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一章 異世界に転生!?
ステータス変更!!
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「シーフ。起きろ」
うーん、まだ眠いよ~
「あと5分~」
「ダメだ、朝ご飯が冷めるぞ。、、、よしっ、起きたな。まずは、顔洗え」
「は~い。」
ここには水がないので、魔法で水を出す。パシャパシャ うん!完全に目が覚めた!
朝ご飯食べに行こ~
「ルナ、おはよう。朝ご飯なに?」
「おはよう。朝ご飯はドラゴンの串焼きだ」
朝から?重くない?
「パンとかないの?」
「あると思うか?」
思わない、ん~、でもパン食べい。
、、、あ、創造魔法で作れちゃうんじゃない?よしっ、試しにやってみるかー!!まずはイメージ。焼きたてホカホカの美味しいパン!出てこーい
「出来たっ、、、、、、て、えーっとあなたたちは、、、」
ルナ以外の人達がいるのに今気付いた、、、
「おはようございます。」
「えっ、あ、、、おはようございます?」
「僕たちは昨日助けもらった冒険者の、レインとサンとユキです。街までご一緒するのでよろしくおねがいします。」
「あっ、昨日の!!怪我はもう大丈夫?
一応治しておいたけど、、、」
見たところ大丈夫そうだけど、初めてだからな~。本当に治ったか聞いておかないとね!外側だけ治ってるだけかもしれないし、、、
「えっ?!怪我がないと思ったら、シーフちゃんが治してくれたの?!」
「えっ、あっ、うん。」
えっ、ユキさんそんなに驚く?普通はできないの?、、、あっ、そう言えばルナがそんなこと言ってたかも、、、
「珍しいな。光属性持ちなのか。」
と、サンに言われた。へ~、癒やしって光属性なんだ。、、、あれっ?私、ステータスに光属性入れてたっけ、、、?いや、入れてない!!追加しとかなきゃ!!
「コソコソ ルナ、私ステータスに光属性入れてないのに使っちゃった。今すぐ追加しとかないとダメだよね」
「コソコソ ああ、部屋に戻って追加しといた方がいい」
ルナにもそう言われたので、素早くへやに戻りステータスを変更する。
ふ~。早めに気づいて良かった!あの3人は気づいてないよね?ん~、まぁあの人達ならバレても大丈夫か。
~その頃3人は~
「それにしても、シーフちゃんちょー可愛かったわね!!」とユキ
「ええ、そうですね」とレイン
「それに、光属性もあるなんて将来有望だな」とサン
3人はステータスについて全く気がついてなかった
よしっ、完了~。みんなの所戻って朝ご飯にしよう。
「ルナっ、やり終わったし、朝ご飯食べるね!いただきます!!」
「ああ、召し上がれ。」
「うーんっ!今日も美味しいね!私が作ったパンも美味しいし!最高!!」
「それは良かった。あっ、シーフには言ってなかったが、この3人も一緒に街へ着いてってもらう」
ん?そう言えば、レインさんがそんなこと言ってたな~
「なんで?」
「実は、街に入るためには、身分証か保証人が必要なんだ。」
「つまり、そのどちらかが無いと街に入れない、、、と。じゃあ、ルナはどうやって入ろうとしてたの?まさか、壁を破壊して、、、とか?」
「いや、それもできるが、絶対に問題になる。、、、今回はただ単に、忘れてただけだ。」
「えっ?!出来ちゃうんですか?!街の壁は大きいし、硬いし、厚いんですよ?!」
「ああ、それぐらいなら朝飯前だ。」
「「「はーっ、規格外!!!」」」
「ん?どうしたんだ?シーフも食べ終わったし、そろそろ出発するぞ。」
「「「はーい」」」
これから大変なことになりそう×3
うーん、まだ眠いよ~
「あと5分~」
「ダメだ、朝ご飯が冷めるぞ。、、、よしっ、起きたな。まずは、顔洗え」
「は~い。」
ここには水がないので、魔法で水を出す。パシャパシャ うん!完全に目が覚めた!
朝ご飯食べに行こ~
「ルナ、おはよう。朝ご飯なに?」
「おはよう。朝ご飯はドラゴンの串焼きだ」
朝から?重くない?
「パンとかないの?」
「あると思うか?」
思わない、ん~、でもパン食べい。
、、、あ、創造魔法で作れちゃうんじゃない?よしっ、試しにやってみるかー!!まずはイメージ。焼きたてホカホカの美味しいパン!出てこーい
「出来たっ、、、、、、て、えーっとあなたたちは、、、」
ルナ以外の人達がいるのに今気付いた、、、
「おはようございます。」
「えっ、あ、、、おはようございます?」
「僕たちは昨日助けもらった冒険者の、レインとサンとユキです。街までご一緒するのでよろしくおねがいします。」
「あっ、昨日の!!怪我はもう大丈夫?
一応治しておいたけど、、、」
見たところ大丈夫そうだけど、初めてだからな~。本当に治ったか聞いておかないとね!外側だけ治ってるだけかもしれないし、、、
「えっ?!怪我がないと思ったら、シーフちゃんが治してくれたの?!」
「えっ、あっ、うん。」
えっ、ユキさんそんなに驚く?普通はできないの?、、、あっ、そう言えばルナがそんなこと言ってたかも、、、
「珍しいな。光属性持ちなのか。」
と、サンに言われた。へ~、癒やしって光属性なんだ。、、、あれっ?私、ステータスに光属性入れてたっけ、、、?いや、入れてない!!追加しとかなきゃ!!
「コソコソ ルナ、私ステータスに光属性入れてないのに使っちゃった。今すぐ追加しとかないとダメだよね」
「コソコソ ああ、部屋に戻って追加しといた方がいい」
ルナにもそう言われたので、素早くへやに戻りステータスを変更する。
ふ~。早めに気づいて良かった!あの3人は気づいてないよね?ん~、まぁあの人達ならバレても大丈夫か。
~その頃3人は~
「それにしても、シーフちゃんちょー可愛かったわね!!」とユキ
「ええ、そうですね」とレイン
「それに、光属性もあるなんて将来有望だな」とサン
3人はステータスについて全く気がついてなかった
よしっ、完了~。みんなの所戻って朝ご飯にしよう。
「ルナっ、やり終わったし、朝ご飯食べるね!いただきます!!」
「ああ、召し上がれ。」
「うーんっ!今日も美味しいね!私が作ったパンも美味しいし!最高!!」
「それは良かった。あっ、シーフには言ってなかったが、この3人も一緒に街へ着いてってもらう」
ん?そう言えば、レインさんがそんなこと言ってたな~
「なんで?」
「実は、街に入るためには、身分証か保証人が必要なんだ。」
「つまり、そのどちらかが無いと街に入れない、、、と。じゃあ、ルナはどうやって入ろうとしてたの?まさか、壁を破壊して、、、とか?」
「いや、それもできるが、絶対に問題になる。、、、今回はただ単に、忘れてただけだ。」
「えっ?!出来ちゃうんですか?!街の壁は大きいし、硬いし、厚いんですよ?!」
「ああ、それぐらいなら朝飯前だ。」
「「「はーっ、規格外!!!」」」
「ん?どうしたんだ?シーフも食べ終わったし、そろそろ出発するぞ。」
「「「はーい」」」
これから大変なことになりそう×3
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