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第17話 王妃第2候補サヤと王妃第1候補カレンの最終決戦 その2
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サヤとカレンは、審判にフェイスオフを促され、睨み合いながらお互いに歩み寄る。
そして、サヤは、カレンの髪の毛をつかみ、自分の額をカレンの額を付ける。
カレン「その程度であたしがびびるとでも思ってるの?」
カレンも、サヤの髪の毛をつかみ、胸を合わせる。カレンのCカップの胸とサヤのDカップの胸がぶつかり合い、互いの胸を押しのけようとする。
カレン「早くゴングを鳴らしてほしいわ」
サヤ「そうね、お願いしたいわ」
2人の言葉に、審判が慌てて、ゴングを鳴らす。
2人は、その音が鳴りやまないうちに、両脚を踏ん張って胸でお互いの体を押し込もうとする。
背の高いカレンが上から押し込もうとするが、おっぱいの大きいサヤが下から押し上げるように押し込もうとする。
2人の押す力は、拮抗していて、両者の脚にかなりの力が入って小刻みに震えている。
それでもカレンの脚力は、かなり強力でサヤが一歩下がる。しかし、サヤも、右足の裏でカレンの左足の甲を踏みつける。
カレン「汚い足で踏むんじゃねえよ」
サヤ「あら、きれいなピンクのネイルが見えないのかしら」
カレン「汚い爪を隠してるだけでしょ。あたしの自然の爪の方がきれいよ。ほら」
カレンは、右足の裏でサヤの左足の甲を踏みつける。
すると、サヤは、左手でカレンの喉を押さえつける。
サヤ「無駄な抵抗はやめてギブアップしなさいよ」
カレン「あんたの方がね」
カレンも、サヤの喉の手を当てて押さえつける。
力での押し合いになり、最初は互角だったものの、脚の力に勝るカレンがサヤを押し込んでいく。背筋力はサヤの方が勝るのか、カレンの上半身の方が反らされている。
不利な体勢になったサヤも、両手でカレンの左腕をとると、カレンを腰に乗せるようにして巧みに投げ倒す。
不意に投げられたカレンは、背中から床に落ちた。サヤは、カレンの首に右腕を回して抑え込む。
サヤ「これで、秒殺ね。さあ、ギブアップしなさいよ」
カレン「さっきまで押し込まれていたくせに、よく言うわね。力は、あたしの方が上よ」
カレンは、サヤの髪を左手でつかむと、思いきり引っ張り、体勢の崩れたサヤの体を下から踏ん張って押し上げ、体勢を入れ替えて上になる。
カレン「あんたに負けてるところなんてないのよ。負けを認めなさいよ」
サヤ「そのおっぱいで勝ってるとでも思ってるのかしら」
サヤは、下からカレンの首に回した右腕に力を入れ、両脚に力をこめてブリッジするようにしてカレンを裏返し、上になる。
サヤ「あたしが最強だって分かったでしょ」
サヤは、左手でカレンの顔を鷲づかみにして力を入れる。
カレン「あんた、爪伸ばしてるんじゃねえよ。痛いんだよ」
サヤ「あら、ごめんなさい。力が強すぎたかしら」
カレン「力は、あたしの方が上だって言ってるでしょ」
カレンも、負けじと下からサヤの顔を鷲づかみにして力を入れる。
カレン「顔がつぶれないうちにギブアップしなさいよ」
サヤ「それで力が強いつもり?全く効かないわ」
2人は、互いの顔をつかみながら我慢比べになったが、サヤの方がしびれを切らして、カレンの喉に手を移して押さえつける。
カレン「この我慢比べはあたしの勝ちね」
サヤ「あんたがきつそうだから、早く止めを刺してあげようとしてるのよ」
カレンは、苦しそうな表情で、下からサヤの喉を押し上げる。その我慢比べは、カレンのリーチの長さがものをいう。サヤの方が先にせき込み、上体を反らしたところを下からカレンがサヤを引きずり降ろす。
しかし、サヤも、必死に下にならないように抵抗し、両手でカレンの喉を押しかえす。そして、横になった状態で喉を押し合い、体が離れると2人は脚で蹴り合う。
身長は、カレンの方が少し高いので、脚の長さもカレンの方が少し長い。離れるとサヤの蹴りが当たらず、カレンの蹴りが浅く入る。
そのため、サヤは、距離を詰めて蹴りを放つが、近づくと2人の蹴りが同じように相手に入る。
圧倒的な瞬発力を生かした、しなやかで力強い蹴りをカレンが見せれば、サヤは、柔らかい関節を生かした変幻自在の蹴りを見せる。
