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4 邪神の神子
4ー9 堕ちる!
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4ー9 堕ちる!
エリアンは、僕の後孔に先の細くなった小瓶を差し込むと中身を流し込んできた。
「あぁっ!」
「しっかりと受け止めてくださいませ、ラムダ様。1滴も溢さぬように」
「ふっ、あぅっ!」
腹の中が液体に満たされていくのを感じて僕は、涙を流していた。
「ああっ!いやぁっ!」
「堪えてください、ラムダ様」
エリアンは、容赦なく僕の中へと液体を注ぎ続ける。
僕は、膨満感に身を捩って堪えていた。
エリアンは、液体を注ぎ終えるとちゅぽん、と音をたててその小瓶を引き抜いた。
そして、僕の体を背後から抱えるようにして持ち上げると両足を開かせた。
「さあ、おいでくださいませ、ロイダール様」
「うむ」
ロイが僕のそこへと熱いものを押し当てるとぐりっとねじ込んできた。
「あっ、あ!」
中に注がれた液体が溢れ出そうになって僕は、漏らすまいと哭きながらそこに力を入れた。
ロイが眉をしかめる。
「力を抜け、ラムダ」
「でもぉっ!出ちゃうっ!」
「大丈夫です、ラムダ様」
エリアスが僕の耳元で囁いた。
「力を抜いて」
「はぅっ!」
じゅぶっと中へと侵入してくるロイのものを僕は、ぎゅうっと締め付けてしまう。
ロイは、かまわず僕の奥へと突き進んだ。
「はっ・・あぁっ・・」
ぱん、と乾いた音がしてロイの下腹部が僕の両足の付け根にぶつかった。
「入ったぞ、ラムダ」
「あっ・・うぅっ、ロ、イっ」
僕は、ロイを確かにそこで感じていた。
熱い。
体の中から蕩けそうなくらい熱かった。
僕がぎゅっと締め付けるとロイが切なげな吐息を漏らした。
「きつい、ラムダ。もう、我慢できない」
「はっ・・」
ずるりと排泄感が起こりロイの刀身が抜かれていくのを感じたかと思うと再びそれは、僕の奥を貫いた。
「あぁっ!」
「ラムダ!」
ロイが叫んだ。
「受けとれ!」
どん、と最奥へと熱い息吹を注がれ僕は同時にいってしまった。
達したばかりでまだふるふると震えている僕の体を抱えあげるとロイは、僕を下から突き上げた。
「ひぁっあっ!」
僕は、思わずロイのことを背に腕をまわしてしがみついた。
ずちゅずちゅと淫音が響いて僕の意識が遠退いていく。
「あぁっ!」
僕は、絶頂を迎えながらもう一度白濁を放った。
まだ余韻が残っている僕の体を抱いてロイは、口づけした。
「んっ、ふっ」
夢中でロイのキスに応える僕に、ロイは、クスッと笑った。
「ああ、かわいい私のラムダ」
僕は、落ちていく意識の中で必死にロイの体にすがりついていた。
エリアンは、僕の後孔に先の細くなった小瓶を差し込むと中身を流し込んできた。
「あぁっ!」
「しっかりと受け止めてくださいませ、ラムダ様。1滴も溢さぬように」
「ふっ、あぅっ!」
腹の中が液体に満たされていくのを感じて僕は、涙を流していた。
「ああっ!いやぁっ!」
「堪えてください、ラムダ様」
エリアンは、容赦なく僕の中へと液体を注ぎ続ける。
僕は、膨満感に身を捩って堪えていた。
エリアンは、液体を注ぎ終えるとちゅぽん、と音をたててその小瓶を引き抜いた。
そして、僕の体を背後から抱えるようにして持ち上げると両足を開かせた。
「さあ、おいでくださいませ、ロイダール様」
「うむ」
ロイが僕のそこへと熱いものを押し当てるとぐりっとねじ込んできた。
「あっ、あ!」
中に注がれた液体が溢れ出そうになって僕は、漏らすまいと哭きながらそこに力を入れた。
ロイが眉をしかめる。
「力を抜け、ラムダ」
「でもぉっ!出ちゃうっ!」
「大丈夫です、ラムダ様」
エリアスが僕の耳元で囁いた。
「力を抜いて」
「はぅっ!」
じゅぶっと中へと侵入してくるロイのものを僕は、ぎゅうっと締め付けてしまう。
ロイは、かまわず僕の奥へと突き進んだ。
「はっ・・あぁっ・・」
ぱん、と乾いた音がしてロイの下腹部が僕の両足の付け根にぶつかった。
「入ったぞ、ラムダ」
「あっ・・うぅっ、ロ、イっ」
僕は、ロイを確かにそこで感じていた。
熱い。
体の中から蕩けそうなくらい熱かった。
僕がぎゅっと締め付けるとロイが切なげな吐息を漏らした。
「きつい、ラムダ。もう、我慢できない」
「はっ・・」
ずるりと排泄感が起こりロイの刀身が抜かれていくのを感じたかと思うと再びそれは、僕の奥を貫いた。
「あぁっ!」
「ラムダ!」
ロイが叫んだ。
「受けとれ!」
どん、と最奥へと熱い息吹を注がれ僕は同時にいってしまった。
達したばかりでまだふるふると震えている僕の体を抱えあげるとロイは、僕を下から突き上げた。
「ひぁっあっ!」
僕は、思わずロイのことを背に腕をまわしてしがみついた。
ずちゅずちゅと淫音が響いて僕の意識が遠退いていく。
「あぁっ!」
僕は、絶頂を迎えながらもう一度白濁を放った。
まだ余韻が残っている僕の体を抱いてロイは、口づけした。
「んっ、ふっ」
夢中でロイのキスに応える僕に、ロイは、クスッと笑った。
「ああ、かわいい私のラムダ」
僕は、落ちていく意識の中で必死にロイの体にすがりついていた。
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