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私、密かに夢だったのよねー。魔法や剣を使って戦ったり、世界中旅したり!だから行くなら絶対異世界よ‼︎それ以外あり得ない!!
「コホンッ。次は容姿ですわね!どういたします?!もちろん変更いたしますわよね!?あなたに特にこだわりがないのであれば、こちらで設定してあげてもよろしくてよ!!」
偉そうに言ってるけど、ただやりたいだけじゃ、、、まぁいいか。あまり容姿に興味ないしね!
「それじゃ容姿についてはお願いするね!ところであなたの名前を教えて!いつまでも”あなた”じゃいやでしょ?」
私も嫌だし、、、
「確かにいやですわ!わたくしの名前はシーナですの‼︎よろしくお願いしますわ!!」
「ええ、よろしくね、シーナ!知ってると思うけれど私の名前は志帆よ!っと、自己紹介も済んだことだし次は能力についてよね!一応シーナのせいで死んだんだから、もちろん強いの付けてくれるんだよね‼︎」
「もちろんですわ!!久しぶりの転生者ですのに本気でやらないわけにはいけませんもの!!」
「久しぶりってあなた、、、今までもこんなことあったの?」
「あっ、失言しましたわ!」
「あったのね」
「、、、ええ、ありましたわ。でも志帆には悪いですけれど、わたくしは良かったと思っていますの!親友にもなれましたし!!」
「親友ではないんじゃ「ありませんでしたの?!」いえ、親友よ」
「そうですわよね!わたくしの思い違いだと思いましたわ!!ところで、えーっと何の話をしていましたっけ?」
「転生した時の私の能力の話よ!!私にとってはこれ1番大事なんだからね!」
「分かっていますわ!私のミスのせいで死んだんですもの!お詫びに、志帆には神たちにも劣らない力をさずけて差し上げますわ!!そうと決まればやりますわよ~!」
そこまでしなくてもいいけれど、、、まぁ楽しそうだし!!
「手伝うよ!」
その後、私とシーナは能力について話し合い、、、
~2時間後~
「「でき(た・ましたわ)‼︎」」
「はっ‼︎コレは、わたくしと同じくらい強いのではなくって?!」
「まぁまぁ、細かいことはいいでしょ!
それよりも、、、ほら!私の転生後の容姿はいいの?」
「はっ‼︎そうでしたわ!志帆は転生後のお楽しみですので、絶対に来ないでくださいませ!それでは行ってきますわ!!タタタッ」
「ふ~。何とか誤魔化せた~。」
憧れのチートだったのもあるけど、シーナと決めたことだから変えたくなかったのよね。
「なんだか、少し恥ずかしいわね!シーナいつ終わるかなぁー?お楽しみって言われたし。暇ね」
「コホンッ。次は容姿ですわね!どういたします?!もちろん変更いたしますわよね!?あなたに特にこだわりがないのであれば、こちらで設定してあげてもよろしくてよ!!」
偉そうに言ってるけど、ただやりたいだけじゃ、、、まぁいいか。あまり容姿に興味ないしね!
「それじゃ容姿についてはお願いするね!ところであなたの名前を教えて!いつまでも”あなた”じゃいやでしょ?」
私も嫌だし、、、
「確かにいやですわ!わたくしの名前はシーナですの‼︎よろしくお願いしますわ!!」
「ええ、よろしくね、シーナ!知ってると思うけれど私の名前は志帆よ!っと、自己紹介も済んだことだし次は能力についてよね!一応シーナのせいで死んだんだから、もちろん強いの付けてくれるんだよね‼︎」
「もちろんですわ!!久しぶりの転生者ですのに本気でやらないわけにはいけませんもの!!」
「久しぶりってあなた、、、今までもこんなことあったの?」
「あっ、失言しましたわ!」
「あったのね」
「、、、ええ、ありましたわ。でも志帆には悪いですけれど、わたくしは良かったと思っていますの!親友にもなれましたし!!」
「親友ではないんじゃ「ありませんでしたの?!」いえ、親友よ」
「そうですわよね!わたくしの思い違いだと思いましたわ!!ところで、えーっと何の話をしていましたっけ?」
「転生した時の私の能力の話よ!!私にとってはこれ1番大事なんだからね!」
「分かっていますわ!私のミスのせいで死んだんですもの!お詫びに、志帆には神たちにも劣らない力をさずけて差し上げますわ!!そうと決まればやりますわよ~!」
そこまでしなくてもいいけれど、、、まぁ楽しそうだし!!
「手伝うよ!」
その後、私とシーナは能力について話し合い、、、
~2時間後~
「「でき(た・ましたわ)‼︎」」
「はっ‼︎コレは、わたくしと同じくらい強いのではなくって?!」
「まぁまぁ、細かいことはいいでしょ!
それよりも、、、ほら!私の転生後の容姿はいいの?」
「はっ‼︎そうでしたわ!志帆は転生後のお楽しみですので、絶対に来ないでくださいませ!それでは行ってきますわ!!タタタッ」
「ふ~。何とか誤魔化せた~。」
憧れのチートだったのもあるけど、シーナと決めたことだから変えたくなかったのよね。
「なんだか、少し恥ずかしいわね!シーナいつ終わるかなぁー?お楽しみって言われたし。暇ね」
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