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第8話 最強王女ミリアと敵国の最強王女ルナの激闘4
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ルナは、両手でミリアの胸をついて、体を引き離し、ミリアの顔面にパンチを入れる。ミリアも、対抗するかのようにルナの顔面にパンチを入れる。
ルナ「あんたとはリーチの長さが違うのよ。あたしのパンチのが上よ」
ミリア「逃げ場のないあんたこそ、パンチを浴び放題じゃない」
ミリアは、ルナの顔面とボディーに綺麗にパンチを打ち分ける。ルナも、防御しながらパンチを返すが、手数が少ない。
壁を背にしたルナのボディーに、ミリアは、膝蹴りを繰り出す。ルナも、ミリアのボディーに膝蹴りを返していく。膝蹴りの打ち合いになるが、壁とミリアの膝に体を挟まれるルナの方がダメージが大きい。
優勢になったミリアは、思い切って踏み込みながらルナのボディーに強烈なパンチを放ち、まともに入ったルナは、壁を背にしてしゃがみこむ。ルナは、芝生に尻を落とし、膝を立てて、腹をガードする。
ミリア「ついにダウンね。これでKO勝ちってことでいいかしら」
ルナ「ちょっといいところに入っただけで威張るんじゃねえよ」
ミリアは、ルナのふくらはぎや太ももに蹴りを入れる。
ミリア「まだやる気があるなら、早くかかってきなさいよ」
ルナ「言われなくても、いってやるよ」
ルナは、座り込んだ低い体勢からミリアの太ももに低空タックルを入れる。しかし、ミリアは、下がってルナの体を上から押さえつけて防ぐ。それでもルナは、右手でミリアのショーツをつかみ、すがろうとする。ミリアは、ルナの体を突き放したが、ミリアの白いショーツは脱げて全裸になった。
全身が透き通るように白くて美しいミリアの張りのある裸体がさらされ、西の観客席からは大歓声が起き、東の観客席からは悲鳴が上がる。
ルナは、すぐ立ち上がり、ミリアの白いショーツを頭上で振り回してから、西の観客席に投げ入れる。
西の観客席では、ミリアのショーツをめぐって、激しい奪い合いが起きている。
ミリアは、全裸になってもひるまずに、ファイティングポーズをとって、ルナとにらみ合う。
ルナ「みすぼらしい恰好になったわね。もうあなたの負けよ」
ミリア「口だけは元気ねえ。あたしの完璧な体を見てびびってるくせに」
ルナ「あたしのタフな体にびびってるのはあんたでしょ」
ミリア「傷だらけの痛々しい体見たら、自信しか湧いてこないわ」
ミリアは、ルナの腹に強烈な前蹴りを決める。ルナも、対抗してミリアの腹に前蹴りを決める。
それをきっかけに前蹴りと回し蹴りの応酬になる。
リーチが長く、動きも鋭いルナは、右のハイキックを繰り出し、ミリアの頬をかすめる。
すると、ミリアも、左の前蹴りをルナの両腕のガードをこじ開けるようにして顔面に浅く入る。
2人とも動体視力も、反射神経も、素晴らしいため、なかなか蹴りがまともにはヒットしない。
ルナは、左右のハイキックでミリアを倒そうと試みるも、ミリアは、体を反らせたり、腕で防いだりして、顔面へのヒットを許さない。
一方、ミリアも、強烈な前蹴りをルナの顔面や腹を狙っていくものの、ルナも、距離感をつかんで、容易にはヒットを許さない。
そんなせめぎ合いの中、ミリアの右脚から繰り出した後ろ回し蹴りがルナの顔面にヒットした。
ルナは、ふらついたものの、すぐ体勢を立て直して、右のハイキックを打ち返す。それがミリアの側頭部にヒットして、ミリアもふらつく。
ふらつきながらも、2人は、足を止めての打ち合いに応じ、ミリアの重い蹴りがルナの腹に入れば、速いルナの速い蹴りが鋭くミリアの股間にヒットする。
股間への蹴りに怒りを露わにしたミリアは、ルナの股間に左右の前蹴りを連打する。
ルナも、顔を赤くしてミリアの股間に前蹴りを打ち返していく。
ミリアは、蹴りをまともに浴びると、距離をとってさらなる被弾を防ぐ。
逆にルナは、蹴りを浴びても、下がらずに前進してミリアに圧力をかける。
ルナ「あんた、びびって逃げてばかりじゃない」
