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見習い死神編
4話 絡まれる
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「従魔・・・ディーだっけ・・・のことですっかり
聞きそびれちゃったけど
レゼって兎の獣人だったんだ
どうりで身体能力が高くて幼い見た目だったのね」
エレノアに言われて慌ててローブを羽織る
「ローブを羽織ると後ろに出てる
鬼みたいなのも消えるんだな」
「な なな何を言ってるんだい
もとからそんなのいないよ」
ディーには見えてたんだ・・・
エレノアは気づいてなかったけど
他にも見える人がいるかもしれないから気を付けないと
「そぉーかよ それより腹減った」
がぶっ チュルチュル
突然のことで体が動かなかった
「ディー あんた何してるの 見た目犯罪スレスレ
小さな女の子を襲ってる変出者にしか見えないからやめなさい」
ペロっ
「そう言っても俺生まれたばっかで腹減ってたし
知識はレゼから貰ったもんしか無いからよくわからねぇ」
「はぁ・・・見てみなさいレゼびっくりしすぎて固まってるわよ
いいからごめんなさいわ」
「ごめんなさい」
しゅんっ・・・耳を伏せる 彼なりに反省しているようだ
「はい・・・落ち着いたところでご飯に行きましょ」
エレノアに促されて僕たちは一階の食事場で朝食を取った
ディーが初めて見るものばかりで何かと騒がしかったけど
美味しいものが食べれて満足
エレノアの話だとギルドで従魔登録をしないといけないらしい
「そうだディーは獣の姿にはなれないの?
ギルドに従魔登録するとき流石にヒト型じゃ目立つんじゃない
基本従魔は獣の姿をしてるって本で読んだけど」
「あぁ できるんじゃねぇか やったことないけど」
ボンっ
ディーの体が煙に包まれたと思ったら漆黒の狼が現れた
「やればできるもんだな」
「すごい でも、その姿でもしゃべれるんだね・・・
まぁ・・・これなら怪しまれずに登録できるはず
レゼたちはこれからギルドに行くの?」
「そのつもり」
「なら私も用事があるから後で落ち合いましょ
噴水広場で待ってるから」
「わかった」
エレノアと別れてギルドに向かうことにする
「なぁレゼ いつまでこの姿でいればいいんだ」
「ギルド登録が済むまでだよ
そのあとなら人目に付かないところで戻って大丈夫だから
それとディーその姿の時はしゃべったりしたらだめだからね」
「めんどくせーな」
「もうすぐだから 辛抱」
ギルドに着くと朝早くなのに掲示板の周りは人で賑わっていた
受付の人に話すと奥の部屋に通された
部屋には大きなラクリマとよくわからない機械が置いてあり従魔をラクリマの中に通すように言われた
「ディー」
ラクリマに通すと文字が浮かび上がり 「登録が完了致しました」 と音声が流れた
「これで従魔登録が終わりました 登録証は無くすと街に入れなかったり依頼を受けられなかったりするので気を付けてください 再発行には試験がありますから」
登録証は幻魔石の中に入れる これ、ほんとに便利
時間経過しないしどんな物(生き物も)でも入れることができるから
ギルドを出て噴水広場へ向かう
ギルドを出てから何人かに付けられているようだ
なんだろう誰かに恨まれることはしてないと思うけど
人気のない路地に入る
「よう 嬢ちゃん」
ニタニタと笑いながら男が近づいてくる 数は3人
「嬢ちゃんが連れてるのは従魔だろ
ギルドで見かけたときから狙ってたんだよ
嬢ちゃんに恨みはないが運が悪かったと思ってくれ」
受付の人が言っていたが従魔は主人が死ぬと契約が破棄され別の人が主人として契約できるらしい
ディーがヒト型になり