お互いの脚や股間、腹に蹴りが決まるたびに、蹴られた方は顔をしかめながらも、すぐにやり返す。
カレン「あたしの蹴りは痛いでしょ。早くギブアップしないと立てなくなるわよ」
サヤ「あたしの蹴りの方が正確だわ。力まかせで、どこ蹴ってるか分かんないあんたとは違うのよ」
サヤは、脚の柔らかさを生かして、カレンの顔面に前蹴りを入れる。カレンの顎が跳ねあがり、唾液が飛び散る。
サヤ「そろそろKOできそうだわ」
カレン「あんたの軽い蹴りで、あたしを倒せるわけないでしょ」
カレンは、むきになって蹴りを繰り出すが、サヤは、下がったり、体を反らしたりして避ける。
サヤは、カレンが空振りした右脚をつかみ、引っ張り込むように立ち上がる。
カレン「放せよ」
2人の股間は、蹴りによって濡れてきている。ビキニアーマーの上から蹴られても、お互いの蹴りが強烈なだけに、かなり効いているようだ。サヤの蹴りの方が正確に入っているのか、カレンの方が良く濡れている。
カレンは、あお向けになりながら、必死の形相でサヤの脚に左脚で蹴りを入れる。しかし、サヤは、回り込むようにカレンの右脚を引っ張りながら避ける。
カレンの透き通るように白くて美しい背中に、いくつもの擦り傷がついている。
サヤ「これ以上ボロボロにならないうちにギブアップしなさいよ」
サヤは、カレンの股間に狙いを定めて足の裏で蹴りを入れる。
カレン「ふざけるんじゃないわよ」
カレンも、怒りに任せて下から一心不乱に蹴りを入れ、そのうちの一発がサヤの股間に命中する。
サヤがひるんだ隙に、カレンは、サヤの脚や股間に蹴りを連発しながら右脚も暴れるように動かして、サヤは、カレンの右脚を放す。
それでも、サヤは、あお向けになったカレンを見下ろしながら、カレンの美しく白い太ももに蹴りを入れていく。
サヤ「ギブアップしないと、立てなくなるのはあんたよ」
サヤは、不敵な笑みを浮かべて左右の回し蹴りを繰り出し、カレンの太ももを赤くさせていく。
カレン「あんたの軽い蹴りなんて、効かないって言ってるでしょ」
カレンも、前蹴りでサヤの太ももやすねに蹴りを返していくが、あお向けの体勢だけにあまり威力はない。
サヤは、隙を見てカレンの股間を踏みつけようとするが、カレンも、脚を閉じて膝を曲げ、何とか防ぐ。
そして、サヤは、カレンの髪の毛をつかみ、自分の額をカレンの額を付ける。
カレン「その程度であたしがびびるとでも思ってるの?」
カレンも、サヤの髪の毛をつかみ、胸を合わせる。カレンのCカップの胸とサヤのDカップの胸がぶつかり合い、互いの胸を押しのけようとする。
カレン「早くゴングを鳴らしてほしいわ」
サヤ「そうね、お願いしたいわ」
2人の言葉に、審判が慌てて、ゴングを鳴らす。
2人は、その音が鳴りやまないうちに、両脚を踏ん張って胸でお互いの体を押し込もうとする。
背の高いカレンが上から押し込もうとするが、おっぱいの大きいサヤが下から押し上げるように押し込もうとする。
2人の押す力は、拮抗していて、両者の脚にかなりの力が入って小刻みに震えている。
それでもカレンの脚力は、かなり強力でサヤが一歩下がる。しかし、サヤも、右足の裏でカレンの左足の甲を踏みつける。
カレン「汚い足で踏むんじゃねえよ」
サヤ「あら、きれいなピンクのネイルが見えないのかしら」
カレン「汚い爪を隠してるだけでしょ。あたしの自然の爪の方がきれいよ。ほら」
カレンは、右足の裏でサヤの左足の甲を踏みつける。
すると、サヤは、左手でカレンの喉を押さえつける。
サヤ「無駄な抵抗はやめてギブアップしなさいよ」
カレン「あんたの方がね」
カレンも、サヤの喉の手を当てて押さえつける。
力での押し合いになり、最初は互角だったものの、脚の力に勝るカレンがサヤを押し込んでいく。背筋力はサヤの方が勝るのか、カレンの上半身の方が反らされている。
不利な体勢になったサヤも、両手でカレンの左腕をとると、カレンを腰に乗せるようにして巧みに投げ倒す。
不意に投げられたカレンは、背中から床に落ちた。サヤは、カレンの首に右腕を回して抑え込む。
サヤ「これで、秒殺ね。さあ、ギブアップしなさいよ」
カレン「さっきまで押し込まれていたくせに、よく言うわね。力は、あたしの方が上よ」
