美少女に転生しました!

メミパ

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三章 学園!

自己紹介!!

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「新入生代表挨拶。首席、ルナ。」

「はい。」

ザワザワ
「苗字がないってことは、今年の首席は平民か?!」「どんな手を使ったんだ?!」「獣人だぞ?」「キャ!カッコいい!」

 お~!やっと代表挨拶!大丈夫かなぁ?練習とかしてなかった気がするけど、、、
 それになんか周りがザワザワしてる、、?何でだろ?

「暖かな春の訪れとともに、、、、、、」

 まぁ、いっか!それより、やっぱり、ルナの声は落ち着くなぁ~!校長先生の挨拶より眠くなる。

「、、、この学園生活を送る上で、自分の能力をもっと向上させられるよう、日々努力していきます。新入生代表ルナ」

パチパチ

 ルナが話終わる頃には静かになってたけど何だったんだろう?

「以上で、入学式を終わります。新入生退場。新入生、起立!」

 これで、入学式終わり!思ったより長くなかったなぁ~。ルナの挨拶で寝そうになっちゃったけど、、、ルナにはバレてないと思うし大丈夫でしょ!、、、と何で私は思ってたんだろう、、、退場してすぐ、私はルナと合流した。何故か、寝そうになったことはバレてるみたいで、ちょっと怒られた!「シーフが、やれって言っただろ」って。それについては私も反省してるから、すぐに謝った。入学式後はすぐに家に帰ったよ!特にやることもないしね!
 そして、明日から学園に通うことになるから、帰ってすぐ寝た。
 
 ★

~次の日~

 クラス発表では、無事ルナと同じクラスになった!この学園は、能力主義だから、クラスも能力で分けてるみたい!私たちは、同学年のトップの人たちが集まるクラスであるSクラス!この制度だと成績が優秀だったら、ルナと3年間同じクラスになれるから嬉しい!!あと、席は自由だから当然ルナとは隣り。

ガラガラ
 扉を開ける音がしたので、振り返って見たら、大柄の教師らしき人が入ってきた。

「全員いるな!それじゃあ、ホームルームを始める!まずは、初対面の奴らが多いだろうから、自己紹介をする!ただし!その時に、苗字を言う必要はない!ここは能力主義だからな!身分での差別をなくすためだ!、、、と言っても、顔が知られている有名な奴が多いけどな!このクラスは、、、
まぁいい!そこのお前から、自己紹介をしてくれ!」

 と、指を刺されたのは、、、わたし?!自己紹介の1番が私なんて、、、考えてないから名前だけでいっか

「シーフです!よろしく!」

シーン
「ん?終わりか?」

「あっ、はい」

パチパチ

「じゃあ、次は隣の」

「ルナだ。よろしく。」

パチパチ

 そんなこんなで、自己紹介が終わった。1番の私が名前だけだったから、みんなも名前だけしか言わなかったし、、、







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