ミリア「あんたこそ、前進するしか能がないのね」
2人とも股間が濡れてきている。ミリアの股間からは液が滴り、ルナのピンクのショーツには液がにじんでいる。
ルナ「あんたとはリーチの長さが違うのよ。あたしのパンチのが上よ」
ミリア「逃げ場のないあんたこそ、パンチを浴び放題じゃない」
ミリアは、ルナの顔面とボディーに綺麗にパンチを打ち分ける。ルナも、防御しながらパンチを返すが、手数が少ない。
壁を背にしたルナのボディーに、ミリアは、膝蹴りを繰り出す。ルナも、ミリアのボディーに膝蹴りを返していく。膝蹴りの打ち合いになるが、壁とミリアの膝に体を挟まれるルナの方がダメージが大きい。
優勢になったミリアは、思い切って踏み込みながらルナのボディーに強烈なパンチを放ち、まともに入ったルナは、壁を背にしてしゃがみこむ。ルナは、芝生に尻を落とし、膝を立てて、腹をガードする。
ミリア「ついにダウンね。これでKO勝ちってことでいいかしら」
ルナ「ちょっといいところに入っただけで威張るんじゃねえよ」
ミリアは、ルナのふくらはぎや太ももに蹴りを入れる。
ミリア「まだやる気があるなら、早くかかってきなさいよ」
ルナ「言われなくても、いってやるよ」
ルナは、座り込んだ低い体勢からミリアの太ももに低空タックルを入れる。しかし、ミリアは、下がってルナの体を上から押さえつけて防ぐ。それでもルナは、右手でミリアのショーツをつかみ、すがろうとする。ミリアは、ルナの体を突き放したが、ミリアの白いショーツは脱げて全裸になった。
全身が透き通るように白くて美しいミリアの張りのある裸体がさらされ、西の観客席からは大歓声が起き、東の観客席からは悲鳴が上がる。
ルナは、すぐ立ち上がり、ミリアの白いショーツを頭上で振り回してから、西の観客席に投げ入れる。
西の観客席では、ミリアのショーツをめぐって、激しい奪い合いが起きている。
ミリアは、全裸になってもひるまずに、ファイティングポーズをとって、ルナとにらみ合う。
ルナ「みすぼらしい恰好になったわね。もうあなたの負けよ」
ミリア「口だけは元気ねえ。あたしの完璧な体を見てびびってるくせに」
ルナ「あたしのタフな体にびびってるのはあんたでしょ」
ミリア「傷だらけの痛々しい体見たら、自信しか湧いてこないわ」
ミリアは、ルナの腹に強烈な前蹴りを決める。ルナも、対抗してミリアの腹に前蹴りを決める。
それをきっかけに前蹴りと回し蹴りの応酬になる。
リーチが長く、動きも鋭いルナは、右のハイキックを繰り出し、ミリアの頬をかすめる。
すると、ミリアも、左の前蹴りをルナの両腕のガードをこじ開けるようにして顔面に浅く入る。
2人とも動体視力も、反射神経も、素晴らしいため、なかなか蹴りがまともにはヒットしない。
ルナは、左右のハイキックでミリアを倒そうと試みるも、ミリアは、体を反らせたり、腕で防いだりして、顔面へのヒットを許さない。
一方、ミリアも、強烈な前蹴りをルナの顔面や腹を狙っていくものの、ルナも、距離感をつかんで、容易にはヒットを許さない。
そんなせめぎ合いの中、ミリアの右脚から繰り出した後ろ回し蹴りがルナの顔面にヒットした。
ルナは、ふらついたものの、すぐ体勢を立て直して、右のハイキックを打ち返す。それがミリアの側頭部にヒットして、ミリアもふらつく。
ふらつきながらも、2人は、足を止めての打ち合いに応じ、ミリアの重い蹴りがルナの腹に入れば、速いルナの速い蹴りが鋭くミリアの股間にヒットする。
股間への蹴りに怒りを露わにしたミリアは、ルナの股間に左右の前蹴りを連打する。
ルナも、顔を赤くしてミリアの股間に前蹴りを打ち返していく。
ミリアは、蹴りをまともに浴びると、距離をとってさらなる被弾を防ぐ。
逆にルナは、蹴りを浴びても、下がらずに前進してミリアに圧力をかける。
ルナ「あんた、びびって逃げてばかりじゃない」
ミリア「あんたこそ、前進するしか能がないのね」
2人とも股間が濡れてきている。ミリアの股間からは液が滴り、ルナのピンクのショーツには液がにじんでいる。
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