カレンは、サヤの髪を左手でつかむと、思いきり引っ張り、体勢の崩れたサヤの体を下から踏ん張って押し上げ、体勢を入れ替えて上になる。
カレン「あんたに負けてるところなんてないのよ。負けを認めなさいよ」
サヤ「そのおっぱいで勝ってるとでも思ってるのかしら」
サヤは、下からカレンの首に回した右腕に力を入れ、両脚に力をこめてブリッジするようにしてカレンを裏返し、上になる。
サヤ「あたしが最強だって分かったでしょ」
サヤは、左手でカレンの顔を鷲づかみにして力を入れる。
カレン「あんた、爪伸ばしてるんじゃねえよ。痛いんだよ」
サヤ「あら、ごめんなさい。力が強すぎたかしら」
カレン「力は、あたしの方が上だって言ってるでしょ」
カレンも、負けじと下からサヤの顔を鷲づかみにして力を入れる。
カレン「顔がつぶれないうちにギブアップしなさいよ」
サヤ「それで力が強いつもり?全く効かないわ」
2人は、互いの顔をつかみながら我慢比べになったが、サヤの方がしびれを切らして、カレンの喉に手を移して押さえつける。
カレン「この我慢比べはあたしの勝ちね」
サヤ「あんたがきつそうだから、早く止めを刺してあげようとしてるのよ」
カレンは、苦しそうな表情で、下からサヤの喉を押し上げる。その我慢比べは、カレンのリーチの長さがものをいう。サヤの方が先にせき込み、上体を反らしたところを下からカレンがサヤを引きずり降ろす。
しかし、サヤも、必死に下にならないように抵抗し、両手でカレンの喉を押しかえす。そして、横になった状態で喉を押し合い、体が離れると2人は脚で蹴り合う。
身長は、カレンの方が少し高いので、脚の長さもカレンの方が少し長い。離れるとサヤの蹴りが当たらず、カレンの蹴りが浅く入る。
そのため、サヤは、距離を詰めて蹴りを放つが、近づくと2人の蹴りが同じように相手に入る。
圧倒的な瞬発力を生かした、しなやかで力強い蹴りをカレンが見せれば、サヤは、柔らかい関節を生かした変幻自在の蹴りを見せる。
お互いの脚や股間、腹に蹴りが決まるたびに、蹴られた方は顔をしかめながらも、すぐにやり返す。
カレン「あたしの蹴りは痛いでしょ。早くギブアップしないと立てなくなるわよ」
サヤ「あたしの蹴りの方が正確だわ。力まかせで、どこ蹴ってるか分かんないあんたとは違うのよ」
サヤは、脚の柔らかさを生かして、カレンの顔面に前蹴りを入れる。カレンの顎が跳ねあがり、唾液が飛び散る。
サヤ「そろそろKOできそうだわ」
カレン「あんたの軽い蹴りで、あたしを倒せるわけないでしょ」
カレンは、むきになって蹴りを繰り出すが、サヤは、下がったり、体を反らしたりして避ける。
サヤは、カレンが空振りした右脚をつかみ、引っ張り込むように立ち上がる。
カレン「放せよ」
2人の股間は、蹴りによって濡れてきている。ビキニアーマーの上から蹴られても、お互いの蹴りが強烈なだけに、かなり効いているようだ。サヤの蹴りの方が正確に入っているのか、カレンの方が良く濡れている。
カレンは、あお向けになりながら、必死の形相でサヤの脚に左脚で蹴りを入れる。しかし、サヤは、回り込むようにカレンの右脚を引っ張りながら避ける。
カレンの透き通るように白くて美しい背中に、いくつもの擦り傷がついている。
サヤ「これ以上ボロボロにならないうちにギブアップしなさいよ」
サヤは、カレンの股間に狙いを定めて足の裏で蹴りを入れる。
カレン「ふざけるんじゃないわよ」
カレンも、怒りに任せて下から一心不乱に蹴りを入れ、そのうちの一発がサヤの股間に命中する。
サヤがひるんだ隙に、カレンは、サヤの脚や股間に蹴りを連発しながら右脚も暴れるように動かして、サヤは、カレンの右脚を放す。
それでも、サヤは、あお向けになったカレンを見下ろしながら、カレンの美しく白い太ももに蹴りを入れていく。
サヤ「ギブアップしないと、立てなくなるのはあんたよ」
サヤは、不敵な笑みを浮かべて左右の回し蹴りを繰り出し、カレンの太ももを赤くさせていく。
カレン「あんたの軽い蹴りなんて、効かないって言ってるでしょ」
カレンも、前蹴りでサヤの太ももやすねに蹴りを返していくが、あお向けの体勢だけにあまり威力はない。
サヤは、隙を見てカレンの股間を踏みつけようとするが、カレンも、脚を閉じて膝を曲げ、何とか防ぐ。
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