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三章 学園!
精霊召喚!
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「ねぇねぇ~。じゃあ、僕からお願いしてもい~い?」
と土のが言ってくる。が、、、
「コラッ!土のくん!抜け駆け禁止!僕が1番が良い!」
と光の
「光のも抜け駆けしているだろう。」
と闇の
「私が1ば~ん!」
と風の
「ダメです!わたくしです!」
と水の
「俺も!」
と火のが
はぁ~!!もうこの状況をなんと言って良いのか、、、すっごくカオスだなぁ~。みんな1番にこだわっているみたいだし、、、どうしよう~
「もう、お前ら落ち着け。順番はくじで決めれば良いだろ。」
「「「「「「それだ!」」」」」」
ルナ!ナイスアイディア!
「珍し~く、い~こと言うのね~!ルナちゃん!」
「珍しいは余計だ。」
「で、くじは~?どこにあるの~?」
あっ!確かにくじ誰も持ってなかった、、
「うーん、、、あっ、シーフの創造魔法で作れるんじゃないか?」
ん?、、、あ~ー。そういえば、そう言うスキルがあったかも?でも、まだ使ったことがないんだよね~
「王様は創造魔法も使えるのか!すごいな!流石俺たちの王様だ!」
「うーん。でもなぁ~、、、、、、分かった!やってみる!でも、使ったことがないから、あまり期待しないでね!」
「大丈夫です!王様ならできます!」
どっからくるんだろう?その謎の自信。でも、そんなに期待してくれるなら!やってみるか!くじを正確にイメージ、イメージ、、、
「ん~、、、、、、うん!できた!!じゃあ、順番ぎめしよっか!」
「「「「「「お~!!」」」」」」
精霊達は、土の、光の、水の、風の、火の、闇の、の順番にくじを引いていく。闇のが1番最後なのは私の思ってた通り!だって、なんかお母さんみたいだったしね!
で、みなさんも気になるくじの結果は、、、
1番 風の「いえ~いなの!」
2番 土の「1番が良かったな~」
3番 闇の「微妙だな」
4番 火の「残念だな!」
5番 水の「なんでです?!!」
6番 光の「、、、、、、ヤダー!」
1番最後の光のは、頭を抱えてうずくまってしまった。
「まあまあ。光の落ち着いて。名前に違いはないでしょ?ね!?」
「、、、、、、分かった」
まだ、嫌そうだけど起き上がってはくれた。まぁ、くじは運だもんね。実力とかないからなぁ~。どうしようもない、、、
「うん!それじゃあ、早速名前を付けてっちゃうね~!うーん、、、、、、よしっ!じゃあ、風のは、翠玉(すいぎょく)意味は、幸福。土のは、黄玉(おうぎょく)意味は、希望。闇のは、黒曜(こくよう)意味は本質。火のは、紅玉(こうぎょく)意味は、威厳。水のは、藍玉(あいぎょく)意味は、勇敢。光のは、金剛(こんごう)意味は絆。、、、みんなこれで良い?一応、私しか思いつかないような名前にしてみたんだけど、、、どうかな?気に入ってくれた?」
「「「「「「勿論!」」」」」」
「それにしても良い名前だな。何か参考にしたのか?」
と、ルナが聞いてくる。
「うん!元の世界の宝石の名前にしてみたんだ!意味もね!」
「へぇ~。シーフは物知りだな。」
前世では、宝石に興味があった頃もあったからね!
「お前らも満足しただろ?」
「「「「「「うん!」」」」」」
シンクロ率高いなぁ~。仲良しで何より!、、、あっ!そろそろ、教室に戻らないと、、、私達がいないこともう絶対先生にバレてるよね~。絶対に怒られる、、、
「じゃあ、取り敢えず精霊界に戻ってくれ。そうしないと教室に戻れないからな。シーフのためだと思って。な?」
「「「「「「、、、、、、」」」」」」
すっごく嫌そうだなぁ~。でも、ジークにも迷惑かけているし、、、
「お願い!取り敢えず帰って欲しい!また呼ぶから!ね!?」
「「「「「「分かった、、、」」」」」」
みんな仕方ないって感じだけど、取り敢えずは聞いてくれた。
「うん!ありがとう!すっごく助かる!」
「いえ!褒めていただくほどではありません!」
「じゃあ、帰るのね~!」
「王様。バイバ~イ」
「じゃあな!」
「王様!またね!」
「王様、また会おう」
「うん!バイバイ!」
「「、、、、、、ふぅ~」」
「教室に入ろっか!」
「ああ、そうだな」
ふぅ~!精霊達の個性が半端なかった。ジークを待たせちゃってるから早く戻らないと、、、
感想よろしくお願いします!
