、あ…」

「わぁ、トレヴァーさん女の人みたいなイキ方しちゃいましたね。でも俺まだイってないから頑張って」

「あ、そんな……」

 するとまたゆるゆると腰を動かしだしたトレヴァーさん。でもイッたばかりで辛いのか動きはかなり遅い。
 これじゃ気持ちいいけどイけないので、また下から突き上げることにした。

「ひゃあっ! ダメ、ダメっ!」

 頭をぶんぶん振り回して必死に懇願する。だけどさっきから凄いなと思うのは、決して俺の上に座り込んだりしないということ。必死で足で踏ん張って、俺に体重を掛けないようにしているのがものすごくいじらしい。
 きっと筋肉が多くて重い体重を俺に掛けまいとしているんだろう。紳士かよ。

 そんな優しいトレヴァーさんにご褒美上げないとね。そんで一緒にイこ。

「は、は、はっ…気持ち、いいね、トレヴァー。もう顔ぐっちゃぐちゃだよ。ほら、ほらっ…もっと感じまくって、ダメになろ?」

「うん、アルテも、んあ…気持ち、いいか?」

「もちろん、最高っ…!」

「あぁ…嬉しい…」

 ふにゃっと笑ったその顔がずきゅんと心臓を貫いた。ここでその笑顔反則ぅ!

「あ、やばっ…! イクっ…!」

 そのまま俺はトレヴァーさんの中に吐き出した。

「ははっ。今度はぁ…アルテが、先に、イッたな……ってあああああ!」

「その余裕、消してあげるっ…」

 嬉しそうに笑うトレヴァーさんの剛直を、俺はぐいぐいと扱いてやった。するとまた何も出さずにイったようでびくびくと痙攣した。

「あ…あ…」

 あ、放心状態になっちゃってる。一杯イッたもんね。
 それでも必死で俺に体重を掛けまいとしているトレヴァーさんが最高に愛しく思う。


 それからは持ってきていたサンドイッチをお腹いっぱいに食べて、飲み物もたくさん飲んで英気を養った。
 どろどろのシーツも交換して、軽くお風呂で汚れを流したらまたベッドで飽きるまで交わった。


 ……だけどあんなにイかせたのに、結局俺が先に寝たのは解せん。トレヴァーさんの体力どうなってんの?
 
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