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三章 学園!
魔力測定!!
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体がスゥーって感覚のしたあと、私は天界から地上に戻っていた。そして、戻った時には地上の時が動き始めていた。
その時の様子を一言で言うと、ちょーカオスな状況だったの!何故って?ほらっ、思い出してみて!シーナが言ってたこと!簡単に言うと、「水晶を割ったことを無かったことにはできないけど、水晶は直してあげる」だよ?!深く考えずに、お願いって言った私も私だけど、地上では時が止まってたから、水晶は確かに割れたのに、一瞬で直ってるっていう状況!だから今、学園の神殿の中は、ちょー混乱状態!中には、「女神様の加護だ!」とか「女神シーナ様万歳!」とか言ってる人もいる。まぁ、その女神様は結構抜けてるとこがあるけどね
パンパン
「静かにしろ!水晶は元に戻ったから、魔力測定の続きをやる!、、、あー。シーフは後で俺のとこに来い!そりじゃあ次の奴」
まぁ、当然呼び出しされるよね、、、
って、次はルナじゃない?!ルナの魔力量は3億であの水晶の容量が1億だから、また水晶割れちゃうよね?!大丈夫かなぁ、、、
「はい。次は俺です。」
「あーっと、、、ルナだな?」
「はい。」
「それじゃあ、水晶に手を置け!」
「はい」
ドックンドックン
「、、、おっ、今回は普通に測れたな!え~っと、、、あぁ?!30万?!お前魔力30万もあったのか?!」
ほっ、今回は割れてない。ルナが何かやったのかな?っていうか、30万って!そんなに少なくしても大丈夫なのかなぁ~?魔法使う時、不自由すると思うけど、、、あっ、やっぱり、周りもそう思っているみた、い、、、?
「30万?!大賢者様でも、25万だぞ?!水晶壊れちゃったのか?!」
あれっ?
「魔力量が30万!!もし、本当だったら未来の大賢者様だな!」
えっ?!30万が多い?!、、、あっ!でもみんな、人族を基準にしているから!ほらっ!私達は、獣人ってことになってるし!
「獣人は魔力量が少ない種族だからあり得ないだろっ!」
えっ?!そうだったの?!獣人は全てにおいて、人族より優れているから、迫害されてるのかと思ってた、、、
「おいっ!静かにしろっ!次の奴出てこい!」
「は、はいっ!」
★
担任のおかげで、あとはスムーズに進んだけど、今ルナと一緒に担任の先生(ザック)に尋問?されてます!!
感想お願いします!
その時の様子を一言で言うと、ちょーカオスな状況だったの!何故って?ほらっ、思い出してみて!シーナが言ってたこと!簡単に言うと、「水晶を割ったことを無かったことにはできないけど、水晶は直してあげる」だよ?!深く考えずに、お願いって言った私も私だけど、地上では時が止まってたから、水晶は確かに割れたのに、一瞬で直ってるっていう状況!だから今、学園の神殿の中は、ちょー混乱状態!中には、「女神様の加護だ!」とか「女神シーナ様万歳!」とか言ってる人もいる。まぁ、その女神様は結構抜けてるとこがあるけどね
パンパン
「静かにしろ!水晶は元に戻ったから、魔力測定の続きをやる!、、、あー。シーフは後で俺のとこに来い!そりじゃあ次の奴」
まぁ、当然呼び出しされるよね、、、
って、次はルナじゃない?!ルナの魔力量は3億であの水晶の容量が1億だから、また水晶割れちゃうよね?!大丈夫かなぁ、、、
「はい。次は俺です。」
「あーっと、、、ルナだな?」
「はい。」
「それじゃあ、水晶に手を置け!」
「はい」
ドックンドックン
「、、、おっ、今回は普通に測れたな!え~っと、、、あぁ?!30万?!お前魔力30万もあったのか?!」
ほっ、今回は割れてない。ルナが何かやったのかな?っていうか、30万って!そんなに少なくしても大丈夫なのかなぁ~?魔法使う時、不自由すると思うけど、、、あっ、やっぱり、周りもそう思っているみた、い、、、?
「30万?!大賢者様でも、25万だぞ?!水晶壊れちゃったのか?!」
あれっ?
「魔力量が30万!!もし、本当だったら未来の大賢者様だな!」
えっ?!30万が多い?!、、、あっ!でもみんな、人族を基準にしているから!ほらっ!私達は、獣人ってことになってるし!
「獣人は魔力量が少ない種族だからあり得ないだろっ!」
えっ?!そうだったの?!獣人は全てにおいて、人族より優れているから、迫害されてるのかと思ってた、、、
「おいっ!静かにしろっ!次の奴出てこい!」
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★
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