前回の話を少し変えさせていただきました!
と土のが言ってくる。が、、、
「コラッ!土のくん!抜け駆け禁止!僕が1番が良い!」
と光の
「光のも抜け駆けしているだろう。」
と闇の
「私が1ば~ん!」
と風の
「ダメです!わたくしです!」
と水の
「俺も!」
と火のが
はぁ~!!もうこの状況をなんと言って良いのか、、、すっごくカオスだなぁ~。みんな1番にこだわっているみたいだし、、、どうしよう~
「もう、お前ら落ち着け。順番はくじで決めれば良いだろ。」
「「「「「「それだ!」」」」」」
ルナ!ナイスアイディア!
「珍し~く、い~こと言うのね~!ルナちゃん!」
「珍しいは余計だ。」
「で、くじは~?どこにあるの~?」
あっ!確かにくじ誰も持ってなかった、、
「うーん、、、あっ、シーフの創造魔法で作れるんじゃないか?」
ん?、、、あ~ー。そういえば、そう言うスキルがあったかも?でも、まだ使ったことがないんだよね~
「王様は創造魔法も使えるのか!すごいな!流石俺たちの王様だ!」
「うーん。でもなぁ~、、、、、、分かった!やってみる!でも、使ったことがないから、あまり期待しないでね!」
「大丈夫です!王様ならできます!」
どっからくるんだろう?その謎の自信。でも、そんなに期待してくれるなら!やってみるか!くじを正確にイメージ、イメージ、、、
「ん~、、、、、、うん!できた!!じゃあ、順番ぎめしよっか!」
「「「「「「お~!!」」」」」」
精霊達は、土の、光の、水の、風の、火の、闇の、の順番にくじを引いていく。闇のが1番最後なのは私の思ってた通り!だって、なんかお母さんみたいだったしね!
で、みなさんも気になるくじの結果は、、、
1番 風の「いえ~いなの!」
2番 土の「1番が良かったな~」
3番 闇の「微妙だな」
4番 火の「残念だな!」
5番 水の「なんでです?!!」
6番 光の「、、、、、、ヤダー!」
1番最後の光のは、頭を抱えてうずくまってしまった。
「まあまあ。光の落ち着いて。名前に違いはないでしょ?ね!?」
「、、、、、、分かった」
まだ、嫌そうだけど起き上がってはくれた。まぁ、くじは運だもんね。実力とかないからなぁ~。どうしようもない、、、
「うん!それじゃあ、早速名前を付けてっちゃうね~!うーん、、、、、、よしっ!じゃあ、風のは、翠玉(すいぎょく)意味は、幸福。土のは、黄玉(おうぎょく)意味は、希望。闇のは、黒曜(こくよう)意味は本質。火のは、紅玉(こうぎょく)意味は、威厳。水のは、藍玉(あいぎょく)意味は、勇敢。光のは、金剛(こんごう)意味は絆。、、、みんなこれで良い?一応、私しか思いつかないような名前にしてみたんだけど、、、どうかな?気に入ってくれた?」
「「「「「「勿論!」」」」」」
「それにしても良い名前だな。何か参考にしたのか?」
と、ルナが聞いてくる。
「うん!元の世界の宝石の名前にしてみたんだ!意味もね!」
「へぇ~。シーフは物知りだな。」
前世では、宝石に興味があった頃もあったからね!
「お前らも満足しただろ?」
「「「「「「うん!」」」」」」
シンクロ率高いなぁ~。仲良しで何より!、、、あっ!そろそろ、教室に戻らないと、、、私達がいないこともう絶対先生にバレてるよね~。絶対に怒られる、、、
「じゃあ、取り敢えず精霊界に戻ってくれ。そうしないと教室に戻れないからな。シーフのためだと思って。な?」
「「「「「「、、、、、、」」」」」」
すっごく嫌そうだなぁ~。でも、ジークにも迷惑かけているし、、、
「お願い!取り敢えず帰って欲しい!また呼ぶから!ね!?」
「「「「「「分かった、、、」」」」」」
みんな仕方ないって感じだけど、取り敢えずは聞いてくれた。
「うん!ありがとう!すっごく助かる!」
「いえ!褒めていただくほどではありません!」
「じゃあ、帰るのね~!」
「王様。バイバ~イ」
「じゃあな!」
「王様!またね!」
「王様、また会おう」
「うん!バイバイ!」
「「、、、、、、ふぅ~」」
「教室に入ろっか!」
「ああ、そうだな」
ふぅ~!精霊達の個性が半端なかった。ジークを待たせちゃってるから早く戻らないと、、、
感想よろしくお願いします!
前回の話を少し変えさせていただきました!
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