流行らない居酒屋の話

第8回キャラ文芸大賞参加中! 現在の順位:373
 シャッター商店街に居酒屋を構えた男が居る。
止せば良いのに『叔父さんの遺産を見に行く』だなんて、伝奇小説めいたセリフと共に郊外の店舗へ。
せっかくの機会だと独立したのは良いのだが、気がつけば、生憎と閑古鳥が鳴くことに成った。

これはそんな店主と、友人のコンサルが四苦八苦する話。
24h.ポイント 221pt
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