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7 魔王と聖者と浄化の旅

7ー7 おもらしですか?

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 7ー7 おもらしですか?

 ロイは、僕を抱えあげるとベッドへと運んでそこに座らせた。
 「苦しいのか?」
 ロイは、手際よく僕の服を脱がせていった。
 「あのっ!」
 僕が最後の一枚の下履きを死守しようとしているのをあっさりと奪い取りロイは、じっと僕のそこを見つめた。
 「あ、これ、は」
 僕は、軽くきざしている自分のものを両手で隠そうとしたがロイに手を掴まれて暴かれてしまった。
 「あ、あの」
 僕は、全身が火照ってくるのを感じてロイから目をそらした。
 「見ないで・・・」
 「これは・・・」
 ロイが僕を押し倒して両足首を掴んで僕のそこを露にした。
 僕は、ベッドに倒されて涙目でロイを見上げた。
 「あの、僕、トイレに行きたいんだ、ロイ」
 僕は、なんとか1人でおさめようと思ってロイに訴えた。
 「トイレに行かせて」
 「そうか」
 ロイは、僕を抱き上げると部屋にあったトイレに僕をつれていった。
 そして、ロイは、僕をトイレの前に立たせると僕のそこに指を沿わせてきた。
 「あっ、あの!」
 僕は、急激に酔いが覚めていくのを感じた。
 「あの、もう、あとは、1人でできる、からっ!」
 「無理はするな」
 ロイは、僕のものを軽く握るとそれを擦り始めた。
 「あ、あっ!」
 僕は、背後からロイにからめとられていて涙目で立ち尽くしていた。
 逆らおうにも腕にも足にも力が入らない。
 「あっ、ロイっ!」
 「ほら、いってもいいぞ、ラムダ」
 ロイに弄られて僕のものは、固く芯を持ってきていた。
 先走りに濡れた僕の先端をロイがくちゅくちゅと指先で苛める。
 僕は、ロイにもたれると呼吸を乱した。
 「あっ、はっ」
 「ほら、いけ、ラムダ」
 ロイが耳元で囁く。
 「で、もぉっ!」
 僕が熱くなった頬を隠すようにうつむくのをロイは上向かせると口づけをしてきた。
 「んぅっ!」
 口腔内を下でなぞられて、舌を吸われて僕は、思わずいってしまった。
 「あっ、はぁっんっ・・・」
 迸りを放ったばかりの僕のことをロイは、なおも攻め立てる。
 僕は、いったばかりなのにまたきざしていた。
 「んっ・・も、やめ」
 「ラムダ」
 ロイが僕の耳を舌先で舐めた。
 「まだ、いけるだろう?」
 先端を絞るように擦られて僕は、喘いだ。
 もう、足ががくがくで立っていられない。
 ふにゃりと座り込みそうになる僕を抱えて立たせるとロイは、なおも僕のことをいかせようとした。
続けざまにいかされて僕は、つい、漏らしてしまった。
 
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