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第5章 : 経験
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まさかの言葉に彩香は目を丸くさせて生唾を飲んだ。
密かに「やりたい…」と抱いていた気持ちが夏希と一緒だったこと…夏希の車には玩具が積んであり、直ぐに実行できるという条件も揃っている。
「彩香さんが良ければだけどさ」
強引にさせようとしてこない夏希に徐々に惹かれようとしている彩香は、下着の中で興奮しているおまんこは洪水状態で下着に沢山のシミを作っている。その部分は冷たく肌に感じる程で彩香の身体は快楽を求めている。身体と脳がついていかず悶々とする彩香は寸止めを受けているかのような感覚に陥っている。
(どうしよう…したい…したいけど、がっついているって思われたくないし…でも…どう答えればいいの…)
迷い続ける彩香に夏希は
「まっ、出会ったばっかだし辞めとこっか。ハードル高いだろうし、玩具だけ渡すね。それじゃ行こっ」
そう言って出口へ向かう夏希を彩香はついて行った。
(えっ…ま、まぁ…そうだよね…次の時に…できたりするのかな)
店を出ると夏希は自分の車へ向かって歩き、玩具を取り出して彩香に3種類ほどの玩具を渡した。
1つは男の性器を象ったディルド型のバイブ。2つ目は女性器を覆うほどの形をしたローターが内蔵されている玩具。3つ目は胸にはめれるカップ付きの乳首を責める用のローターが埋め込まれている玩具が入った袋を彩香は受け取った。
受け取った彩香に夏希は手を振って車に乗り、アダルトショップを後にした。彩香は心の中で残念そうにしながら見送り自分の車に乗ると後部座席に乗っては袋の中身を見た。
中身を見て彩香は
(凄い…さっき見た物と同じ…今使いたくなっちゃう…)
彩香は辺りを見渡してからスカートをたくし上げ、ストッキングを膝辺りまでに下げた。ストッキングのマチ部分には興奮して濡れた愛液が染み付いていて黒光りのように光っていた。
(私、こんなに…濡らしていたの…? やだ…)
下着も外側までにたくさんの染みが拡がっていて水の中に浸かったと言うぐらいの濡れ具合になっていた。
下着をずらすと、袋の中からバイブを取り出しておまんこから溢れる愛液をすくうようにしてバイブを挿入した。
男性の長さや大きさは標準と遜色はなく、イボがついているぐらい。
(あぁっ…す、凄い…大きぃ…深く入ってくる…イボがゴリゴリして…気持ちいい…かも…ぁっ…んぅ…)
バイブを何度も出し入れするようになり、いつしか車の中でオナニーをしているという事を忘れるほどに入り浸ってしまう彩香だった。
1度正気に戻ると再び辺りを見渡し不審な人に襲われないかを心配した。居ないことに安堵して手に持っているバイブを見つめ、彩香はひとつの考えを実行しようか考えた。
(このバイブの電源を入れて動かしながらアダルトショップを歩いたらどうなんだろ…あの作品のように出来ちゃうのかしら…)
彩香はバイブの電源を入れると絶頂しそうなくらいの快感に襲われ身体を痙攣させた。
(っ、なにこれっ!? き、気持ちよすぎるぅぅっ!! ぁっ、あっイっ…イきそ…)
バイブの振動強さを弱めに設定して、頭に過った玩具を装着した徘徊をしようと下着で固定しストッキングを履き直して車を降りた…
密かに「やりたい…」と抱いていた気持ちが夏希と一緒だったこと…夏希の車には玩具が積んであり、直ぐに実行できるという条件も揃っている。
「彩香さんが良ければだけどさ」
強引にさせようとしてこない夏希に徐々に惹かれようとしている彩香は、下着の中で興奮しているおまんこは洪水状態で下着に沢山のシミを作っている。その部分は冷たく肌に感じる程で彩香の身体は快楽を求めている。身体と脳がついていかず悶々とする彩香は寸止めを受けているかのような感覚に陥っている。
(どうしよう…したい…したいけど、がっついているって思われたくないし…でも…どう答えればいいの…)
迷い続ける彩香に夏希は
「まっ、出会ったばっかだし辞めとこっか。ハードル高いだろうし、玩具だけ渡すね。それじゃ行こっ」
そう言って出口へ向かう夏希を彩香はついて行った。
(えっ…ま、まぁ…そうだよね…次の時に…できたりするのかな)
店を出ると夏希は自分の車へ向かって歩き、玩具を取り出して彩香に3種類ほどの玩具を渡した。
1つは男の性器を象ったディルド型のバイブ。2つ目は女性器を覆うほどの形をしたローターが内蔵されている玩具。3つ目は胸にはめれるカップ付きの乳首を責める用のローターが埋め込まれている玩具が入った袋を彩香は受け取った。
受け取った彩香に夏希は手を振って車に乗り、アダルトショップを後にした。彩香は心の中で残念そうにしながら見送り自分の車に乗ると後部座席に乗っては袋の中身を見た。
中身を見て彩香は
(凄い…さっき見た物と同じ…今使いたくなっちゃう…)
彩香は辺りを見渡してからスカートをたくし上げ、ストッキングを膝辺りまでに下げた。ストッキングのマチ部分には興奮して濡れた愛液が染み付いていて黒光りのように光っていた。
(私、こんなに…濡らしていたの…? やだ…)
下着も外側までにたくさんの染みが拡がっていて水の中に浸かったと言うぐらいの濡れ具合になっていた。
下着をずらすと、袋の中からバイブを取り出しておまんこから溢れる愛液をすくうようにしてバイブを挿入した。
男性の長さや大きさは標準と遜色はなく、イボがついているぐらい。
(あぁっ…す、凄い…大きぃ…深く入ってくる…イボがゴリゴリして…気持ちいい…かも…ぁっ…んぅ…)
バイブを何度も出し入れするようになり、いつしか車の中でオナニーをしているという事を忘れるほどに入り浸ってしまう彩香だった。
1度正気に戻ると再び辺りを見渡し不審な人に襲われないかを心配した。居ないことに安堵して手に持っているバイブを見つめ、彩香はひとつの考えを実行しようか考えた。
(このバイブの電源を入れて動かしながらアダルトショップを歩いたらどうなんだろ…あの作品のように出来ちゃうのかしら…)
彩香はバイブの電源を入れると絶頂しそうなくらいの快感に襲われ身体を痙攣させた。
(っ、なにこれっ!? き、気持ちよすぎるぅぅっ!! ぁっ、あっイっ…イきそ…)
バイブの振動強さを弱めに設定して、頭に過った玩具を装着した徘徊をしようと下着で固定しストッキングを履き直して車を降りた…
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