9 / 14
第9話 なほみ vs 美咲 レディース総長 サラシがほどける激闘
しおりを挟む
なほみは、重戦車のように突進して、美咲の顔面目がけて大振りのパンチを振るう。
美咲は、冷静にそれを見極めてかわしながら、なほみが踏み込んだ脚のふくらはぎや太ももに蹴りを入れていく。
美咲は、顔面をガードしながらも、なほみのボディへのパンチは、被弾している。
そのお返しとばかりに、美咲からも距離を詰めて、なほみのボディに膝蹴りをボコッと食い込ませる。
なほみ「げほっ」
その威力になほみは、下がりながらも、体を回転させながらバックブローを放ち、それが美咲の顔面にバチンッとヒットする。
美咲「うぷっ」
美咲は、思わぬ不意打ちをまともに受けて、よろめきながら尻もちをつく。
なほみ「おらぁー、もう終わりか?」
なほみは、追い打ちをかけようと、右脚で美咲の顔面を蹴り上げようとするが、美咲は、ぎりぎりのところで避けて、仰向けになって防御のポーズをとる。
なほみは、踏みつけ攻撃をしかけるが、美咲も、仰向けからの前蹴りで対抗する。
なほみ「そろそろ実力の差が出てきたわね。早く立ちなさいよ」
美咲「たまたま一発当たっただけで、威張るんじゃねえよ」
美咲は、体を起こすと、なほみにタックルしていく。
美咲がタックルに入ろうとする瞬間、なほみは、美咲の顔面に膝蹴りを合わせようとする。
しかし、体を傾けてなほみの膝を避けた美咲は、なほみに組みつく。
美咲「そんな単純な攻撃、食らうはずねぇだろ」
美咲は、なほみの豊満な胸に顔をつけて、サラシ越しにおっぱいを押しつぶすように押し込もうとする。
なほみ「あんたこそ、必死すぎるんだよ」
なほみも、下がりながら、美咲の首に手を回し、美咲を投げ飛ばそうとする。
しかし、美咲は、両腕をなほみの背中に回し、片足を浮かせながらも、こらえる。
そして、今度は、美咲が踏ん張りながら、なほみの体を持ち上げようとする。
美咲「これがあたしのパワーよ」
なほみは、つま先立ちになり、片足が浮きかけるが、何とかこらえる。
なほみ「力ならあたしの方が上よ」
なほみは、左腕で美咲の右脇を抱え込み、美咲の首に回した右腕で強引に投げ倒そうとする。なほみの強烈な引きつけで体勢が崩れた美咲は、また片足が浮きかけるも、意地で踏ん張り互角の体勢に持ち込む。
2人とも相手の首に右腕を回し、左腕は、相手の脇から抱え込むように背中に回して、サラシをつかんでいる。
力が拮抗しているため、美咲が投げようとすると、なほみが歯を食いしばってこらえ、なほみが投げようとすると、美咲が気合の声を上げてこらえる。
その激しい攻防で、互いの胸に巻いたサラシがどんどんほどけてきている。
なほみが5回目の投げを打ったとき、美咲のサラシが完全にほどけて、地面に落ちた。
張りのあるDカップのおっぱいが露わになり、鍛え上げられた腹筋が姿を現す。
上半身裸になった美咲に、美闘レディース側からは悲鳴が上がり、麗紅レディース側からは歓声が上がる。
なほみ「なかなかいい乳してるじゃねえか」
なほみが左手で美咲の右のおっぱいをわしづかみにする。
美咲「あたしの綺麗なおっぱいを触るんじゃねえよ」
美咲は、両手でなほみのサラシをつかみ、投げ倒そうとする。
しかし、ほどけかかっていたなほみのサラシも完全にほどけて、なほみの豊満なEカップのおっぱいが露わになる。美咲は、手に持ったなほみのサラシを投げ捨てる。
今度は、麗紅レディース側から悲鳴が上がり、美闘レディース側から歓声が上がる。
美咲は、冷静にそれを見極めてかわしながら、なほみが踏み込んだ脚のふくらはぎや太ももに蹴りを入れていく。
美咲は、顔面をガードしながらも、なほみのボディへのパンチは、被弾している。
そのお返しとばかりに、美咲からも距離を詰めて、なほみのボディに膝蹴りをボコッと食い込ませる。
なほみ「げほっ」
その威力になほみは、下がりながらも、体を回転させながらバックブローを放ち、それが美咲の顔面にバチンッとヒットする。
美咲「うぷっ」
美咲は、思わぬ不意打ちをまともに受けて、よろめきながら尻もちをつく。
なほみ「おらぁー、もう終わりか?」
なほみは、追い打ちをかけようと、右脚で美咲の顔面を蹴り上げようとするが、美咲は、ぎりぎりのところで避けて、仰向けになって防御のポーズをとる。
なほみは、踏みつけ攻撃をしかけるが、美咲も、仰向けからの前蹴りで対抗する。
なほみ「そろそろ実力の差が出てきたわね。早く立ちなさいよ」
美咲「たまたま一発当たっただけで、威張るんじゃねえよ」
美咲は、体を起こすと、なほみにタックルしていく。
美咲がタックルに入ろうとする瞬間、なほみは、美咲の顔面に膝蹴りを合わせようとする。
しかし、体を傾けてなほみの膝を避けた美咲は、なほみに組みつく。
美咲「そんな単純な攻撃、食らうはずねぇだろ」
美咲は、なほみの豊満な胸に顔をつけて、サラシ越しにおっぱいを押しつぶすように押し込もうとする。
なほみ「あんたこそ、必死すぎるんだよ」
なほみも、下がりながら、美咲の首に手を回し、美咲を投げ飛ばそうとする。
しかし、美咲は、両腕をなほみの背中に回し、片足を浮かせながらも、こらえる。
そして、今度は、美咲が踏ん張りながら、なほみの体を持ち上げようとする。
美咲「これがあたしのパワーよ」
なほみは、つま先立ちになり、片足が浮きかけるが、何とかこらえる。
なほみ「力ならあたしの方が上よ」
なほみは、左腕で美咲の右脇を抱え込み、美咲の首に回した右腕で強引に投げ倒そうとする。なほみの強烈な引きつけで体勢が崩れた美咲は、また片足が浮きかけるも、意地で踏ん張り互角の体勢に持ち込む。
2人とも相手の首に右腕を回し、左腕は、相手の脇から抱え込むように背中に回して、サラシをつかんでいる。
力が拮抗しているため、美咲が投げようとすると、なほみが歯を食いしばってこらえ、なほみが投げようとすると、美咲が気合の声を上げてこらえる。
その激しい攻防で、互いの胸に巻いたサラシがどんどんほどけてきている。
なほみが5回目の投げを打ったとき、美咲のサラシが完全にほどけて、地面に落ちた。
張りのあるDカップのおっぱいが露わになり、鍛え上げられた腹筋が姿を現す。
上半身裸になった美咲に、美闘レディース側からは悲鳴が上がり、麗紅レディース側からは歓声が上がる。
なほみ「なかなかいい乳してるじゃねえか」
なほみが左手で美咲の右のおっぱいをわしづかみにする。
美咲「あたしの綺麗なおっぱいを触るんじゃねえよ」
美咲は、両手でなほみのサラシをつかみ、投げ倒そうとする。
しかし、ほどけかかっていたなほみのサラシも完全にほどけて、なほみの豊満なEカップのおっぱいが露わになる。美咲は、手に持ったなほみのサラシを投げ捨てる。
今度は、麗紅レディース側から悲鳴が上がり、美闘レディース側から歓声が上がる。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる