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三章 学園!
ついに入学!
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「ルナ~!!来たよ!試験結果通知!」
「ん?もう来たのか?はやいな」
そう、今日は入学試験の次の日なのだ。
日本に比べたらだいぶはやいよねー!
「ねね!早く開けよ!」
「ああそうだな」
「じゃあ、こっち開けるね!」
そう言い、2個あるうちの一つを取る
「ん?そっちは俺のだろ?こっちがシーフのだぞ。」
「うん!そうだけど、わざと。その方が面白いでしょ」
「、、、はぁー。分かった。開けていいぞ。」
ゔー。ドキドキする!合格してるかなぁまぁ、自分のじゃないけど!
ビリッ 、、、カサッ
「、、、ルナ!合格!そっちは?」
「そうか。よかった。シーフも合格だ」
「やった~!!、、、ってあれっ?ルナの方紙がもう一枚ある。」
「え?シーフの方は合格通知の一枚だけだぞ。」
「開いてみるね~!」
カサッ
「、、、首席だって!すごくない?!さすが~!入学式に挨拶してくださいって!」
「そうか。因みに、、、」
因みに?何だろう?
「、、、辞退はできないのか?」
「え?!辞退したいの?!凄いことなのに?!」
びっくり!目立ちたくないのかな?、、、でも、辞退は勿体無いよ!
「、、、分かった。挨拶するから、落ち着け」
「うん!絶対そうした方がいいよ!」
うんうん。よかった!
★
はーい!今日は待ちに待った入学式!ルナが、壇上で首席挨拶する。今は、体育館にいるよ~!っといっても、日本の体育館とは全然違うけど!すっごい豪華な装飾品がいっぱいあるの!
支給された制服もすっごい可愛い上に、生地がいい!スベスベ!純白!汚れないように、付与魔法で防汚されてるし、一体いくらかかったの?って感じ!
あっ、そういえばね?今、ルナは一緒に居ないんだ!首席挨拶のために、違うとこに待機してるの!そのせいで、私体育館まで行くのに迷っちゃったんだよ!、、、いやっ!方向音痴ってわけじゃない、と、、おも、うけど、、、。まぁ、そこは置いといて探索って魔法で何とかたどり着けたけど、時間ギリギリで危なかった!何が言いたいかっていうと、この学校は物凄く広いってこと!方向音痴でも何でもない私だけど、これからも絶対迷う自信ある!
★
「新入生、起立!」
やっと、始まった!ギリギリで来たのに10分も待った!
「校長先生の話」
「あー。私はこの学園の校長、ヒュレインだ。これから君たちは、このアルフィータ学園に通うことになるのだがそこで、頭に入れておいて欲しいものが一つだけある!、、、それは、この学園は能力主義である事だ!我がアルフィータ学園では貴族の身分での融通は聞かないと思ってくれ!以上だ!」
おお~!テンプレのおじいちゃん先生じゃなくて、若くてカッコいい校長先生だなぁ~!!話も長くなかったし!
感想聞かせてくださいお願いします!!
「ん?もう来たのか?はやいな」
そう、今日は入学試験の次の日なのだ。
日本に比べたらだいぶはやいよねー!
「ねね!早く開けよ!」
「ああそうだな」
「じゃあ、こっち開けるね!」
そう言い、2個あるうちの一つを取る
「ん?そっちは俺のだろ?こっちがシーフのだぞ。」
「うん!そうだけど、わざと。その方が面白いでしょ」
「、、、はぁー。分かった。開けていいぞ。」
ゔー。ドキドキする!合格してるかなぁまぁ、自分のじゃないけど!
ビリッ 、、、カサッ
「、、、ルナ!合格!そっちは?」
「そうか。よかった。シーフも合格だ」
「やった~!!、、、ってあれっ?ルナの方紙がもう一枚ある。」
「え?シーフの方は合格通知の一枚だけだぞ。」
「開いてみるね~!」
カサッ
「、、、首席だって!すごくない?!さすが~!入学式に挨拶してくださいって!」
「そうか。因みに、、、」
因みに?何だろう?
「、、、辞退はできないのか?」
「え?!辞退したいの?!凄いことなのに?!」
びっくり!目立ちたくないのかな?、、、でも、辞退は勿体無いよ!
「、、、分かった。挨拶するから、落ち着け」
「うん!絶対そうした方がいいよ!」
うんうん。よかった!
★
はーい!今日は待ちに待った入学式!ルナが、壇上で首席挨拶する。今は、体育館にいるよ~!っといっても、日本の体育館とは全然違うけど!すっごい豪華な装飾品がいっぱいあるの!
支給された制服もすっごい可愛い上に、生地がいい!スベスベ!純白!汚れないように、付与魔法で防汚されてるし、一体いくらかかったの?って感じ!
あっ、そういえばね?今、ルナは一緒に居ないんだ!首席挨拶のために、違うとこに待機してるの!そのせいで、私体育館まで行くのに迷っちゃったんだよ!、、、いやっ!方向音痴ってわけじゃない、と、、おも、うけど、、、。まぁ、そこは置いといて探索って魔法で何とかたどり着けたけど、時間ギリギリで危なかった!何が言いたいかっていうと、この学校は物凄く広いってこと!方向音痴でも何でもない私だけど、これからも絶対迷う自信ある!
★
「新入生、起立!」
やっと、始まった!ギリギリで来たのに10分も待った!
「校長先生の話」
「あー。私はこの学園の校長、ヒュレインだ。これから君たちは、このアルフィータ学園に通うことになるのだがそこで、頭に入れておいて欲しいものが一つだけある!、、、それは、この学園は能力主義である事だ!我がアルフィータ学園では貴族の身分での融通は聞かないと思ってくれ!以上だ!」
おお~!テンプレのおじいちゃん先生じゃなくて、若くてカッコいい校長先生だなぁ~!!話も長くなかったし!
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