美少女に転生しました！

三章 学園！

入学試験！

　帰ってきたら学園へ通うために準備をした。まず、私たちは冒険者活動を一時的に辞めることになるから、ギルドマスターに報告。マスターには「頑張れよ！」と応援された！
　次に、勉強。王様によると、入学試験には筆記と実技の両方があるらしい。片方がすごく優れていたら、国のお金で入ることができるみたいだけど、私たちがならなきゃいけないのは、みんなに憧れられるような存在だからね！勉強もしなきゃ！とルナに言ったけど、やる必要はないらしい。何でかも聞いたけど「試験の時に分かる」とだけしか言われなかった！教えてくれてもいいのにね～！
　
　はいっ！と言うわけで、現在、試験会場（アルフィータ学園）に来ています！何でか？もちろん試験を行うためですよー！そんなこと思っている間にも、受験生が1人2人と通り過ぎていく！
　私たちは早速受け付けをして、言われた通りの席に座った。ところで､､､

「シーフ。そろそろ落ち着け。」

と、10歳の姿のルナに言われた。

「うん！分かってるよ！」

ﾎﾞｿｯ
「これほど不安な返事もなかなかない」

「ん？何か言った？」

「いや、何でもない」

　★

はいっ！試験が無事に終わりました！え？早いって？だって特に内容がなかったからね！ざっくりと説明すると､､､

1、筆記試験
　ルナの言った意味が分かった！頭の中
　に全ての知識が入っている感覚！もちろ
　ん全部解けた！

2、実技試験
　これは、魔法と剣にわかれて試験をや
　った！当然、私たちは魔法を選択！
　これも的に魔法を当てるだけで、
　簡単だった！

　と、10歳の子たちには難しかったのかもしれないけど、正直神人、神獣である私たちからすれば、とっても簡単だった！シーナ、私を神人にしてくれてありがとう！









すみません。短くなってしまいました
感想聞かせてください！