美少女に転生しました！

三章 学園！

魔力測定！

「はいっ！1番は私です！」

「そうか。､､､シーフだな？」

「はいっ！水晶をさわれば良いんですよね？」

「ああ、そしたら魔力の数値が出る」

「分かりました！」

　そっと水晶に触る。､､､すると､､､

ﾊﾟｧﾝ
「「「､､､､､､､､､､､､。はぁ～？？！」」」

　？？？？どうやらやらかしてしまったようです？！えっ！？何で割れたの？！これって割れちゃダメなやつじゃない？！誰か～～説明して！シーナ～～！！！

「ｼﾞｬｼﾞｬﾝ！呼ばれて出てきたシーナですわよ！」

「わっ！､､､えっ？本当に出てきた！！シーナ！助けて！魔力測定用の水晶が割れちゃたの！何で？？これダメなやつだよね？！説明して～！」

「任せてくださいませ！実は今日来た理由はその件についてですの！簡単に言いますと水晶が割れてしまった理由はシーフにありますわ！」

「､､､えっ？！私に？！でも私、ただ水晶に手を置いただけだよ？！私はシーナがまた何か失敗しちゃたんだと思ってた！違うの？！」

「もう！失礼ですわよ！わたくしは正真正銘の女神ですの！シーフの前ではすこーしだけ失敗も多いかもですけれど！地上では、女神だと崇められていましてよ？！」

「ごめんね！またうっかりだと思っちゃって！それで、原因は私って何で？」

　確かに、今まで大丈夫だったんだよね！シーナのせいじゃないか。でも私は手を置いただけだし､､､

「それはですわね！ひとえに、シーフの魔力量が無限なのが原因ですの！それとあの水晶の魔力許容量が一億までだったのが原因とも言えますわ！」

「､､､なんだ、そうだったのか～！私が直接的に壊しちゃったのかと思った～！それを聞いて安心した！」

「でも壊してしまったのは変わりありませんわ！」

「ごめんね！どうすれば良い？､､､って、そういえば、ルナの魔力量は3億だったよね？！」

「ええ！そうでしたわね！ですから、ルナが先でしたら、シーフではなくルナが目立つことになっていましたわ！」

　ガックリ､､､あの先生が自己紹介順って言ったから！､､､って、これじゃあ八つ当たりだよね､､､

「それで、どうすれば良い？って言うか、今地上はどうなってるの？」

「今の地上はですわね！時が止まっている状態ですわ！あっ、ルナ以外ですが！」

「そうなんだ！じゃあ、シーナの力で水晶が割れたのを無かったことには､「出来ませんわね！」､､､だよね～。」

「でも直すことはできますから、やっておきますわね！」

「､､､うん。ありがとう。､､､それじゃあ、バイバイ。」

「バイバイ！！」









感想聞かせてください！よろしくお願いします！