レゼを抱きかかえて男から距離を取る
「ほぉ ヒト型になるのか
こいつはかなり珍しい、気に入った
俺のもんになるのが楽しみだ」
「あぶねぇな 何しやがる」
「ディー 人前で戻ったらダメって言った」
「そんなこと言ってる場合じゃねぇだろ」
「大丈夫 僕は死なないし 怪我もすぐ治る」
「それでも主人を守るのが従魔ってもんだろ」
「俺たちを無視してんじゃねぇ」
「おらぁ」
大剣に炎をまとわせ切りかかってくる
「うるせー」
ディーも拳銃を出現させる
男の斬撃をかわしながら銃弾を三発連続で撃つ
男はかわしきれず腕や足から血を吹き出す
立つのもやっとの状態で銃弾が頭に命中し地面に倒れ伏す
「おいおい、こんなもんかよ準備運動にもならねぇ!」
残りの男たちの腕や足を打ち抜く
「う゛わぁ! なんだ、あの動きは ば化け物」
「う゛ぎゃ! 俺たちが悪かった 許してくれ」
「レゼを殺そうとしといて 自分は死にたくないってか!」
這いずって逃げようとする男の腹を蹴飛ばす
壁にぶつかり動かなくなった
もう一人は胸を踏みつけ頭を吹っ飛ばす
「じゃあな!」
「みんな殺しちゃったの?」
「あぁ 別にいいだろ」
「エレノアはダメって言ってた」
「俺が殺したかったから殺したんだ 知るかよ」
「むぅ でもこのままにしてはおけない」
幻魔石から死神の鎌を出現させ、死体に刺す
虹色をした光の魂が現れる 切ると虹のもや(記憶)と
透明な光の魂に別れた
もやは耳飾りに吸い込まれ、魂は輪廻の輪に帰っていった
通常なら肉体は時間をかけて世界に吸収されるけど
今は消しておく
死体は影に吸い込まれていった
「動いたら腹減ってきたな レゼ 血飲んでいいか?」
「むぅ 仕方ない」
血を飲まれている間
ディーのステータスを確認してないことに気づき
意識を集中して、薄い板を出現させる
名前:ディー
種族:従魔(吸血狼)
能力:
錬成
変身
肉体損傷の自動統合再生(主人からの受け継ぎ)
視認対象の能力把握(主人からの一部受け継ぎ)
ディーは吸血鬼の能力が強く出たな
レゼは三種類の幻生物の細胞から作られたホムンクルスだ
冥府の鬼神と呼ばれた吸血鬼
魔眼の王と呼ばれた精霊
月裏の影と呼ばれた黒兎
それぞれの能力を使うことができる
レゼの素体は黒兎だからウサギの姿をしていたが
今はアレンの細胞を取り入れてヒト型になることができている
「終わったら 行くよ」
ペロッ
「おう」
聞きそびれちゃったけど
レゼって兎の獣人だったんだ
どうりで身体能力が高くて幼い見た目だったのね」
エレノアに言われて慌ててローブを羽織る
「ローブを羽織ると後ろに出てる
鬼みたいなのも消えるんだな」
「な なな何を言ってるんだい
もとからそんなのいないよ」
ディーには見えてたんだ・・・
エレノアは気づいてなかったけど
他にも見える人がいるかもしれないから気を付けないと
「そぉーかよ それより腹減った」
がぶっ チュルチュル
突然のことで体が動かなかった
「ディー あんた何してるの 見た目犯罪スレスレ
小さな女の子を襲ってる変出者にしか見えないからやめなさい」
ペロっ
「そう言っても俺生まれたばっかで腹減ってたし
知識はレゼから貰ったもんしか無いからよくわからねぇ」
「はぁ・・・見てみなさいレゼびっくりしすぎて固まってるわよ
いいからごめんなさいわ」
「ごめんなさい」
しゅんっ・・・耳を伏せる 彼なりに反省しているようだ
「はい・・・落ち着いたところでご飯に行きましょ」
エレノアに促されて僕たちは一階の食事場で朝食を取った
ディーが初めて見るものばかりで何かと騒がしかったけど
美味しいものが食べれて満足
エレノアの話だとギルドで従魔登録をしないといけないらしい
「そうだディーは獣の姿にはなれないの?
