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第6章 : 思惑
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下着の中にはバイブを咥えて、ストッキングに包まれるように…スカートで隠されていて誰も予想できない姿になった彩香は、車を降りて立っているだけで脚が小刻みに震えている。
降りる時に電源は入っているものの、振動は切っている。
(嘘…ただバイブ入れただけなのに、緊張や不安とかで脚が震えているじゃない…こんな状態で歩くなんて…でも体験したいわ…)
車に鍵をかけて再びアダルトショップへ歩き始める…
自動ドアまでの入口がさっきの時よりも遠く思い道のりに感じ、歩く度にバイブが出し入れしているかのような感覚になり振動しているような錯覚にも陥り、自然とスカートを押さえてしまう…
(こっ…こんなにも…感じちゃうなんてっ…お店に入ったら私、どうなっちゃうの…?)
吹く風が冷たく感じ、その冷たさも彩香には快感として襲ってくるまでになってしまっている。
おまんこの濡れ具合は更に溢れかえり、太ももまで伝っていることが嫌でも分かる程に感じてしまった彩香は入口のドアを開き、アダルトショップの中へ…
先程とはうってかわり、流れる乱れ声や明るさが彩香にとって興奮材料になりながら、まるでスポットライトを浴びているような興奮を覚え軽い足取りで歩き始める。店員の普通の接客視線でさえも彩香にとっては
「淫乱な雌が来たな、いやらしく歩いて雄に媚びろよ」
と言われてるかのように思えて
(いやぁあ…み、見ないで…私を視姦しないで…イッちゃぅ…♡)
頭の中で妄想する程に"発情した雌"という言葉が似合うほどになった。
彩香が店に入った頃は0時を回っていて気付けば、客という客は彩香のみとなっている。車もそういえば自分の1台しか無かった。
奥まで進みマネキンの横にある姿見を見つけ、辺りを見渡した彩香はスカートを自然とたくし上げ始めた。
(ぁああん…私を見て♡ 淫乱な彩香の濡れ濡れのおまんこを見てぇ…♡ バイブを入れて歩く変態なのぉお♡)
妄想で淫らに喘ぐ姿になった自分に酔って鏡に映る、自分のあそこを見てストッキングと下着で伸びてる股の部分を見つめた。
(ここに…バイブが入ってるのね♡ 夢じゃなくて現実…)
余韻に浸ってバイブをストッキングの上から手を伸ばし始めた時…
ヴヴヴヴヴヴ!! と突然にバイブが動き始めた。
(えっ!! うそっ!? 振動の所押してないのに動いて…やっちょっ…んんんっ!!♡ ちょっ…だっ…イっ…!!)
足腰が震え産まれたての子鹿のような身体になって、絶頂を迎えそうな時に振動がピタリと止まった。
訳が分からず困惑しながら脚をガクガクさせていると
「やっぱり1人でヤッてたんだね?」
降りる時に電源は入っているものの、振動は切っている。
(嘘…ただバイブ入れただけなのに、緊張や不安とかで脚が震えているじゃない…こんな状態で歩くなんて…でも体験したいわ…)
車に鍵をかけて再びアダルトショップへ歩き始める…
自動ドアまでの入口がさっきの時よりも遠く思い道のりに感じ、歩く度にバイブが出し入れしているかのような感覚になり振動しているような錯覚にも陥り、自然とスカートを押さえてしまう…
(こっ…こんなにも…感じちゃうなんてっ…お店に入ったら私、どうなっちゃうの…?)
吹く風が冷たく感じ、その冷たさも彩香には快感として襲ってくるまでになってしまっている。
おまんこの濡れ具合は更に溢れかえり、太ももまで伝っていることが嫌でも分かる程に感じてしまった彩香は入口のドアを開き、アダルトショップの中へ…
先程とはうってかわり、流れる乱れ声や明るさが彩香にとって興奮材料になりながら、まるでスポットライトを浴びているような興奮を覚え軽い足取りで歩き始める。店員の普通の接客視線でさえも彩香にとっては
「淫乱な雌が来たな、いやらしく歩いて雄に媚びろよ」
と言われてるかのように思えて
(いやぁあ…み、見ないで…私を視姦しないで…イッちゃぅ…♡)
頭の中で妄想する程に"発情した雌"という言葉が似合うほどになった。
彩香が店に入った頃は0時を回っていて気付けば、客という客は彩香のみとなっている。車もそういえば自分の1台しか無かった。
奥まで進みマネキンの横にある姿見を見つけ、辺りを見渡した彩香はスカートを自然とたくし上げ始めた。
(ぁああん…私を見て♡ 淫乱な彩香の濡れ濡れのおまんこを見てぇ…♡ バイブを入れて歩く変態なのぉお♡)
妄想で淫らに喘ぐ姿になった自分に酔って鏡に映る、自分のあそこを見てストッキングと下着で伸びてる股の部分を見つめた。
(ここに…バイブが入ってるのね♡ 夢じゃなくて現実…)
余韻に浸ってバイブをストッキングの上から手を伸ばし始めた時…
ヴヴヴヴヴヴ!! と突然にバイブが動き始めた。
(えっ!! うそっ!? 振動の所押してないのに動いて…やっちょっ…んんんっ!!♡ ちょっ…だっ…イっ…!!)
足腰が震え産まれたての子鹿のような身体になって、絶頂を迎えそうな時に振動がピタリと止まった。
訳が分からず困惑しながら脚をガクガクさせていると
「やっぱり1人でヤッてたんだね?」
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