ギルドに従魔登録するとき流石にヒト型じゃ目立つんじゃない
基本従魔は獣の姿をしてるって本で読んだけど」
「あぁ できるんじゃねぇか やったことないけど」
ボンっ
ディーの体が煙に包まれたと思ったら漆黒の狼が現れた
「やればできるもんだな」
「すごい でも、その姿でもしゃべれるんだね・・・
まぁ・・・これなら怪しまれずに登録できるはず
レゼたちはこれからギルドに行くの?」
「そのつもり」
「なら私も用事があるから後で落ち合いましょ
噴水広場で待ってるから」
「わかった」
エレノアと別れてギルドに向かうことにする
「なぁレゼ いつまでこの姿でいればいいんだ」
「ギルド登録が済むまでだよ
そのあとなら人目に付かないところで戻って大丈夫だから
それとディーその姿の時はしゃべったりしたらだめだからね」
「めんどくせーな」
「もうすぐだから 辛抱」
ギルドに着くと朝早くなのに掲示板の周りは人で賑わっていた
受付の人に話すと奥の部屋に通された
部屋には大きなラクリマとよくわからない機械が置いてあり従魔をラクリマの中に通すように言われた
「ディー」
ラクリマに通すと文字が浮かび上がり 「登録が完了致しました」 と音声が流れた
「これで従魔登録が終わりました 登録証は無くすと街に入れなかったり依頼を受けられなかったりするので気を付けてください 再発行には試験がありますから」
登録証は幻魔石の中に入れる これ、ほんとに便利
時間経過しないしどんな物(生き物も)でも入れることができるから
ギルドを出て噴水広場へ向かう
ギルドを出てから何人かに付けられているようだ
なんだろう誰かに恨まれることはしてないと思うけど
人気のない路地に入る
「よう 嬢ちゃん」
ニタニタと笑いながら男が近づいてくる 数は3人
「嬢ちゃんが連れてるのは従魔だろ
ギルドで見かけたときから狙ってたんだよ
嬢ちゃんに恨みはないが運が悪かったと思ってくれ」
受付の人が言っていたが従魔は主人が死ぬと契約が破棄され別の人が主人として契約できるらしい
ディーがヒト型になり
レゼを抱きかかえて男から距離を取る
「ほぉ ヒト型になるのか
こいつはかなり珍しい、気に入った
俺のもんになるのが楽しみだ」
「あぶねぇな 何しやがる」
「ディー 人前で戻ったらダメって言った」
「そんなこと言ってる場合じゃねぇだろ」
「大丈夫 僕は死なないし 怪我もすぐ治る」
「それでも主人を守るのが従魔ってもんだろ」
「俺たちを無視してんじゃねぇ」
「おらぁ」
大剣に炎をまとわせ切りかかってくる
「うるせー」
ディーも拳銃を出現させる
男の斬撃をかわしながら銃弾を三発連続で撃つ
男はかわしきれず腕や足から血を吹き出す
立つのもやっとの状態で銃弾が頭に命中し地面に倒れ伏す
「おいおい、こんなもんかよ準備運動にもならねぇ!」
残りの男たちの腕や足を打ち抜く
「う゛わぁ! なんだ、あの動きは ば化け物」
「う゛ぎゃ! 俺たちが悪かった 許してくれ」
「レゼを殺そうとしといて 自分は死にたくないってか!」
這いずって逃げようとする男の腹を蹴飛ばす
壁にぶつかり動かなくなった
もう一人は胸を踏みつけ頭を吹っ飛ばす
「じゃあな!」
「みんな殺しちゃったの?」
「あぁ 別にいいだろ」
「エレノアはダメって言ってた」
「俺が殺したかったから殺したんだ 知るかよ」
「むぅ でもこのままにしてはおけない」
幻魔石から死神の鎌を出現させ、死体に刺す
虹色をした光の魂が現れる 切ると虹のもや(記憶)と
透明な光の魂に別れた
もやは耳飾りに吸い込まれ、魂は輪廻の輪に帰っていった
通常なら肉体は時間をかけて世界に吸収されるけど
今は消しておく
死体は影に吸い込まれていった
「動いたら腹減ってきたな レゼ 血飲んでいいか?」
「むぅ 仕方ない」
血を飲まれている間
ディーのステータスを確認してないことに気づき
意識を集中して、薄い板を出現させる
名前:ディー
種族:従魔(吸血狼)
能力:
錬成
変身
肉体損傷の自動統合再生(主人からの受け継ぎ)
視認対象の能力把握(主人からの一部受け継ぎ)
ディーは吸血鬼の能力が強く出たな
レゼは三種類の幻生物の細胞から作られたホムンクルスだ
冥府の鬼神と呼ばれた吸血鬼
魔眼の王と呼ばれた精霊
月裏の影と呼ばれた黒兎
それぞれの能力を使うことができる
レゼの素体は黒兎だからウサギの姿をしていたが
今はアレンの細胞を取り入れてヒト型になることができている
「終わったら 行くよ」
ペロッ
「おう」
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